暮らしにスパイスを

いつもの料理がほんの少しのスパイスで美味しく変身するように、日常生活もほんの少しのスパイスで充実出来たらと。。。

登山 「甘利山→千頭星山 」

2011年06月23日 | 日記

  

19日の日曜日、久し振りに山に行ってきました。

前日の夜 相当に雨が降っていましたので、心配して寝ましたが・・・・・

翌日には何とか雨は上がり、薄曇りの中、レンゲツツジの宝庫と言われる

 甲州の甘利山(1731m)と千頭星山(2139m)に登りました。

 

「スーパー特急あずさ1号」 新宿駅発 700 → 韮崎駅着 837 

男性3名 女性3名

 

行 程   韮崎駅→(taxi)→広河原登山口→甘利山→千頭星山→広河原

          →(taxi)→韮崎駅

歩行時間 約4~5時間

 

韮崎駅からタクシーに乗って広河原登山口へ向かう道は、途中から結構狭い道で、

車が数珠つなぎに。

先を見ると、何と! 大型バスが、すれ違う車とうまく対応出来ずに往生して

いるでは。。。。。

広河原登山口に着き、将又ビックリよ。 駐車場は満車状態。

しかも、クラブツーリズム、旅物語等々のツアーバスから30名から40名の

団体さんが降りてきた。

“うへ~!(ToT)/~~~”  山銀座!か。

山で旅行社の団体さんに合うなんて! 違和感がありましたね。

お蔭で山道でのすれ違いも、結構大変でしたね。

 

広河原登山口からは、ウグイスやカッコウの声を聞きながら、又湿原の

可愛い草花を楽しみながら歩きました.

   

  

   

  

  

   

整備された木道を暫く行くと、甘利山頂上に到着。

柔らかいオレンジ色のレンゲツツジが満開に、私たちを迎えてくれました。

あたり一体は霧で幻想的な世界。素敵ですね~。

 

再びウグイスやカッコウの声を聞きながら千頭星山を目指してゆっくり登って行きました。

 

長い登りが続き、短時間でしたが霧雨に合いながら大西峰へ。

ここからは、なだらかな道となり最後に急な道を上ると目的の千頭星山頂に着きました。

約3時間弱で到着。 頂上はやっぱ山銀座でした。

 

リーダーがお湯を沸かして、何時ものようにお味噌汁を作ってくれました。

ほっこりお腹が暖まり、疲れた体を癒してくれました。

感謝!感謝!です。

 

下りは奥甘利山を経由して甘利山頂上に戻りました。

 

“わぁ~! 富士山!”

  

  

 

思いにもかけない、こんな出会いが待っていたなんて!

感激!

こんな天気に合えるとは。言葉には表せない嬉しさ! 

雲の上からほんの少し顔を出した、美しさにも感動でした。

“ありがとう!”思わず心の中で叫びました。

 

下山後は、勿論!! 駅前で、ビールで乾杯!

(_;) 


梅雨の中 嬉しい出来事

2011年06月18日 | 日記

じめ~ じめ~ 。。。。。。

雨が降りそうで、降らなさそうな? 今日はそんな一日でした。

え! 今日これから結構な雨が降る予報!

そんな、そんな 明日久し振りに山に良く予定にしているのに~

しかも、さっき切符の手配をしてきたのに~

雨だったらどうしよう? これから“てるてる坊主”作ります

 

ところで今年の関東の梅雨入りって 何時?だっだ、け。

インターネット情報では史上2番目の早さの“527日” だったようです。

忙しさに、全く気が付きませんでした。

 

沖縄では69日、観測史上最速で梅雨明けしたそうです。

では、関東の梅雨明けは?

 

先日のブログで

“この木なんの木 気になる木” “はい!レモンの木でした。”

と書きましたが・・・・・

 

また、また うれしい“ニュース”です。

私は、オリーブの木が好きで、7年前にあるデパートの花屋さんで手に入れました。

可憐な白い花、春には青い実、秋には紫の実が。 憧れて!

しかし 大切に、大切に育てましたが、それは夢の、夢でした。

ところが・・・

夢ではないことを知りました。NHKの園芸コーナーでの事。

種類の違うオリーブを、2本並べないと花も実も付かない事を知ったのでした。

早速、我家のオリーブの葉を持って園芸店に駆け込みました。

そして、2本の種類の違うオリーブの木を購入し、3本並べました。

 

夢は夢でなくなりました。

その年の春に、白い花がびっしり咲き、青い実が付き、秋に紫になったのでした。

それからは、毎年繰り返され、これが当たり前の事となっていました。

 

ところが・・・・・悲しい事に・・・・・

一昨年、昨年と2年続けて花は疎ら。しかもその花も直ぐに散ってしまいました。

実? 影も形もなし! 哀れな状況に。

 

それが、今年は? バッチ! 

しっかりとあの可憐な白い花がたくさん、たくさん咲いたではありませんか。

今は 実もしっかり!してきました。

 

  


この木なんの木 気になる木

2011年06月13日 | 日記

「この木なんの木 気になり木・・・・・」

 これは、伊藤アキラ:作詞 小林亜星:作曲編集

あの日立製作所と日立グループのCMソング“日立の樹”ですね。

  (インターネットからお借り)

 

我家のベランダにまさしく

「この木なんの木 気になる木」があるのです。


神奈川からここに引っ越してくるとき、一緒にやってきた木です。

神奈川の家はルーフバルコニーが50ヘーベもありましたので、

いっぱいの植物がありました

お友達に頂いたものも多く、どんどん増えに増えていました。

数年前、東京に来るにあたり、ほんの一部だけを持っていきました。

その中の木 “この木なんの木?

毎年春になると、ほんの僅か新芽が付きます。

一見枯れ木のようで、みすぼらしい木です。

あまりに貧弱なので処分しちゃおうか?

でもね~ それも可哀そうだし。。。と今まで一応大切にしてきました。

 

気になる木です。

 

ところがです。今年はいつもと違います。

たくさんの葉が茂りました。

そして、ある日の事。

白い花が咲いているではありませんか?

  


この木一体なんの木?

 

花が散ると小さな点のような実が?

そして今日、しっかりとした実になっているではありませんか?

  

あぁ処分なんて。何ていう事! ごめんなさい!

風で落ちている実を割ったら

“な~んていい香り!”

レモンの香りです。 レモンの木? きっとそうです。

  

「日立の樹」は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島の“モアナルア・

 ガーデンパーク”にあるそうです。

 

我家の木も“日立の木”のように大きくなって、立派なレモンを

実らせるでしょう。

 

その時は“レモンパイ”を作ります。

 


期待は裏切りに

2011年06月11日 | 日記

今日は土曜日。

久々に土、日共何も予定がなし! 

ゆっくり時間を過ごせると思うと、ワクワクしますね。

   こんなには載っていませんでしたね~

昨日、テレビで上野の松坂屋で“味の大北海道物産店”が開催され、

その反響振りが報道されていました。

特にズワイガニやイクラ、ウニなどが天こ盛りとなった海鮮弁当には、

連日なが~~い列が出来ている、との触れ込みでした。

しかも北海道ならでの美味しさ!とも。

 

そういえば、今まで私はこのような物産展にあまり興味がありませんでした。

でも昨日見た“海鮮弁当“は私のお腹を擽りました。

一度食べてみたい!

と言う訳で行ってきました。

夕食に、と思い3時頃散歩を兼ねて歩いてゆきました。

6階の会場に直行。

報道通りすご~い人、人。確かに大変な混雑でした。

目指す海鮮弁当売り場も、長い列を作っていました。

お兄さんが?旗をもって「最後尾はこちらです」と叫んでいました。

勿論私も並びました。20分位並んだでしょうか。

ついでに明日のお昼用にとトウモロコシとイカも買いました。

2時間分の保冷剤を入れてくれましたので、婦人服売り場をちょっと覗いて・・・

 

買いました!

ジャケットとそれに合わせてブラウス2枚とネックレスを。 

 

夕食は、期待の海鮮弁当。

期待を込めて食べました。。。。。。

がっがり! ショックでした!

目の前で作っていましたのに。。。。。

ウニは乾物? イクラに甘味なし、カニ?旨味なし

全体的に乾ききった弁当でした。

 

やっぱ 自分の手作りの食事が美味しいわ。

 

 


味の記憶

2011年06月10日 | 日記

        

台北旅行で休みを5日も取ってしまった為、仕事はおせおせの、忙しい週に

なってしまいました。

仕事の帰り買い物をして帰ろうと歩いている途中、気分が悪くなって、

ちょっとお茶をして休むことにしました。

そうだ!

以前、新丸ビルのあるお店の店員さんが、「新丸ビルに入っている

イグ ig カフェ”のミルクティーがとても美味しい、お薦めよ」

と言っていたことを思い出し、この際行ってみました。

イグ ig カフェ”の店員にこの話をしたら、

「そうなのです。私も大好きなの。茶葉はロンネフェルトのものを

使っているのですよ」と。

“う、うぅ~ん?”

あのドイツの紅茶専門店ではありませんか。

よくよく聞くと茶葉名は“IRISH MALT”と言うではありませんか。

頷けました。ロンネフェルトの一番人気の茶葉でした。

   「ロンネフェルト社の謳い文句」
「高品質なアッサム紅茶にアイリッシュウイスキーのアロマとカカオを
ブレンドした紅茶でカカオが生み出すチョコレートのような甘味と香りと、
アイリッシュウイスキーが漂わせる芳醇で大人の香りは一度飲んだらやみつきに・・・・・
ロンネフェルトのティーでリピーター率No1のティーです。」

確かに! 確かに! この味、この香り覚えていました。
納得の美味しさですね。

ミルクティーの作り方
1.小鍋に200㏄の湯を沸騰させ6gの茶葉を入れ1分煮出す
2.200㏄の牛乳を入れ一煮立ちしたら、火を止めふたをして3分間待つ
3.その後、茶漉す

追:ロンネフェルトについては以前に書いたことも思い出しました