私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

木目の美しさと作業台づくり

2006年11月06日 | Weblog


杉板を焼いて作った木の鉢です。

木目の美しさは自然がなせる業ですね。

また木の温もりや優しさが、気持ちに安らぎを与えてくれます。


そんなことから、趣味の一つに木工があります。

小さいものはこの木鉢(プランター)から、大きいものは囲炉裏台や焚き火台、そして縁台などもありますね。

杉の板は木目もきれいで、加工もしやすくて、良く使う材質です。

基本的には木目を出すためにニス類を塗るか、表面を焼いて自然な風合いを出しています。




今回はこの「さわらの板」を利用して、大きな作業台づくりに挑戦しています。

厚さは6cmで、長さは3m弱の板です。

こんな画像を見ているだけでも、いろいろなアイデアが浮かんできます。
これだけの板ですので、あまり加工せずにシンプルな作業台にしようと考えています。






昨日、作業台を組み立ててみました。
まだ、これと言った加工はしていません。

足は以前使っていた鋳物製のものを再利用いたしました。
板が重いのでチョッと心配ですが、とりあえずつくり付けてみました。

このあとは、サンダーで磨きをかけ美しい木目を出して見ようと思います。
そして、防腐効果を出すためにウレタンニスを塗るつもりです。

時間を見つけての作業になりますので、春先までには完成させたいですね。



近い将来的には、手づくりのプランターに草花を植えて、気に入った方にお譲りしようと計画しています。

お好きな寸法で木鉢をつくり、木の温もりと木目の美しさを差し上げたいですね。

自宅の庭ですのでオープン(防犯上?)でなく、プライベート(会員制?)のガーデンにもしようかな?とも思っています。

夢は膨らみますが、実行出来るかどうかは疑問です。

団塊の世代ですので、まぁ~、何か目標を持っていた方が生きがいにもなりますからね。

これを読んだ方は、既に会員登録させていただきます。(笑)

yuki
コメント (13)
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