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機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

2007春アニメ

2007年04月12日 | 雑記
どうもです。

 相変わらず改変期のアニメ新作ラッシュは凄まじいですな。休みの日
は、予約録画してあったその週の放映分のチャプターを切って、本編
込みの分とは別にOP/EDのみのものを抽出ダビングして、それぞれ
フォルダに分別して・・・・ってやってたら、アッという間に一日が潰れて
しまいます。DVDに焼いているどころか、普通に視聴する暇すらも
なかったり。

 とてもじゃないけど、(継続している作品も含めて)全てを観るなんて
ことは物理的に不可能な訳で、とりあえず絵柄とかネットや雑誌で判る
事前情報を判断材料に観る・観ないを決めていっても、まだ両手に余り
そうな気配が・・・orz
 あと、観るのはパスしようとしていた作品で、OP/EDのために録って
いた第1話を観たら意外と面白そうで、継続視聴決定だったり(*1)。

 厳密にいうと「新作アニメ」ではないんですが、東京MXテレビで放映
されていた『地獄少女 二籠』の後番組が『天保異聞 奇妖士』なのには
ちょっとビックリ。ローカルU局でとはいえ、つい先日TBSでの放映が
終わったばかりの作品が組まれることになるとは。
 そういえば年末前後のMXで、『奇妖士』の番宣番組が、TBSとは
1~2週遅れで流されていましたっけ。つい先日も、やはりTBS系で
放映される『DARKER THEN BLACK』と『おおきく振りかぶって』の
番宣番組が、それも何度も流されてました(*2)。

 そもそも『地獄少女』が、関西方面ではMBSに枠がある作品らしいし、
局同士でいろいろと繋がりがあるのかも知れませんが、こういう事態に
なると『二籠』の後番組に予定されていた『地球へ・・・』が、『奇妖士』
打ち切りで空いた土曜6時枠に移ったというネットの噂(?)も、すごく
説得力を感じるというか何というか(*3)。

 『奇妖士』は厳密な時代考証に基づく作品世界描写を売りにしていた
(それが作品内容とマッチしていたかどうかは別として)作品で、個人的
に結構期待していたのが残念な結果になってしまった訳ですが、一応
OVAという形で続きが(当初予定の全エピソードがではないとしても)
作られるそうで。もしかしたら今回の「再放送」では本編に続けてOVA
版も流したりしないかな、と期待してみたり。

 なんせTV版最終話は「説二十五」ではなく「幕間」でしたからね。

0403 S●4-3 .750 ① -
0404 S DNP .750 ② 0.5
0405 S○1-4 .600 ② 1.5
0406 G○1-6 .500 ③ 2.5
0407 G●4-3 .571 ② 1.5
0408 G○0-2 .500 ③ 2.5
0410 D●5-2 .556 ② 1.5
0411 D△6-6 .556 ② 1.5
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  *1:もちろん逆に、観てみたらつまんなくって観る気がかなり萎えている作品もある
    訳ですが。
  *2:これがまた、個人的には誰だかよく判らないタレント(お笑い芸人?)が二作品
    の魅力について語る座談会が延々続く内容で、かなり「お寒い」内容でした。
    そもそも土田晃之(彼以外ホントに誰が誰なのか全く知らないんですが・・・)が
    ツッコミ役というか、座談会のリーダーシップをとってる時点で、何をか云わんや
    なんですが。
  *3:でもそうすると、関西で流れてる『二籠』の後番組って何なんだろう?
    やっぱり『奇妖士』の再放送?