nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

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ケアマネジャーは切り身や刺身を売るのが商売か

2009-05-25 10:20:54 | ケアマネジメント
魚料理で面倒なのは「おろす」という行為だろうか、魚によっては鱗をとる、ワタをとる、3枚とかにおろす、でようやく煮たり焼いたりして食卓にのぼるので、結構、面倒くさい。
そこで切り身、刺身の状態で売る。
が、本当においしい魚を食べようとしたら1匹で買いたい。食べるまでに手間暇がかかるが、鮮度がわかる、無駄なく仕え結果安いというメリットがある。
それでも切り身や刺身で買うのは処理の仕方がわからないからだろう。この処理の仕方は難しいことなのだろうかという疑問がわく。
たしかに知らなければわからない、わからないから難しいと思う。今1つの難しさは料理屋と同じレベルの魚料理を求めていることにもよる。家庭料理ですから多少、小骨がろうと、形が不格好だろうが構わないのです。
ケアマネジメントも同じだと思う。いまは難しいと思うかもしれないが、ケアマネジメントの全体像が見えていないから、書類作成の方法がわからないから、さらには思いを言葉にすることになれていないから、難しいと感じているかもしれない。

ケアマネジャーはケアマネジメントという業務を通して様々なサービスを選び組み立ててその時応じてふさわしい介護を提供するプランを作るのが仕事。これは魚をさばいて切り身や刺身にして売ることに通じる。


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