もう地震勘弁。。。

携帯のこの

不気味な

ピュンピュンと言う音が

鳴り響き、

慌ててＮＨＫを

点けると

神奈川、東京も

強い揺れに---

と言って居る。地震警報が

鳴ったのが12:21。。。

慌ててヒーターを消し

ＰＣの電源も落とし

ゆきと黒銀に

服を着せ、

自分もダウンを着込んだ。

 

先般、自治会の副会長？

をされてみえるご年配の婦人と

道すがら話す機会に

恵まれた。

その結果、落胆する事

ばかりを聞く。

川崎市は一切動物を

避難所へ連れて行けない

という事。。。

この地域に限った事では

なく、川崎市内全域に

言える事なのだろう。

全部、自分の家に置いて

で、時々会いに来る、

しか出来ないのよね。。。

だそうだ。。。

もしも3.11の様な地震が

直撃したなら

死ぬしかないだろう。

今回は体感は無かった。。。

被災地にて大変な

経験をされた方々の様、

地震に因り何等トラウマに

なる様な過去もない。

にも拘わらず、

本当に怖い。

１時間以上過ぎた今でも

膝がガクガクするのは

何故だろう。。。

 

因みに下の記事の時刻を

見ると、あたふたと

ダウンを着たり脱いだりして

居る時間なのだが

投稿した記憶が。。。

。。。無い。。。

 

AFP縫い包みと

パンの玩具。

ゆきのお気に入りも

何でもかんでも

どんどん黒銀の物に

なってしまう為、

ゆき用に。

黒銀が欲しがる物を

禁止するのは忍びない。

それでも黒銀なりには

少しは遠慮をして居る

部分もあるのだろうから。。。

恐らくこれ等も

黒銀の物になって

しまう。

このパンの玩具は

ミルクの香りがすると

書いてあったが

プラスチックの焦げた匂いに

ゆきが嫌な表情をし

顔を背けただけで

終わった。

 

 

ＡＦＰの縫い包みと聞き、

ＡＦＰ通信と何等か

繋がりでも有るのかと

思ったが違った。

唯、

「All For Paws」

の略だった。

 

 

新し物好きゆきが

少しは興味を持ってくれる。

 

 

腹部を押すと

ブォーと奇怪な声を

上げるのだが

結構力を入れて

圧迫しなければ

鳴らない。

田舎娘２頭

２人共、似合わぬ

夏用キャミ。

 

 

トンネル代わりに

なるゆきの腹部下。

 

 

ゆきが齧るのを

必死に邪魔をする。

 

 

スカートが捲れ上がり

オムツ丸出しで

お尻攻撃をする。

 

 

狼男の様な顔。。。

何とか相手にして

欲しい。

 

 

バッファロースエードを

齧るゆきの口にお尻を。

 

 

終にはその間に

入り込む。

 

 

懲りずにお尻スリスリ。

 

 

目を舐め回す。

 

 

脚で押す。

 

 

お尻とペロペロ攻撃

のダブル。

 

 

クチャクチャになり

ゆきにへばり付く。

 

 

まるで二人羽織状態。

 

 

ゆきとバッファロースエードの

間をクネクネする。

ゆき6L

黒銀sss

。。。

カート前の

ボックスジッパーは

全開にする事

となった今日此の頃。

注意書きには

確か、カートを止める際には

必ずストッパーをする、

安全に留意し。。。等の

注意書きがあったと思うが

。。。

散歩へ出る際に

開け放した前面から

乗って貰い、

位置指定道路を上がり

直ぐに降りて貰う。

乗って居る際には

前面を囲う枠が

全く無い為に

リードを手に巻き付け

進む。

カートの座面を

トントンとすると

本意でなくも飛び乗って

くれる為に

スロープも使用

しては居ない。

本来はこういった

使い方は大変に

危険なのだろうと

思うが。

考えてみれば

このカートのコンセプトは

飽くまで「介護」

。。。であるから、この

中のボックスが簡単に

取り外し可能に

なって居ても然るべきか。。。

今のところゆきは

介護と言うより

取り敢えずは

動けなくなる前に

乗る、そして

呼吸を整え

又降り、歩く。。。

という段階だが

これが

本来の目的通りの

「介護」として使用

出来るまで。。。

。。。いや。。。それ以降も

ずっと。。。

使用し続けられるのか

。。。

悲しい気持ちで

ゆきの歩く姿を目に

焼き付ける。

 

昨日11日、夕刻以降

かなり冷え込むと

いう天気予報であった。

11時頃、カート無しにて

コンビニまで行くも

たったの10分歩くのみで

帰路登り急勾配では

息切れが顕著であった。

途中でゆきを待たせ

カートを

持って来るか、と

思った程だった。

 

ゆきの加齢速度が

目に見えて顕著だ。

脾臓のドロドロは

膵、腎、肝にも

悪影響を与える。

各々の骨も。。。

肋骨ブリッジは本当に

ショックだ。。。

食い止める事は

出来ないだろうが

この老化速度を

少しでも遅らせたい

。。。

しかしあらゆるサプリが

逆に肝機能に悪影響を

及ぼす可能性も

否定出来ない。。。

むしろ高確率にて。。。

31日、上地循環器受診だ。

。。。こちらも

怖い。。。

前面の囲いを全て

折り曲げてしまって居る故、

ライトを取り付けられない為に

ロングリードを入れたバッグの

淵に付ける。

 

 

ロングリードに付け替えたり、

カートをゴソゴソと

するだけで時間を要する。

 

 

とにかく、直ぐに絡むロングリードを

一々、巻き直さなければいけない。

その都度ゆきを

待たせてしまう。

ここはあの猫さん集会場

の1ｍ程先。

奥へ探索に行きたそうなゆき

だった。

カートが乗せられない場所の為

ロングリードに付け替える。

そちらも茂みの直ぐ奥は

断崖になって居り

脚を滑らせれば

転がり落ちてしまう。

 

 

 

ロングリードに付け替えたは

良いが

これがこちらの手元で

ダマになって居る。

それを解して居る最中も

ゆきは待つ。

歩いた事に因り

せっかく暖かくなった

にも拘わらず

身体が冷えてしまいそうで

焦る。

ゆきのアウターの下に

手を入れて確かめると

ニットを着て居る際には

熱が籠って居る場合も

有るが

そうでない場合は

まだ背中も暖かくは

なって居なかった。

背中が暖かくなり

ヒトであれば少し

汗ばむ感じであれば

アウターを一枚

脱いで貰うが

ニットorアクリルでない

場合には

外気温5℃であっても

中々、身体が温まって

居ない様だ。

 

此処でてんやわんや

して居ると

ハチ飼主さんが来る。

このカートで

ハチと会ったのは２回目。

前回、少し立ち話を

した際に、このカートに

なった経緯を伝えて居た

為に

大丈夫ですか。。。

と心配されてしまった。

嬉しい事に

これまでそれ程

人慣れをして居なかった

ハチが嬉しそうに

尻尾を振って来てくれた

事だった。

ゆき飼主がハチを

撫で回して居ると

カートとゆき飼主の

間から

ヌーッとゆきが

顔を出し、

ゆきの居た事を

思い出す。

又、いつもの様に

他イヌを撫でて居り

ゆきが待って居て

くれた事を一瞬

忘れて居た。

しょうもない飼主だ。