小学校卒業

少し日にちが経ってしまいましたが、３月２０日はまめたろうの小学校の卒業式でした。
その日は、主人が仕事だったので、一人でテレビを見ながらゴロゴロしていました。
お昼が過ぎて、ウツラウツラしていた時、突然、娘がやってきました。
「どうしたの？」
と言うと、
「まめの卒業式が終わったから、一応見せに来た！」
と言います。
外でみんなが待っているというので、急いでカメラを持って外に出ました。

外に出ると、スーツを着たまめたろうとツブとミニと娘夫婦が待っていました。

早速、家の入り口に咲く雪柳の前で写真を撮りました。


娘一家の写真を撮っていると、いつも遊んでいる近所の奥さんと子供たちがやってきました。
近所の長男君は、まめと入れ違いで今年中学を卒業し、春から高校生になります。
３年離れていますが、まめとは気が合うらしく、今でも時間があると二人で遊んでいます。

この大きさの違い！

まめが小さすぎるんですけどね。
クラスで一番小さいんだそうです。

そういえば、低学年の頃よく遊んでいた同級生のＷ君を久しぶりに見かけましたが、成長していてびっくりしました。
もちろん背も伸びていましたが、眉毛も濃くなっていて、まさに『少年』という感じでした。
それに比べてまめは、いつまでも『子供』です。

まめは、色々な人からフィギュアスケートの羽生結弦選手に似ていると言われますが、この日スーツを着た姿を見て、私も思わず「あれ！羽生選手みたい！」と口走ってしまいました。
顔が似ているというわけではないのですが、雰囲気が似ているんだと思います。


私が二人の子供を育てるに当たって、中学時代が一番難しい時期だったように思います。
息子も娘も中学時代はそれぞれにそれなりのことがあり、私も苦労したことを思い出します。
まめもこの先の３年間、難しい時期を過ごすわけで、娘たちも心を痛めたり悩んだりすることもあるかもしれませんが、なるべく穏やかで順調な中学校生活が送れるようにと願ってやみません。