昨日は朝5時30分起きて、自治会主催で自治会と近隣企業さんと親睦のゴルフコンペに行ってきました。
ゴルフは苦手な私ですから夕方頃にはくたくたになり、晩から橋本ひろし後援会の定例会を行いました。
そんな事情で昨日のブログの投稿はできませんでした。
後援会の定例会では前回の“橋本ひろしを囲む会”の反省も含めて、これからの会員拡大に付いて話し合いが持たれました。
私たちの後援会には選挙運動の専門家はおりませんし既成の政党にも属しておりませんので絶えず試行錯誤の繰り返しで活動を行っております。、
協議の結果、今までに賛同してくれた会員さんに現状を訴えて一人でも多くの賛同者を紹介してもらうのが良い活動ではないかと考え、
今度は吹南(上新田・乾町住区は除く)、吹二地区の員の皆様を対象に第2回“橋本ひろしを囲む会”を12月8日の午後7時30分より南吹田公園内記念集会場で開催させていただきます。
明日は上新田自治会と近隣企業との親睦を図る為に、第38回新建健会ゴルフコンペが開催されます。
当自治会は吹田市の最南部に位置し、自治会住区内に神崎川沿いの工場も含め沢山の企業が営業活動をしております。
このゴルフコンペは盆踊り大会の開催に際し、近隣企業から多額の協賛金(寄付)を頂き、盆踊り大会及び自治会運営費に使用しております。
そのお礼も兼ねまして年2回親睦の為にゴルフコンペを開催し、今日まで続いて今年で19年目を迎えます。
企業の方は担当者が変わっていきますけど、当自治会役員の高齢化が進み年々参加者が減少しています。いつまでゴルフコンペを続けていけるかは疑問です。
でも当自治会の住区の性格上(住宅と営業施設が混在する)、地域企業と地域住人が地域の“安心・安全”を一緒に考えていく事が不可欠です。
ゴルフコンペが開催できなくても近隣企業との懇談の場はこれからも更に必要性を増していくと考えます。
、地域活動をしていると例年どおりに行事・事業を実施している団体が多いと考えますが、時代は目まぐるしく変わる現代、地域で活動している団体は活動目的、問題点を十分に検証して行動していななければならないと思います。
でも、あと2週で“龍馬伝”も終わります。
大河ドラマを終わる時期になると、今年も残りがわずかになったと毎年感じます。
ドラマのような坂本龍馬だったかは判りませんが、大名の時代を終わらせ、時代を大きく変えた人物の一人であることは事実です。
今の日本の政治をみていると、自分の事、党の事、目先の事ばかりで日本の将来像、展望がまったく見えてこない。
このままでは次世代に大きな負担と不安だけを残すように思える。
地域住民が地域の将来を考え、その目標に向かって行動していくことが地域を変え、その力が国を変える事が出来るかもしれない。
一人ひとりの力は小さい、でも龍馬にも多くの同士がいたように地域住民がたくさん集まればより大きな力に変わる。
地域住民が変われば、きっと地域は変わる!
白バラ講座は吹田市明るい選挙推進協議会が「私たち一人ひとりの政治意識の高揚と明るくきれいな選挙の推進」を目標に啓発事業として講座を開催しています。
本日は「若者の政治的態度と選挙」をテーマとして講演会が開催されました。
内容的は若者が政治に対して無関心、無気力が最大の理由のように感じました。
また、政治以外の活動に対しても、例えば自治会活動を含めての地域活動、献血運動、募金活動等に対しても同様に思える。
少子高齢化による家族構成の変化、単身世帯の増加、平和の日々が多年に亘っている、・・・・など色々な理由が考えられる。
これからは日本の文化、伝統、などを次世代に継承していかなければならない。
選挙とは主権者あである私たち国民の個人個人が自分の真意の意思を表明することによって、私たちの代表者として直接政治を担当する適格者を選び出すこと。
また選挙権は
明治22年 満25歳以上(男性)で直接国税15円以上の納税者
明治33年 満25歳以上(男性)で直接国税10円以上の納税者
大正 8年 満25歳以上(男性)で直接国税 3円以上の納税者
大正14年 満25歳以上(男性)
昭和20年 満20歳以上(男性・女性)
以上のような変遷を辿っています。
大切な一票を大切にしてください。
先日の懇談会で、新駅を含めて将来的な展望の話が中心で、今あなた(私のこと)はこれから何をしていきたいのか?と言う質問がありました。
当初は良く質問の意味を理解しませんでしたが、真意は今何を問題として捉え、それを同様に変えていきたいのかと考えます。
私自身が思う課題は市民(住民)が自分たちに直接関わる損得に対しては関心があるが地域社会、政治、福祉・・・・・に対しては無関心の人がだんだん多くなってきている。
また地域活動をしている私たちでさえも市政、府政が市民から遠く離れた空間で行われているように感じる。
しかし、地域社会は地域活動(自治会、高齢クラブ、地区福祉委員会、防犯協議会、青少年対策委員会、・・・・)の多くのボランティアで支えられると同時に地域住民を主体とするボランティア活動が“地域のまちづくり”に年々重要な役割を占めるようになってきています。
限られた人材だけでは限界があります。
私は地域活動、政治活動を通して、地域社会に少しでも関心を持つ人を増やし、また私たちの身近に感じる市政を取戻し、行政と共同で“地域で支えるまちづくり”を目指します。
南吹田2丁目にグループホーム明日葉(あしたば)と言う認知症高齢者施設(定員18名)が12月1日より運営を始めます。
皆様もご存知かとは思いますがグループホームとは認知症の方が小規模な生活の場で少人数(5~9人)を単位とした共同住居の形態で、食事や清掃、洗濯などをスタッフが利用者とともに共同で行い、一日中家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知症状の進行を穏やかにし家庭介護の負担軽減を図ります。
自治会には今年の1月に施設を企画・設計した事務所より近隣住人に施設の概要、建設工事の説明をしたいと申し出があり、平成22年1月27日(水)に上新田自治会館で行いました。
その時の説明では工事は9月頃完成し10月頃から運営を始めるとの事でしたが、本日、施設の管理者及び運営会社の方が訪ねて来られ12月1日より運営を開始しするとのことです。
1月の説明会では「開設後の地域との連帯方法」としていろいろ謳っていたのに・・・・・・・・・。
でも説明会開催後は何一つの連絡もありませんでした。
これからの施設の運営をじっくりと見守ってまいります。
本日は橋本ひろし橋本ひろし後援会主催で今まで後援会に加入して下さった方(今回は上新田・乾町自治会住区の方を中心)に“橋本ひろしを囲む会”と称して集まって頂き懇談会を午後7時30分よりNEOMAXマテリアルの会議室で開催しました。
前日から世話役さんでテーブル、イスを並べて会場をセッテングしました。
当然、私また世話役さん全員が初めての経験ですから何人ぐらい集まって下さるかが大変不安でした。
当初は100名ぐらいの方が参加して下さるのではないかと予想しておりましたが予想を上回る130名ぐらいの方が集まって頂きました。
まだまだ不慣れな中での後援会活動ですから、ただ至らないところも多いとは思います。
私自身、世話役全員が緊張の中にも、皆様方の温かいご支援で本当に勇気付けられました。
本日は、ご参加、ご意見有難うございました。
私自身、まだまだ至らないことも多いと思いますが地域の為に、また吹田の為に頑張ります。
毎月、吹田市より回覧依頼のチラシが送られてくる。
11月分として
1)都市整備室 「いいでしょこのまち通信」チラシ(会長様お知らせ文書)
2)福祉総務課 「地域福祉市民フォーラム」開催のチラシ 〃
3)安心安全室 「吹田市・自治会連合協議会合同防災訓練」チラシ(回覧依頼)
が送られてきた。
回覧物の合同防災訓練チラシは12月常会で回覧します。
この合同防災訓練は来年の1月16日(日)午前9時30分より実施されます。今回の実施で3回目なります。
吹田市、吹田市社会福祉協議会の主催で地域福祉市民フォーラム(~いのちとくらしを守り、一人ひとりが輝くまちづくりに向けて~)が平成22年11月21日(日)に午後1時30分~4時まで保健センター研修室で開催されます。
同志社大学名誉教授井岡 勉先生より「社会的孤立と地域福祉活動」基調講演があります。
私も吹田市社会福祉協議会の理事の一員として参加しなければと思いますが東京で親戚の結婚式がありますのでフォーラムには参加できませんが。
“地域住民主体のまちづくり”という言葉が行政、地域でも溢れている。
地域社会では各種団体が「地域のまちづくり」、「地域福祉」、「地域での子育て」、「防犯活動」・・・・・・など多く地域活動を展開している。
各団体が目指す“地域住民主体のまちづくり”が同じ方向を向いていれば、より強力な力となる。しかし別々な方向に向かえば・・・・。
今、行政の縦割り組織の弊害を防ぐうえでも、地域で各種団体参加のもと“地域住民主体のまちづくりフォーラム”を開催して地域の目標を設定していかなければならないと感じる。
今日は吹田市建設業防火協会の会長として午前10時30分より吹田市旭通商店街で秋季全国火災予防運動の街頭広報活動に参加してまいりました。
吹田副市長、吹田市議会議長、消防長と建設業防火協会会員が市民に対して「防火標語入り絆創膏セット」を配布して火災予防運動を啓発いたしました。
平成22年度秋季全国火災予防運動は平成22年11月9日(火)から11月15日(月)までの期間で実施されます。
全国統一防火標語 : 『「消したかな」 あなたを守る 合言葉』
目的 : 火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的として、毎年この時期に実施しているものです。
重点目標 : 住宅防火対策の推進
防火火災・連続放火火災防止対策の推進
特定防火対象物等における防火安全対策の徹底
製品火災の発生防止に向けた取組の推進
以上の通りです。
尚、重点目標の住宅防火対策とは、新築住宅は平成18年6月より住宅用火災報知機の設置義務化となります。また既存住宅にも平成23年6月から設置義務化となります。
詳しくは吹田市消防本部ホームページ を確認して下さい。
http://www.city.suita.osaka.jp/var/rev0/0011/6594/juutakuyoukasaikeihouki.pdf
平成3年(1991年)私がまだ39歳の時に吹田青年会議所の理事長を務めさせて頂きました
『 限りない未来・それは青年の夢 ~明日の地域社会のリーダーに~ 』をスローガンに掲げ、理事長として1年間青年会議所で活動いたしました。
20年前といえばバルブ経済がはじけた頃です。青年会議所では毎年マイン事業を行っていました。
私がメイン事業としたのが地域社会の諸団体のネットワークづくりを目的とした『吹田まちづくり・人づくり市民サミット』でした。
何度か準備会を重ねた末、平成3年10月19日に市長、市議会議長を来賓にお招きし『吹田まちづくり・人づくり市民サミット』を開催しました。
円卓会議で各種団体の「夢」に付いて討議を行い、下記の通りの共同声明を発表しました。
吹田まちづくり・人づくり市民サミット 共同声明
広い視野から将来の吹田を展望する為には、諸団体の意見交換必要であろうと思われます。
それによってそれぞれの団体の活動をも相乗効果でよりよい方向へ、かつ実りある結果へと導いて行くものと考えます。
このサミットはその核となる団体の終結であり、明日の吹田のまちづくり・人づくりの為、今後このサミットの継続を希望します。
参加団体 吹田市健康づくり推進事業団、吹田市自治会連合協議会、吹田市こども会育成協議会、吹田市社会福祉協議会、吹田市PTA協議会、吹田市老人クラブ連合会、吹田市職員労働組合、吹田商工会議所、吹田青年会議所 以上
20年近くたった現在も『吹田まちづくり・人づくり市民サミット』は継続しているようです。