先々週、パパの母方のおじいちゃんが亡くなり、娘たち一家は、パパの田舎である長野に行っていました。
パパの田舎の葬儀は、こちら関東の葬儀とはちょっと違います。
去年、パパの父方のおじいちゃんが亡くなったとき、主人も参列したのですが、とても驚いて帰ってきました。
最初に驚いたのは、葬儀の前に、身内だけで火葬を済ませてしまうという事です。
こちらの場合は、告別式の後に火葬をするのですが、パパの田舎は、火葬を済ませてから、告別式が始まるそうです。
そして、その後の精進落しがまたまたびっくりらしい。
「葬儀の後に、親戚縁者が集まるんだけど、それが結婚式の披露宴みたいなんだよ!」
とのことでした。
親戚がホテルに集まり、ご馳走が並び、結婚式の披露宴のようなことをするそうです。
今回のおじいちゃんの時は、葬儀の翌日、その披露宴みたいな精進落しがあったらしく、葬儀に関する行事は3日間に渡って行われたそうです。
娘から、先週木曜日に「今日、帰ってきた」と連絡がありました。
しばらく幼稚園を休んでいたまめは、翌日久しぶりに登園しました。
すると、お昼ごろ幼稚園から連絡があり、
「熱があるようなので、お迎えをお願いします。」とのこと。
迎えに行った足で、病院へ行ったらしいのですが、そこでインフルエンザと診断されたとか。
そんな娘からの連絡で
「はぁ?じゃあ、暮れにかかったインフルエンザは何だったの?」
と聞くと
「あれは、『新型』。今度のは、『季節型』。」
だそうです。
インフルエンザの予防注射には、確か、新型、季節型のA型B型が含まれていると聞きましたが、まめは、予防注射をしているのに、新型にも季節型にも感染してしまいました。
私たちも移されたら困るので、当分娘たちとは会わないことにしました。
娘とツブに感染することをとても心配しましたが、幸いにも今のところ、娘たちは大丈夫なようで、良かったなと思っています。
まめは予防注射のおかげか、比較的軽く済んで、昨日は微熱程度になっていると言っていました。
熱も下がってきたので、毎日家にいて、退屈しだしたようです。
熱が下がってから、2~3日は感染の危険があるらしいので、まだ少しの間在宅管理ということになりそうです。
まめは、冬休み前から水疱瘡になり、終業式もせずに休みに入ってしまったので、普通より長い休みになってしまいました。
こんなに長く休んでしまって、幼稚園が始まった時、再び登園拒否が始まるのではないかと娘はずいぶん心配していました。
まめの登園拒否は、娘にとって、悩みの種でした。
冬休み中も、今後どうしたら登園拒否をしなくなるだろうかと先輩お母さんに相談したり、パパと話合ったりしていたようです。
ところが登園初日、まめはすんなり登園し、帰ってくるなり
「ボクね、もう幼稚園へ行くの嫌だなんて言わないよ!」
と言いました。
幼稚園の先生も
「今日は、今までとは全然違う様子で、一日中、楽しそうにしていましたよ。」
と言ったそうです。
何があったのか、どんな心境の変化なのかわかりませんが、突然のまめの変化に、まだ不安は残りましたが、みんなでほっとしました。
そんな矢先でした。
せっかく幼稚園が楽しくなってきたのに、インフルエンザで、幼稚園へ行けない日が続いています。
豆まきも楽しみにしていたのに、たぶん参加できないんだろうな。
まめも可愛そうですが、まめの感染源である田舎ではインフルエンザが親戚中に広まり、大変なことになっているそうです。
じっと終息を待つしかないのですが、これだけ乾燥状態が続いているので、私たちも気をつけなれば・・・と思っています。

パパの田舎の葬儀は、こちら関東の葬儀とはちょっと違います。
去年、パパの父方のおじいちゃんが亡くなったとき、主人も参列したのですが、とても驚いて帰ってきました。
最初に驚いたのは、葬儀の前に、身内だけで火葬を済ませてしまうという事です。
こちらの場合は、告別式の後に火葬をするのですが、パパの田舎は、火葬を済ませてから、告別式が始まるそうです。
そして、その後の精進落しがまたまたびっくりらしい。
「葬儀の後に、親戚縁者が集まるんだけど、それが結婚式の披露宴みたいなんだよ!」
とのことでした。
親戚がホテルに集まり、ご馳走が並び、結婚式の披露宴のようなことをするそうです。
今回のおじいちゃんの時は、葬儀の翌日、その披露宴みたいな精進落しがあったらしく、葬儀に関する行事は3日間に渡って行われたそうです。
娘から、先週木曜日に「今日、帰ってきた」と連絡がありました。
しばらく幼稚園を休んでいたまめは、翌日久しぶりに登園しました。
すると、お昼ごろ幼稚園から連絡があり、
「熱があるようなので、お迎えをお願いします。」とのこと。
迎えに行った足で、病院へ行ったらしいのですが、そこでインフルエンザと診断されたとか。
そんな娘からの連絡で
「はぁ?じゃあ、暮れにかかったインフルエンザは何だったの?」
と聞くと
「あれは、『新型』。今度のは、『季節型』。」
だそうです。
インフルエンザの予防注射には、確か、新型、季節型のA型B型が含まれていると聞きましたが、まめは、予防注射をしているのに、新型にも季節型にも感染してしまいました。
私たちも移されたら困るので、当分娘たちとは会わないことにしました。
娘とツブに感染することをとても心配しましたが、幸いにも今のところ、娘たちは大丈夫なようで、良かったなと思っています。
まめは予防注射のおかげか、比較的軽く済んで、昨日は微熱程度になっていると言っていました。
熱も下がってきたので、毎日家にいて、退屈しだしたようです。
熱が下がってから、2~3日は感染の危険があるらしいので、まだ少しの間在宅管理ということになりそうです。
まめは、冬休み前から水疱瘡になり、終業式もせずに休みに入ってしまったので、普通より長い休みになってしまいました。
こんなに長く休んでしまって、幼稚園が始まった時、再び登園拒否が始まるのではないかと娘はずいぶん心配していました。
まめの登園拒否は、娘にとって、悩みの種でした。
冬休み中も、今後どうしたら登園拒否をしなくなるだろうかと先輩お母さんに相談したり、パパと話合ったりしていたようです。
ところが登園初日、まめはすんなり登園し、帰ってくるなり
「ボクね、もう幼稚園へ行くの嫌だなんて言わないよ!」
と言いました。
幼稚園の先生も
「今日は、今までとは全然違う様子で、一日中、楽しそうにしていましたよ。」
と言ったそうです。
何があったのか、どんな心境の変化なのかわかりませんが、突然のまめの変化に、まだ不安は残りましたが、みんなでほっとしました。
そんな矢先でした。
せっかく幼稚園が楽しくなってきたのに、インフルエンザで、幼稚園へ行けない日が続いています。
豆まきも楽しみにしていたのに、たぶん参加できないんだろうな。
まめも可愛そうですが、まめの感染源である田舎ではインフルエンザが親戚中に広まり、大変なことになっているそうです。
じっと終息を待つしかないのですが、これだけ乾燥状態が続いているので、私たちも気をつけなれば・・・と思っています。

