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機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

乙彼!

2007年04月01日 | 同人活動
どうもです。

 自分自身、好きでいろいろ考えたりしてはいても同人誌の発刊までは
至らない『舞-HiME』シリーズですが、サークル「流星改」が冬コミで
出した本の改訂版を出すのに合わせて参加するとのことで、Kaz氏が
誘ってくれたということもあって、あくまで売り子のヘルプとして(笑)参加
してきました。この手のオンリーイベントって、ガンダム・メカ系以外では
初かも。

 カタログとかを見る限り、100近いサークルさんが参加されていたよう
ですし、開場直後にすごい行列ができるサークルさんがあったり(*1)で、
何だかんだありつつ(*2)も、盛り上がりは決して悪くないようです。
女の子同士の友情とか愛情とかという部分に惹かれてか、女性主宰の
サークルも結構な数あったりするし。

 スタート当初“サンライズ初の萌えアニメ”と言われたこのシリーズ、
やはりキャラクターを扱ったパロディや二次創作(当然エロも含む)が
多く、流星改さんが出している設定考察系の本は少なかったですね。
 その分そういう本に飢えている(?)のか、この規模のイベントとしては
予想していたよりもたくさん売れました。 >流星改の舞-乙本
 たくさん作って売れ残るのを避けてたものの、あまりの売行きに近所の
コンビニで増刷にかかっていたKaz氏に、更なる増産を提言したりして。
コピーして来て製本して、出来上がる先から売れていく、なんて光景
久しぶりに見ましたよ。結局、最初持ち込んだ冊数の倍は売れてるん
じゃないかと思われ。

 そんなこんなで閉会間際までバタバタしていた面もあったんですが、
卓の正面がコスプレの撮影スペースになっていて、イベント後半は
ちょっとした撮影会モードになったりしたので、いい目の保養になって
いたり。
 いやあ、HiMEのレイヤーさんって、キャラの雰囲気掴んでる人が多く
て、いわゆる「ハズレ」が少ないですな。いや、眼福眼福。

 Kaz氏の友人やARS田嶋氏なども合流して閉会後は秋葉原に移動、
打ち上げと称してアルコール分を含んだ晩飯を食べつつ駄弁りモード
に。軽くとか言ってたわりには、何だかんだで4時間以上居座ってたり、
一日中楽しく過ごせました。

0331 C●3-2 .500 - -
0401 C●4-2 .667 ② 1.0
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  *1:ネットオークションなどで、そのサークルさんの発行物には軒並みプレミアが
    ついていたりするらしいので、転売目的で来てる輩もいるんでしょうけど。
    実際、その日の晩には新刊はむろんのこと、サークルさんが配布していた告知
    ペーパー(当然無料)まで出品されてたらしいし・・・。 4コママンガなども載って
    いて、イベントに行けなかった人からすれば本体(同人誌)に近い価値がある
    のかも知れないけれど、ねェ・・・?
  *2:新作OVAがネットで批判を受けていたり、作画陣を中心に主だったスタッフが
    (ぶっちゃけ制作スタジオが丸ごと)『アイドルマスター XENOGROSSIA』の方に
    廻っているため、シリーズ第3弾以降の予定がまったく不透明だったり。