初詣

新年の二日に初詣に行きました。
せっかく写真を撮ってきたので、ちょっと時期はずれですが、遅ればせながら、書きたいと思います。

しばらくぶりのおしめり。
二日は、小雨まじりの日でしたが、初詣に行きました。
近くの神社です。
大晦日から元日にかけての夜中はかなりの人出になるようですが、朝のうちは、穴場です。
まして、この日は、二日で、お天気もイマイチだったので、境内に向う道もそれほど混んではいませんでした。



お清めの場所もガラガラ


お店も暇そう


ここで、古いお札を納めます


お参りもガラガラ


順番待ちすることもなくすんなりお参り

娘は多分、安産を祈願したと思います。

みなさんは、お参りの時、どんな風にしますか？
私の母は、必ず住所と名前を先に言って、お願い事をするそうです。
「何も言わずにお願いしてもどこの誰だかわからないでしょう？」と言います。
私は、この日、賽銭箱の上に書いてあったとおり、
二礼（二度、ていねいに、お辞儀ををします）
二拍手（二つ手を打ち合わせます）
一拝（一度、ていねいに、お辞儀ををします）
していたら、何もお願いするのを忘れました。
あれ？もしかしたら、お賽銭も忘れたかも？
だめだこりゃ。

娘は「今年は、絵馬を書く！」と言って、張り切っていました。


妊娠・出産の本に寄ると、おなかの子に仮の名前をつけて呼びかけると良いとのこと。
娘のお腹の子の仮名は「まめたろう」です。
娘の勤務先の美人獣医さんが名付けたそうです。


豆太郎が元気で生まれますように

おみくじの木

この男性は知らない人です

みなさんは、おみくじをひきますか？
私は、若いころ、お正月に京都で友達と一緒におみくじを引きました。
結果、私は『小吉』、友達は『凶』でした。
とても、嫌な気持ちになりました。
その年の冬、その友達が亡くなってしまったのです。
偶然だとは思いますが、それ以来、おみくじをひくことができなくなり、いまだにおみくじはひいたことはありません。
でも、最近になって、おみくじの種類というのは、たくさんあるというのを知りました。
普通は、
「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「末吉」「凶」「大凶」の７種類くらいですよね。
でも、おみくじには、１２種類あるそうです。
「おみくじ」を、よい順番に並べると、
「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「半吉」「末吉」「末小吉」「凶」「小凶」「半凶」「末凶」「大凶」
となるそうです。
「凶」にもこんなに種類があって、ただの「凶」ならたいしたことないんだなと思いました。

帰りに水あめ屋さんでくじを引きました。

２本当り！
今年の運だめしは「吉」と言うことで