続 おほほ・・・のこだわり と chocobon's blog

小夏・ちょこぼんのらぶりーな是々非々

お酒ケーキやで

2012-12-29 22:24:45 | グルメ
毎日やってりゃ 失敗も少ないと思いますが(言い訳
年に数回となれば 結構「あ!」というのがあります

半年前に漬けた ドライフルーツの洋酒漬け・・・やっと 出してきて・・・焼きました
フルーツケーキ(パウンドケーキというらしい・・・でも 洋酒ケーキ とか)

①全ての材料は常温にするため 冷蔵庫から2~3時間前に出して待機させます

無塩バター150グラムを 柔らかく(この季節レンジで1分チンも可)して スプーンでぐりぐりまぜます

③②に三温糖100グラムを少しずつ入れ すり混ぜます

玉子3個をよくよく混ぜ ③に少しずつ 投入して なじませます(分離してきても気にしない)

⑤ふるった!小麦粉100~110グラムベーキングパウダー1袋(小さじ1)と アーモンドプードル50グラム
 ④に一気にいれ ざっくりと混ぜます

洋酒漬けフルーツ200グラム~300グラム(汁きりしてもしなくてもどちらでも可・私は二種類作ってみました)と くるみ100グラム
 に小麦粉大さじ1~2をまぶします

⑦⑤に⑥を投入・・・ざっくり混ぜます

⑧オーブンを170度に温めます

⑨グリシン紙を敷いたパウンドケーキ型に⑦を流し入れ あればアーモンドのスライスを散らして170度で30分
 160度に下げて 15~20分 焼きます

⑦焼けたらすぐオーブンから出して 粗熱を取ってから あんずじゃむをこの洋酒少々で溶いたものを刷毛で表面に塗ります(見かけ用) 
 その後 ラップやホイルでぴったり包んで
 冷暗所又は野菜室で 1週間位寝かせます・・・食べごろは10日後位からが美味しいと思いますけど・・・



どど~ん と言う感じ



具はたっぷり・・・コストはしっかりかかっています・・・どこを食べてもしとしとぼりぼりうまうま

まっ カロリーも高いでしょう・・・気にしない
これは洋酒を控えめにして 焼いてみました
でも 日ごとに 果実からアルコール分がにじみ出てくる感じ



こちらは 小麦粉をふるう・・・のを忘れて・・・腹立ってきて 禁忌と言われてる=生地をハンドミキサーでこねる
というのをやってみました
低速でうねうね・・・すっごいボリュームで出来上がり・・・型に流し込む時に「これは失敗したな」とがっくりしながら
オーブンに押し込みました

出来上がりは シフォンケーキ(食べない方が無難です)
翌日から 締まり始めて・・・結果・・・とても緻密なパウンドに仕上がりました
ちなみに これは 洋酒もたっぷり(汁きりしなかったので)入っていますので・・・本当に酔っぱらいます

パウンドに失敗なし!
日を置いた方が 熟成して うまうま

空いた瓶に 新たなフルーツ漬けをお忘れなく・・・
今回のは ラム(ダークとホワイト)・ブランデー・キルシュワイサー・オレンジキュラソーなどに漬けたものです

ウチは忘年会・新年会のデザートやお土産にします・・・まっ 強制お持ち帰りですね・・・
 

本当~に美味しいですよん

中郵(中央郵便局)探訪

2012-12-28 23:38:16 | 勝手に歳時記
やっと年賀が・・・出来ました・・・今朝全部投函終了・・・疲れただがや。
PCとエプソン様様だ~・・・年に1回の作業なので 調子が出るまでが結構な疲労感。
「あれ?さっき どこへ保存した?」「どこへ行った?勝手に!」
オリジナルの図柄にこだわる体力はもう残ってないので 
はがき!のデザインで遊ぼうじゃないか!と 全国・各地方で出しているものが
買える・・・というので「新生・東京駅」の側の「新生・東京中郵」へ行ってきました


「日曜なのに 開いてるの?」とこれまたたまげた発言を原ちゃん(男)が
するので・・・「あったりまえじゃん!中央だよ!開いてるの!」 「本当?」 「おう!」
どこの都道府県のがどなたのお宅のお年賀になるのか・・・確認するのを忘れたけど・・・
いろんな図柄・・・面白かった!
東海版の「富士山と左上の小さな絵柄」
福井県の「水仙」
大阪府の「文楽」・・・これがベスト3
はがきの表の番号図柄は ダントツ徳島県!・・・かわいらし~
皆様 佳いお年をお迎えください



昔 「白い巨塔」(映画版)で財前五郎が大阪の中郵で田舎の母に送金の書留をするシーンがありました
大阪の中郵も変わっちゃったですね・・・これは米原駅の凄い宣伝



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今年はちょっと安いような・・・

2012-12-28 23:01:49 | 保存食
クリスマスの翌日が・・・解禁日だったと思うので・・・
出てきました 三浦の白大根(青首大根とは違います) 独特の形状だあ~

毎年 1本5~600円だったと思うんだけど

高けりゃ文句を言い 安いと不安がる 消費者とは勝手放題
恒例の「ゆず大根」

大根500グラムにつき 中さじ1の塩 です
 この1本で 大さじ3の塩をしました(ちょっと少な目)
  
 拍子木に切って 塩をまぶし かきまぜて 3~4時間 新聞紙でもかぶせて放っておきます
 すっごいお水がでます(途中時々 かき回します)よん

②ざるにあげて 1時間位 自然に水切りします

白砂糖大さじ6~8・穀物酢お玉に8~10・味の素少々を混ぜ合わせ 甘酢とします
 因みに 私は少々甘め・・・です (加減しながら・・・後でいくらでも甘酢は足せます)

④②を軽くしぼり ③に投入します

⑤④がなじんだら 刻み昆布・乾燥ゆず(生ゆずも可)・切り唐辛子を混ぜます
 大きなジップロック(箱)などに入れて 冷蔵庫保管です
 大根が8分目まで甘酢に漬かってる・・・が目安です


⑥翌日から 時々混ぜますが・・・2~3日以降が食べごろです・・・30日位に食べてみまっす
 大根が透き通ってきます・・・これも目印です

葉っぱのところも 細かい葉を包丁でそいで
浅漬けの素にもみ込んで漬けます

今回は わさびの根っこと一緒に漬けました・・・これも 箸休めにどうぞ・・・2~3日かかります

最盛期は 6~7本漬けてました
まっ 今年は3本位で勘弁してほしい・・・・・・明日は駅前の成城石井に行ってみよ

この白大根年明けには無くなってしまうので
買い込んで 葉っぱを切り落とし 新聞紙で巻いて ビニールで 寒い場所で保管します

ナマス・おでんなど・・・それはそれは緻密な大根なので・・・これを嫌いと言う人がいたらお目にかかりたい
真冬の醍醐味だす
冷蔵庫で10日間位 大丈夫です

本当~に美味しいですよん

通常は穴8個・・・らしい

2012-12-21 15:13:30 | おかず
や~っと 昼から時間があったので 洋酒入りフルーツケーキを焼きました
2日連続・・・楽しいけど・・・洗い物がたくさん出て(しかも油系こってり・ぎとぎと)
疲れました

手抜き!
菓子焼いて ご飯の用意をさぼるとは・・・なんじゃこりゃ

  「れんこんきんぴら」
我が家の残り物の定番でっす



関東のレンコン生産地=茨城県産
たまに 東名を走ってて 土浦ナンバーが前後すると・・・「おっ!れんこん」と勝手に想像しています

① れんこん・にんじん・こんにゃく ・・・これが定番です あとは ゴボーや油揚げなどがあれば入れます

② フライパンに ごま油たっぷりいれ ここへ切り唐辛子を入れて熱します

③ ②にスライスした①を順番に投入して 油をなじませます 中火→弱火で ここまで5分弱

④ ③に酒・みりんをお玉各1入れ 弱火にして 蓋をします・・・蒸し で 火を通しますので 一所懸命炒めなくてもOKです
                                     (レンジが汚れたら 嫌だも~ん)

⑤ 5~10分ほどして ④に薄口醤油お玉半分を入れ なじませます
  ここで汁気がなく キビシイ感じがしたら だし汁やお水を少々入れて フライパンの機嫌をとります

  なじんだ頃に 鰹節を一握り入れ かきまぜて 火を止めます

⑥ お皿に盛ってから いりごまをかけて 完成です

しょりしょり で うまうま
いくらでも入ります

れんこんは煮しめより これと・・・正月用に「酢ばす」や天ぷら・・・これが一番だと思いますけど・・・

美味しいですよん

年末現象

2012-12-20 21:16:53 | 懐古主義でおます
押し詰まって来たぞ・・・の 年末寒波もあり
先日「紅白出場歌手と曲目」というのを テレビで見てて・・・愕然としました(でも 去年もそんな感じあったなあ)
「誰やねん?」の多い事!・・・因みに 舘 ひろし は 知っています
若い人・グループ・・・失礼ながら 「コレ 歌?」という感想を抱く年寄り臭い自分も嫌になってきました


ここに至って 著名人の逝去もおびただしく・・・先日は小沢昭一氏。
観に(聴きに)行きましたよん・・・「唐来参和」の一人芝居に 本当に上手い!「ハーモニカ演奏」。
面白かったなあ・・・人を捉えて離さない話術!これは関東人では天下一品だと思いまっす。
(関西人はあの関西弁で間を取り 会話ではちょっとお得感あるもんねえ・・・同じ事しゃべらせても。)
そういう意味では 不利な関東弁をつかい関東圏の話題で関西人の私を魅了したのですから・・・日本一かも。
そういう人に私もなりたい・・・イーハトーブ調



ドナ・サマーも・・・マッカーサーパークの入ったLP(古い!)持ってたのに・・・どこへ行った?


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