無我夢中で幸せになってやる!!

強迫性障害になってそれまでの楽しい生活から戦う日々へとなった私の奮闘記

もう十分泣いたよ。

2005-11-29 22:15:11 | 今日の病気といみじうこと。
久しぶりの更新です。

あれだけこの場でみんなに「あの人を守る!」ってアピールしたのに、
実はもう守ることが出来なくなりました。

あの人は思い切って好きな人に告白をし、そして相手からも
「友達からはじめましょう」って言ってもらったようです。
つまり、あの人にも恋人さんが出来たわけです。

でも私はそれからも頑張れています。
あの日に散々泣いたけど、それから泣いてはいません。
もちろんドリカムを聞いたら泣いちゃうかもしれませんが、
もう泣くのは疲れました。

あの人も幸せになれることでしょう。
今度の人はとてもいい人のようです。

この恋は思い出に変わります。
そして私も動き出さなくてはならないのです。

いつまでも自分が強迫性障害だーって泣いてはいられません。
だから頑張ってます。家族間の潔癖をなくすために、何でも触っているし、
洋服も着替えるのをやめました。
相変わらず夜が来ると心は不安定になるし、トイレもうまく出来ません。
だけどしかたないこと。

はやくお仕事はじめないと。
実は家族の負担がどんどん増えてきています。
母親は仕事を変えようとまでしています。

家族にも友人にも、もちろん元恋人さんにもたくさん迷惑をかけました。
ほんとごめんね。
もうすぐだから、もうちょっとだから。

お母さん、もうちょっと待ってね。
また前のようにいっぱい稼いで、家にお金をいれるからね。
そうしてまた、姉と旅行に行っておいで。