血検、XPの結果
WBCとALPの高値が
認められたそうだ。
駆血帯を巻いたのみで
診察台の上で
チアノーゼを起こしたらしい。
下手をすれば
痙攣を起こすかも
知れないと
輸液までには
至らなかったとの事。
獣医が輸液必須
ではないと
判断したという事は
それ程切羽詰まって
居ないのか。。。
これだけの情報では
様々な疾患が想像出来るが
エコーも無理だったと聞く。
最悪な場合には
悪性腫瘍も懸念されたが
現在は吐血も下血も
止まって居る為に
様子見との事。
今日取り敢えず付けられた
病名は「胃腸炎」
だそうだ。
輸液が出来なかった為、
新たなシリンジ数本と
胃腸炎に準ずる
薬の処方だった様だ。
病院から帰り
今の今まで
全く食事をしないと
連絡が入る。
ニュートリスタットを始め
高栄養~退院サポートを
シリンジで強制給餌を
して居るそうだが
必死な抵抗をし
拒否して居るらしい。
先の電話時には
ベッドにも入らず
ケージの隅で
震えて居るそうだった。
痙攣発作は起きては
居ない。
悲しげな声を上げ
鳴いて居る、と言うか
電話越に時折、
悲痛な叫び声が
聞こえた。
知らない方々が
聞いたなら
虐待ではないかと
思われてしまいそうだ。
取り敢えず今は
静観するしかない。