本日の長ーいお話の主役もこのお方。
海坊主!?
・・・バス乗車中で寝ております。
最近、やけに
「パグっぽくなったねえ~♪」
といわれる八兵衛。
あら、かわいいー♪
夏の間に、メキメキと成長。約1キロ増。
すっかりプニプ二しております。
結果、
ついにこの週末に、
膝が外れて、アイタタタ。
カフェで犬仲間さんが、八が右足を引きずっているのに
気付いてくれました。
翌日、病院に行き、診察を受けたのです。
先生が触診、
「やはり膝が外れたようで、
まだ痛みがありますねー。」
おそらく、大きく外れたのが今回初めてで
痛みが出ているとのこと。
しかも、
「両方とも非常に緩くて
外れやすいです。」
え!?
両方ですか??
パピーのころの診察で、「右がずれやすい」と聞いたので
すっかり<右だけ>が悪いんだと
思い込んでいたかあちゃん・・・。
(↑左足はちゃんと曲がって足をついているのに、
いつも右足はまっすぐにのばし気味なのです)
左足は筋肉がついているんですが、
右足はひょひょろ~っと細いんです。
それで、「左足は健康=異常がない」と
誤解していたんですね。
八兵衛の膝蓋骨脱臼は先天性です。
先天性は両足に出るのが普通だそうです・・・。
とにかく、膝の悪化の原因は、体重増なのは明らか。
夏の間、<筋肉が落ちて、さらに体重が増えた>というのが
マズイようです。
八「全身筋肉だぞっ。」 誰も信じませんよ。
ここ一か月の体重上昇は激しくて、負担大。
アレルギー用の処方食を食べ始めた期間です。
以前のフードと同じカロリーになるように
量も若干少なめにあげていたにも関わらず・・・
○んこが少なくなって、とっても消化吸収が良いようです。
治療方針は、<体重を減らすこと=戻すこと>
皮膚のこともあるので、フードは変えずこのままで
量を減らすことになりました。
八「おいらのゴハン・・・(どよ~ん)」
先生も
「八ちゃん太っていないのに、これよりもっと痩せろ
というのは可哀想なんだけどねぇ。」
でも、痛みを増やさないため、靱帯を切らないようにするため
どうしても膝の負担を減らさないといけないのです。
膝が外れた状態で、激しい動きをすると靱帯が切れてしまうとか。
たとえ主要な靱帯ではない、細ーい靱帯でも切れてしまうと
歩けなくなって手術が絶対必要になるとのことです。
一生付き合う、膝の脱臼。
より健康でいてもらうためには仕方ないですね。
八兵衛には辛いですが、先生からの指示がたくさんありますっ!
走るの禁止。
ドッグラン禁止。
ジャンプ禁止。
階段禁止。
二本足立ち禁止。
急な方向転換禁止。
平面をゆっくり散歩して筋力つける。
長距離はバツ。
12月までに500グラム減らす。
関節補助のサプリメントを飲む。
( ※今回痛み止めは処方されておりません。
八兵衛が遊ぶの大好きなので、痛みを薬で取ってしまうと、
また激しい動きをしてしまうからです。)
八「えっ!もうみんなと遊べないの?」
お友達と走るの大好きはちべえだけど、
しばらくはガマンだね。
お相撲も、ドッグランもね。
つらいけどね。
秋の気持ちよい風が吹くなかを
ゆっくりと落ち葉散歩でもしようね。
一緒にがんばろうね。
海坊主!?
・・・バス乗車中で寝ております。
最近、やけに
「パグっぽくなったねえ~♪」
といわれる八兵衛。
あら、かわいいー♪
夏の間に、メキメキと成長。約1キロ増。
すっかりプニプ二しております。
結果、
ついにこの週末に、
膝が外れて、アイタタタ。
カフェで犬仲間さんが、八が右足を引きずっているのに
気付いてくれました。
翌日、病院に行き、診察を受けたのです。
先生が触診、
「やはり膝が外れたようで、
まだ痛みがありますねー。」
おそらく、大きく外れたのが今回初めてで
痛みが出ているとのこと。
しかも、
「両方とも非常に緩くて
外れやすいです。」
え!?
両方ですか??
パピーのころの診察で、「右がずれやすい」と聞いたので
すっかり<右だけ>が悪いんだと
思い込んでいたかあちゃん・・・。
(↑左足はちゃんと曲がって足をついているのに、
いつも右足はまっすぐにのばし気味なのです)
左足は筋肉がついているんですが、
右足はひょひょろ~っと細いんです。
それで、「左足は健康=異常がない」と
誤解していたんですね。
八兵衛の膝蓋骨脱臼は先天性です。
先天性は両足に出るのが普通だそうです・・・。
とにかく、膝の悪化の原因は、体重増なのは明らか。
夏の間、<筋肉が落ちて、さらに体重が増えた>というのが
マズイようです。
八「全身筋肉だぞっ。」 誰も信じませんよ。
ここ一か月の体重上昇は激しくて、負担大。
アレルギー用の処方食を食べ始めた期間です。
以前のフードと同じカロリーになるように
量も若干少なめにあげていたにも関わらず・・・
○んこが少なくなって、とっても消化吸収が良いようです。
治療方針は、<体重を減らすこと=戻すこと>
皮膚のこともあるので、フードは変えずこのままで
量を減らすことになりました。
八「おいらのゴハン・・・(どよ~ん)」
先生も
「八ちゃん太っていないのに、これよりもっと痩せろ
というのは可哀想なんだけどねぇ。」
でも、痛みを増やさないため、靱帯を切らないようにするため
どうしても膝の負担を減らさないといけないのです。
膝が外れた状態で、激しい動きをすると靱帯が切れてしまうとか。
たとえ主要な靱帯ではない、細ーい靱帯でも切れてしまうと
歩けなくなって手術が絶対必要になるとのことです。
一生付き合う、膝の脱臼。
より健康でいてもらうためには仕方ないですね。
八兵衛には辛いですが、先生からの指示がたくさんありますっ!
走るの禁止。
ドッグラン禁止。
ジャンプ禁止。
階段禁止。
二本足立ち禁止。
急な方向転換禁止。
平面をゆっくり散歩して筋力つける。
長距離はバツ。
12月までに500グラム減らす。
関節補助のサプリメントを飲む。
( ※今回痛み止めは処方されておりません。
八兵衛が遊ぶの大好きなので、痛みを薬で取ってしまうと、
また激しい動きをしてしまうからです。)
八「えっ!もうみんなと遊べないの?」
お友達と走るの大好きはちべえだけど、
しばらくはガマンだね。
お相撲も、ドッグランもね。
つらいけどね。
秋の気持ちよい風が吹くなかを
ゆっくりと落ち葉散歩でもしようね。
一緒にがんばろうね。