俺の日々

まぁ日記みたいなものだな

法衣屋

2011年01月29日 | 着物
鮨後、前からちょっと気になっていた店に入ってみる。


ちょっと、というか、かなり気になっていた。



法衣屋。
・・・って言えばいいのかね。

築地本願寺沿い、というか本願寺の建物の一部。
どう見ても坊主御用達。

なーんか面白いモンねーかなー。


・・・あ、数珠入れ。
俺が前に別なトコで買って、財布にしてたヤツ。
500円。
200円安いぞ、さすが専門店。

・数珠入れ
・金封袱紗
・経典入れ
・経典
・難しそうな本
・香
・法衣

こんな感じ。
面白い。

つい数珠入れを買ってしまったではないか。


古着市

2010年12月16日 | 着物
池袋の東武で催される古着市に。


おととしみたいに、バーゲン婆がエレベーター前に・・・あ、そうでもない。
不況のあおりが、バーゲン婆にも及んでいるのかねぇ。

鐘の音と共に、エレベーター開門。

「私、最後に乗るわ」

先鋒争い必死だな。


第二陣として俺も売場に到着。
物凄い勢いで出撃する同乗者。

俺の戦いは、ここで終了。

俺:男物、どこですか。
店:ご案内いたします、・・・あちらにございます。

男、他にいないので、狩り放題。
選り取り見取り。
わはは。


といっても時間があまり無いので、
「おっ」と思ったのに目星をつけて、袖を通して様子見。

んじゃ、これで・・・。


会計を済ませると、どこからともなく、さっき入口で案内してくれた人が。

「ありがとうございました、履物もありますので、どうぞまた」

さすが、良く見ておられる。
・・・営業部長殿。
実は、一方的に知っていたり。





無形文化遺産保持者

2010年11月18日 | 着物
なんか、結城紬がユネスコの「無形文化遺産」てのに登録されるらしいとの報。


よって俺は、ユネスコの「無形文化遺産」の保持者になる見通し。

どうだ参ったか。

と、威張ってみる。
が、俺が偉いワケでも何でもない。

最近着てないから、着よう。


謎の外国人

2010年08月28日 | 着物
表参道の交差点に、謎の着物の露店。


へぇ、露店の古着屋ね。
外国人多いし、なかなか目の付け所がいいな。
出す事自体が良いのか悪いのかは、知らんけど。

へぇ。

ふーん。


袴を見ていると、謎の外国人。
店員ですか。


外:英語、話せますか。
俺:いや、話せません。
外:この服装、いいですねー、私も欲しいんです。
俺:この店、あなたの店ですか。
外:いや、違います。
俺:どこから来たんですか。
外:フランスです。
俺:おぉ。
フ:ちょっと見ていいですか。
俺:どうぞどうぞ、安い着物なんですよ、木綿だし。


袴の中とかを、ちょっと遠慮がちに見るフランス人。

最初、この露店の謎の外国人店主かと思ったよ。
俺に営業をかけているのかと思った。

すまんフランス人。

単に、隣にあるオープンカフェでくつろいでたハゲフランス人だった。

・・・英語、操れるようになりたいなァ。


反応

2010年08月28日 | 着物
Y田氏の「遊びたい」という希望で、カラオケ屋へ。




普通の烏龍茶と同価格なのは、不具合な気がする。
しかも、I藤氏の「普通」と比べると、量も多い。




そんな事より・・・。





ブラックライトがおもしれー。

蛍光剤を使わずに洗っている事が証明されたワケが、
なぜか布が重なってる辺りだけ、光る。

これは面白い。
なんでだろう。

縫い糸に蛍光染料が使われているとしても、
何度か洗ってれば抜けたりしないのかな。
しかも、仮に糸だとしても、こんなに光るものなのかね。

なんか面白い。


インド好み

2010年08月21日 | 着物
こないだ買った着物を、インド人一家のT家に持って行く。


これ、もし欲しいなら、お土産でどうぞ。



なんか好評。

へー、インドで何かに仕立て直して、また日本に持って来るのか。
男物(?)にするらしい。
どんな風になって来るんだろ。




あ、そうだ、At氏。
別にインド帰るワケじゃないけど、これ、どうですか。



大好評。
やっぱり。

じゃ、洗ってからまた持ってきます。




それと、次の日に買った帯・・・。



大好評。

金糸銀糸が、特に好評。
予想通りで、ちょっとにやり。
インドの人って、けっこう金ピカしてるの好きっぽいんだよな。

でもまぁ、ちょっと今回はコレはナシで。
俺ひでー。
小出し作戦でどうですか。


着物、こういう形で外国への土産にするって、いいかもね。
いずれも薄汚れちゃってるけど、飾りとしてなら、ねぇ。
バーゲン婆に揉まれて終わるより、着物自身もやる気(?)が出そう。


なんか、インド人が好みそうな色気、けっこうツボを押さえてきたかも。
でも、まだ「どんなモノが欲しいのか」っていうのが、
いまひとつ・・・わからんのよね。

100円屋が好きらしいけど・・・。


俺:カタナとか、どう?
At:#£@П*% Sword ☆仝∩♭・・・
Rg:なんか、サムライが持ってるのあるでしょ。

俺:それカタナ。


古着市

2010年08月19日 | 着物
東武百貨店で、古着市みたいのがあるらしい。


年末のじゃないから、少し規模が小さいのかも。
そこそこ・・・か。

でも、男物って・・・。
やっぱり、これだけだよなぁ。


へぇ、ここは1000円からあるんだ。
お、帯も1000円であるんだ、女の。

なんか見栄えのいいやつ・・・。

・・・お、コレ、インド土産にいいな。
金糸銀糸が織り込んであるし、なんか好きそう。


コレで。


着物市

2010年08月18日 | 着物
京王百貨店で「貸衣装処分市」みたいのがあるらしいので、行き。


相変わらず男物はバカ殿か・・・。
この時ばかりは、女が羨ましい。


ふらふら。

あっ。
O沢のおじさん(お父上)を発見。
この催事の担当なのかな。
どもこんちは。
ここで遇うとは。
せっかく来たんで、色々見てみようかと・・・。


お・・・。
緑の大島、丈も裄もちょうど良いのがあるけれど・・・。
5万だったら、普段着を2着と袴を仕立てられるもんなぁ。

まぁいいや。
リサイクル品のトコで、インドへの土産を買おう。
着ずに飾るなら女だろうが男だろうが関係ないし、
むしろ女物の派手めなヤツが好まれそう。


俺:外国人のお土産にしたいんで、いろいろ見せてください。
店:あらそうですか、どうぞどうぞ。
俺:なんかパーッとしたの、ないですかね。
店:外国の人は、パーッとしてるのがいいわねー。
俺:やっぱりパーッとしたのが人気ですか。

パーッとしたのと言っても、まぁ予算の都合あるしなぁ。
でもまぁ、着るワケじゃいから・・・多少くたびれてても。

・・・。

ま、こんなもんで。

すみませんねー、毎度毎度、ひっかきまわして。
まぁ、他のバーゲン婆のほうが256倍ぐらい激しいが。
着物を踏むな。
袖を引っ張って千切るな。






薄い桃色。
に、金糸ぽいピカピカした糸。






紅葉の羽織。
インドで日本の秋を思い出してください。






濃い桃色の羽織。
At氏が好きそうな色。
いや、絶対に好きだな。






緋色ぽい羽織。
紅いちゃんちゃんこの代わりに、お婆さんにでも。






花となんかぐりぐりした模様の羽織。
よくわかんないけど・・・まぁ飾りでどうですか。

しかし、



着ないまま、必要なくなっちゃったのかね。






これは俺用。


やべー、桐箪笥欲しい。


ぶらぶら

2010年07月03日 | 着物
カリー後、なんかぶらぶら。


「丸井に着物屋があるので行ってみるか」
という話の流れで、その着物屋に。

K日氏が前に行ったことあるとか、なんとか。
で、クソ高い着物を勧められたとか、なんとか。


店到着。

あ、「たんす屋」の関連施設なのか。
へぇ。
ふーん。

で、I藤氏に着物を勧める会が活動を開始。

で、甚平購入。
麻混じりで、2000円。
まいどあり。

んじゃ、帰りで。


処置済み

2010年05月27日 | 着物
ケチャップの処置が終了。




もはやドコを撮りゃいいのか判らないので、消えたと見なす。
撮った写真の色合いを濃くしても、判別不可能。


カレー、醤油、そしてケチャップ。

総じてビビるに及ばず。
未知の敵として「ラー油」あたりかね、あとは。

まぁどちらにせよ、普段着は木綿だなぁ、やっぱり。
安いし。