まめたろう、我が家へ

昨日、まめたろうは、無事、我が家にやってきました。
私も初めて、間近でまめたろうを見ました。
退院の日、私たち夫婦とダーリンとで迎えに行きました。
ダーリンの田舎からも大挙して、退院に合わせてまめたろうを見にやってきました。

おそるおそるまめたろうを抱くダーリン


同室の一緒に退院する人たちと記念撮影

左端の子供はダーリンのいとこの子供

いよいよ、我が家へ
３匹の反応は？
予想通りでした。

ハイジと勘九郎は娘に
お帰りなさ～い。
帰ってきてうれしいよ～
クマは、まめたろうに興味津々。
何？何？
見せて！見せて！


ベッドに寝かせても、気になって、気になって。


クマにとって、まめたろうは不気味な存在のようです。
犬でもない、猫でもない、ぬいぐるみでもない。
まめたろうがじっと寝ている時は、興味深げに覗き、隙あらば、舐めようとします。
泣いて、手足をバタバタさせると、「ウーッ」と唸り始め、歯をムキムキしだします。
当分、クマには要注意です。

まめたろは、実によく眠ります。
おなかが空いているのか？おしっこがでたのか？
全然反応しません。
耳元でクマが大きな声で吠えても、意に介せず。
おっぱいを飲むより、ミルクを飲むより眠っていたいらしい。
時間になると起こして授乳をさせるのですが、娘の母乳はまめがなかなか吸わないので、まだ開通していません。
眠いところを起こして授乳させようとするので、おっぱいを口に含ませようとすると、拒否して泣きます。
こんなときどうしたらいいのかな？
泣くまでほうっておいて、目１杯おなかが空けば、おっぱいを吸うのではないか？と思ったり。
新米ママさんに新米おばあちゃん、試行錯誤の日々の始まりです。