午後の教育講演では「訪問診療における食支援」と題して県立広島大学栢下 淳教授から
話があった。
介護にとって関心があるのは嚥下食だろうか、この分類をいくつかあげて日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整分類2013やスマイルケア食(農林水産省)など例示して、嚥下食はかたさ、凝集性、付着性で分類していることを説明。
とろみについては嚥下調整食学会分類2013とろみ早見表を紹介し、とろみの程度と飲水量の関係を述べ、とろみをつけると摂取量は減り、ミキサー食も水分を加えてミキサーにかけることから栄養摂取量は減ることに注意を促した。
話があった。
介護にとって関心があるのは嚥下食だろうか、この分類をいくつかあげて日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整分類2013やスマイルケア食(農林水産省)など例示して、嚥下食はかたさ、凝集性、付着性で分類していることを説明。
とろみについては嚥下調整食学会分類2013とろみ早見表を紹介し、とろみの程度と飲水量の関係を述べ、とろみをつけると摂取量は減り、ミキサー食も水分を加えてミキサーにかけることから栄養摂取量は減ることに注意を促した。
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