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私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

ほおずきの花言葉

2017年06月27日 | 自分のブログ

写真を撮るのも個人的な趣味にしています。

私のギャラリーは自宅のトイレです。

四季折々の写真(A4)を飾っています。

鑑賞する人は家族だけです。

女房が珍しくほうずきの写真を友人に上げたいので、何枚かプリントしてくれない?と言われました。

 

 

パソコンから過去のほうずきの写真を探し出してきました。

もう少しするとお盆さんが来ますが、いつも仏壇にはほうずきを飾っています。

なんで、お盆(仏壇)にほうずきを飾るのかネットで調べてみました。

ほおずきは「鬼灯」と書くようですね。

精霊が迎え火や提灯の火を頼りに集まると言われていることから、迷わないように、ほおずきを提灯に見たてて盆棚(精霊棚)に飾るようです。

 

 

ほおずきを見ると暑い夏を思い出します。

やがて、近いうちにそんな季節になるのでしょう。

 

 

私はそんなほうずきを加工?して楽しんでいます。

バケツに水をはって浸けて置きます。

やがて、外側の赤い部分が腐り繊維質だけになります。

それを乾燥させて(吊るして)オブジェにしています。

 

 

そう、ほうずきの花言葉は「偽り・ごまかし」のようです。

花よりも花後にできる実を観賞することの多い植物で、提灯のように見えるオレンジ色の萼(がく)の中は空洞で、赤い実が一つだけ入っています。

花言葉のとおり見かけは大きな果実なのに、皮と種だけで中身がないことに由来します。と記されていました。

知りませんでしたよ。

なんとかバッチより、胸にほおずきを飾った方が良い方もいるのかも?

 

 

この中から4枚ほど選んでプリントいたしました。

東京地方は時たまポツリと来ます。

今日は静かに?部屋の片付けでもしようかな?とも思っています。

思うだけです!

 

yuki


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