ちょいわるさん

今まであまり知り合う機会のなかったタイプのかたとお知り合いになり、そのかたが転居されるとのことで、送別会に参加して来ました。

ご自分が送られる側なのに、何故か参加者みんなにお花を贈られて、私もいただきました。バラの花。
さらにマッコリも上手にすすめて頂いてほろほろいい気分です。韓国料理は、元気でるね。
きっと裏もあるんでしょうが、気持ちよく時間を過ごさせてもらえたので、やっぱり素敵な方でした。


どうぞ、お元気で。
ご活躍をお祈りしています。

ぼろぼろな

アトピーがまた悪化して来たので、皮膚科へ。
とにかく身体中が痒いのです。
何事も続かない私は、去年始めた漢方も数ヶ月で辞めてしまったのでとにかくぼろぼろ。
授乳が終わったので、抗アレルギー剤を処方してもらいました。
塗り薬ももちろんもらって、一生付き合っていかなきゃいけないだろうから、できるだけ仲良くやって行きたいです。

薬局で、余計なことを言われてちょっとムカッ腹。
先入観で話しちゃいけないぞ。

秋の夜長、というのに

こないだ図書館で数冊本を借りて来て、さわりだけ読むつもりで一気によんでしまったのが、この「悪人」です。
映画も観たくて観れてなくて、でも原作のあるものは基本的に原作から読みたい派なので、話題になってからかなり経ってしまいましたが、読んでみました。
一気に、読めます。

孤独、とか希望のなさ、とか必要とされる感覚、とか、見栄、とかコンプレックスとか、自分に置き換えられるところもそうでないところもリアリティを感じて背筋が寒くなりました。
この話は純愛の美しさを描いたものでは決してなく、でも体の繋がりって、誰でもいいのかもしれないけど、確実にお互いじゃなきゃいけない瞬間があるはず、ということを、それが孤独感ということばで表現されるものなのかもしれないのですが、感覚で迫って来られました。


面白い本を読むと、人の感想も気になって、ついアマゾンのレビューを読み込んでしまいます。
自分と違うものもあり、同じようなものもあり、いろんな感想を読むのはほんとうに面白い。特に、辛口なものは、全く考えもしなかった切り口からのものごが多く、ほんと面白い。
読書会とか機会があれば参加してみたいですね。

ゾロ散歩

えりがこないだディズニーシーに行って来たらしく、ゾロ子にダッフィー買って来てくれました。
早速リュックに付けてみて、ゾロ子も気に入ったみたい。
お恥ずかしながら、ついこないだまでダッフィーもシェリーメイも知らなくって、ちょっと年下の子にめちゃ驚かれちゃいました。おじさんたちでも知ってたし。いや、でもそれは子どもがいるおじさんだったからで、子どものいないおじさんはきっと知らないに違いない。
シーには数年前に一回行ったっきりで、そのときにはまだダッフィーいなかった、ような気がする…。

と、言い訳はさておき、リュック背負ったゾロ子と、一駅ぐらい散歩して来ました。
図書館と、整骨院と。
平日毎日外で遊び回っているおかげで、ゾロ子もだいぶ体力付いたみたい。
最後はちょっと疲れたみたいで歩道橋でリタイア、抱っこで散歩、強制トレーニングみたい。
でも真面目に体を鍛えないと、なまる一方です。
ずっと買いそびれてる、マイ自転車を早いとこ手に入れなければ。

あたらしいことをかんがえる

昨日は制作会議でした。 私は今回はスタッフ参加もしない、お手伝い的な立場なのですが、今回はいろいろ企画があって面白くなりそう。 えりが制作に加入して、やる気満々です。 今日はとりあえず、どんどん意見を出すことにして、みんな好き勝手言ってましたが、ここから実現したものがどんなふうになるかぜひ楽しみにしていてください。 写真は全く関係なく、昨日猿カフェで食べたチーズケーキ。 猿カフェ、最近いろんなとこにあるよね。 濃厚でした。