
小雨の降る日のことです。
傘をさすほどの雨でもなく、かと言って何もないのではちょっと濡れてしまいそうなそんな日でした。
娘が私を迎えに来てくれた時、ドアを開けるとまめたろうは、タオルを頭に巻いたまま車の中で眠っていました。
「この格好、どうしたの?」
と聞くと、
「クマの散歩の時に傘をさすほどでもないと思って代わりにタオルを被せたら、それが気に入ったらしくて外さないの。」
と娘は言います。
家に着いてもまめは眠ったままだったので、そのままソファに寝かせました。
タオルを被り、ジャンバーを着たままだったので暑かったのでしょう。
真っ赤な顔をして眠っています。
目を覚ましました。
まだ半分眠っている感じでボーっとしています

まさに「田吾作」です。
娘が、タオルとジャンパーを脱がせようとしました。
すると、「嫌だ!」と言い、
うつぶせになって、また眠り始めました。

その後、しばらく眠って起きたとき、寝起きの悪いまめは、いつものようにぐずり始めました。
あまり暑そうなので娘はジャンパーを脱がせようとしました。
タオルの端をジャンパーに挟んでいるので、ジャンパーを脱ぐとタオルも取らなければならないと思ったまめは、ジャンパーを脱ぐのを拒みましたが、ジャンパーがなくてもタオルは被れると説得し、とりあえずジャンパーを脱がせて、再度タオルを巻きました。
まだ、機嫌が直りません。

でも、まめたろうの大好物のスイカを出すと・・・

たちまち機嫌は直りました。
このスイカ、4分の1に切り売りしていて、格安だったんです。
まめが「スイカ食べたい!」と言うので買いました。
季節はずれのスイカなので、全く期待していなかったのですが、これが甘くて美味しかった!
まめも満足そうです。

子供って突然、何を気に入ってしまうか、予測がつかないものだと思いました。
翌日は、さすがにタオルは巻いていませんでしたけど。
後ろでおっぱい星人が相変わらず、おっぱいを飲んでます。
もうじき1歳2ヶ月になるというのに、まだ食べるよりおっぱいの方が良いらしい。
我が家のおっぱい星人は、お気に入りからどうやって離れられるのか?
先が思いやられます。


傘をさすほどの雨でもなく、かと言って何もないのではちょっと濡れてしまいそうなそんな日でした。
娘が私を迎えに来てくれた時、ドアを開けるとまめたろうは、タオルを頭に巻いたまま車の中で眠っていました。
「この格好、どうしたの?」
と聞くと、
「クマの散歩の時に傘をさすほどでもないと思って代わりにタオルを被せたら、それが気に入ったらしくて外さないの。」
と娘は言います。
家に着いてもまめは眠ったままだったので、そのままソファに寝かせました。
タオルを被り、ジャンバーを着たままだったので暑かったのでしょう。
真っ赤な顔をして眠っています。
目を覚ましました。

まさに「田吾作」です。
娘が、タオルとジャンパーを脱がせようとしました。
すると、「嫌だ!」と言い、
うつぶせになって、また眠り始めました。

その後、しばらく眠って起きたとき、寝起きの悪いまめは、いつものようにぐずり始めました。
あまり暑そうなので娘はジャンパーを脱がせようとしました。
タオルの端をジャンパーに挟んでいるので、ジャンパーを脱ぐとタオルも取らなければならないと思ったまめは、ジャンパーを脱ぐのを拒みましたが、ジャンパーがなくてもタオルは被れると説得し、とりあえずジャンパーを脱がせて、再度タオルを巻きました。

でも、まめたろうの大好物のスイカを出すと・・・

たちまち機嫌は直りました。
このスイカ、4分の1に切り売りしていて、格安だったんです。
まめが「スイカ食べたい!」と言うので買いました。
季節はずれのスイカなので、全く期待していなかったのですが、これが甘くて美味しかった!

子供って突然、何を気に入ってしまうか、予測がつかないものだと思いました。
翌日は、さすがにタオルは巻いていませんでしたけど。
後ろでおっぱい星人が相変わらず、おっぱいを飲んでます。
もうじき1歳2ヶ月になるというのに、まだ食べるよりおっぱいの方が良いらしい。
我が家のおっぱい星人は、お気に入りからどうやって離れられるのか?
先が思いやられます。

