Carpe Diem-Seize the Day-

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戻って来たふくぎんとゆきの反応

2013年11月14日 06時34分36秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

BAさん宅のふくぎん。自分に会うも特に

特に変わらず。



相変わらず食べたり食べなかったり。

係留もしたりしなかったり。その辺り問題は無さそうだ。



先般購入したニット帽を持参し



被せてみる。これで少しは頭部保護が

出来るか?と思った。。。



前で結ぶ紐を一周し後頭部へ回し

後頭骨の抜けた箇所が更に庇えるかと

期待したのだが、簡単に脱げてしまいダメ。

BAさん曰く

あんた、そんなの被せんの止めなさいよ~。と。。。

仰る通り。。。意味が無さ気。



暑くなって居る為、一枚脱がせる。



このエリアがふくぎんの定位置。

画像右に置いてあったソファは危ない為、移動した。



フラッシュを点けないと更にブレる。



BAさん、ついに痺れを切らした発言。

その前から同じ様な事は言って居たが

11月1日から約2週間。。。

これまでもトライヤルにて大凡2ws.で戻されて

来た気がする。

何時まで経ってもこのイヌ慣れないじゃない。

抱っこし様と思って近寄ると逃げるし

何時んなったら慣れるのかねぇ?このイヌ。

もっと人懐こいイヌじゃないとね。

だそう。全て最初から判って居た事なのだが

BAさんは一緒に暮らせば、慣れるモノだと

思ったらしい。自分も自分より、常にふくぎんだけを

見てあげられるヒトの方が慣れるだろうと

安易にも考えてしまった。

確かにどんなに他人馴れの出来ない仔であれ

一緒に暮らす者へは慣れ親しんで居ると

思うが、ふくぎんは24時間一緒に居る自分にでさえ

もう何年も頑なに心を許さない部分が有る。

尤もそれは、ふくぎんのみをケアしえあげられない

からかも判らないが。。。


逃げると可愛くないね、ホント慣れない仔だ、

もっと可愛くて人懐こいイヌ居るけどねぇ~、BAさん談。

まぁ、可愛くないと言われる仔を可愛くする様努力する事も

迎えた側の責任なのだが、自分はそれが

出来て居ない。。。素因の示すところも大きいかも

判らないが、それでもヒトと一緒に居る喜びを

ふくぎんは半分も味わえて居ないだろうな。


散々、ふくぎん否定をした後、

やっぱり連れて帰ってよ。(早っ)だそうで。

恐らく将来的には、そうなる事;BAさんの年齢的なモノ故;

は予想されたが、早過ぎる。

まるで全くレンタル犬の様な扱いをしてしまった事を

ふくぎんに謝罪しなければいけない。

もう誰にも譲渡を考えない。。。かも知れない。



大荷物で、ふくぎん共々古巣へ戻る。

ふくぎんは散歩の後、又BAさん宅へ戻ると

思って居るのだろうか。

おねぇさんの小径へ。



呼んでも来ず、ガタガタガタ震え丸まる

チャチャおねぇさん。。。家の中へ入れて欲しい。

暖かな団欒に加えて欲しい。。。



古巣の汚家へ向かう。



斯くしてふくぎんは戻って来ましたとさマル。

おかえり、ふくぎん。又宜しくな。



ゆきを呼んで来ると、呆気に取られた表情で

飼い主を見上げる。

何?又居るの?このチビ犬、な表情。

ふくぎんは大好きなゆきにくっ付き腹部下に

入りたそうな行動。



呆れたか?ゆき。。。



何を思って居るのだろう。。。



取り敢えず、匂い確認。



クンクンクンクン。ふくぎんは当然だが、

ゆきの事は全く怖がらない。寧ろゆきに構われると

テンションMAXとなる。ふくぎんが心を許せるのは

もしかするとヒトイヌ引っ括めても、唯一ゆきだけかも知れない。。。



今度はお尻の点検?

あ~ぁ、又ウザイ日々が続くのね。。。

等と思って居るか否かは不明だが

ゆきはふくぎんの匂い確認に余念が無い。


これから又、2頭の生活に戻る。。。



取り敢えず、変わらぬ朝

2013年11月14日 05時46分54秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:32

を迎えられ第一段階の安堵を感じつつ

出発。



06:37

除草剤の小径へ。



06:46

この日は社交場通りでなく

小径から市営住宅公園へ行くと言う。



GR母子さんと挨拶。



11才と8才?位だが元気にボール遊びを

繰り返して居るモカ&クッキー母娘。



06:49

未だにこの様に二頭で戯れ合う、微笑ましい光景。



06:58

てっちゃん宅へ向かうも



この気温では流石に玄関はピッタリと

閉じて居る。



寂し気なゆき。。。



07:02

気持ちを切り替え、お気に入り場へ向かう。



07:04

参道をトボトボ。



07:08

参道を出た後、公園へ向かうもやはり

この直ぐ先も勾配の為、乗る。



07:11

前回は飼い主の状況を判断してか

公園をスルーしたが、この日は当たり前の様に

公園内へ入るゆき。



07:12

浅い段差にも四肢がグラ付く。



公園内をUターンし



階段を上る。もしかするとゆきは階段を上りたい

のかも知れない。。。又、上って欲しい。だが、上れば必ず

降りなければならず。

この公園の反対側は感じない程度の緩いスロープ状に

なって居る為、上りのみ可能。次回があれば、この階段は

上って貰おう。



07:13

入った場所に停めて置いたカートを

取りに行く。



07:14

少しばかり歩き



07:15

勾配に向け乗る。



乗る場合には問題無いが、このカートも降りる際には

付属のスロープを使わない場合も多く

この繰り返される乗降も四肢、腰部には良くない。。。



07:16

此処を下り、直ぐ先で降りる。



07:18

集会場通りを上る。



07:19

いつも行きたいと思って居るらしい通り沿いの窪み。

伸縮リードと普通のリードを繋いで居る為

カートに気を遣う事無く、匂い拾い。



07:20

集会場へ。猫さん臭を嗅ぎ付けたらしい。



07:22

実際に見ると灰色にも変色したアジサイ群前を

多少クンクン。。。来年は咲くのだろうか。。。

そしてゆきと一緒にこの前を歩く事が出来るのか。



07:28

少し歩き過ぎてしまった為、汚家の相当手前から

乗り、そのまま私道を下り汚家着。

散歩へ出る際には、調子の然程悪くない場合には

元気そうだが、帰路はヘロヘロに疲弊してしまう。

真夏と相違し、この季節は昼間であっても

散歩可能故、細々出る方が良いかも知れないと

思うも、そうすると近所を数分歩くのみとなって

しまう。カートで30分限度に数回出れば良いのか?

カートで出るとゆきは遠方;飽くまで現在のゆきに取り;へ

行かれると期待しそうだが。。。

それが習慣になれば、理解してくれそうだ。

細々散歩の方が良いかも判らないなぁ。