Carpe Diem-Seize the Day-

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黒銀、吐血、下血の原因

2011年12月20日 23時52分13秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

 血検、XPの結果

WBCとALPの高値が

認められたそうだ。

駆血帯を巻いたのみで

診察台の上で

チアノーゼを起こしたらしい。

下手をすれば

痙攣を起こすかも

知れないと

輸液までには

至らなかったとの事。

獣医が輸液必須

ではないと

判断したという事は

それ程切羽詰まって

居ないのか。。。

これだけの情報では

様々な疾患が想像出来るが

エコーも無理だったと聞く。

最悪な場合には

悪性腫瘍も懸念されたが

現在は吐血も下血も

止まって居る為に

様子見との事。

今日取り敢えず付けられた

病名は「胃腸炎」

だそうだ。

輸液が出来なかった為、

新たなシリンジ数本と

胃腸炎に準ずる

薬の処方だった様だ。

病院から帰り

今の今まで

全く食事をしないと

連絡が入る。

ニュートリスタットを始め

高栄養~退院サポートを

シリンジで強制給餌を

して居るそうだが

必死な抵抗をし

拒否して居るらしい。

先の電話時には

ベッドにも入らず

ケージの隅で

震えて居るそうだった。

痙攣発作は起きては

居ない。

悲しげな声を上げ

鳴いて居る、と言うか

電話越に時折、

悲痛な叫び声が

聞こえた。

知らない方々が

聞いたなら

虐待ではないかと

思われてしまいそうだ。

取り敢えず今は

静観するしかない。

 


神奈川県が

2011年12月20日 19時07分34秒 | 天変地異

福島の瓦礫を

受け入れる。

6つの政令指定都市のうち、

横浜市、川崎市、相模原市

で、らしい。

横浜市は有事の際の

対応が川崎市より

優れて居る気がする。

この川崎市は

泣きたくなる程

悲惨だと言うのに。

川崎市には

上場企業が結構

在り、その分税収も

良かったそうだが

不景気に因り

それ等税収が減った故、

そして60才以上の

人口が多いらしく

今では大変に貧乏

なのだとか。

何はともあれ

瓦礫受け入れとは関係無いが

横浜市への住み替えを

心底望む。

一生この川崎市に

住まなければ

いけないと思うと

気が重くなる。

重くなり乍ら

ズルズルと住み続ける

のだろうな。



緊急の連絡

2011年12月20日 08時13分40秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

トライヤル先から

6時半に電話有り。


黒銀が吐血、下血を

したらしい。

18日19時頃に

お宅到着後、

新たに用意をして

下さって居た

ケージに入れるも

相変わらずの震えが

止まらず

ベッドに誘導し様と

してもケージ内を

逃げ回り捕まらない程

だとメールでは

聞いて居た。

そして一切食事も

採らず、ニュートリスタット

を強制給餌した旨。

投薬も難航したと

伺って居る。


現場を見て居ないが

喀血ではないだろうとは

思う。。。

あざみ野のかかり付け医院

にする予定である、

N動物病院へ向かい

もう出るとの事。

午前9時半までは

夜間急範疇故、

数少ない当直医

。。。

最近遅くなったゆきの

散歩中に受けた電話故

後の散歩は

気も漫ろ状態になる。

早朝緊急連絡は

脱走かと

一瞬、目の前に星が飛んだ。

黒銀は脱走をしたら

二度と見付からない

だろう。


ご家族には

真夜中、零時であろうと1時

であろうと明け方4時、5時

であろうと

心配な事があった際には

連絡を、と伝えてある。

吐血?下血は6時頃

だったそうだが

直ぐに連絡するには

忍び無い、と30分我慢をし

電話を下さった様だ。

尤もその30分では

ご自宅での処置や

病院への連絡を

してみえたのだろう。

状況が思わしく無ければ

あざみ野へ行く事に

なる。

。。。余り保護主が顔を

出し過ぎてもどうなのだろう、

とは思うも

まだトライヤル2日目。。。

黒銀には会わずも

ご家族には会った

方が良いのか。。。

完璧にトライヤルが

終わり譲渡ご家族が

届け出をした時点以降

であれば

数週に1度訪問する

予定ではあるも

まずは黒銀本人が

新しいご家族の中で

完璧に慣れ親しんだ

状態でなければ

ゆきの匂いを付けての

黒銀面会は

下手な里心を

誘ってしまうかも

知れないと考える。

本来はご家族に

お会いしたとしても

黒銀には

会わない方が良いだろう。

。。。かと言い、

黒銀を別部屋待機を

させ、ご家族に会う事も

嗅覚の鋭いイヌは

誤魔化せない。

では、

どちらか外で会う、

のは---

とも考えたが、これも

鋭いイヌは

匂いを嗅ぎ付ける。

例え、譲渡先ご家族に

ゆき飼主が接触せずも。

ゆきですらそうなのだから。

しかもご家族だけに

お会いするのは

余り意味が無い。

それであったなら

メール、電話で

充分だろう。

 

一体何の吐血、下血

なのだろう。

又、新たな疾患なのか?

水頭症とは

結び付かない。

膀胱とも結び付かない。。。

いや。。。

もしかして吐血では

なく実は喀血で

心臓疾患から来る

肺高血圧のせいで、

等という事は

ないだろうな。。。

参った。。。

本当に参った。

折角これから

もしかしたらイヌらしい

生活を約束された

かも知れない黒銀が

不憫過ぎる。

あの身体では

長生きは

しないだろうとは

想像出来るも。。。

死なないでくれ。。。

と祈る。


どの子の死も嫌だ。



エンバーミング-embalming

2011年12月20日 06時24分07秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

キムジョンイルが

死に、

あの国の情勢は

少し変わるのだろうか。

貧富の差が激しい等の

レベルではなさそうだが

襤褸切れを纏っただけの

子供達が

家畜の排泄物を

物色し崩し

含まれる未消化の

食物を口にする姿を

知った時には

戦慄が走った。

片や、

喜び組等と言い

豪勢な生活を

して居る中で---。


拉致をされた、

;日本からだけでは

なさそうだが;

方々への対応は

変わるのだろうか。

日本で何十年も

戦ってみえるご両親も

もうご年配だ。

表面に出ずも

大勢の方々が

拉致されて居る

のかも知れない。。。

実際にこの「指導者」

だったキムジョンイルが

どれ程の力を

持って居たのだろう。。。

牙城全体は

軍の力が全てで

実はキムジョンイルは

唯のシンボルだけの

様に見えない事も

なかったが。。。

本当にワンマン経営

であったのなら

代が代わり

少しは拉致問題他にも

進展が見えるのか。。。

国の情勢は多少は

マシになるのか。

 

キムイルソンの遺体が

1997年からエンバーミング

されて居ると

聞き及んだが

(没は1994年だったはず。。。)

事の真意は定かでは無いも

この

エンバーミング

というのは

一時的にご遺体を

腐敗させない為の処置

だと思って居たが。。。

今回のキムジョンイルの

遺体もエンバーミングを

施すとか何とか。

一体何の意味が有るのか

。。。

権力の象徴の為なのだろうか?

因みにキムイルソンの1997年

からのエンバーミング料は

8億円だそうだ。

真相は定かでは無いも

この額で一体何百人の

子供達が飢えから

解放されるのだろうか、

と単純に考えてしまう。




黒銀と出逢い感じた事

2011年12月20日 05時21分58秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

雑然とした空気が

一気に静寂へと

引き戻された。

トラブルメーカーの様な

あのチビ銀が

巣立っただけで

こんなにも

静かなモノか。。。

あの2ヶ月は

夢の中の出来事

だった様にさえ

感じる。

たったの2ヶ月の

付き合いだが

何だか

心に冷たい冬の

木枯らしが吹く。

愛護団体さんからの

お預かりの子や

個人レベルで保護を

された子等の

預かりとは

全く相違する事に

気付く。

他の何方かが

引き出した子、

保護した子を

預かる場合には

或程度予備知識を

以てして対峙も

出来る上、

何か事が起これば

直ぐに責任者の方へ

連絡をし

全て指示通りに

動けば良い。

フードの事も

手作り食の事も

問題だとされる行動も。。。

その都度、丁寧に

解り易く教えて

頂ける。。。

フィラリアとステロイド剤

を始め、投薬の件も、だ。

。。。しかし。。。

自分が拾い

自分が全責任を

持つという事は

その全てに於き

命の責任を持たなければ

ならない。

勿論、預かりの子等への

命の責任も

当然且つ、違った意味では

気を遣う。

「余所様の子」である、

と常に念頭に置き

少し過保護にも

なってしまう事は

否めないが。。。

 

チビ銀を具に見て居り

本当にイヌだ、

と感じた。

ともすれば

余りのあの小ささと

華奢で枯れ枝の様な

四肢、ミミズの尻尾、

まるでオモチャでは

ないかと思って

しまうが;

実際に服を着せる際に

昔の「着せ替え人形」の

錯覚に陥った;

反面、飽くまでイヌ

であると思い知らされる

場面も多数経験を

した。

何と言うのか、皮肉にも

チビ銀を通し

ゆきを見る事と

なってしまった。

これだけゆきと

密接に関わり過ぎて

居ると

ふと彼女が

イヌでは無い様に

思えて仕方が無く、

これまでにも

何度と無く

「ゆきはイヌ、

ゆきはイヌ」と

言い聞かせては

居たのだが、

未だにではあるも

そう思う様になるには

正直難しい事に

変わりは無いも。。。

深く付き合い過ぎると

相手が逆に

見えなくなってしまう、

と言うのか?

チビ銀の場合には

一歩引いて観察が

出来た。

本来であれば

ゆきの事も

遠目で観察したいと

改めて感じた。

 

チビ銀の我が家最後の

画像が18日午後分

と確か驚く程の

乱食い歯のアップ画像

も撮って置いたはずだ。