表参道ヒルズ、へ。
“Kids no mori”とかいうトコでK日氏が買い物をする間、
その他の面々はベビールーム前の長椅子で、ぐったり。
大きなキッズたちのせいで、小さなキッズが割を喰う状況。
さすがに、すぐ自粛していたようであるが。
続いてK日氏が用事があるらしい、同潤館のメガネ屋に移動。
・・・「
LUNETTES du JURA」だってさ。
奇抜で独創的なメガネが、ずらり。
そして、やっぱりちょっと高め。
「いま俺がかけてるメガネが1980円なんて、とても言えねぇなァ」
と言いながら、N田氏とニヤニヤヘラヘラしていると、間髪入れずに、
「言わなきゃわからないよ」
と、気さくな店員(メガネ)氏が反応。
ワロタ。
そんな店員(メガネ)氏に選んでもらい、奇抜なメガネを試着するI藤氏。
おぉ。
「ショボイ詐欺師から、高級な詐欺師になりましたよ、I藤さん!」
H野氏も、丸メガネみたいのを試着。
おぉ。
「なんか質屋にいそうだなァ」
俺はドイツの家具職人が造った、木製メガネが気になる。
■ HERRLICHT ■
http://www.herrlicht.de/
「脂ぎってるから、すぐに味わいが出せそう、俺」
K日氏の評判を、その他の5名が総がかりで落としている気がしてならない。
ひとしきり遊んで(ひどい)、
そばにある安いメガネ屋にも入ってみると・・・。
・・・。
「あのメガネを見た後だと、なんだかどれも・・・」
ほぼ全員から漏れた声。
人は一度いい暮らしをすると元に戻せない、っていう感覚に似ているのかも。
いい暮らし、したいなァ・・・。