どうもこんばんは。
もはや月刊となっている「はちべえライフ」にようこそ~。
年の瀬、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
かあちゃんは久しぶりにマトモに風邪をひき、
水曜日、木曜日に頭痛と発熱でダウン。
そして、喉の痛みと咳がエスカレート、
昨日からは性別ボーダーレスの声になってます。汗。
はぁ、咳しすぎで体中がイタい・・・。
みなさま、風邪にはお気をつけくださいね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/2045e15b07b73d3f4e9f127c330c13fc.jpg)
「かあちゃん、今日は眠くてタイヘンだったよねぇ」
んだんだ。
朝の仕事があけてから、普段は仮眠をとるんですが、
今日(土曜日)は、八もかあちゃんも仮眠をとらずに病院に行ってきました~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6d/44f9f99d281300b95171ff37bd87b247.jpg)
「かあちゃん、ブタさんの耳が噛みづらいゾ」
そうだよね。パピーのころから何回も買い替えてるけど、
以前より耳部分が小さくなってるよね。爆。噛みづらいよね~。
今日の病院は、腫瘍の専門医の先生がいる病院です。
幸いなことに八兵衛家から歩いていける距離(約30分)にあります。
八を飼い始めたころから、パグに多い肥満細胞腫の診断・治療は
その先生にお願いしたいと思っていました。
それが2歳のときなのか、5歳のときなのか、
また10歳を越えてからなのか分からなかったけど・・・
とうとう3歳の冬に先生を訪ねることになりました。
でも、今日はシロだったのでご安心を~。
覚書のために記録します。
<経過について>
12月18日 右アゴに湿疹 普段よりも大きく、また赤みも強い。
いびつな形をしている。
触ると嫌がる。多少痛みがある様子。
かかりつけ医から処方されている「ゲンタシンクリーム」
を塗って様子をみる。
12月22日 八兵衛の右腕の付け根あたりにしこりを見つける
赤みなし、皮下に2ミリほどのしこり
触っても嫌がらない。痛みはない様子。
あまり強く触らないようにして患部の確認を毎日行なう。
12月25日 アゴの湿疹→大きくなっている
普段の湿疹ならゲンタシンクリームですぐ治るのに
一週間塗っても治らない。
右腕のしこり→倍近くの大きさになっている
赤みは出現せず。
12月26日 腫瘍専門医に通院。
右腕の針吸引細胞診を行なう。
右腕は肥満細胞腫ではないとの所見。患部5ミリ。
アゴは炎症がひどいため、針吸引細胞新は行わず。
患部4ミリ。
10日間抗生剤を飲み、腕、顎ともに小さくなれば○。
変化なければ、アゴの細胞診を行なう予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4b/fc9a8108a9280c777fcc771421a885c1.jpg)
そんなわけで、今日の夕方からこのお薬を飲んでいます。
今回、アゴにしても腕にしても、今までと違うデキモノという感じでした。
なので、専門治療をしていないかかりつけ病院にいって
「様子をみましょう」となるよりも(年末年始で病院も休みになるし)
専門医に行って、すぐ細胞診をしてもらったほうが良いだろうと判断しました。
腕の付け根のしこりの細胞診では、細胞のはじけたようなカスが見られたそうです。
おそらく袋状のものに溜まってきているとのことで。良性でした。
しかし、肥満細胞腫も同じような作りをするので
今後もこの箇所は毎日のボディチェックで様子を見ていくようにとのこと。
また、抗生剤が効いてしこりがなくなっても
袋だけが残り、また細胞が溜まりしこりを作るのを繰り返すこともある。
それで炎症が起きるようなら、悪性でなくても
手術で取り除くこと選択できるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/10/408c196da11bc0a526ee18c0a35564ae.jpg)
「かあちゃん、オイラのしこり平気?」 大丈夫だよ!
日本においてはパグやレトリバー種に肥満細胞腫が多いそうです。
飼い主さんがボディチェックを欠かさないようにして
しこりやデキモノを発見することが重要だそうです。
ある腫瘍学の先生は
『肥満細胞腫は偉大なる詐欺師だ』と述べたとのこと・・・
みなさんも本やネットでご存知かもしれませんが、
肥満細胞腫というのは外見がさまざまなんです。
ニキビのような赤い湿疹、赤みのないしこりとして現れるかと思えば、
足全体が腫れぼったくなっている状態で現れることもあります。
日によって小さくなったり、大きくなったりもします。
(治りづらいデキモノには要注意。もちろん全てが悪性ではありません。
良性のデキモノもあります。)
針吸引細胞診自体は八兵衛の大きさで3,500円でした。
(初診料、腫瘤チェック料を含めると5~6,000円)
針を刺して患部の細胞をとり、それを乾かして顕微鏡でチェックします。
細胞診は20分ほどで終わりました。
何はともあれ、安心して年を越せまーす。
11月は歯の手術で八兵衛大変だったしねぇ、
続けて痛い思いしなくて良かったねぇ・・・。
歯医者さんの話はまた今度・・(本当か?)。
もはや月刊となっている「はちべえライフ」にようこそ~。
年の瀬、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
かあちゃんは久しぶりにマトモに風邪をひき、
水曜日、木曜日に頭痛と発熱でダウン。
そして、喉の痛みと咳がエスカレート、
昨日からは性別ボーダーレスの声になってます。汗。
はぁ、咳しすぎで体中がイタい・・・。
みなさま、風邪にはお気をつけくださいね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/2045e15b07b73d3f4e9f127c330c13fc.jpg)
「かあちゃん、今日は眠くてタイヘンだったよねぇ」
んだんだ。
朝の仕事があけてから、普段は仮眠をとるんですが、
今日(土曜日)は、八もかあちゃんも仮眠をとらずに病院に行ってきました~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6d/44f9f99d281300b95171ff37bd87b247.jpg)
「かあちゃん、ブタさんの耳が噛みづらいゾ」
そうだよね。パピーのころから何回も買い替えてるけど、
以前より耳部分が小さくなってるよね。爆。噛みづらいよね~。
今日の病院は、腫瘍の専門医の先生がいる病院です。
幸いなことに八兵衛家から歩いていける距離(約30分)にあります。
八を飼い始めたころから、パグに多い肥満細胞腫の診断・治療は
その先生にお願いしたいと思っていました。
それが2歳のときなのか、5歳のときなのか、
また10歳を越えてからなのか分からなかったけど・・・
とうとう3歳の冬に先生を訪ねることになりました。
でも、今日はシロだったのでご安心を~。
覚書のために記録します。
<経過について>
12月18日 右アゴに湿疹 普段よりも大きく、また赤みも強い。
いびつな形をしている。
触ると嫌がる。多少痛みがある様子。
かかりつけ医から処方されている「ゲンタシンクリーム」
を塗って様子をみる。
12月22日 八兵衛の右腕の付け根あたりにしこりを見つける
赤みなし、皮下に2ミリほどのしこり
触っても嫌がらない。痛みはない様子。
あまり強く触らないようにして患部の確認を毎日行なう。
12月25日 アゴの湿疹→大きくなっている
普段の湿疹ならゲンタシンクリームですぐ治るのに
一週間塗っても治らない。
右腕のしこり→倍近くの大きさになっている
赤みは出現せず。
12月26日 腫瘍専門医に通院。
右腕の針吸引細胞診を行なう。
右腕は肥満細胞腫ではないとの所見。患部5ミリ。
アゴは炎症がひどいため、針吸引細胞新は行わず。
患部4ミリ。
10日間抗生剤を飲み、腕、顎ともに小さくなれば○。
変化なければ、アゴの細胞診を行なう予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4b/fc9a8108a9280c777fcc771421a885c1.jpg)
そんなわけで、今日の夕方からこのお薬を飲んでいます。
今回、アゴにしても腕にしても、今までと違うデキモノという感じでした。
なので、専門治療をしていないかかりつけ病院にいって
「様子をみましょう」となるよりも(年末年始で病院も休みになるし)
専門医に行って、すぐ細胞診をしてもらったほうが良いだろうと判断しました。
腕の付け根のしこりの細胞診では、細胞のはじけたようなカスが見られたそうです。
おそらく袋状のものに溜まってきているとのことで。良性でした。
しかし、肥満細胞腫も同じような作りをするので
今後もこの箇所は毎日のボディチェックで様子を見ていくようにとのこと。
また、抗生剤が効いてしこりがなくなっても
袋だけが残り、また細胞が溜まりしこりを作るのを繰り返すこともある。
それで炎症が起きるようなら、悪性でなくても
手術で取り除くこと選択できるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/10/408c196da11bc0a526ee18c0a35564ae.jpg)
「かあちゃん、オイラのしこり平気?」 大丈夫だよ!
日本においてはパグやレトリバー種に肥満細胞腫が多いそうです。
飼い主さんがボディチェックを欠かさないようにして
しこりやデキモノを発見することが重要だそうです。
ある腫瘍学の先生は
『肥満細胞腫は偉大なる詐欺師だ』と述べたとのこと・・・
みなさんも本やネットでご存知かもしれませんが、
肥満細胞腫というのは外見がさまざまなんです。
ニキビのような赤い湿疹、赤みのないしこりとして現れるかと思えば、
足全体が腫れぼったくなっている状態で現れることもあります。
日によって小さくなったり、大きくなったりもします。
(治りづらいデキモノには要注意。もちろん全てが悪性ではありません。
良性のデキモノもあります。)
針吸引細胞診自体は八兵衛の大きさで3,500円でした。
(初診料、腫瘤チェック料を含めると5~6,000円)
針を刺して患部の細胞をとり、それを乾かして顕微鏡でチェックします。
細胞診は20分ほどで終わりました。
何はともあれ、安心して年を越せまーす。
11月は歯の手術で八兵衛大変だったしねぇ、
続けて痛い思いしなくて良かったねぇ・・・。
歯医者さんの話はまた今度・・(本当か?)。