はーちゃんの気晴らし日記

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蓄膿症の手術

2012年10月24日 | 雑談
土曜日、私の会社の社長のお見舞いに行ってきました。
今までお世話になったし、最後の締めだと思い、午前中に隣町の大きなショッピングモールへ行ってお見舞いのお菓子を買い、午後から病院へ行きました。

広い病院で、あちこち歩き回り、やっと社長の病室を探して当てて中に入ったところ、会社の若い人がお見舞いに来ていました。
奥さん的な存在の経理の女性は来ていなくて、私一人では何を話して良いか戸惑うところでしたが、他にも人がいてくれて助かりました。
社長の話では、蓄膿症の手術というのは、よほど痛いらしい。
以前も胃がんの手術をしているのですが、そんなどころではないらしい。
頭がガンガンして、あんなに痛い思いをしたのは生まれて初めてで、あのまま死んでしまって楽になりたいと思ったと言っていました。
それほどの痛みは、想像できません。
よく男性より女性の方が痛みに強いと言います。
女性は、出産を経験するからだそうです。
昔は、出産は、畳の目が見えないほどの痛みと言いますが、私の娘のように無痛分娩で、気がついたら生まれていたという時代なので、それもどうかと思います。

まだ鼻を詰まらせているような感じで、話をしていても苦しそうでした。
両側の鼻の入り口は詰め物が見え、鼻の形が真ん丸く変形していました。
それだけ、鼻の中はたくさんのものが詰まっているんだろうと思いました。
いつも聴いているラジオの女性アナウンサーが現在お休みしているのですが、脳に3ミリ程度の動脈瘤が見つかったということで、手術するらしいのですが、頭の手術でも一週間のお休みで復帰するらしいので、鼻の手術が2週間もの入院を要するとは、びっくりです。

今週の初めに鼻の中に詰めたガーゼを取ったらしいのですが、息が止まりそうなくらいの痛さで、目は真っ赤になり涙がポロポロ出て、しばらくは痛さで会話もできなかったと経理の女性が言っていました。
その時に出たものは、洗面器一杯くらいあり、よくこんなに詰まっていたと思うほどだったそうです。
確かに、お見舞いに行った時の社長の鼻は膨れ上がっていて、すごかったなと改めて思いました。
現在は、毎日自分で鼻の中の洗浄をしているそうです。
2週間の入院は長いなぁと思いましたが、過ぎ去ってみれば残り2日で退院の運びとなり、社長自身も会社も日常生活が戻ってくるような感じです。

私も、退職まで一ヶ月を切ったので、その日が来るまでの日数を指折り数えて日々を送っています。
来週からは、後任者が来るので、引継ぎ等で忙しくなり、退職まではブログの更新もままならないかもしれません。


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