俺の日々

まぁ日記みたいなものだな

標語

2008年11月30日 | いろいろ
商店街の掲示板に、標語が。





エレベーターん中で、
こっちから勇気をだしてパスポートを提示しているのに、
言葉はおろか目線さえ絶やして地域の輪を完膚無きまでに破壊しているクソガキは、
次回から鉄拳制裁でよろしいか。

そもそもからして、挨拶なんて別に勇気をだす必要のある行いとは思えんのだが。


扉で芝生

2008年11月30日 | 喰いもの
バスで茗荷谷を目指し、「喫 茶扉」へ。


ミルクティーを飲みつつ、
「大山に行ったんですが間に合いませんでした」
などと間抜けな話をしつつ、のんびり。


<< ミルクティー / ハニートースト >>

うめー。


奥を見ると、Macノートを開いて、
なんか工作みたいのをしている人物が。

なんとなく見に行ってみた。

なんか芝生っぽい小さな飾りを作っている模様。
なるほど、ここに置いてもらえるのか。
なんか四角いのが面白いな。

む。
200円か、えらく安いなコレ。

ピンバッジじゃなくて、根付けみたいにできねーかな。
と言ったら、やってくれた。
さすが手作り。
某美大の4年生らしい。
へぇ。


<< 芝生(正式名称不明):200円 >>



<< その他の芝生:100円~200円 >>



ヒマなのでもう一杯。



と、



ちいさなデザート。
100円。

なんだかあまり小さくない。

どうやら売り切れだったらしいのだが、
なんだか作ってくださった。

どうりで、品書きの札が裏返しになっていたわけだ。


・「ちいさなデザート」が打ち切れる。
  ↓
・とある客が「無いなら札を出しておくな」と指摘(したらしい)。
  ↓
・このやりとりを聞いた芝生の美大生が裏返す。
  ↓
・経緯を知らない俺が札を元に戻した挙げ句に注文。


あー、うまかった。
ご馳走様でした。


ちなみに芝生の人がカプチーノを飲んでいたので、
帰り際に一緒に代金を払っておいた。

頑張っている若い人は、応援しなきゃだめですな。


俺も頑張るんで、誰か1億円とか応援してくれませんか。


浅草で体感す

2008年11月30日 | いろいろ
火事現場を通過し、浅草到着。




寺。

へぇ。


古着屋にも到着。
・・・店じまいくさい雰囲気。

俺:もう店じまいですか。
店:はい、今日はもう。

オワタ。


大山の喫茶店
→店じまい

浅草の古着屋
→店じまい


だいたいからして、出だしが遅すぎるんだよ、俺は。
遅起きは只の損というのを、見事なまでに体感体現。

もうせっかくだから「だんき」でとんかつを喰おうかとも思ったが、
バスに乗って「扉」に行ってみることにする。


近道案内

2008年11月30日 | いろいろ
大山から浅草へ向かう。


ひとまず池袋まで戻り、山手線。
上野から歩くか、たぶんそんなに遠くない。

上野駅、久々だなぁ。
かつて来まくってたけど。

春日通りまで出りゃいいか。
・・・と思って駅員に聞いてみた。

俺:春日通りって、どこから出ればいいですか。
駅:何か他に目印はありませんか。
俺:うーむ、じゃあ南はどっちですか。
駅:南なら、あっちです。

南を目指す。

・・・こっちでいいのかね。
わかんねぇ。

路傍の地図を見る。

やべー、北東に向かってた。
軌道修正。
この路地を行くか。

お。



この案内、最高。
わかりやすくていいですな。

遠くからだと気付かないけど。


大山

2008年11月30日 | いろいろ
「大山」とかいう場所に行ってみる。


板橋区らしい。

池袋から3駅目らしい。

きのう「扉」のマスターに教えてもらった、
30日、今日たった一日だけやっている喫茶店があるらしい。

「大山カフェ」という屋号らしい。

「あおい珈琲店」という店を間借りしているらしい。

へぇ。


家でゆっくり寝すぎて、閉店10分前に駅に到着。
「臨時改札っぽいところを出たらすぐにある」
という事前の情報に基づき、速やかに移動。

あった。

閉店7分前に到着。
こりゃ今から入るのは失礼だな、とか思いつつも入ってみた。
が、やっぱりオワタ。
「また来ます」と伝えて店を出る。

ま、一応店の中には入れたので良しとするか。




しかしこの大山ってトコは、商店街に活気があるな。

人口53万人(※1)の板橋区にある町の、
乗降客数47635人(※2)の各駅停車駅の商店街のほうが、
人口57万人を擁する八王子市(※1)の基幹駅かつ、
中央線の特急駅でもあり、横浜線、八高線、京王線の起終点駅で、
乗降客数が20万人超(※3)とも言われている駅の商店街よりも活気があるとは、
これ如何に。

※1・・・平成20年12月1日時点での推計人口
※2・・・平成19年度
※3・・・平成19年度の八王子駅乗車客数:82032人
     平成19年度の京王八王子駅の乗降客数:59745人

こうなるのも、もはや時間の問題だな。


ちなみに、大山駅付近の商店街のマスコットキャラクターは、
「みらいくん」と「ゆめこちゃん」で、
キャッチフレーズは、
「いいですねこの街」
らしい。

未来と夢があっていいですね、この街。


・・・さて、浅草にでも寄って古着を見てみるか。
こっからどうやって行きゃいいんだ、浅草って。


酉の市

2008年11月29日 | 時事
熊手を持つ人をさかのぼり、祭り会場を逆探知。


どこだかわかんねー。
浅草から離れてるぞこれ、いいのか。

なんか路傍にはイカがいるし。




平目もいるし。




いけすって、なんかあまり飯中に見たい物じゃないんだよな。
「イカくださいって言うと、あのいけすに網を入れて捕るんだろな」
・・・とか考えると注文できねぇ。

たとえ俺の注文により殺されるイカがいたとしても、
それは俺の見えないところでやって欲しいという、
ある意味「いいとこ取り」な考えがある俺。
喰ってうまけりゃ、
敢えてそんな目の前で殺して調理してくれなくてもいいんだよなぁ。

姿造り(活け造り)で動いてたり、鮑の踊り焼きとかも苦手。

・・・そんな事よりも、酉の市はドコだ。


あ、提灯。

発見。

屋台いっぱい。




すげー活気だな。
で、熊手はドコだ。
なんか、行けど進めど、喰い物の屋台ばっかりなんだけど・・・。
俺これ、浅草に戻れるんだろうか。
現時点で充分に迷子の条件を満たしている気が・・・。

・・・・・・。

お。





これか!
へー。


なんだか傍らに突然、謎の名前籤(くじ)を発見。
なに、100円を入れて勝手に持って行く仕様なのか。

・・・誰も買ってない気がするぞ、これ。
買ってみるか。



・・・俺が買ったトコしか「欠」がねーぞ。

実は電光石火で補充されたりするのかと思ってしばし様子を見てみたが、
別にそういうわけでもなさそう。
本当に単に売れてないだけだな、こりゃ。
・・・まぁこれ、特に酉の市と関係ねーだろうしなぁ。


さらに奥に進むと寺発見。
どうやら、ここが中心地らしい。




どうせなら賽銭をと、10円を賽銭箱に投げてみる。
箱上部にある斜めの木の棒に弾かれて、場外へ。

・・・・・・。





神社も発見。



どうせならと思い、御神籤っぽいのを引いてみる。
台に100円を置く。
装束を着た人が、
「無病息災ナントカカントカ」みたいな謎の文言を唱えて、
ガラガラと箱を振って、割り箸みたいな棒を出す。

「ハイ、77番ですねー」

「吉」

・・・つまらんな、わりと。



それにしても人がすげぇ。



なんかみんな、提灯のトコに行こうとしている模様。




こんなに人が・・・。
何があるんだ、あの提灯の先に。

・・・もう何があってもいいや、人が多すぎて泣きそうだから帰る。
でも人が多すぎて動けない、出られない。

やっとのことで、出口っぽい場所へ。

入口専用。

出られねーーーー。
実はさっきから便所に行きたいんだけど、俺。
わかりやすく言うと、このままだとうんこが漏れる。
やべぇ。

そばにある熊手屋に出口を聞く。
「あっちから出るしかないね・・・」
あっちかよ、人の大河を横切るのか・・・。

ひとまず熊手屋、有益な情報をどうも。
なに、「亀谷」って店か。
将来なんかの拍子で熊手が必要になったら買いに来るよ。


必死の思いで、過密地帯から脱する。
やっと自由に動ける道に出た。

・・・と思ったら、いきなり熊手屋と熊手屋の間に民家を発見。





なんかすげーな。


・・・もう民家も熊手も屋台もどうでもいいから、便所はやく。

神懸り的な方向感覚で浅草に到着。
蔵前駅まで、もの凄い勢いで移動。

コンビニエンスストアあたりで便所を借りようと思ったが、ことごとく対岸。
そして、横断歩道の向こうに見える「←蔵前駅」みたいな看板に基づき、
わざわざ駅を目指して道路を渡ったら、実は渡る手前の方に入口があった。
ならこっちに看板を出せ。

「押しボタン式」信号のボタンを押して再横断を試みるも、
信号がまったくかわらない。
漏れる。
効いてんのか、このボタンは。

もはやこれまでと思って信号無視を視野に入れはじめた頃、信号が変わった。

駅になだれ込み、便所に突撃。
あぶねぇ、間に合った・・・。


・・・冷静になって時計を見たら、
すでに京王線の終電に間に合わない時間だった。

なんだか忙しい土曜日だったな・・・。


新宿で中央線を待ちつつ、さっき買った「名前籤」を見てみる。






・・・なんか糊付け部分が軽くきたねーな。


あー、なんか疲れた・・・。


浅草で担担麺

2008年11月29日 | 喰いもの
バスに揺られ「寿三丁目」にて下車、歩いて浅草方面を目指す。


前に気になった「浅草坦坦亭」とかいう担担麺屋に突撃。
たしか前にとんかつを喰いに来た時に見ているので、場所はすぐ特定。

満席。

だが常連くさい人がつめてくれ、カウンターの端に無事着席。
どうもどうも。

熱いのと冷たいのがあるらしいが、まぁ最初は熱いのだな。



<< 坦坦麺(5辛):850円 >>


なぜか、詰めてくれた常連御一行よりも先に来た。
ちょっと気まずい。
でも常連御一行は「冷やし」らしいから、
茹でるのに時間かかってたりするのかもしれん。


・・・なかなかうめーな。
替玉を喰ってみるか。

・・・なんかクソ忙しそうで、注文する間合いが取れん。
が、なんとか注文成功。


・・・さて、替玉も喰って腹もふくれたし、行くか。

常連御一行の中でも、特に超常連っぽいオッサンに挨拶。

俺:詰めてくださってありがとうございました、おかげさまで食べられました。
オ:いえいえ、おいしいでしょ。
俺:えぇ、おいしかったです。
オ:この「冷やし」がおいしいから、また今度来てくださいよ。
俺:なら、今食べちゃいますか。
オ:え、いま2玉食べてるんですよね、平気ですか。
俺:まぁ大丈夫だと思います。

どうせ俺も気になってたし。

「冷やし坦坦麺」を注文。
辛さはオッサン推奨の「3」で。
で、オッサンと会話続行。

オ:おいしいでしょ、ここの坦坦麺。
俺:えぇ、おいしいと思います。
オ:昼も来たんですよ。
俺:あはは、喰いすぎですね。
オ:なんか喰いたくなっちゃうんだよ。
俺:なんか危ないのが入ってるんじゃないですか。
オ:そうかもしれないな。

ちなみに、このオッサン曰く、
一週間食べてないと「もう随分と食べてないな」と感じるらしい。

解る。

俺も翔屋の「支那そば」がソレ。
早く復活しないかなぁ。


俺:地元の方なんですか。
オ:いや、違います。
俺:あ、そうなんですか。
オ:どちらなんですか。
俺:八王子です、なので次にいつ来られるかわからないんで(冷やしを)喰っちゃおうかと。
オ:八王子なら東京じゃないですか。
俺:・・・まぁそうなんですけど浅草に来ることなんて、滅多にないですね。
オ:来てくださいよ。
俺:今日は「酉の市」ってのを見に来たんです。
オ:おぉ、御酉様ね!

へぇ、「御酉様」っていうのか。


・・・にしてもこのオッサンも、相当ここの坦坦麺が好きなんだな。
連れの二人にも「ここの坦坦麺の素晴らしさ」を説いている。
原材料のラー油も自家製とか、いろいろ。

そして、そんなオッサンおすすめの「冷やし」が登場。


<< 冷やし坦坦麺(3辛):950円 >>


オッサン曰く、具を良く混ぜてから喰うと良いらしいので実行。
なるほど、胡麻風味のサラダみたいだな。

・・・どうせなら替玉を喰うか。
汁まだあるし。

相変わらず店がクソ忙しそうなので躊躇したが、
厨房に近いオッサンが笑いながら、
「こちらのお客さんが替玉です!」と、代わりに注文してくれた。
オッサン、面倒見いいな。

替玉を持ってくる時に店員が、
「熱いのと麺が違うんですよ」とか解説してくれた。
たくさん喰ってるけど、別になんかの取材とかじゃないぞ。

あー、うまかった。
ご馳走様でした。

ウケを狙ってもっと喰おうかとも思ったが、
逆に引かれそうなので、やめ。


最後にオッサンと名前を教え合う。
H間さんというらしい。
ここでの再会を誓い店を出る。



・・・ところで、なんで屋号が「担担」じゃなくて「坦坦」なんだろ。

まぁいいや。

ラーメンを4玉喰うと現地人と仲良くなれることがわかったので、
これからも全国津々浦々でラーメンを4玉喰って、
現地人と仲良くなろうと思います。


2008年11月29日 | 喰いもの
「喫茶 扉」に行く。



<< ロイヤルミルクティー >>



<< ケーキ >>


なんだか居合わせた常連客とマスターと俺との三人で話が盛り上がる。
ちなみに常連さんはチャイを飲んでから、
エスプレッソとイタリアっぽいパンを喰っていた。
なんかうまそうだな。

常連さんが帰ったあとも、なんとなく入り浸り。

気になる品を発見。


<< 小さなデザート:100円 >>


この「100円」は、その他の甘味をつぶす程の力を秘めているんじゃなかろうか。
酒の「あて」で塩辛が出たら、もう他はいらねーや、みたいな状況に似ている気が。

しかも、カウンターに置かれている、
下部に錘(おもり)がついて針金みたいのでフラフラしているような立て札に、
「ちょっと食べたい貴女へ」
みたいな文言が書いてあったので男子禁制かと思いきや、そうでもない模様。
「はたして男が頼んだらろうなるんだろか」
とか、好奇心旺盛な客に目を付けられて、
こればかり連打されたらどうなるんだろか。

まぁ俺なワケだが。
さすがに連打はしないけど。

ただこの「100円」が、
飲み物への「呼び水」になる可能性も充分にある気がする。

そんな事を考えてたら、なんだか時間が。
浅草に古着を見に行く予定だったけど、別にいいや。
古着屋は逃げないだろ。

・・・と思ったが、やっぱり20時過ぎに出発。

ちょうど「酉の市」とかいうのがやっているらしいんだよな。
熊手のやつ・・・。


あー、うまかった。
ご馳走様でした。

こんど、さっき常連さんが飲んでた「チャイ」を飲んでみるか。


鮨物語 -第三十章- あとがき

2008年11月29日 | いろいろ
今回のみさご鮨について、いろいろ。


暖簾をくぐると、俺だけ。
かと思ったら、カウンターにおっさん。

鮨を頼む。
つまみを喰う。
茶をすする。

土曜日最高。

・・・カウンターか、いいなオッサン。
話を聞くに、どうやら遠くに居を構えているらしい。
そうか、わざわざ寄ったなら、カウンターで喰うのもいいかもな。

というワケで、今日は息子さんが握ってくださっている模様。

ほどなく二人組の男女が現れた。

何を頼むのかなぁと思っていたら、「楓」を頼んでいた。
つえー。
男女、つえー。


汁降臨。
キター。




鮨降臨。
キター。



おぉ、トリガイがいる。




おぉ、カンパチがいる。


ふたつとも、にぎりでは初めてだな。
カンパチに至っては、ちらしでも喰ったことねーな。
前にうまそうなカンパチが捌かれてたのを見たことがあったが、今日喰えるとは。

・・・煮はまぐりとトリガイは、最後にとっておこう。
イカとカンパチあたりから喰いで。

うめー。


んでもって、最後に予定通り「貝づくし」で。

うめー。
貝うめー。


好き嫌いの無い俺は本当に幸せだな。

良くワカラン物だとしても、
「ひとまず喰ってみるか」
という思考に結びつくだけの喰い意地に感謝。

へんちくりんな虫とかは、ちょっとヤだけど・・・。


あー、うまかった。
ご馳走様でした。


なんとなく撮った写真を、せっかくだからなんとなく晒しておく。



俺、イカの鮨ってわりと好きな部類に入るんだよな。
マグロも好きだけど。

・・・なんでも好きだから、どうでもいいや、もう。


あぁ、鮨最高、鮨万歳。


鮨物語 -第三十章-

2008年11月29日 | 喰いもの
== 一節 == 


「みさご鮨」に行ってみることにする。


暖簾をくぐる。
酢の香りに幸せを感じる。


今日も客は俺だけ・・・
ではなく、付け台に先客ひとりあり。





== 二節 ==


席に座り、鮨を頼む。


・いか
・まぐろ
・こはだ
・かつおのたたき
・かんぱち
・たまご
・とりがい
・煮はまぐり
・蒸しえび
・鉄火巻
・大葉
・蕪の漬物
・ガリ


旨い。







Priceless
お金で買えない価値がある。


たぬき

2008年11月28日 | 喰いもの
A木氏と、高田馬場にある「たぬき」へ。


・・・の前に、茗荷谷の「庄や」へ。
K島氏、I藤氏、O沼氏の三人が集っているので、軽く顔だけ。

すぐに高田馬場に移動するから、雪駄は下駄箱に入れなくてもいいや。
・・・と思ったが。



店員のと形が同じすぎて区別がつかねー。

よく見ると鼻緒の膨らみで判別できるが、
店員を困らせるだけなので、素直に下駄箱に。

奥に進むと、みんないた。
どうも、どうも。




軽く麦酒を飲みて、肴をつまみ、これにて御免。
まぁ、毎日のように顔を合わせてるし、また機会はあろう。



可及的速やかに高田馬場に移動。
副都心線の「西早稲田」から近いらしいので、走る。
場所は・・・前に行ってるから、現地付近に行きゃあ思い出すだろ。

・・・あれ。
このあたりだと思ったんだが・・・。
やべぇ、思い出してると思うんだが、そもそも記憶違いか、これ。

あ、あった。
なんだよ、勢い良く通過してた。

店に入り奥に行くと、A木氏がいた。
ま、そりゃあいるわな。
遅れてすまん。

祝儀の返礼について話が及び、
・俺の時に十倍返し
・「たぬき」で一杯
の二者択一を提示していたが、満場一致で後者が採択された模様。

で、さらに「抹茶」がオマケで付随。
お、こりゃどうも。
へぇ、一保堂のか。
高かったんじゃないの、これ。


この前の二次会の事なんぞを話しつつ、飲み喰い。



これからの予定を聞くに、
どうやらあと一ヶ月ぐらいは「監視下に置かれない」らしい。
そうか。
ならば鍋会でもしておきたいところだな。


余談だが、焼き鳥の「ぼんじり」ってのがうまいな。
尾っぽんトコだっけっかね、これ。
うーむ、うまいもんってのは、たくさんあるねぇ。
幸せな国だよ、喰い物に関しては本当に。

さて、んじゃそろそろ帰りますか。
会計は「後者」が採択されたから、そっちが多めだな。

これで完全に「俺の時に十倍」が無くなった。
あーあ。


それよりも、鍋会だな、鍋会。
楽しみですな。


バ成タ

2008年11月27日 | 喰いもの
T井田氏から、蝦夷土産のバターサンドをもらう。





うめー。

レイズンウィッチと、どっちが古いんだろか。

・・・と思って調べてみた。


マルセイバターサンド
→昭和52年5月誕生

レイズンウィッチ
→不明

ただ、昭和48年に死んだ人が考案して販売していたものらしいので、
死に際に販売を開始したとしても、レイズンウィッチが古いのか。

・・・まぁ、似てはいるけど、
別に敢えて比較することもないな。
そもそも俺、そんなに語れるほど喰いこんでないし・・・。


六花亭かー、なつかしいな。
札幌の街は、どうなってるんだろか。

鉄道警察隊のY田氏は、元気なんだろうか。