以前、ブルーノート東京で行われた“上原ひとみ”のコンサートのインターネット
チケット予約を入れたところ、あっという間に完売になってしまった。
ショック! つながった時には、もう完売!
ところが、ところがgetできたのです。昨日あの寒い中行ってきました。
恵比寿ザ・ガーデンホールにて
「SWITH 25 th Anniversary Presents 笑福亭釣瓶×上原ひとみ」
ホールといっても、ここはイベントホールなのか?
ホール全体が客席となっていず、半分の席は臨時の備え付けの椅子が用意されて
いました。が、満席でした。
私たちの席も臨時の椅子でしたが、結構良い位置がゲット出来ました。
「鶴瓶の落語と鶴瓶の恋愛」は、なかなか味のある内容の話でしたね。
彼の誠実な生き方は、やはり本物でした。
上原ひとみのジャズピアノ・・・言葉には出来ない、素晴らしさでした。
彼女について「体が勝手にピアノを弾く」と言われますが、その評言は、正しく
その通りでしたね。
既存のジャズのスタイルにとらわない、Aggressiveなパフォーマンスは観客を虜に
しましたね。
又上原さんの演奏技術には、目をみはるものがありました。
まだ若い彼女のジャズピアノ演奏技術は、想像以上の衝撃を受けました。
ただ欲を言えば、ジャズはもっと泥臭いもの。ちょっと綺麗過ぎるかな?
彼女はの、生活拠点はアメリカ?
鶴瓶さんがインタビューをしても、得意じゃないと、ほとんどしゃべりませんが。。。 ちよっと それは
私には理解できません? それが彼女の魅力?
<速報>
「スタンリー・クラーク・バンド」グラミー賞受賞!
上原ひろみが参加したアルバム「スタンリー・クラーク・バンド」が第53回
グラミー賞 <Best Contemporary Jazz Album>を受賞致しました!!