平成23年度秋季検定試験の提出作品を書かなければなりません。
先生からも参考(お手本)がまだの方は、申し出てくださいと連絡がありました。
書道を始めて3年くらいです。
現在の段位は三段です。
お出しして、首尾(運)よければ昇段もあるかな?
吉野大巨先生に参考(お手本)を書いていただきました。
楷書 ・ 行書
3種類の書体でお手本です。
「静處光陰最好 閑中気味偏長」
“せいしょのこういん もっともよく かんちゅうきみ ひとえにながし ”
これは草書です。
意味は良く説明できません。
このお盆休み中に各10枚(計30枚)は書こうかなと思っています。
↑ の草書は同じお手本を並列しました。
ただ、写真の撮り方を変えただけです。
左側は立って撮りました。
上の方(字)が大きく見えませんか?
更に下の方が縮まって見えます。
右側は下の方のアングルからです。
なんとなく、同じ字の大きさに見えます。
書道の軸にしたものは、通常は下から見上げて観るものなのです。
一枚の長い紙に書くのも、こんな工夫があるのです。
この奥深さが面白いですね。
yuki-G
と思い出していますが…
書道ですか。。。
また新しい世界を見せていただきまして
ありがとうございます🌷
随分昔まで?遡って見ていただいたのですね。
今は趣味も多いので筆を休めています。
準師範です。
雅号は萬鶴(ばんかく)と言います。
今でも日記だけは筆で書いています。
ささやかな抵抗?ですね。