通院覚え書きのため書きます。
奥歯が欠けて歯医者さんで
全身麻酔で
処置したのが2010年。
別な奥歯が欠けたのと
前歯の歯周病で
同じく手術したのが
前年の2009年。
それから5年経ち、
歯石も目立つし、
歯茎の赤み、腫れ、出血、口臭、
前歯のぐらつきが見られて。
歯茎の腫れは出来物のように
見えるのだけど
4月に腫瘍医の先生に診てもらった
ところ、腫瘍ではなさそうとのこと。
今年の2月に見つけて、
現在も赤いポツっとした腫れは
健在。大きさあまり変わらず。
かかりつけ医に相談すると、
同年齢のコに比較しても
口の中はまだ綺麗なほう、
目視でわからない歯茎の中などは
うちのレントゲンでは詳しく撮影できない。
歯科専門医だと
麻酔なしで詳しく撮影できるレントゲンでいろいろと口腔内の症状を判断できることがあるらしい、と。
(ただし、暴れる子だと撮影できないから、結局は全身麻酔で歯石取りなどの処置の時にしか判断できないかもしれないけど、と。←そこ心配。笑。)
シニア期に入った頃、
全身麻酔で長年溜まった歯石を取る
って、どの病院でもよく聞きますよね。
この際、近場の歯科も診てもらえる病院(専門医ではない)で麻酔をかけて歯石を取り除いてもらって歯周ポケットを掃除してもらえば良いのかな?と思いましたが、
専門医に診断してもらい、処置してもらうほうが後々良いのでは、と判断。
5/9 都内の歯科専門医に行ってきました。(前に手術した歯科専門医とは別)
ポツを診て欲しかったのですが、
あれ?ない?
もしかしたら
先日肛門腺炎でコンベニア注射を
したからかな。
いつも病院では歯磨き時のように
ひっくり返して見せていたけど
今回はそのスペースなくて普通に立たせた状態だったから見えにくかったのかな。汗。
とりあえず、
奥歯中心のレントゲンを撮ってみることに。
先生の話によると
犬に大事なのは奥歯。
その他の歯は
食べ物をこぼれないように
機能しているだけで
噛むのには重要ではないとのこと。
パグは特に口周りを嫌がり、
麻酔なしでの口腔内の清掃、処置、維持は難しい。
まずは最重要の奥歯付近のチェックをとのことでした。
はちべえさん、
かあちゃんの予想を裏切らず。
レントゲン撮影で大抵抗して
チアノーゼ起こしたらしいです。嘆。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/84/16ce054ddcdc0c040fcb5bdcf87ab02f.jpg)
レントゲンで歯茎の奥の
歯周病が確認できました。
前歯の周囲はレントゲン撮っていないのでチェックは入っていません。
大人しい子であれば
麻酔なしで歯周ポケットなどの
清掃器具を使って処置、
症状も減少していくらしいのですが、
はちべえは無理。苦笑。
ただ、全身麻酔をかけてすぐ処置しなければいけないレベル(奥歯の根元まで歯周病が到達していない、処置しなければ抜けてしまう恐れがある)ではない、とのこと。
先生は、単に歯石を取るためだけや、軽い歯周病の症状のために全身麻酔をするのは勧めないというスタンスだそうです。
選択肢としては
①様子見(徐々に悪くなる)
②何か手術の折に歯の処置もする(何かの手術の際に簡単にささっとできる処置でもないそうで…現実的ではないかもと先生談)
③可能であれば、進行を抑制する塗り薬を歯周ポケットに飼い主が塗る
を提示されました。
もちろん③を選択。
病院で保定されたり、口周りを触られるのを嫌がりますが、家庭での歯磨きは少しは出来るのでその際に塗ってしまいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/09/e5848a7d56270b64f08d27be4ab41fc1.jpg)
歯磨きのブラシとは別に扱う
塗り薬用の歯ブラシです。
先端が長細くて歯周ポケットに
入りやすいのでしょうね。
薬をつけたら30分は水を飲ませないことだそうです。
歯磨きペーストで歯磨きをしたあとすぐにつけても大丈夫、と言われたけれど、
なんとなく混ざりそうな気がするから時間をあけようかな。笑。
2日つけてみましたが、少し口臭が和らいだような…気がします。
上手につけれるようかかりつけの先生にもレクチャー受けて頑張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6f/3bed605d0996a447ff6b3e5431061841.jpg)
病院で疲れたはちべえさん。
前歯のグラグラは歯周病。
両隣の歯は以前の手術で
抜歯しているので、
周囲に影響は及ぼさないので
そのまま抜けるのを待ってよいとの診断。
局所麻酔で抜歯も可能だけど
はちべえは無理でしょうねと
苦笑いされました。
そりゃそうだね。笑。
奥歯が欠けて歯医者さんで
全身麻酔で
処置したのが2010年。
別な奥歯が欠けたのと
前歯の歯周病で
同じく手術したのが
前年の2009年。
それから5年経ち、
歯石も目立つし、
歯茎の赤み、腫れ、出血、口臭、
前歯のぐらつきが見られて。
歯茎の腫れは出来物のように
見えるのだけど
4月に腫瘍医の先生に診てもらった
ところ、腫瘍ではなさそうとのこと。
今年の2月に見つけて、
現在も赤いポツっとした腫れは
健在。大きさあまり変わらず。
かかりつけ医に相談すると、
同年齢のコに比較しても
口の中はまだ綺麗なほう、
目視でわからない歯茎の中などは
うちのレントゲンでは詳しく撮影できない。
歯科専門医だと
麻酔なしで詳しく撮影できるレントゲンでいろいろと口腔内の症状を判断できることがあるらしい、と。
(ただし、暴れる子だと撮影できないから、結局は全身麻酔で歯石取りなどの処置の時にしか判断できないかもしれないけど、と。←そこ心配。笑。)
シニア期に入った頃、
全身麻酔で長年溜まった歯石を取る
って、どの病院でもよく聞きますよね。
この際、近場の歯科も診てもらえる病院(専門医ではない)で麻酔をかけて歯石を取り除いてもらって歯周ポケットを掃除してもらえば良いのかな?と思いましたが、
専門医に診断してもらい、処置してもらうほうが後々良いのでは、と判断。
5/9 都内の歯科専門医に行ってきました。(前に手術した歯科専門医とは別)
ポツを診て欲しかったのですが、
あれ?ない?
もしかしたら
先日肛門腺炎でコンベニア注射を
したからかな。
いつも病院では歯磨き時のように
ひっくり返して見せていたけど
今回はそのスペースなくて普通に立たせた状態だったから見えにくかったのかな。汗。
とりあえず、
奥歯中心のレントゲンを撮ってみることに。
先生の話によると
犬に大事なのは奥歯。
その他の歯は
食べ物をこぼれないように
機能しているだけで
噛むのには重要ではないとのこと。
パグは特に口周りを嫌がり、
麻酔なしでの口腔内の清掃、処置、維持は難しい。
まずは最重要の奥歯付近のチェックをとのことでした。
はちべえさん、
かあちゃんの予想を裏切らず。
レントゲン撮影で大抵抗して
チアノーゼ起こしたらしいです。嘆。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/84/16ce054ddcdc0c040fcb5bdcf87ab02f.jpg)
レントゲンで歯茎の奥の
歯周病が確認できました。
前歯の周囲はレントゲン撮っていないのでチェックは入っていません。
大人しい子であれば
麻酔なしで歯周ポケットなどの
清掃器具を使って処置、
症状も減少していくらしいのですが、
はちべえは無理。苦笑。
ただ、全身麻酔をかけてすぐ処置しなければいけないレベル(奥歯の根元まで歯周病が到達していない、処置しなければ抜けてしまう恐れがある)ではない、とのこと。
先生は、単に歯石を取るためだけや、軽い歯周病の症状のために全身麻酔をするのは勧めないというスタンスだそうです。
選択肢としては
①様子見(徐々に悪くなる)
②何か手術の折に歯の処置もする(何かの手術の際に簡単にささっとできる処置でもないそうで…現実的ではないかもと先生談)
③可能であれば、進行を抑制する塗り薬を歯周ポケットに飼い主が塗る
を提示されました。
もちろん③を選択。
病院で保定されたり、口周りを触られるのを嫌がりますが、家庭での歯磨きは少しは出来るのでその際に塗ってしまいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/09/e5848a7d56270b64f08d27be4ab41fc1.jpg)
歯磨きのブラシとは別に扱う
塗り薬用の歯ブラシです。
先端が長細くて歯周ポケットに
入りやすいのでしょうね。
薬をつけたら30分は水を飲ませないことだそうです。
歯磨きペーストで歯磨きをしたあとすぐにつけても大丈夫、と言われたけれど、
なんとなく混ざりそうな気がするから時間をあけようかな。笑。
2日つけてみましたが、少し口臭が和らいだような…気がします。
上手につけれるようかかりつけの先生にもレクチャー受けて頑張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6f/3bed605d0996a447ff6b3e5431061841.jpg)
病院で疲れたはちべえさん。
前歯のグラグラは歯周病。
両隣の歯は以前の手術で
抜歯しているので、
周囲に影響は及ぼさないので
そのまま抜けるのを待ってよいとの診断。
局所麻酔で抜歯も可能だけど
はちべえは無理でしょうねと
苦笑いされました。
そりゃそうだね。笑。
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