Carpe Diem-Seize the Day-

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福島原発の余波

2011年12月18日 14時04分36秒 | 購入品・品物・頂き物、他

この様な所にまで

あったとは驚いた。

 

不動産屋から

頂いた粗品の

この洗剤。。。

今回は一回り

大きな物も一緒に購入するも

ナントこの会社は

来年の3月に

無くなるのだそうだ。

サイトを見ると

それらしき記載が

見当たらないのだが

。。。

東京電力が元会社

らしい。

(株)環境美化センター

神奈川支社から

購入して居るが

配達の方が

その様な事を

言って居た。

まさか、東電と

リンクして居た等とは

露程も考えなかった。

この様なところにも

原発事故は

影響与えるのか、

と知る事になった。



リストラ爺さんの弊害

2011年12月18日 13時45分26秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

本来であれば

至極平坦なこの道。

ゆきも降りたそうで

あったが。。。

涙を飲み

窮屈ストローラーに

乗ったまま。

矢印が

リストラ爺さん

居住地。

ゆきの目線は

公園に有る。

このリストラ爺さんは

なかよし公園の前を

イヌが通ると

怒鳴り大騒ぎを

する。

確かに排泄物を

取らない輩は

この辺りは

多い。

しかしきちんと

取る飼主にも

十把一絡げで

怒鳴るのは

如何なものかと

思う。

実際にこの道路にて

自分のイヌの

排泄物を

取らない飼主を

知って居るが

そういう輩は

平然とリストラ爺さん

の目を潜り

相変わらず

始末をせずに

やり過ごして居る。

出来れば

そういった輩に

厳重注意をして

欲しい。

きちんと排泄物処理を

しない飼主のお蔭で

この道が

通れなくなって

しまった。

聞くところ、

この爺さんは

昨年辺り

リストラされ、その

腹癒せも有り

隣近所で

大騒ぎをするのみ成らず

家族にも

当り散らして居る

のだとか。

今はシルバー人材も

皆、需要があるのだから

公園の美化に

協力すれば

一石二鳥だろうに。

この様に人々へ

怒りをぶつけ

常に威張り散らし

人生終焉を迎える事

だけは

したくないと

リストラ爺さんを

見て居り

心底思う。

年を重ねる毎、

人間性に

幅を持ち

生きて行きたい

モノだ。

実際にそういった

方々は多く居る事

だろう。

未だにお会いした事は

無いも

団体の保護犬譲渡先と

なられた、

権八&権三君の

飼主さんの様に

素敵に年を

重ねたい。

。。。そう言えば

最近、めっきり;ブログへだが;

ご無沙汰

してしまって居る。

イヌの飼育の仕方も

凄いな、と

感じる一つだ。

真似したくとも

ゆき飼主には

出来ない様な、

当に自分が理想と

するところのイヌへの

対峙の仕方だと

いつも思って居るのだが

。。。

とにかくいい年に

なったなら

煩い爺婆には

ならない様にしたい。

既に煩い婆だが。




コントの様な画像

2011年12月18日 09時17分54秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

になってしまった。

完璧な誤算だ。

計算ミスと言うか?

元々計算等

一切して等居なかったが。

ストローラーを購入

する際には

主に何キロまで対応か

しか見て居なかった

のか???

購入時期は暖かい

季節だった。

厚着にならざるを

得ない、寒い季節にての

利用等、全く

考えなかった。

それでなくとも

元々、パンパンになり

中ではゆっくりと

休む体勢にも

なれなかったが。。。

冬は更に悲惨だ。

逆向きに座って居るのは

これは

下り勾配故、

座った状態では

前肢への負担が係り、

軽減されそうも

なく

歩いている時と

変わらないと

思えた為だが

端に乗り過ぎて

しまった。

これでも少しは

ハンドル側に

余裕が有る。


試したのは---

ゆきの乗り位置は

普段と同様にし

ハンドル側を逆向きで

進めるか、

そうすれば前肢に

重心が係らずに済む---

と。

しかしダメだった。

このストローラーは

前輪のみが

二重の車輪の為、

後輪を前に進め様と

すると

舵取りが全く

不可能に

なってしまう。

 

 

苦肉の策とし

前に明く窓から

尻尾を出す。

余りにも隅っこに

へばり付き乗って居る故

尻尾付け根の骨に

悪影響が有りそうな為。

目一杯垂れ下がる尻尾

。。。

 

雪だるまの様な厚着を

した飼主が

これ又、雪だるまの様な

イヌを

ストローラーに乗せ

降ろし。。。

向きを変えてみたり

する様は

通勤の為、時折

通り過ぎる人々には

実に滑稽な姿に

映った事だろう。

自分でも可笑しい。

もう少し位置が低く

縦横ともあと2~30cm大きく、

かと言い、介護用

程大げさな物ではなく

。。。更にサスペンションが

かなり優れた、頑丈な

物が必要だ。



社交場拒否症候群、再燃

2011年12月18日 08時34分54秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

大回りで

さも嫌そうに

通り過ぎる。

やはり左回りでは

何故か避ける

我が家から

直通で社交場へ

来る場合には

右回りより

左回りの方が

遠い、というだけだが

。。。

左回りで入った際

嫌な思い出でも

有るのだろうか、と

毎度考える。

カーブの急勾配下り故、

本意では無いだろうが;

増して久々に来たワケで;

乗って貰う。

 

 

直ぐに降りる。

まだ下り勾配は

数メートル続く。

暫く振りの場所では

特に仲間達の

動向も知りたいだろうし

新入り?の匂いも

あるかも知れない。

1m乗ったのみ。


 

 


 

 





久し振りの左回りで

2011年12月18日 06時09分37秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

心為しか

ゆきの脚取りは

弾んで見える。

やはり

大股だ。

元気そうで有り難く

嬉しい。

 

 

ストローラー持参では

飼主は一緒に

登る事が難しい

だけではなく

ゆきがこの

傾斜上をずっと歩く事

すら大変だ。

確かロングリードを

持ってくれば良いのだ、

と以前に思った

記憶がある。

 

 

ストローラー持参故、

飼主も一緒に登れない事を

ちゃんと解って

居るのだろうか。

この大きな物体と

一緒の時には

登れない---と。

そこまできちんと

理解はしないの

だろうが。。。

久々の左回りで

傾斜にも

登りたかろうと

思う。

 

 

登りたそうだが

致し方が無い故

下を歩く。

まだ大股ゆき。

 

 

ノッソリと飼主の表情を

伺いつつ

又登り、

 

 

下りる。

しかし---

腹部保護で素肌に

ガーゼ腹帯を

巻き

上にはこの出立

とは言え、

凄まじくコロコロ犬

になって居る。

動き難い事は

無さそうだが

本来「イヌに服」は

本意では無い。

黒銀の様に

短毛な子は別と

しても。。。

が、

ゆきの心臓の事も

鑑み、

2008年頭(だったか)に

獣医に外へ行く時には

一枚羽織って---

と助言を貰い

以後、服は手放せない

モノになってしまった。

被毛は薄くなり

所々禿げ上がって

居る部分があるも

それでも

これだけ豊富な被毛

を持つ、全体的に

寒い地方のルーツ

が強そうなゆきには

本来、服は

唯、迷惑なだけなのだろう。

2008年1~2月頃

から服を着始め

着始めたばかりの頃

には

黒く厳つい老犬雑種でも

道行く方々に

撫でられる事も

増えた。

避けられる事が

確かに減って居た。

ゆきは元々、

ホーム、保育園等を

巡って居た位で

あるから

基本的にヒトは

大好きなのだが

バス停等で待つ人々へ

好意的に寄って行くも

避けられ、

擦れ違う人々には

おぉ怖い、

或いは

咬まれそう!

等と大きく避けて

通られる事も

増えて居たが

服効果?

に因り、それ程

避けられる、と

言ったゆきに取り

寂しい事が減って居た。

撫でて欲しそうに

尻尾で愛想を

振り撒き、

微笑み乍ら

人々を見上げるも

無視をされる事が

多くなって居たゆきは

都度、飼主を

振り返り

哀し気な表情を

向けた記憶があった故、

服は捨てたモノでは

無いな、一石二鳥だ、

と感じた。

であれば

服ついでに

それ等を目一杯

姫系の;似合わなくとも;

を着て貰い

少しでも避けられる事が

減れば---と言った

思いも強くあった。

その思いは

功を奏した。

しかし

こちらに戻り

服を着て居ようが

居まいが

避けられる事が

多いと感じる。

それはこの中途半端な

地域性の問題で

あるのか、

或いは服では

もはや

ゆきの加速度的に

増す加齢を

超えられないのか?

沢山の方々は

老齢のイヌを

可愛い、と言い

近付いて来る事は

しない。

増してや雑種では。

順応するとは

恐ろしいモノだ。

あれだけヒトに

慣れ親しんで来た

ゆきは

もはや自分から

遠慮しがちにも

人々へ寄って行く、

という事は無くなった。

元々、限られた

空間;保育園やホーム;

でなければ

飼主指示が無い限り

自分から

尻尾をプロペラ状態にし

近寄って行く子

ではないが。

確か、

あの爬虫類の様な

顔の野村獣医も

自分のドーベルマンに

服を着せ、

その効果を語って居た。

厳ついイヌだから

服を着せる事で

周りから

それ程怖がられない、

とか何とか。

同感だ。

この急激な気温の

高低では

可愛い恰好に

拘る余裕が無くなった。

昭和史に見る

サザエさんの

ワカメちゃんの様な

髪形の子の出立に

似て居る気がする。