リードホルダーagain and again

どうしても玄関が（玄関もだが）
片付けられない女達の
仲間入りをする。
もう一つリードホルダーを
購入する。
玄関入り右側は、もう穴だらけだ。
しかも以前飾り物を付けた際の
大きな穴を妙なパテで埋めた後、
埃汚れ等で、黒く
更に元々はピュアホワイトの壁紙が、
今ではクリームからベージュに
変わった。
しかも剥がれかかっても居る。
その下地はカビだらけ。。。



今回は鏡の左位置に付ける。
そちらに散歩バッグ、ペットボトル入れ
等を掛ける事に。



今回は



ラフコリー？シェルティか？？？
実物のホルダー達は
画像よりも数段、リアルで可愛い。
舌の赤さが益々本当っぽく見える。
舌を出して居ない品種も有るが。

関係無いが、こちらのショップ
オーナー女性の方は、イヌの病気の事、
治療に関するあらゆる情報に大変詳しく
今回も色々と相談をさせて頂く。
その中にて、光線療法とびわの葉温灸
を現在、検討する事となる。
別に、こちらのオーナーさんの営業活動
の一環ではなく、沢山の情報を
お教え下さるだけだ。それも経験談も
含まれるモノもある故、リアルに
参考になる。
ダックスさん達のママさん。

 

早速、粗相

随分と日数が
係ったが
やっと届いたテントベッド。



案の定入らない。
これは想定内では有るも
異常に怖がり怒る。
怒らなくても良いモノを。。。
因みにインナーにニット、
アウターでちゃんちゃんこを着せる。
ちゃんちゃんこの紐は一周し
首の後ろで結ぶ。
ズレない様、フリースを切った
紐で腹部を固定。
これで昨晩～今まではだるまに
ならずに済んだ。



お豆腐の空パックに
退院サポート小さじ１を
垂らし、誘導しつつ
ベッドの中へ。
余程好きなのか、怒った事も
忘れ、中で舐め尽くすも



こうなる。
敵は上手だった。

数回、同じ様にし半ば強制的に
中に入れる。
落ち着いた様に見えて居たが。。。
---１２月２日現在までには---
ビービービービー鳴き喚き、叫ぶ。
何事かと覗くと、テントの中で
粗相を。。。

幸いにも、上に敷いて居た
ケット、タオル等が濡れたのみで
ベッド自体には染み込んでは
居なかった。。。
。。。とホッとしたのも
束の間、今度は潰したベッドの上に
これは明らかに漏れて居るのでは
なく、故意で粗相をする。

洗わずに散々吹き、
エタノールを吹き掛け乾燥させる。
まぁ、ビービービービーと
うるさかったのは、自分の寝床が
汚かったからなのだろう。
しょうがない黒鼠だ。

１日＝４～６日

ゆきは大型犬ではない。
又、小型犬でもない為に
大凡のヒト換算年齢は
不明だが、概算では
恐らくヒト１日が１週間前後
に値するのではないだろうか
。。。
今更言うまでも無いが
１秒１秒が本当に貴重だ。

ゆきの眼差し、行動、悲しい顔、
嬉しい表情、はしゃいだ姿、
グッタリした背中も。。。
全て漏れる事無く。。。

本当に全てを、心に焼き付けて
置こう。。。

やっと届いたが「地雷」

こちらの商品も
目一杯「地雷」の様だ。
既に外箱はヘナヘナ。。。




中の発泡スチロールは
テープで補正してある始末。
とても嫌な予感がする。



地雷太郎と同様、
目が充血して居る。
それは良いとしても。。。



やはりポリレジンが欠けて
居る。



そこら中、欠けて居る。
使って居ればどうせそうなる
のであるから、まぁ由。
後で油性マジックで塗り潰そう。



不思議だった。
けして美味しそうな香りが
するはずもないポリレジンの
ドアストッパー部分になる、
結構リアルな「骨」に
ゆきの視線が釘付けになる。



恰も自分の物、と
齧り付く。当然味等しない
にも拘わらず、齧り続ける。
気の毒だが
直ぐに取り上げられる事に
なるが
イヌの視覚は良くないと
言われ久しいが。。。
完璧に、これは姿形で
判断したと思える。
本当に不思議だ。

「主」のフレブルは、
と言えば。。。
全くこの骨の部分がストッパー
の役目を果たさなかった、
というオチ。
ドアの重みで、いとも簡単に
骨型ストッパーは無残にも
ズルズルと動く。
又しても「地雷」。

 

独占欲

結局、
何でもかんでも興味のまま
自分の物とする。



我儘、自己中、病気持ち、
悔みに気が強い割に怖がり、
下手にグルメ、半垂れ流し
。。。ヒト慣れ無し。。。
の黒鼠だが
毎日頑張って生きて居る。

この命も輝き続けて欲しい。
生きてくれて良かった、
と今は思う。
ニンゲンの勝手だが。。。
尤も黒鼠が口をきけたなら
「別に助けてくれなて
頼んでないんですけど」
等と生意気な事を言いそうだ。