のこのこと三軒茶屋を目指す。
あー、なんか動きが鈍い。
・・・しかもなんかお巡りさんに遭遇しすぎ。
しかもなんか俺の横を通過する時に、一段と徐行してる気がする。
しかもなんか俺の横を通過する時に、会話が止まってる気がする。
三軒茶屋到着。
なんか事件が起きていた模様。
だからお巡りさんが大量にいたのか。
まぁいいや、ちんちん電車どこだ。
ここか。
やべ、発車寸前な空気。
Suicaで・・・と思ったら、俺の初期のはダメな模様。
「どうぞ、車内で払ってください」
と、改札の駅員氏が中に入れてくれた。
ありがてぇ。
乗車後、即発車。
ありがてぇ。
あー、なつかしいな、ちんちん電車。
とか言ってる場合じゃなくて、どうやって払えばいいんだろ、お金。
昔はすんげー素朴な運賃箱があってそこに金を入れればよかったんだが、
今はなんだかバスの運賃箱みたいな、なんかすごそうな箱になってるぞ・・・。
コレに入れていいのかな。
・・・入れてみた。
正解だった模様。
正常に金が中に落ちていった。
しかしこれ、何食わぬ顔をしてしらばっくれてたら、
無賃乗車できちゃうよな。
客を信じている東急の心意気、いいよ。
さて、金も払ったし、改めて懐かしむ。
ちんちん電車、なつかしいなー。
死んだばーさんが三軒茶屋にいた頃、何度か乗ったんだよなー。
あの当時の緑で丸っこくて床が木な車輌は、もう無いけれど・・・。
1編成ぐらい保存しておけばいいのになー。
とか思っていたら、宮の坂駅にイター。
走ってはいないけど、保存してあるのか。
よかったよかった・・・。
運転台方面に移動。
いいな、なんかこの電車っぽくない感覚。
鍵も無いし扉すらない。
バスに近いかもな。
しかも、向かい側から自動車が来てすれ違う時、
前照灯を下向きにするじゃねーか。
なんか感動した。
いいよ東急世田谷線。
最高。
某家政婦紹介所のワキを通り、下高井戸到着。
さて、京王線で・・・。
と思ったが、高幡不動止まりの最終電車しか・・・。
なら新宿に戻って中央線で帰るか。
高幡不動から歩きよりもいいもんな。
でも、中央の最終に間に合わなかったら万事休すか。
きわどいな・・・。
しかし、なんかこの時間に逆走するのは虚しいな・・・。
まぁ、担々麺を喰いすぎたのが悪いからな・・・。
新宿到着。
やべー、時間がきわどい。
可及的速やかに中央線乗り場に移動。
最終電車に遅延発生中の模様。
遅延最高。
・・・やべー、なんだこの人は。
いままで見た最終高尾行きの中でも、かなりこれはすごい部類だぞ。
遅れるから余計に人が。
必死に先頭車輌方面に逃げ。
遅れること8分ほど、最終高尾行き降臨。
電車が到着した直後じゃなくて、
扉まで人が詰まってこれ以上進む気配がなさそうな状況。
乗れるのか、これ。
つーか写真なんて撮ってる場合じゃねーよ。
これはキビシイ。
扉んトコの人が上に手をやって押っ圧す状況下で、外にまだこの人数。
なんか諦めてる人とかいる。
やべー。
これは明らかに俺らは「切られる」だろ。
並んでいる人々が諦めて戦意喪失している扉に移動し、
扉が閉まりかけてもひとまず「体の一部が挟まる」ように努力できる状況に。
諦めたんだから、横入りとか言うのナシで。
一応、身体は内側に入った。
気がする。
扉閉まり。
雪駄が引っかかる。
これはキビシイ。
が、自分でもよくわからん形に足を曲げてなんとか回避。
「一旦ドアを開きます」
とか言われたら、二度と閉まらん気がする。
が、なんとかそのまま発車。
よかった・・・。
各駅停車なので、すぐ駅に到着。
扉が20cmぐらいしか開かない。
一様に「なんだこれ」みたいな雰囲気に。
仕方がないので思いっきりこじあけたら、
まぁ7割ぐらいの所まで開いたので、それで出入り。
そして、なんで少ししか開かなかったのか謎が解ける。
扉の戸袋付近にいた客の鞄が、戸袋に・・・。
やべー、思いっきりこじ開けちゃった。
壊れたり破けたりしてなけりゃいいけど・・・。
すまん・・・。
次の駅でちょうどその男女が降りるっぽいので、
後を追ってお詫びしたら、笑って「大丈夫です」と言ってくれた。
鞄も平気だったらしい。
あぁ、よかった。
破れたりしてたら泣きそうになるとこだった。
2時前に高尾到着。
天狗がお出迎え。
・・・ども。
しかし、やはりラーメンを喰い過ぎるべきでは無いな。
京王線で普通に帰ってりゃ、今頃もう風呂って布団の上だわな。
あー、高尾の風が気持ちいい。
あー、なんか動きが鈍い。
・・・しかもなんかお巡りさんに遭遇しすぎ。
しかもなんか俺の横を通過する時に、一段と徐行してる気がする。
しかもなんか俺の横を通過する時に、会話が止まってる気がする。
三軒茶屋到着。
なんか事件が起きていた模様。
だからお巡りさんが大量にいたのか。
まぁいいや、ちんちん電車どこだ。
ここか。
やべ、発車寸前な空気。
Suicaで・・・と思ったら、俺の初期のはダメな模様。
「どうぞ、車内で払ってください」
と、改札の駅員氏が中に入れてくれた。
ありがてぇ。
乗車後、即発車。
ありがてぇ。
あー、なつかしいな、ちんちん電車。
とか言ってる場合じゃなくて、どうやって払えばいいんだろ、お金。
昔はすんげー素朴な運賃箱があってそこに金を入れればよかったんだが、
今はなんだかバスの運賃箱みたいな、なんかすごそうな箱になってるぞ・・・。
コレに入れていいのかな。
・・・入れてみた。
正解だった模様。
正常に金が中に落ちていった。
しかしこれ、何食わぬ顔をしてしらばっくれてたら、
無賃乗車できちゃうよな。
客を信じている東急の心意気、いいよ。
さて、金も払ったし、改めて懐かしむ。
ちんちん電車、なつかしいなー。
死んだばーさんが三軒茶屋にいた頃、何度か乗ったんだよなー。
あの当時の緑で丸っこくて床が木な車輌は、もう無いけれど・・・。
1編成ぐらい保存しておけばいいのになー。
とか思っていたら、宮の坂駅にイター。
走ってはいないけど、保存してあるのか。
よかったよかった・・・。
運転台方面に移動。
いいな、なんかこの電車っぽくない感覚。
鍵も無いし扉すらない。
バスに近いかもな。
しかも、向かい側から自動車が来てすれ違う時、
前照灯を下向きにするじゃねーか。
なんか感動した。
いいよ東急世田谷線。
最高。
某家政婦紹介所のワキを通り、下高井戸到着。
さて、京王線で・・・。
と思ったが、高幡不動止まりの最終電車しか・・・。
なら新宿に戻って中央線で帰るか。
高幡不動から歩きよりもいいもんな。
でも、中央の最終に間に合わなかったら万事休すか。
きわどいな・・・。
しかし、なんかこの時間に逆走するのは虚しいな・・・。
まぁ、担々麺を喰いすぎたのが悪いからな・・・。
新宿到着。
やべー、時間がきわどい。
可及的速やかに中央線乗り場に移動。
最終電車に遅延発生中の模様。
遅延最高。
・・・やべー、なんだこの人は。
いままで見た最終高尾行きの中でも、かなりこれはすごい部類だぞ。
遅れるから余計に人が。
必死に先頭車輌方面に逃げ。
遅れること8分ほど、最終高尾行き降臨。
電車が到着した直後じゃなくて、
扉まで人が詰まってこれ以上進む気配がなさそうな状況。
乗れるのか、これ。
つーか写真なんて撮ってる場合じゃねーよ。
これはキビシイ。
扉んトコの人が上に手をやって押っ圧す状況下で、外にまだこの人数。
なんか諦めてる人とかいる。
やべー。
これは明らかに俺らは「切られる」だろ。
並んでいる人々が諦めて戦意喪失している扉に移動し、
扉が閉まりかけてもひとまず「体の一部が挟まる」ように努力できる状況に。
諦めたんだから、横入りとか言うのナシで。
一応、身体は内側に入った。
気がする。
扉閉まり。
雪駄が引っかかる。
これはキビシイ。
が、自分でもよくわからん形に足を曲げてなんとか回避。
「一旦ドアを開きます」
とか言われたら、二度と閉まらん気がする。
が、なんとかそのまま発車。
よかった・・・。
各駅停車なので、すぐ駅に到着。
扉が20cmぐらいしか開かない。
一様に「なんだこれ」みたいな雰囲気に。
仕方がないので思いっきりこじあけたら、
まぁ7割ぐらいの所まで開いたので、それで出入り。
そして、なんで少ししか開かなかったのか謎が解ける。
扉の戸袋付近にいた客の鞄が、戸袋に・・・。
やべー、思いっきりこじ開けちゃった。
壊れたり破けたりしてなけりゃいいけど・・・。
すまん・・・。
次の駅でちょうどその男女が降りるっぽいので、
後を追ってお詫びしたら、笑って「大丈夫です」と言ってくれた。
鞄も平気だったらしい。
あぁ、よかった。
破れたりしてたら泣きそうになるとこだった。
2時前に高尾到着。
天狗がお出迎え。
・・・ども。
しかし、やはりラーメンを喰い過ぎるべきでは無いな。
京王線で普通に帰ってりゃ、今頃もう風呂って布団の上だわな。
あー、高尾の風が気持ちいい。
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