昨日の夕方、アジアカップで優勝したザック・ジャパンが凱旋帰国しました。
成田空港は、出迎えの人たちで、ごった返したようです。
テレビのニュースではその話題で持ちきり。
帰国した選手が各局の番組にゲスト出演するなど、日本国中がアジアカップの優勝に沸いたようです。
私的にはびっくりでした。
こんなに日本国中がアジアカップの優勝で大騒ぎをするなんて、思ってもみませんでした。
しかも、夜中なのに、かなりの高視聴率だったそうです。
普段、ほとんどサッカーのことはニュースにならないのに、優勝するとこんなに騒ぐんですね。
もう少しJリーグにも関心を持ってくれればいいのに・・・というのが私の気持ちです。
たぶん、この優勝フィーバーもすぐに忘れ去られ、今話題の野球の祐ちゃんにニュースの主流が移るんだろうなと思います。
もう少しサッカーにも目を向けて欲しいなぁ。
高視聴率だったらしいサッカー中継ですが、我が家はタイムリーには見ませんでした。
土曜日の夜中の中継だったので、見て見られないことはなかったのですが、私たち老夫婦には翌日が堪えるので、サッカー中継は録画することにしました。
そして、朝一番で見よう!ということにしました。
私は朝起きると、いつもならラジオやテレビをつけるのですが、結果を知りたくなかったので、主人が居間に来るまで音のない状態で過ごし、二人でワクワクしながら録画を見ました。
オーストラリア優勢、押されっぱなしの日本だったので、
「これは、負けたな。」
と思いました。
何度も危ないシーンがあり、川島の好セーブでしのいでいました。
前半、後半とも0-0のまま終わりそうな雰囲気の時、私は何気なくパソコンのスイッチを入れました。
延長に入りそうだし、ちょっとゲームでもしようかな?と思いました。
私はmixiのゲームをしているので、まず自分のmixiのホームを開きます。
すると、そこに飛び込んできたのは、
「日本勝ったね、おめでとう!」
というマイミクさんのつぶやきでした。
ひえぇ~!
結果がわかっちゃった!
「結果、わかっちゃったよ~」
と主人に言うと
「当たり前だろう?ネットなんか見れば、結果はすぐにわかるに決まってる!」
と主人は不機嫌になりました。
「結果は俺には言わないでくれよ。」
と言います。
もちろん言うつもりはないのですが、その後、私の関心はどういう形で勝ったかということです。
それで、試合の途中でもつい
「ここで点が入るのかなぁ」
とか
「できれば、試合中に勝ってほしいなぁ。」
とか、知らず知らずのうちに勝った事を前提に話をしてしまいます。
主人としては、押され気味の試合だったので、私の知った試合結果は「負け」というものだったと思ったようです。
「負けた」と聞けば、気合を入れて観られなくなってしまうので、余計に結果を知りたくなかったようです。
やっぱりPKまで行くのかなと思ったとき、李選手のボレーシュートが見事に決まりました。
「これで勝ったのかな?」
と思ったら、試合終了間際の岡崎のハンドでのフリーキック。
やっぱりここで同点になってPKまで行くのか?と思ったとき、試合終了の笛が鳴りました。
確かにタイムリーで見ていないので、頭のどこかに「もう試合は終わっている」「結果は出ている」という思いがあり、気合の入れ方もイマイチにはなりました。
しかも、私は途中で知らなくて良い結果まで知ってしまった。
でも、勝って良かったです。
李選手のシュートは、今までの代表戦では一度も見たことのないすばらしいシュートだったと思います。
「これじゃもう、俊ちゃんの出る幕はないわな」
という残念な思いがよぎりました。

成田空港は、出迎えの人たちで、ごった返したようです。
テレビのニュースではその話題で持ちきり。
帰国した選手が各局の番組にゲスト出演するなど、日本国中がアジアカップの優勝に沸いたようです。
私的にはびっくりでした。
こんなに日本国中がアジアカップの優勝で大騒ぎをするなんて、思ってもみませんでした。
しかも、夜中なのに、かなりの高視聴率だったそうです。
普段、ほとんどサッカーのことはニュースにならないのに、優勝するとこんなに騒ぐんですね。
もう少しJリーグにも関心を持ってくれればいいのに・・・というのが私の気持ちです。
たぶん、この優勝フィーバーもすぐに忘れ去られ、今話題の野球の祐ちゃんにニュースの主流が移るんだろうなと思います。
もう少しサッカーにも目を向けて欲しいなぁ。
高視聴率だったらしいサッカー中継ですが、我が家はタイムリーには見ませんでした。
土曜日の夜中の中継だったので、見て見られないことはなかったのですが、私たち老夫婦には翌日が堪えるので、サッカー中継は録画することにしました。
そして、朝一番で見よう!ということにしました。
私は朝起きると、いつもならラジオやテレビをつけるのですが、結果を知りたくなかったので、主人が居間に来るまで音のない状態で過ごし、二人でワクワクしながら録画を見ました。
オーストラリア優勢、押されっぱなしの日本だったので、
「これは、負けたな。」
と思いました。
何度も危ないシーンがあり、川島の好セーブでしのいでいました。
前半、後半とも0-0のまま終わりそうな雰囲気の時、私は何気なくパソコンのスイッチを入れました。
延長に入りそうだし、ちょっとゲームでもしようかな?と思いました。
私はmixiのゲームをしているので、まず自分のmixiのホームを開きます。
すると、そこに飛び込んできたのは、
「日本勝ったね、おめでとう!」
というマイミクさんのつぶやきでした。
ひえぇ~!
結果がわかっちゃった!
「結果、わかっちゃったよ~」
と主人に言うと
「当たり前だろう?ネットなんか見れば、結果はすぐにわかるに決まってる!」
と主人は不機嫌になりました。
「結果は俺には言わないでくれよ。」
と言います。
もちろん言うつもりはないのですが、その後、私の関心はどういう形で勝ったかということです。
それで、試合の途中でもつい
「ここで点が入るのかなぁ」
とか
「できれば、試合中に勝ってほしいなぁ。」
とか、知らず知らずのうちに勝った事を前提に話をしてしまいます。
主人としては、押され気味の試合だったので、私の知った試合結果は「負け」というものだったと思ったようです。
「負けた」と聞けば、気合を入れて観られなくなってしまうので、余計に結果を知りたくなかったようです。
やっぱりPKまで行くのかなと思ったとき、李選手のボレーシュートが見事に決まりました。
「これで勝ったのかな?」
と思ったら、試合終了間際の岡崎のハンドでのフリーキック。
やっぱりここで同点になってPKまで行くのか?と思ったとき、試合終了の笛が鳴りました。
確かにタイムリーで見ていないので、頭のどこかに「もう試合は終わっている」「結果は出ている」という思いがあり、気合の入れ方もイマイチにはなりました。
しかも、私は途中で知らなくて良い結果まで知ってしまった。
でも、勝って良かったです。
李選手のシュートは、今までの代表戦では一度も見たことのないすばらしいシュートだったと思います。
「これじゃもう、俊ちゃんの出る幕はないわな」
という残念な思いがよぎりました。

