昨年の統一地方選挙では無所属で立候補し皆様のご支援で当選させて頂きましたが、このたび、私自身の考え方に近い、また吹田青年会議所のOBメンバーが多い、自由民主党に入党し政治活動していくことといたしました。
いま、日本国では政党が乱立し、国際社会から見れば日本が安定した施策が出来ない。
政治が安定することが、これからの日本に必要であり、経済の成長に繋がり、私たちが安心して暮らせる国作りが出来る。
本日は午前11時から“とがしきなおみ選挙事務所”事務所開き、午後から参議院議員佐藤正久先生弁士として迎えての「自民党大街頭演説会」、また夜から橋本ひろし後援会ではとかしきなおみ元衆議院議員を迎えて支援方法を確認いたしました。
自民党大街頭演説会 弁士 参議院議員 佐藤正久 ダイエー吹田店前にて
とかしきなおみ元衆議院議員を迎えて橋本ひろし後援会を開催いたしました
本日、橋本ひろし後援会が主催いたしました『第1回橋本ひろしゴルフコンペ』を朝から寒風が吹きぬける中、亀岡ゴルフクラブで8組32名参加のもとに開催しました。
コンペは和やかな雰囲気の中で無事に終える事が出来ました。
また、開催に際しまして、会員の皆様にご連絡が十分に行き届かなかった事をお詫び申し上げます。
幹事の皆様、本当にご苦労様でした。
本日のゴルフコンペで橋本ひろし後援会平成24年の予定した行事を無事に終えることができました。
3月2日 橋本ひろしを囲む会
6月23日 バス旅行(和歌山方面)
8月28日 納涼大会
11月27日 ゴルフコンペ
これも会員の皆様のご支援・ご協力のお蔭と感謝申し上げます。
後援会では現在、平成25年1月27日(日)午前11:30 からメイシアター・レセフションホールにおいて「2013年新春の集い」を企画していますので宜しくお願い致します。
本日、吹田市議会平成24年11月臨時会が開催され
グリーンニューディール基金に係る随意契約及び関連業務等に関する調査特別委員会(百条委員会)の設置について、を審査し全会派一致で可決されました。
その後、市長に対する不信任案が緊急動議と提案されましたが採決に至らず、平成24年11月臨時会は流会となりました。
自由民主党絆の会は、今回の一連の単独随意契約の件については、百条委員会で調査の結果を踏まえてから判断するべきとの考えから、採決には加わらず退席いたしました。
今回の事件では冨田担当副市長が引責辞任、マスコミの取材など、市は忙しく対応に追われています。
11月中旬から平成25年度予算編成の事業計画表市長査定、副市長査定が始まり、市政にとって重要な時期となります。
本年度に続き来年度も事業見直し、事業予算の縮小が見込まれます。
吹田市民が理解できるようなに単独随意契約の経緯を早急に明らかにするとともに、市民の為に慎重な検討を重ね、来年度の予算編成を望みます。
新大吹橋が完成し供用を開始してから15年間ぐらいの年月が経過いたしました。
地域住民は建設当時から交差点(十三高槻線とおおさか東線が交わる地点)に信号機が設置できないかを要望していましたが、道路勾配が急であり、信号機の設置は出来ないと、当時の大阪府茨木工事事務所から説明があり、現在に至っています。
ブログでも投稿していますが南吹田地区では吹田ターミナル駅(仮称)が来年春に開業しコンテナを積載したトラックが往復1,000台以内が通行いたします。
また、十三高槻線寿工区(阪急千里山線アンダーパス)道路整備工事が完成し平成26年から供用が開始され現在の2倍ぐらいの車両が通行するようになります。
また『』おおさか東線建設工事』が吹田市の全ての工区で工事が始まり、『南吹田駅前線立体交差事業』も工事が着工されました。
吹南地区はこれから平成30年度にかけて大きく変わろうとしています。
このような状況を踏まえ、一昨日(11月21日)汚染地下水の浄化を求める要望書を提出すると同時に、十三高槻線寿工区道路整備工事が完成しアンダーパスが開通するまで(平成26年3月まで)に新大吹橋北詰交差点に信号機設置を求める要望書を吹田市長に吹南地区連合自治会中塚 尚会長より提出しました。
同様の要望書を大阪府知事、大阪府警察本部長にも提出いたしました。
『南吹田地域土壌・地下水汚染を考える会』宮本代表、吹南地区連合自治会中塚会長ほか3名が出席して、本日11月21日、宮本代表より吹田市長に地域住民および地権者など3,206名の署名を添えて、南吹田地域汚染地下水の浄化実施を早急に求める要望書を提出いたしました。
地域選出の市会議員として、また吹南地区の自治会長として、私は南吹田地域土壌・地下水汚染を考える会を支援しています。
地域で、このように署名活動を展開して、市に要望書を提出したことは、近年はめずらしく、地域の問題に関心を示していただけることは大変意義ある活動と考えます。
宮本代表より井上市長に要望書を提出しました。 市長応接にて
吹南地区福祉委員会が主催しました『第3回さくら草の会(ひとり暮らし高齢者昼食会)』が南吹田地区公民館で71名(スタップ22名含む)の参加のもとで開催されました。
吹南地区福祉委員会ではさくら草の会を管外(日帰りバス旅行)1回、仕出し弁当2回、手作り料理2回を実施します。手作り料理の際は健康などの都合で参加できない方にも希望者に配食サービスも併せて実施しています。ひとり暮らし高齢者の見守りに大変役立っています。
地域住民による、このような地道な活動が「地域の安心・安全なまちづくり」に繋がる重要な活動の一つと考えます。
南吹田地区公民館は1階大会議室も手狭で60名で食事をとることが限界です。女性スタップは2階で昼食を頂きました。吹南地区では一日も早い公民館の建替えが待ち望まれています。
私は地区福祉委員会の顧問として参加いたしました。またスタップの皆様、昨日の準備から本当にご苦労様でした。
手作り料理は2階調理室と小会議室で作り、また料理は狭い階段を下りて大会議室へ運びます。
恒例になったチラシ寿司、大きなお皿に工夫して盛り付けられます。
食事前に『三線サークルありんくりん』の皆様による沖縄民謡を全員で合唱しました。
今日は朝から雨が降る肌寒い一日でしたが午前10時から吹田市立高野台小学校の創立50周年記念式典に参加しました。
同校は千里ニュ―タウンのまちびらきの昭和38年4月に児童数9名で始業式を行い、現在に至っています。
式典では市長、教育長をはじめ、多くの地域のご来賓が参加されるなかで5,6年生のオープニングセレモニーから式典は始まりました。
創立50周年のテーマとして“つなげよう未来に、夢と希望を!”掲げ、キャラクターの児童からの募集、タイムカフセル・記念運動会・航空写真撮影の記念事業を行ったそうです。
テーマのように子供たちに本当に、未来に夢と希望をつなげる社会を作るのは、私たち大人の務めと思います。
高野台小学校創立50周年記念式典 オープニングセレモニー 体育館において
南吹田駅まちづくり推進市民協議会では吹田市都市整備部が主催いたしました寺田駅前(京都府城陽市)まちづくり協議会視察見学会に16名が参加いたしました。
寺田駅前まちづくり協議会は近鉄寺田駅周辺は旧市街地、近隣商業地、新市街地に囲まれた個人住宅を中心に街並みを構成しています。
「安全に住み続けられる魅力あるまち」を城陽市と協働でまちづくりを進める目的で平成11年1月に発足し、現在まで地道に活動されています。
年間行事として美化活動、駅前に鯉のぼり装飾、七夕飾り、12月にイルミネーション、など地域の活性化を図る事業を中心に活動されまたホームページ、案内看板、新聞などで地域情報を発信されています。
また、南吹田駅まちづくり協議会と同様に、活動資金、会員等については苦慮されているようです。
沢山の寺田駅前まちづくり協議会会員が参加のもとに同協議会の概要、及び意見交換を行いました。
午後からは京田辺の一休寺を見学
おおさか東線鴫野駅 工事現場を視察しました。
現在工事が進められていますホームに学研都市線が移り、現在のホームがおおさか東線の鴫野駅になります。
昨日(24.11.12)、午後1時から平成24年10月31日の新聞報道(単独随意契約ほか)について、全員協議会(全議員を対象とした協議会)が本会議場でテレビカメラが5台傍聴席に入り緊張の中、市長、副市長、担当部部長及び関係者が参加のもとに開催され、各会派の代表10名の議員から質問が行われました。
質問は
グリーンニューディール基金(国からの補助金)事業の残高を市役所本庁舎での省エネ改修を実施した経緯。
本庁舎低層階に太陽光発電設備を設置するにあたり22,512,000円の工事費を単独随契契約を締結した経緯及び発注企業が市長の後援会副会長企業だと知っていたのか?
太陽光発電設備工事が本当に緊急性があったのか、また誰が決裁をしたのか?
市長の私設秘書が給与を後援会副会長関連企業から受けていたことを知っていたのか?
など多くの質問が9時間以上にわたって質疑がなされました。
昨日の質疑を通してだけでは全てを理解、把握できる訳ではないが
どこかに疑問が残る一日でした。
市全体が、どこかで士気がゆるんでいるように感じる。
市幹部また職員は吹田市民のために職責を果たさなければならない。
現在、吹田市では3つの維新(行政の維新、地元経済の維新、教育の維新)に取り組んでいる、この状況では市民からの理解を得られず、とても維新の改革を進める状態ではない。
11月中旬から来年度の事業計画及び予算査定が始まる重要な時期となり、早急に事態の収束を図り、職員が安心して職務に打ち込める状況を作らなければならない。