“台北の旅”から一昨日帰ってきました。
今回は5月21日から25日までの4泊5日の旅でした。
旦那は国際シンポジュウム。 私は付き添い人?(旅人)
これから暫く、台北旅行の体験談を書いてみたいと思います。
出発前の天気予報は、この間ズーと雨、しかも雷のおまけまでついた雨予報でした。
又ホテル備え付けの台湾テレビ放送でも、天気予報は毎日 雨、雨、雨の予報でした。
「あぁ~ 折角台北に来たといのに。。。。。」
天気だけは、どうにもこうにも出来ない、と、傘は勿論,レインコートも用意の上、
腹をくくってやって来ました。 が・・・
“何と! ラッキー!な 事よ”
5日間の内の一日だけ、それもわずか数十分程度、弱い雨が何回か降っただけで
快晴とはいきませんでしたが、ほとんど傘の出番が無くて済みました。
本当にラッキーな事でした。
私たちの乗る飛行機がやって来ました いよいよ出発の準備
一日目 5月21日(土)
ANA 羽田空港 10:20発 ― 松山空港 12:45着
羽田から僅か2時間30分。あっと言う間に着いてしまいました。
近くて遠い国、台湾ですね。
飛行機の中から雪を被った富士山が綺麗に見えました。
真横から富士山が見られるなんて!
やっぱり富士山は日本人にとってホッとさせるものがありますね。
松山空港には台湾大学の方が車でお迎え下さり、その足で台北の重要建造物に
指定されている圓山大飯店へ飲茶を食べに行きました。
圓山大飯店の門
圓山大飯店は1952年に、中国建築の伝統的な美を留めて建てられ、20万以上の龍の
彫刻がある事から“龍宮”とも呼ばれているそうです。
緑豊かな丘の上に、真っ赤に威風堂々と立つ“圓山大飯店”は、台北のランドマーク
でもありますね。
ロビーも赤を基調にし、他の高級ホテルでは見られないゴージャスな作りです。
たとえ泊まらなくても、一見の価値はありますね。
前に台北に来た時のホテルは、ここ圓山に泊まりました。
竜宮城にやってきたようでしたね。
もちろん飲茶料理も美味しかったです。
夜は会に出席される方たちと別の場所で夕食を共にして一日が終わりました。