nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

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ケアマネジャーの活動を数字で表現することが売上計上

2008-09-05 10:27:33 | 経営
ケアマネジャーの活動の成果を経理から見ると数字として表現され、その数字が売上になります。
その月のケアマネジャーの活動成果の数字は売上というもので表現されます。これが入金されたことで売上とすることは毎日の活動を数字に反映させていない、ケアマネジャーの活動を数字として評価していないことになります。
肝心なことはその月の活動を売上として計上し入金まで債権としておくことで確実に請求を行っているか、正しい請求業務をおこなっているかを管理することができることです。
この売上計上を行う帳票が売上伝票です、この売上伝票に記載することで初めてその月の売上が計上できるのですが、その作業をしているでしょうか。
当社の場合顧客ごと個別に単価を算定しその集計した金額をその月の売上として計上しています。いわばこの集計表が売上伝票に相当します。しかもこの集計表には入金状況も記入する形式になっているため、返戻分が売掛金として残り、その後再請求した時には再請求欄に請求金額を記入します。これによって売上計上ができ、その後の回収状況が把握でき、返戻の場合の対応も表現されますので、売上計上はケアマネジャーの活動成果が正しく記載され、さらにはその成果が現実にお金として手にすることができているかどうか、仮にお金が入っていないならなぜかがわかります。
この集計表は毎月作成し未回収がなくなるまで毎月入金状況の確認をしていますから当社ではケアマネジャーの活動が正確に評価され確実に売上がお金になる仕組みとなっています。

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