ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

123.ちび猫が見付けた【アリ的な人々の想い】の断片(3)

2015-03-21 | つぶやき
第0123号


*****(制作終了)*****


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令和3年度版







*魔法の基礎知識《闇魔法によるコロナ騒動の状況分析》。【1月12日・火】



去年から続く『新型コロナウイルス騒動』を{ウイルスの発生源や危険性や感染経路の事などではなく、社会騒動(魔法が惹き起こしている)の事について}簡単に言うと

「沈もうとしている母船にみんなでしがみ付いていて、多くの人が次々と溺れてしまい、自分が溺れ死ぬ順番でない事を祈るコトしかせず、誰かが溺れたり溺れ死んだりするのに死神を感じてパニックに陥り、生贄が増えないように船の維持に努めるか、生贄が増えるのを覚悟で船を補強するかで諍(いサカ)いを起こしている」

という{特定の土台にみんなが執着していて、白(光)か黒かで対立している}状況であり、


みんなが{KYで良いから、ヘタレで良いから、我儘で良いから}個別に小舟を用意して乗り移ればその状況から解放されるのでしょうが、


{誰一人として}みんながしがみ付いているこの母船から乗り移れる小舟を{倫理道徳による安心や社会経済による恩恵にしがみ付くのを止めて}自分で用意する事がないのです。



温暖化対策の問題というのも、実は{その本質は}これと同じ{魔法が惹き起こす}社会騒動(人類存亡の危機などではない)であったのです。







*魔法の基礎知識《闇魔法で環境問題を解説》。【1月11日・月】



{本当の意味での}様々な可能性(多様性が更新する芽)が

{『前後が反転した時間認識』による世界観によって特定の土台に執着してしまっている

{白魔法(過去を土台に上へと積み上げて行く為に滅私奉公で頑張る)と光魔法(未来へと予定通りに積み上げて行く為にリセットを欠かさない)を車の両輪のようにして文明を延命させようとする}

白と

{黒魔法(今できる最善の「土台を活性させる為の土台の上のフルリセット」を断行する)に基づいた破壊消防の理屈で文明を尊厳死させようとする}

黒が{強迫観念対被害妄想で}対立する{【時間認識に於ける前後の修正】に至る事の無い}不毛な状況下で}

残念な事にどんどん摘み取られて{この世界から消失して}しまうのでありますが、


数年前には『STAP細胞』が専門家たちによる{消失するまで続けられた{破壊消防の理屈で行われる}フルリセットのような}リセットの断行によって{発見した【小保方 晴子】さんへの{国民が総出で行った}個人攻撃を隠れ蓑に}完全消失させられてしまうという事がありましたし、


【ちび猫】も【生きた水】の水作りを{5槽の水槽で別々に水作りをしながら}して来た中で{お気に入りだった【生きた水】の水作りをしていた特別扱いの}水槽を何回も{特定の【生きた水】の水作りを目指した水槽に限って}台無しにして来ました(意図して目指した事の殆(ホトン)どは破綻して来ました)が、


世界規模で重要な課題として掲げられる温暖化対策(先進国でも扱いが分かれていて、途上国ほど負担が大きい『CO²の削減』がメインになっている)にも{解決が困難な}問題がありまして、


世界中の各国家・各民族・各宗教による

{『前後が反転した時間認識』による世界観によって特定の土台に執着するのと同じ様にして{白魔法と光魔法を車の両輪のようにして}築かれて来て、{黒魔法に基づいた破壊消防の理屈で}非難されている}

近代文明というモノの{これから人類が積み上げを行う}土台(温暖化対策を行う上でのリセットの基準ライン・温暖化対策でフルリセットを行う上での基準ライン)をめぐっての{『アメリカの経済活動優先』や『中国の国家体制優先』や『イスラム原理』などが対立する}不毛な争い

(人類の在り方(人類の雛型)をめぐっての、部分解禁(多様性の更新を支えるハズのモノであった個体での更新能力の乱用)で得られる効力の高さをめぐる{多様性が失われていく}競争の激化による、『貧富の差の拡大』や『体制による粛清』や『難民の増加』や『無差別テロ』などの横行)



{「各個が個別に色々な事を様々に起こすコトで【大全体】の予備軍が充実して人類の危機回避能力が向上する」という【時間認識に於ける前後の修正】には至れず、「この繁栄の存続の在り方(近代文明の今後)が自分(自分達・人類の代表)の手に委(ユダ)ねられている(強迫観念や被害妄想でしかない)」という『前後が反転した時間認識』のまま}

必然的に続いていて、


個人に於いては{有効性や有益性が感じられて}特別扱いした事(意図して目指した事)が{憂さ晴らしが必然となり、ドロップアウトへと至るまで}優先的に行われて{時間を浪費し、疲弊し、達成など出来ずに破綻に至って}いて、


{核エネルギーを発電や兵器に利用する科学技術が{近代文明の土台とは違う【現代のムーやアトランティス】などの【大全体】の予備軍が削ぎ落された}特定の近代文明の上に築けたものの{活かし方や縮小をめぐっての{強迫観念と被害妄想が対立した}不毛な状況下では、今後の方針など決められる訳がなく}諍(イサカ)いが絶えず、倫理道徳の向上や経済社会への貢献を{盲目的な}人々がヒステリックに{憂さ晴らしが必然となり、ドロップアウトへと至るまで}目指しているだけでありまして}

色々と大変なのであります。







*魔法の基礎知識《闇魔法を納豆で解説》。【1月9日・土】



特定の枠組みの中で(内側から外へは出ずに)一生懸命に頑張る

(土台の上へ

{それまでの積み上げ(努力して来たコト)を土台として活かしつつ、これからの可能性(予定しているコト)の邪魔にならないように{玉ねぎ構造の世界を鑑(カンガ)みて}リセットを厳守して}

積み上げる)

文明の延命(白魔法と光魔法が車の両輪のようにして行われるもの)か、


上へと物事が積み上げられて来ているこの{破綻が進行する}土台を出来るだけ良い形で未来に引き継ぐのに必要な{努力して来たコトも予定しているコトも全てフルリセットして土台を均(ナラ)してしまう}決断に切羽詰まって{過激に}暴走する

(綺麗事(自己正義)がドンドン並べられて、テロへと{避けたいのに避けられない}必然のように至る)

文明の尊厳死(黒魔法が破壊消防の理屈で行われるもの)かで{白(光)か黒かの}諍(イサカ)いを起こしてしまっていて、


文明(人がする事)の中に【豊かな色彩での自己表現:現代のムー・アトランティス】という【大全体を構成する予備軍:更新する多様性】が{現代には続かなかった失敗例としては在っても}リセットされずに出現する(拒絶されずに周知へ至れる)というのは在り得ない事(ほとんど皆無)なのですが、


{「KYで良い」や「ヘタレで良い」や「我儘で良い」などの事を考えて{自分が縛られるようになって}しまうのは黒魔法でしかなく、「KYでOK!」や「ヘタレでOK!」や「我儘でOK!」などの呪文に効果が在ると想って{道具を使うように}呪文を唱えるというのが闇魔法と言えるものであり、そんな闇魔法の効果による{一般的とは言えない}奇抜なものではあるものの}

個人レベルであればそれは不可能とは言えないですし、


不可能と言って{右へ倣えで}諦めてしまうにはあまりにも残念な{感情に任せて拒絶してしまうのが正しいとは思えない}事なのです。



「納豆はよく掻き回して朝食に食べるものという土台(納豆文化、専門家の発言)を活かすのは大切な{努力して来て、積み上げた}コト(白魔法によるもの)であり、そこから外れないようにするのは重要な{予定を維持して、可能性を守る}コト(光魔法によるもの)である」と言う人(納豆派)がいる一方で、

「世界中には色々な豆を使った様々な豆料理があり、{そんな}豆料理を自由に食べたければ{抜きん出た栄養価が有る訳ではないのに、厭きやすく、食べるのに面倒な}納豆に執着する必要などまったく無くて、そう{破壊消防の理屈で}考えるコト(黒魔法によるもの)こそが人間の食生活をより豊かにしてくれるのだ」と言う人(非納豆派)もいるのですが。


{しかし本当は}納豆は掻き回さなければ{食べやすく、美味しくて}厭きないで毎日食べられて、


量を食べたいなら{朝食で食べた上に}夕食で沢山食べた方が{面倒ではなくて}断然良く、


{さらには}食べる量によって様々な効果(カサカサ乾燥肌解消や、肩コリ解消など)が有ったりするのです。



{しかしそれでも}当然の事として納豆派と非納豆派の{白(光)か黒かで諍いを起こしている}両方から{闇魔法による{色彩が豊かで}奇抜なものである為に、「非一般的過ぎる」と言われて}敵視(感情的に全否定)されてしまうのです。







*魔法の基礎知識《「続けていなくても良い」と想う自由》。【1月3日・日】


闇魔法にとって【続けていなくても良い】と想う自由(悲観的時間認識に縛られて継続して来た人の営みからの解放)が最も大切な事なのでありまして。


【KYで良い】や【ヘタレで良い】や【我儘で良い】などの呪文を唱えたり、

『過去の積み上げの恩恵を“続ける事”で保護しようとする白魔法』や『未来に残せる可能性を“続ける事”で確保しようとする光魔法』や『今の有効性を“続ける事”で確立しようとする黒魔法』の大元である『時間認識に於ける前後の反転』を修正したり、

『エントロピーの増大の遅延』である『悪の自然誌』や『パラダイム論』を反面教師にしたり、

玉ねぎ構造の世界観での『リセットによる安全確認の歴史』というものの掘り起こしをしたりするのに{それは}欠かせず。


『リセット』の縛りから解放され、

多様性での更新を各個に行い、

エントロピーの増大を遅延させる実験(悪の自然誌)から離脱し、

自分個人で{みんなでするベキものであった}パラダイム変換をして、

「近代化(科学)を進歩させるか、原始生活に戻るか」というお馬鹿な問答(積み上げるか、崩すか)から抜け出して「【大全体】の予備軍としての【現代のムーやアトランティス】を個別に追求する」という事が{それによって}始められるのです。







令和2年度版







*魔法の基礎知識《『宇宙戦艦ヤマト』の弊害》。【12月30日・水】



科学技術に於ける「既に作られているプログラムに従って進行するゲームをプレーする事に於いての、特定のステージでの練度の向上を目指すのが技術(匠)であり、ステージの向上を目指すのが科学(進歩)である」という{現代人向けにアレンジされた}概念を誇張(エンターテイメント化)して作られている『宇宙戦艦ヤマト:技師長の【真田 志郎】は技術(匠)の象徴であり、【スターシャ】から提供された『波動エンジン』は科学(進歩)の象徴である』にスリ込まれている、


「世界の構造は{玉ねぎの皮の様な構造で}既に確定されていて、技術によって世界の{何重にも重なる}皮が{一時的に}剥がせるようになり、科学によって{一時的に}剥がされた皮の下の世界の事が{技術の向上に伴いながら}解明されていく」という『科学技術の宗教的立場:人間は玉ネギ構造の{一番外側の}皮の上の世界に生きている生き物で、科学・技術は玉ネギ構造の世界の恩恵を人間が{身の丈を越えて}強引に得ようとしている{皮を{一時的にではあっても}剥がしてしまう事によって、皮の上の世界を{どうしても}壊してしまう}もの』による、


「『リセット』での{玉ネギ構造の{一番外側の}皮の上の世界(人の世)でも得られる恩恵であるという事の}確認を繰り返しながらでなくては、科学技術は進歩をさせてはならない」という『科学技術に於ける倫理意識』を人間に抱かせる、


「『リセット』が出なくては{人の営みで繰り返して用いられる事が定義されている}科学技術ではない」とい事を大原則とする『近代文明観』というものが、


広く{近代文明の}人の世(現代社会)を覆っているのだが、


{『時の魔法』によってヒステリックなっている人間たちによる}人の営み

(経済を神による篩(フルイ)としての{更新(エントロピーの増大)をするハズの【大全体】の世界で、更新に欠かせない{原材料であり原動力である}多様性を淘汰してしまうように商品開発が

{『リセット』が{エントロピーが少ない“良”い状態(乱雑していない)の確認として}絶対視され、{エントロピーの増大である乱雑(【大全体】を構成する予備軍)が“悪”い事(乱雑している)と決め付けられて}更新が止められて}

暴走する}自由市場経済での進歩と発展)

に於いてのその弊害は深刻なものである。



【E=mc²】を説明するのに「小石一つの質量で、大きな町で消費されるエネルギーが{原子力発電によって}賄える」とは{原子力発電での核燃料の質量の減少を例にして}言っても、


「エネルギーの関わる{日常の}身近な現象(ロウソクの火など)に於いても、質量の変化が

{1ジュール(約0.24カロリー)あたり

【消失質量(1kg×[1/約3億の二乗])=発生エネルギー量(1ジュール)《kg・(m/s)²》÷光速(約3億m/s)の二乗】

という換算で}

生じている(世界は更新を続けている)のだが、現在の観測機器ではその変化が{微量過ぎて}測定できない為、『質量保存の法則・エネルギー保存の法則』が物理学の{世界を不変なモノとする}大原則として{現代でも}黙認されている」とは{研究者にとっては当たり前でも}決して言わず、


物理学の問題の「エネルギーと質量が関わる{近代科学の、近似値を求める、簡略化された}物理方程式は{世界を不変なモノだとして置く為の}都合の良いものでしかない」という核心部分を{自分がばらしたと言われないように}誤魔化し、


大多数の科学者(研究者、既得権益者)たちが{競いながら}挙(コゾ)って「世界は多様であるベキものであり、更新しているベキ【大全体】なものである」という{乱雑を“悪”い事とは認識しない、非エントロピーな世界観の}考え方を{穢れだとして、踏み絵だとして、攻撃の対象だとして}隠蔽していて、


ノーベル財団(キリスト教団体)による{神の存在証明になる}自由市場経済での進歩と発展に貢献したとする認定(ノーベル賞)に{世界が{神に創造されていて}不変なものである事を証明した活動や研究としてではあるが}努力が評価されたと言うだけで{反面教師の面が削ぎ落されて、『パラダイム論』や『悪の自然誌』などが肯定的に評価され、『エントロピーの増大(乱雑)』が否定的に論じられていて、未来が閉塞したまま破綻へと向かってしまうのと同じではあっても}誰も{狂喜を演じるばかりで}異論や反論をしないのです。



世界が良い方向に更新を始めていた【STA細胞】に対して更新を消去してしまう『リセット攻撃』を{世界は不変なものであるとしている事で破綻へと向かってしまう事態に苛立(イラダ)って八つ当たりをする魔女裁判で}断行してしまったように、


未来の{色々な多様性が様々に更新して行く}可能性の多くを科学の名の下での『リセット攻撃』によって{世界を不変という閉塞状態に押し込め}消去していて、


{多くの人々が閉塞感を感じつつも}この世界の問題の本質(反面教師である『パラダイム論』や『悪の自然誌』などの肯定による『エントロピーの増大の遅延』が惹き起こす危機)には{自己保身で}目を向けず、


この世界が更新するものだと言う者を{この世界に破綻を招いているという濡れ衣を着せて}非難するのです。



「エネルギーの関わる{日常の}身近な現象(ロウソクの火など)に於いても、質量の変化が微量だが生じている」という事の理解(多様性で更新する【大全体】な世界観の始まり)をしてしまい、


「世界とは{神に創造された}不変なものであるので、進歩は予定の範疇で起こるモノであり、発展は可能性の範疇で起こっているコトである」という事(人の世の大原則)に疑問を抱いてしまって、


「玉ねぎ構造の世界に於ける皮の上の人の世に於いて、破綻を回避させる為に『リセット』が繰り返せる範疇を出ない」という事(人の営みのルールであり、科学技術の基軸)から逸脱してしまうと、


周囲から「この世界に破綻を招いている」という{見当違いとしか言えない}濡れ衣を着せられてしまい、


理由が分からないまま{感情的な}争いを{問答無用で}仕掛けられる事態(【STA細胞】の【小保方 晴子】さんが一方的に人格非難をされたのと同じ)に陥るのです。







*魔法の基礎知識《『ビデオレコーダーの取説』の弊害》。【12月26日・土】



進行方向の領域が時間と同じ“後ろ”で表現されている『ビデオレコーダーの取説』にスリ込まれている、

『前後が反転した時間認識』による、

『土台の上に物事が積み上げられて行く世界観』を人間に抱かせる、

『時の魔法』というものが、

広く人の世を覆っているのだが、

人の営みに於いてのその弊害は深刻なものである。



{『白魔法』によって、過去の積み上げの保存が大切に思えてしまっていると}物事を知れば知るほど、{人の営みの中で}知った事が{一つ一つ}枷(土台の上への積み上げ)となって人を{より小さな土台の上へと積み上げて}縛って行ってしまい、人が{自由を失って}どんどん縮こまされてしまって、{ちょっとした事でも}人間が人の営みからのドロップアウトに{簡単に}至ってしまうようになる。


{『光魔法』によって、未来の可能性の確保が大切に思えてしまっていると}知るという事(土台の上へと積み上げられて枷が掛けられる)により自由が{より小さな土台の上へと積み上げられていき枷が増えてしまって}ドンドン失われてしまう事態となり、人は知る事(土台の上に積み上げる事)を怖れるようになって、教えられたりした時にその相手を{理不尽に}憎んでしまうようになる。


{『黒魔法』によって、今するべき事が重要に思えてしまっていると}物事を人に{知った方が良いだろうと}伝える時に、ただ{善意や正義感で}教えてしまい、相手の自由を{無自覚で}奪ってしまう事(露骨な悪意)になり、{被害妄想に陥ったような}相手から{訳が分からないまま}怨(ウラ)まれ事になって、人間どうしが{必然のように諍(イサカ)いを起こして}利害を度外視した争いをしてしまうようになる。







*魔法の基礎知識《人が『時の魔法』の綻びに気が付けて・・・》。【12月24日・木】


人が心に安寧をもたらしたいのであれば、自分にとっての【幸せな想い】をすれば良いし。

人が自分なりの頑張りをしたいのであれば、【KY(空気を読まない)で良い】や【ヘタレで良い】や【我儘で良い】などの呪文を唱えれば良いし。

人がこの先の時代への貢献を目指すのであれば、近代の流れとは違う「現代の【ムー】や【アトランティス】」を目指せば良いし。

人が今の時代での貢献を目指すのであれば、『悪の自然誌』や『パラダイム論』を反面教師として『エントロピーの増大の遅延』の解消を目指せば良いし。

人がこの人の世でまだ他に出来る事をしたいのであれば、進行方向の領域が時間と同じ“後ろ”で表現されている『ビデオレコーダーの取説』にスリ込まれている『前後が反転した時間認識』による『土台の上に物事が積み上げられて行く世界観』の閉塞(学習意欲や倫理意識や集団願望を遂行する自分によって自分が縛られている)から踏み出すだけで良いし。

人がこの人の営みと違う方向に進みたいのであれば、この世界から{穢れを踏み越え、ペットボトルの中にも独自の世界を頑張って形成させてしまうような}更新された【生きた水】が示すこの世界にとっての{生き生きとしている事による}有益性(多様な【予備軍】を元気に担って様々な問題の解消に役立つ)を見習って{穢れを踏み越え、自分を個別に形成させ}疲弊しないように好き勝手を通す(『悪の自然誌』のような教室や会社に居ない:『パラダイム変換』は自分だけでしてしまう:『エントロピーの増大の防止』に加担しない)だけで良いのです。







*魔法の基礎知識《完璧な『時の魔法』の綻び》。【12月21日・月】


思考の根幹が『前後が反転した時間認識』で{スリ込まれて}占められている事により、

『過去の成果を持続させる白魔法』と『未来の可能性を確保する光魔法』と『今するべき事を放置しない黒魔法』による破綻の回避を誰もが不可欠なものだと確信してしまう『時の魔法』が、

現代に生きる大多数の人間に{完璧に}掛けられている訳なのですが、

それでも、進行方向の領域が時間と同じ“後ろ”で表現されている『ビデオレコーダーの取説』など(近代科学の土台が{人の意図を越えて}更新を続けてしまう事(世界の更新は人間によるもの以外の要因に大きく左右されるので、それに対処できるように人類は多様な予備軍で構成されていなくてはならず、エネルギーと質量が関わる{近代科学の}物理方程式は{近似値を求める}簡略化されたものでしかないので、そんなものに誰も彼もが縛られていてはならないという事)が示されている【E=mc²】や、近代科学の土台の上で作られたモノでも新しい土台でもない世界の予備軍としての【生きた水】や、土台が替わる新発見(近代科学の幻想)に依存した世界観がデフォルメされている『宇宙戦艦ヤマトの波動エンジン』など)はその{少なくて貴重な}綻(ホコロ)びの一例でありまして、

そこから、『時間認識に於ける前後の反転』が自覚できますし、

「『積み上げ』ではなく【更新】されていく{【大全体】の}世界観」が導き出されますから、

そうすれば、「【大全体】を構成する予備軍(エントロピーの増大によって生じる多様性であり、近代の流れとは異なる「現代の【ムー】や【アトランティス】」と言える多様性である)の多様さによって【更新】が多様になって、世界の可能性も多様になる」という認識にも至れて、

【闇魔法】を{考えての実践行動ではなく}使えるよう(自分にとっての【幸せな想い】をしたり、【KYで良い】や【ヘタレで良い】や【我儘で良い】などの呪文を唱えたりする)にもなれるのです。







*魔法の基礎知識《問題の概要と解決の見通し》。【12月20日・日】



社会に於いて『悪の自然誌』が実践されて『攻撃』の衝動に人々が包み込まれ、

科学によって『パラダイム』が追求されて『パラダイム変換』の必要条件である破綻へと人々が向かわされ、

思想的に『エントロピーの増大の遅延』が正当化されて『エントロピーの増大の防止』による不安定の更なる悪化へと人々が駆り立てられ、

思考の根幹を『時間認識に於ける前後の反転』が占めて時間の流れへの抵抗へと人々が駆り立てられてしまい、

『過去の成果を持続させる白魔法』と『未来の可能性を確保する光魔法』と『今するべき事を放置しない黒魔法』による破綻の回避を誰もが不可欠なものだとしてしまって、

【大全体】を構成する予備軍としての在り方の代表例であるハズの【ムー】や【アトランティス】が破綻の回避の失敗例とされてしまった為に、

「【多様性】が【無限】に【更新】を続ける【大全体】な世界で欠かせない、『全体』の為ではない【個別さ】の確保が、人の営みには重要なのである」という認識が無いまま、

現代に生きる大多数の人間が{危機の先延ばしでしかなくて}閉塞した危険回避によって破綻を目指して{疲弊しきって}生きる事しか出来なくなっているのである。


しかし、『悪の自然誌』や『パラダイム』や『エントロピー』の概念が反面教師として再認識されて、

【時間認識に於ける前後の修正】による思考の根幹の再構築が目指されて、

『考えての実践行動』がハタ迷惑なものでしかない為に穢れた禁止事項とされていた「自分にとっての【幸せな想い】をしたり、【KYで良い】や【ヘタレで良い】や【我儘で良い】などの呪文を唱えたりする闇魔法」を回復させられて、

近代文明の流れとは違う{現代の【ムー】や【アトランティス】と言える}個の発揮を誰もが目指せるのであれば、

人の世の多くの問題が解決されるのも夢物語などではないのかもしれない。







*魔法の基礎知識《エントロピーに仕掛けられたスリ込みの罠》。【12月14日・月】



エントロピーが少ないとは、大全体が停滞している{危険性の高い}状況であり、時間を{人為的に、一時的に}後進(個別化を止めようとする不自然なコト)させようと無理をしている{破綻に陥り易い}状況であるのに、

正常性が整った、元々の状態だとスリ込まれている。


エントロピーの増大とは、大全体への{不安定から安定への}進行であり、時間の前進(予備軍が増えて行く自然なコト)であるのに、

正常性が整っていたモノ(物事)が、乱雑にバラバラになって、正常性を失う事だとスリ込まれている。


破綻とは、『悪の自然誌』での必然であり、『パラダイム変換』の為の必要条件であるが、

エントロピーの増大の遅延(エントロピーを少ないままにして置くコト)によって起こされている事であり、大全体の{個別性を失わせての不自然な}停滞によって起こされている事であり、時間の前進が{時間を後進させようと人為的に}邪魔される事によって起こされている事なのです。







*魔法の基礎知識《みんなして何やってんの・3》。【12月12日・土】



人間が{個々に}自由である為には、

ビデオデッキでの{自由に録画できる}進行方向を“後ろ”ではなく“前”だろうと言えて、

自分の自由が測れるモノ(基準となるモノ)は“自由を切り売りして稼ぐお金(自由を削って維持拡大をさせる資産)”などではなく “自分の想いを実現するのに使えるお金(自分の想いの為に集められる資金)” だと言い切れて、

自由というのは“『科学・技術の進歩』や『社会・経済の発展』や『倫理・道徳の発達』や『宗教・思想・哲学の成熟』などに人が{個人的にイヤにならずに、誰もが邪魔されずに}励める事や、それによって人の営みを{個人的に既得権益を得て、誰もが生き方を豊かにしていって}より良くして行く事” などである訳がなく“時間や物事の{今の}流れとは別の事をしたくて、邪魔されないように隠れて生きたり、邪魔にならないように生き方を隔絶させたりする事” だと断言できて、

誰もが{現代への流れとの関りが無い【ムー】や【アトランティス】のような}ガラパゴス的に{【「魔法は在るんだ」、「魔法は使えるんだ」、「魔法を使うんだ」】という考えが出来て、【私は「KY」だし、私には「無理」だし、それは「みんなが悪い」のだ】という想いが出来て、【「ヘタレでいい!」、「楽がしたい!」、「好き勝手をしていたい!」】という闇魔法の呪文を唱える事が出来て}個別に生きれば良いだけなのです。


しかし、誰もが『前後が反転した時間認識』をスリ込まれている人の世ではそれが{過去の積み上げを維持させる為の白魔法や、未来の可能性を確保する為の光魔法や、今すべき事が蔑(ナイガシ)ろにされない為の黒魔法に縛られていて}難しく、

人の営みは《みんなして何やってんの》という{誰もが自滅への道を競争し、一丸(イチガン)となって破綻(『パラダイム』の向かう先:『悪の自然誌』での必然)へと{反面教師とすべき事が、理想の進歩とされたり、研究の手本とされたりしていて}突き進む}状態となっているのです。


そして、{時間の流れに於ける進行して来た方向である}使用前(過去)というのは{ビデオデッキでは録画済みの領域なのですが}まだ使用されていない{エントロピーが少ない、より正常な}状態の部分であるので“前”として表現され、

{時間の流れに於ける進行していく方向である}使用後(未来)というのは{ビデオデッキでは録画されていない領域なのですが}使用されている{エントロピーが増大してしまった、よりバラバラで乱雑な}状態になる部分なので“後ろ”として表現されていて、

今(使用)を蔑ろにすると悪化(悪い使用)が{連鎖して}積み上がって{「すべき事をしない」という事(人為的なもの)によって}急速に破綻へと{エントロピーが加速度的に増大して}至ってしまうという{危機対策が必要な}事が言われているのですが、

皆さんはこの事(「みんなが正常であったものが、バラバラで乱雑になってしまった」という警告)から「本当に自由である事」を各個に{各自で見付けて}導き出せると思いますか。







*魔法の基礎知識《みんなして何やってんの・2》。【12月11日・金】



人間には、『集めたい』という習性がある為に、『お金』を自分の魂(人生や思考)を売ってまで集めたくなり、それを『経済観念』だとか『社会人としてのモラル』だとか『職業意識』だとか言って美徳としていて、{資本家(『お金』をより沢山『集めたい』という人)たちが『お金』の使用を{自分たちで回して}独占してしまい、『お金』の庶民への流れが阻害(ソガイ)されてしまう}自由市場経済を正当化してしまっているのですが、『お金』が在るがままに{散らばって}在るのを{人が各個に便利に使って}楽しめれば、それで良いハズだったのです。

人間には、『隠したい:隠しておきたい』という習性がある為に、『前後が反転した時間認識』に気付いている事を隠してしまい、そのうち誰もが忘れてしまって、『前後が反転した時間認識』への疑問がタブーであるかのようになってしまっているのですが、【前後が修正された時間認識】が誰にとっても{各自の目に付く所に表示されていて}日常のもので在れば、それで良いハズだったのです。

人間には、『集まりたい』という習性がある為に、{『パラダイム』を形成する様に}下手に集まってしまい、憂さを溜め込み、対立し、{『悪の自然誌』のように}破綻に至ってしまうのですが、{近代科学が追求して来た『個の更新機能』は調整用以上には用いず、【多様性の更新】によって問題への【無限】の対処を目指す}【大全体の構成員】のように{個別に}バラバラで在れば、それで良いハズだったのです。


それらの{『前後が反転した時間認識』の為にビデオデッキの取説でも進行方向が“後ろ”となっている状況下で、簡単な解決策にも考えが及ばない}情況で、人の世は《みんなして何やってんの》という状況のまま閉塞してしまっているのですが、人の営みが{物事の進行が、土台の上への積み上げのような後ろ向き(閉塞状態)ではなく}前向きに開放(ビデオデッキで誰もが自由に{個々の想いによる}録画をして楽しんでいい状況)されていれば、それで良いハズだったのです。







*魔法の基礎知識《みんなして何やってんの》。【12月10日・木】


『前後が反転した時間認識』が常識として{人の世の全ての事に}深く浸透していると{なんとなくでも}自覚があるという人なら、この人の世が{破綻へと至る世界が人によって作られる}『悪の自然誌』で形成される『パラダイム』の{破綻が極まってパラダイム変換に至るまでの}引っ張りによって出来ている事(『パラダイム論』にあるように、みんなで繰り返して来た事)に気付けるだろうし、そんな『悪の自然誌』や『パラダイム論』が反面教師であるという事にも気付けるかもしれない。

しかし、この人の世では、『前後が反転した時間認識』が{全ての事に於いて絶対的に}常識となっていて、『科学・技術の進歩』や『社会・経済の発展』や『倫理・道徳の発達』や『宗教・思想・哲学の成熟』などに於いてさえ、《みんなして何やってんの》という状況であり、テープレコーダー(記録装置)の取説などで「自由に録画(記録)が出来て上書きも出来る進行方向が“後ろ”で表現されている」という事が{土台の上に積み上げられて、影響が連鎖して閉塞し、破綻へと至るモノなら、進行方向が“後ろ”で表現されていても不思議ではないが}行われていても、{作り手は、読み手に理解してもらう為にそう書き、読み手は操作を知りたくてそう理解していて}誰もその疑問を口にしないのである。

その為、{テレビを見ていると特にそう思うのだが}多様な知識人や宗教家たちが「人の世が、『科学・技術の進歩』や『社会・経済の発展』によって閉塞感に満たされているが、破綻へと向かう道が簡単には惹き戻れなくなっているのだ」などと{ステレオタイプの}警告を繰り返すだけで、《反面教師とするベキ多くのモノを不可侵の聖域と崇めていて、自分や自分たちがその{人の世の}情況の根源(発信者)であり、警告は人々の混乱に{情況を状況にし兼ねない}拍車を掛けているだけとなっている》という事に気付く事も無いのだ。







*魔法の基礎知識《魔法世界の閉塞と闇魔法の呪文3》。【11月26日・木】



『考えている』という事に拘るのは、{前後が反転して時間認識で形成される世界観のように、特定の思考に固執してしまって}縛られるという情況であり、『パラダイム:パラダイム変換に至る』の中に閉じこもっていたり、『実験状態:攻撃に至る』であったり、『倫理道徳の試練:憂さ晴らしを必然とする』に執着したりしている状況でもあるのです。


なので、【「魔法は在るんだ」、「魔法は使えるんだ」、「魔法を使うんだ」】という呪文が唱えられる事(馬鹿にせず、真剣に想うコト)が必要であり。

そして、【私は「KY」だし、私には「無理」だし、それは「みんなが悪い」のだ】なのですから、【「ヘタレでいい!ヘタレでいい!!」、「楽がしたい!楽がしたい!!」、「好き勝手をしていたい!好き勝手をしていたい!!」】という闇魔法の呪文を唱える事(テープレコーダーの{時間的に先となる}先側(自由に録画できる領域)を前と認識するようにして、そこで始めて行くコト)が大切なのです。


ただし、呪文は【唱えるコト】に意義が在るのであり、下手に『考えるコト』に拘ってしまうのは危険でありまして。

『自分は「KY」であるべきだ』とか、『何でもかんでも「みんなが悪い」のだ』とか、『何時も「好き勝手」にしていればいい』とかの思考をしてしまうのは、闇魔法の誤用である。







*魔法の基礎知識《魔法世界の閉塞と闇魔法の呪文2》。【11月25日・水】


魔法を認識していない時には{土台の上に物事が積み上がっていて、先細り的に破綻に至り、パラダイム変換として土台の変更が土壇場で行われる}実験室のような閉鎖空間(パラダイム)での{前後が反転した時間認識である事により}閉塞した未来像(限られた可能性)しか思い描けなかったのだが、

「魔法は在るんだ」という事を{馬鹿にせず、真剣に}想うだけで、

{不自然に縛られた実験室に於ける未来像であったがパラダイムから解放されて}時間認識の前後が{ビデオテープの先側が、次々と縛られて行く『後』である訳はなく、新規の録画や上書き録画が出来る『前』であるように}修正されるので、

「魔法は在るんだ」、「魔法は使えるんだ」、「魔法を使うんだ」という呪文を{闇魔法では欠かさず}唱えるのです。







*魔法の基礎知識《魔法世界の閉塞と闇魔法の呪文》。【11月20日・金】



{過去の積み上げに捉(トラ)われるように}白魔法が掛けられて閉塞した世界(前後が反転した時間認識という先細りの栓によって塞がった世界観)では、{失敗するなどして}過去の努力による実績の輝きが{叱責されるなどしてしまい}穢(ケガ)れてしまうと、{馬鹿にされてしまったと感じられて}どうしても精神的なドロップアウト(意気消沈)へと向かってしまうのだが、そうすると{責任感が過度な暴走を始めて}そんな{他者から馬鹿にされて凹(ヘコ)んでしまうような}ヘタレな自分がイヤでイヤでたまらなくなり、{自分を肯定できないノイローゼに陥って}遂(ツイ)には実生活でのドロップアウト(引き籠りや家出や自殺など)に至ってしまうのです。

{未来の可能性に捉われるように}光魔法が掛けられて閉塞した世界(前後が反転した時間認識という先細りの栓によって塞がった世界観)では、我慢が必要な{他者から馬鹿にされているように感じられる}事を{それがどんなに建設的な事で、正解な事であっても、自分を殺してしまってまで}無理に頑張ってしまっていると、{際限が無いように感じられる程に}悪化していく{自分の未来の可能性が食い物にされながら、他者の欲求を満たす事に奉仕している様な}不公平状態に対しての抵抗感が{危機感も膨らみながら}生じてしまい、頑張る限りは{憂さ晴らしが必然と言われる程に}不満を溜め込んでしまうのです。

{今すべき事に捉われるように}黒魔法が掛けられて閉塞した世界(前後が反転した時間認識という先細りの栓によって塞がった世界観)では、{個別な個々の予備軍からなる【更新する無限に多様な大全体】という基軸が見失われて}【個別】で在る事が疎(オロソ)かになってしまい、{特定の『全体』で視界が封じられて}『みんな』という言葉がキーワードとして重視されてしまうと、{「パラダイム論」の『パラダイム変換』を反面教師とする事が出来ずに}破綻へと『進歩と発展』で至ってしまって、{人の営で「悪の自然誌」の『攻撃』も反面教師とする事が出来ずに}偏見と対立と迫害と殺戮が繰り返されてしまうのです。


しかし、闇魔法の世界であれば、【私は「KY」だし、私には「無理」だし、それは「みんなが悪い」のだ】なのですから。

閉塞した理屈で考える事よりも、【「ヘタレでいい!ヘタレでいい!!」、「楽がしたい!楽がしたい!!」、「好き勝手をしていたい!好き勝手をしていたい!!」】というような闇魔法の呪文を唱える事の方が大切であり、とても有効となるのです。







*魔法の基礎知識《魔法を使うという事・2》。【11月16日・月】



一般常識として「放って置くと、男性というのは、{無節操に支配欲を募らせ、独占欲が暴走し、疑心暗鬼にも陥って}無自覚にセクハラをしてしまうものだ」と言われていて。

白魔法によって、「その状況は{過去の積み上げを台無しにしてしまうので}ダメだ」とされていて、男性らしさを自己注意する様になり、男性が{男性らしい生き方からのドロップアウトが常態化してしまい}生き方を見失っていく。

光魔法によって、「それによる結果は{未来の可能性を狭めてしまうので}避けなくてはならない」とされていて、男性の「新しい在り方の為の努力」と女性の「解放」とに大きな差がある事に不公平感を抱くようになり、男性が{憂さ晴らしが必然と言われる程に}不満(性欲が暴走する性的嗜好)を溜め込んでいく。

黒魔法によって、「男性をそういう事に至らしめてしまう女性というものに対して{男性の努力や誠意を踏みにじるものだから}容赦する必要は無い」とされていて、{先手を打っての女性への威嚇を{セクハラを言いそうな女性を見付けては}するようになり}男尊女卑が無くならず、{憂さ晴らしが必要になって}女性を食い物にしていくという男性社会の性産業というものが必然となっている。


しかし、私は「KY」だし、私には「無理」だし、それは「みんなが悪い」のだ。

他の男性がセクハラ注意に一生懸命でも、私は「KY」なので、想いの中だけはセクハラ全開です。

女性が恵まれている事に「不公平だ」と言うべきではないかとされていても、私には「無理」なので、想いの中だけは男性優位です。

セクハラの濡れ衣を着せられているのに甘んじてしまう馬鹿だと非難されても、それは「みんなが悪い」のだから、私は想いの中に{性産業を無視して}自己満足(幸せな想い)を形成するのです。

それが私らしいからです。


魔法は在るんだ、魔法は使えるんだ、魔法を使うんだ。







*魔法の基礎知識《魔法を使うという事》。【11月15日・日】



一般常識として「放って置くと、人間という生き物は、{バラバラに好き勝手を始め、浅ましくなり、楽をしたがって}手抜きを試行錯誤で増やして行くものだ」と言われていて。

白魔法によって、「その状況は{過去の積み上げを台無しにしてしまうので}ダメだ」とされていて、手抜きを我慢する様になり、人間が{人の営みからのドロップアウトが日常化する程に}疲弊していく。

光魔法によって、「それによる結果は{未来の可能性を狭めてしまうので}避けなくてはならない」とされていて、手抜きを我慢する内容に能力や責任や立場の違いで差がある事に不公平感を抱くようになり、人間が{憂さ晴らしが必然と言われる程に}不満を溜め込んでいく。

黒魔法によって、「そういう事をする者を{我慢が出来ない人によって大事な機会が無駄になってしまうものだから}許してはならない」とされていて、{先手を打っての敵対姿勢を{我慢が出来ないような人を見付けては}するようになり}人の世から諍(イサカ)いが無くならず、{画一的になって行くしかない我慢を誰もが求められていて}パラダイム変換での進歩しか起こせない人の営みになっている。


しかし、私は「KY」だし、私には「無理」だし、それは「みんなが悪い」のだ。

みんなが頑張っていても、私は「KY」なので、手抜きを我慢しません。

我慢が足りないと言われても、私には「無理」なので、手抜きを止めません。

手抜きをしていると非難されても、それは「みんなが悪い」のだから、私は手抜きを続けます。

それが私らしさだからです。


魔法は在るんだ、魔法は使えるんだ、魔法を使うんだ。







*魔法の基礎知識《魔法による誘導と結果》。【11月14日・土】



ペット(犬猫)などは御飯に贅沢になってしまうものだ。ペット(犬猫)が粗末な御飯で痩せ細っている。

子供(部下・女性)などはどんどん我儘になってしまうものだ。子供(部下・女性)が躾の名目で虐待(パワハラ・セクハラ)されている。

善良そうな人のお節介(善意の介入)ほど都合の良い様に誘導しようとするものだ。家庭での躾や学校での教育が悪意に思えてきて、恩を仇で返す事が悪く思えなくなり、モラルハザードを起こしてしまっている。

医者(医療関係者)などというのは病人を食い物にして肥えているものだ。看護師やインターンや診療現場の医師などの多くは低賃金や長時間労働やコロナリスクなどに悩まされていて、医療の現場が崩壊の危機に直面している。

人間は{努力を怠って}楽をしたがるもので、それをどれだけ抑制させられるかによって、競争社会での勝敗が決まってしまうのだが、{それでも}人間とは{自ら進んでは}楽を止められない(努力を怠ってしまう)ものなのだ。機械化に於いては、その制御機能を担う人間の少しの怠りが生産効率を大きく下げてしまうものだから、機械化に於いて人間は{非人間的に}努力を強いられる事になり、機械化に於いて人間の存在が追い詰められてしまっている。


私は「KY」だし、私には「無理」だし、それは「みんなが悪い」のだ。


ペット(犬猫)に「量より質」の食事を充分に与える。

子供(部下・女性)には「その他大勢の中に埋もれない」という事を希望する。

親や先輩や上司に甘えて「自分なりの生き方」を貫かせてもらう。

【生きた水】の「便利さ」や「清潔さ」や「安さ」や「癒し効果」で生活を{豊かなものに}改善して、{私一人ぐらいは}医療機関の負担にならない。

機械化に於ける制御機能としての人間の存在を{唆(ソソノカ)されているにしろ}受け入れてしまっている「みんなが悪い」のだ。私は「KY」だし、私には「無理」なので、私は機械化の恩恵に与るだけにしておく。


魔法は在るんだ、魔法は使えるんだ、魔法を使うんだ。







*魔法の基礎知識《魔法の実態と心構え》。【11月13日・金】



本当は人間が個別にのんびりと{一人一人が様々で在る事を活かして競争力(大全体性)を高めていく}仕事(個別の能力向上や勉強)が出来るのを{色々な人間の多様な求めに個別に応じて}サポート(多様性での更新の幅を広げて行く事へのサポート:個別の能力向上や勉強によって多様性の幅を広げて行く事へのサポート)してくれる様でなければならなかったハズなのに、≪闇魔法で出来るハズの事:自分らしさをより自由に発動させられる為の機械化≫

人間に求められる仕事を{個々の人間が一様に高く積み上げる事を一律に割り振られて}均一圧縮してしまう様な{個々の人間に一様な制御機能(計画遂行の為のもの)だけを一律に求めて競争力(全体の利益となるもの)を高めていく}機械化(労働環境の均一な整備・人間の均一な躾や教育)がなされてしまっているのだ。≪白と光と黒の魔法でなされて来た事:計画遂行のノルマを担わされる制御機能としての人の存在≫


魔法は在るんだ、魔法は使えるんだ、魔法を使うんだ。







*魔法の基礎知識《魔法の超簡単概要》。【11月9日・月】


白と光と黒の魔法は、『前後が反転した時間認識』によって生じさせる{人々が捨て駒として各種の自爆テロを同時多発で行ってしまうような}危機意識の{主体的}発動であり。

『前後が反転した時間認識』は、人々に{自爆テロを唆(ソソノカ)すように}危機意識を{人間が自主的に捨て駒となるよう}煽ってきたモノでありますが。

闇魔法とは、『前後が反転した時間認識』に修正をもたらす{パラダイム論の『パラダイム変換』や、『悪の自然誌』の『攻撃』などの、人間が捨て駒にされて来た状況を反面教師に出来る}闇を作るコトでありまして。

闇の呪文とは、精神世界に闇を招き、実世界での{人々が、【大全体】の為に、各個に個別な自由で在る}休息を促すモノであります。







*魔法の基礎知識《闇魔法の呪文による休息》。【11月7日・土】



・自分の言い分を妄信しての『苦労の背負い込み』の休息


{それぞれがそれぞれに}自分の言い分としての{身近な常識でもある}予定調和に則した『過去からの、積み上げの続き』に{気遣いのし過ぎに気付けないまま}頑張り過ぎて、

{それぞれがそれぞれに}自分の言い分を{絶対遂行と}妄信しての『苦労の背負い込み』に{自分では止められずに}追い詰められていく{白魔法に侵されてしまった、超忙しい}人間に対し、

「KY(空気を読まない)でいい!」「KYでいい!!」という{闇を招き休息を促す}呪文(自分の予定調和による『過去からの、積み上げの続き』への執着を弱める)を唱えてもらって、

『苦労の背負い込み』を続ける{多くの人々が陥ってしまう}超忙しさに{闇の中でようやく得られるような}休息をもたらす。



・それぞれの言い分の犠牲になっているという『不公平感』の休息


それぞれの言い分としてのそれぞれの予定調和の違いを調整しないまま『最善の未来へと進む、予定の実行』にそれぞれが{拙速(セッソク)過ぎたり巧遅(コウチ)過ぎたりするだけのハタ迷惑な自分の頑張りに無自覚なまま}固執し過ぎて、

それぞれがそれぞれの言い分で勝手をする事による弊害に自分一人が犠牲になっているという思い込みによる『不公平感』にそれぞれが苦しんでしまう{光魔法に侵されてしまった、不満を一人で我慢している}人間に対し、

「無理!」「無理!!」という{闇を招き休息を促す}呪文(自分の予定調和による『最善の未来へと進む、予定の実行』への執着を弱める)を唱えてもらって、

『不公平感』を抱いて不満を一人で我慢している{人の世でそれぞれに苦悩するそれぞれの}者に{闇の中でようやく得られるような}休息をもたらす。



・それぞれの言い分へのレッテル貼りによる『敵意』の休息


自分(それぞれが所属するそれぞれの全体の一員)の{常識として認識されていて}信じる{それぞれの言い分としての}予定調和の『過去からの、積み上げの続き』や『予定の実行』の邪魔となる{そうなる危険性のある}モノ(それぞれの周囲、それぞれの国民、それぞれの民族、それぞれの他宗教)に対して{人間世界が『前後が反転した時間認識』によって起こってしまう破綻の人為的首謀者だとして用意された、秘密結社のように不明確な、『シオンの長老たち』や『フリーメーソン』などの}レッテル(既存の濡(ヌレ)れ衣)を安易に張り付けて、

危機対応は不可欠だとして『敵意』を{得られるハズの物を壊してしまっても}振り撒くように向けてしまう{黒魔法に侵されてしまった、破綻に盲進する}人間(『パラダイム変換』へ至る大破綻を繰り返すモノ、『悪の自然誌』に於ける『攻撃』を試し続けるモノ)に対し、

「みんなが悪い!」「みんなが悪い!!」という{闇を招き休息を促す}呪文(それぞれがそれぞれに自分の予定調和による『過去からの、積み上げの続き』と『最善の未来へと進む、予定の実行』への執着を弱める)を唱えてもらって、

『敵意』を向けて破綻に盲進する{人間世界の礎となる個々の人間の}情況に{闇の中でようやく得られるような}休息をもたらす。







*魔法の基礎知識(白と光と黒の魔法に侵された人間たち)。【11月6日・金】



・予定調和に上手く乗じて来た事の維持で平和が得られるとする白魔法


仕事での『これまでのやり方の維持』や、付き合いに於ける『古くからの関係の尊重』や、道を走る時の『何時ものルート選択の繰り返し』にしがみ付いて、自分ばかりが背負い込む苦労が絶えない。


・予定調和に上手く乗じる事で発展が得られるとする光魔法


「みんなで一つ」という認識を持ち、みんなが集まり、みんなも同じ事を目指すものだから、能力の違いや責任の違いや立場の違いなどで不公平が絶えない。


・予定調和から逸脱しているモノの排除を急務とする黒魔法

「これまでの事」を乱すモノや、「みんなで一つ」の邪魔になるモノを敵視し、それらとの敵対を優先させてしまい、誰の目指す予定調和からも得る物が無くなる。







*魔法の基礎知識(呪文としての闇魔法)。【11月5日・木】



・対白魔法として有効な闇魔法の呪文とは


「KY(空気を読まない)でいい!」「KYでいい!!」と言う呪文であり、

特定できない誰かの有利にしか働いていない{ほとんどの人にとっては不利にしかならないような}統一ルールのままで頑張ってしまわない為の呪文でありまして、

プレッシャーやストレスなどが掛かってしまっている時に{当たり前だとか試練だとか考えてしまわずににせず}無駄やリスクを回避する呪文ともなる。


・対光魔法として有効な闇魔法の呪文とは

「無理!」「無理!!」と言う呪文であり、

ヘタクソ事でムダ能力が比較されるだけの{ほとんどの人にとっては徒労にしかならないような}順位付け競争で疲弊をしてしまわない為の呪文でありまして、

「もっと頑張れる」「まだまだ伸ばせる」と誰もが無駄に頑張り過ぎていて人心が荒(スサ)んでしまっている状況で違う事をする呪文ともなる。


・対黒魔法として有効な闇魔法の呪文とは

「みんなのせいだ!」「みんなのせいだ!!」と言う呪文であり、

みんなによって行われるモノとする『パラダイム変換』を【反面教師】にして各個に破綻の回避を目指す為の呪文でありまして、

『悪の自然誌』の実験で繰り返される『攻撃』の状態の中から離脱する呪文ともなる。







*魔法の基礎知識(破綻の元凶である白と光と黒の魔法)。【11月3日・火】



・過去を守るべきモノだとして掛けられた白魔法


「事態の悪化」が起こる『前』であるほど、色々な対処が出来たハズなのだが、「事態の悪化」の『後』になってしまうほど、出来る対処はどうしても少なくなってしまう。「事態の悪化」の防止が、最大の危機対策となる。

「事態の変化」の『前』に出来ていた沢山の事も、「事態の変化」の『後』にはその多くが出来なくなってしまう。出来ている事を守りたいのであれば、「事態の変化」に抗(アラガ)わなくてはならない。



・未来を守るべきモノだとして掛けられた光魔法


どれ程の輝かしい将来性も、ちょっとした失態で霧散してしまい、取り返しがつかない。

一度の失敗の汚点を挽回するのに、それまでの努力の何倍もの努力が必要になり、たとえ挽回が出来たとしても、それ『以後』の努力は、それ『以前』の努力の何倍も必要になりつづける。



・現状を守るべきモノだとして掛けられた黒魔法


自分一人では、過去も未来も守れない。『みんな』でやる必要がある。

現状に於いて出来る事がある時は、躊躇するべきではない。【身勝手】など許されない。







*魔法の基礎知識(闇魔法について)の中間発表。【10月25日・日】



・白魔法に対する闇魔法(呪文)の使用例


過去に{侵す事が不可能な聖域だとして}掛けられた白魔法から{時間認識の前後を修復して、過去に於ける自由を確保するべく}解放させるのが闇魔法(呪文)でありまして、

学校の生徒であったり会社の従業員であったり地域(人種・宗教・言語・国家・性別・家族)の住民(その一人)であったりする『確定された土台の上に立っている』というような“時”に於いても、

「KYでいい! KYでいい!!」と呪文を{穢れる事を拒まずに}繰り返すコトで、

{一律な求めに対する一様な頑張り(有益性に縛られた自主性)からの離脱が{KYでいいのであればと}自然に出来て}思考がゆっくりとなっていき、

人類やみんなや自分のこれまでの{土台を形成している}積み上げからの解放(自在な【幸せな想い】などによる世界観の{真実のモノとしての}再構成(ゆっくりな真理の探求:土台を何度も作り変えるのを厭(イト)わない)が意識される)が始められるのです。



・光魔法に対する闇魔法(呪文)の使用例


未来に{侵す事が忍びない聖域だとして}掛けられた光魔法から{時間認識の前後を修復して、未来に於ける自由を確保するべく}解放させるのが闇魔法(呪文)でありまして、

人間の倫理道徳や発展進歩による可能性を信じる事によって悲観的未来観になるのがギリギリで防がれているような“時”に於いても、

「無理! 無理!!」と呪文を{穢れる事を拒まずに}繰り返すコトで、

{暴走して自滅に至るような責任感(有効性に捉われた試練)の回避が{それは無理だからと}自然に出来て}思考が遣り直されていき、

閉塞していく{有効な対処が限られた}未来観の解放(尻すぼみな未来の{楽しく在るような}再構築(遣り直しの繰り返され続け:可能性を何度も変更するのを厭(イト)わない)に取り掛かる)が始められるのです。



・黒魔法に対する闇魔法(呪文)の使用例


現在に{侵す事が危惧(キグ)される聖域だとして}掛けられた黒魔法から{時間認識の前後を修復して、現在に於ける自由を確保するべく}解放させるのが闇魔法(呪文)でありまして、
パラダイムの理念に囚われて独自性が萎縮してしまっているような“時”に於いても、

「みんなのせい! みんなのせい!!」と呪文を{穢れる事を拒まずに}繰り返すコトで、

{個は全体の為の一つで在るという『個と全体の概念』への疑問が{みんなが間違っているとして良いのだからと}自然に出来て}思考が多様になっていき、

パラダイム変換(『悪の自然誌』に於ける実験室の作り替え)の繰り返し(人類の理想の進歩)の呪縛を反面教師にしての進歩の解放(ノーベル財団の意向などのような『既存の土台:一律に切り崩されながら消耗していくだけの時間認識』の上への積み上げ(時間が消耗されていく)をしながら『後へ』・『後へ』と時間を経過(後進:漫然と消耗)させるのではなく、埋もれた【昔の土台:前の時間】の掘り起こしや、【個別の土台:個々の時間】の開発が各個に行われて、【大全体:更新する無限に多様な大全体】の構成員である【予備軍:更新の為の無限の多様性を担えるモノたち】が充実していく)が始められるのです。







*魔法の基礎知識(闇魔法の呪文の意義と使い方)。【10月17日・土】


・白魔法に対する闇魔法の呪文の使い道

過去に掛けられた白魔法への対処を目的とする、「過去に於ける《積み上げの保全》による安寧の獲得」という『倫理道徳観』に縛られた想いや判断や価値観からの解放(穢(ケガ)れたコト)に必要なもので、これまでみんなと頑張って来た“時”に「KYでいい! KYでいい!!」と呪文(穢れても良い)を唱える。


・光魔法に対する闇魔法の呪文の使い道

未来に掛けられた光魔法への対処を目的とする、「未来に於ける《可能性の確保》による安寧の獲得」という『損得勘定』に縛られた思考や言動や価値基準の修正(損(ソン)なコト)に必要なもので、これからみんなと頑張って行く“時”に「無理! 無理!!」と呪文(損して良い)を唱える。


・黒魔法に対する闇魔法の呪文の使い道

現在に掛けられた黒魔法への対処を目的とする、「現在に於ける《今だけの為の食い潰しの排除》による安寧の獲得」という『合理的理念』に縛られた正義感や実行力や優越性の放棄(不誠実なコト)に必要なもので、みんなが{自分たちの合理性に対して誠実に対応させようと}同調(巧妙な誠実さのスリ込みを)してくる“時”に「みんなのせい! みんなのせい!!」と呪文(不誠実で良い)を唱える。







*魔法の基礎知識(光と白と黒の魔法に対した闇魔法の呪文)。【10月15日・木】


・過去に掛けられた白魔法に対する“時”の闇魔法の呪文

KY(空気を読まない)でいい! KYでいい!! KYでいい! KYでいい!!


・未来に掛けられた光魔法に対する“時”の闇魔法の呪文

無理! 無理!! 無理! 無理!!


・現在に掛けられた黒魔法に対する“時”の闇魔法の呪文

みんなのせい! みんなのせい!! みんなのせい! みんなのせい!!







*魔法の基礎知識(光と白と黒の魔法を解除する闇魔法)。【10月10日・日】修正、追加あり



・「これから行えるであろう未来のステージの可能性は{失ってはならない}大切にすべきモノだ」と、未来に魔法を掛けて、人を縛ってしまう光魔法を解除して、人を『未来の可能性が失われ兼ねないと心配する縛り』から解放してくれるのが闇魔法。

「以前なら行えていたであろう」と思う、{未来を変えられる}色々なステージが、{呪文のように【KY(空気を読まない)で良い】と唱えて、みんなのステージから離れられて}行える。


残された未来の可能性の事に執着させて、土台の保全に固執させてしまう{物事の停滞から離脱出来なくして停滞を拡大させる}光魔法を、止(ヤ)めさせられるのが闇魔法。

それは稚拙であり未熟であると言われていて、未来がダメになるから許してはならないのだとされていた事を、誰でもするようにさせる事。



・「これまで積み重ねられてきた過去のステージの積み上げは{二度と手に入らない}大事なモノだ」と、過去に魔法を掛けて、人を縛ってしまう白魔法を解除して、人を『過去の積み上げが無駄になり兼ねないと心配する縛り』から解放してくれるのが闇魔法。

「昔なら行っていたかもしれない」と思う、{過去が変わっていく}様々なステージが、{幸せな想いに取り組んで、個人のステージに取り組めて}行える。


土台が強調されて、他者の未来を縛ってしまう{物事の停滞が形成される}白魔法が、止(ト)められるのが闇魔法。

それは腐敗であり堕落であるとされていて、過去が無駄になるから見逃してはならないと禁じられていた事が、誰でも出来る様になる事。



・「行き詰まってしまっている今のステージを投げ出さずに頑張り、諦めたり勝手をしたりしているステージの邪魔者を排除するのは{手を抜いてはない}重要なコトだ」と、現代に魔法を掛けて、人を縛ってしまう黒魔法を解除して、人を『現代に残された少ないチャンス(危機回避の試練)が台無しになり兼ねないと心配する縛り』から解放してくれるのが闇魔法。

「今では出来ないだろう」と{時間を後進させ}決め付けて諦(アキラ)めていた、{時間が前進する}考えてもみなかったステージが、{本筋から逸れて、遣るべきステージを止められて}行える。


状況悪化の改善(土台の保全・未来の保護)の為に{自己犠牲での}強硬手段に出てしまう{物事の停滞発生の原因となる}黒魔法に、待ったを掛けられるのが闇魔法。

全体の為とする反省転嫁での発動などは誰かに譲ってしまって離脱し、一人でバラバラな予備軍となって大全体の構成員を担うという事を、誰でも出来る様にする事。







*魔法の基礎知識(問題点が解決されない原因)。【8月29日・土】



過去に掛けられた事により、人間に『パラダイム』を形成させてきた白魔法

(過去の土台の利用の仕方で自分の評価が決定されるのだという認識により、人間であれば誰もが構成員となって、『パラダイム』が形成される魔法)

・人類の進歩を客観的に分析した《パラダイム論》でありながら、【反面教師】としての面が削ぎ落され、「パラダイム変換が理想の進歩だ」と言われているのです。



未来に掛けられた事により、人間に『一律な社会秩序』を形成させてきた光魔法

(未来の可能性はみんなの在り方に左右されるものだという認識により、人間として誰もが厳守するベキものとしての『一律な社会秩序』が形成される魔法)

・アリの様に各個が主体となっての《予備軍の社会秩序》の構築が検討されるベキでありながら、【大全体】の概念が削ぎ落され、「誰もが一様に社会秩序を厳守すべきなのだ」と言われているのです。



現在に掛けられた事により、人間に『全体の概念』を形成させてきた黒魔法

(閉塞した現在の状況の認識により、人間から良心や誠意や情愛が削ぎ落され、甘えや浮つきが戒められ、誰もが『特定の指示命令系統』に加わっていて、『全体の概念』が周知される魔法)

・【KY(空気を読まない)でいい】や【世界は自分の為に在る】と口にして言うだけでいいのに、『全体』の邪魔になっては閉塞した現状を更に悪化させるだけだと認識され、「誰もが『特定の指示命令系統』に加わるべきなのだ」と言われているのです。



破綻を招く邪気とされた事により、人間の穢れとして嫌悪されてきた闇魔法

(穢れた邪気を見過ごしてしまう事により人や社会や文明が破綻へと向かってしまうのだと、誰もが盲目的に警戒していて、みんなで嫌悪してしまう魔法)

・『前後が反転した時間認識』に基づいている事によって『パラダイム』や『倫理道徳の試練』や『指示命令系統』などの様な「破綻が必然の悲観的未来観」が形成されるというのに、誰もがその事にまったく無関心であり、そんな彼らによって「穢れた邪気の見過ごしが人や社会や文明を破綻させてしまうのだ」と盲目的に言われているのです。







*魔法の基礎知識(問題点と解決策)。【8月22日・土】



過去という時間に掛けられた白魔法


(過去の得難い積み上げが崩れ兼ねないという失敗の許されない状況が設定されるコトにより、危機対策の優先を名目に精神が縛られてしまう魔法)

・『前後が反転した時間認識』によって過去の重要性が強調されて、「『倫理道徳の試練』や『進歩発展の継承』によって過去の大切な成果が引き継がれなくてはならない」とスリ込まれてきたのです。

・「過去の大切な成果を引き継がなくてはならない」という思いで頑張る『倫理道徳の試練』によって、人間の誰もが憂さを溜め込み続け、『憂さ晴らし』が人の必然となり、イジメや虐待や各種ハラスメントが人の世では日常化し、人間の歴史では差別や迫害や虐殺や戦争が絶えないのです。

・「人間は進歩を引き継がなくてはならない」という思いで頑張る『進歩発展の継承』によって、更新する世界で『硬直した科学』は破綻へと進み続け、パラダイム変換の繰り返しを理想の進歩とする『パラダイム論』でその場しのぎが正当化され、【更新する無限に多様な大全体】の自然にとって不可欠な多様性が人間の進歩の名目で切り崩され、人間による人類への不信感が深まってしまったのです。



・未来という時間に掛けられた光魔法


(未来の希少性な可能性が閉じ兼ねないという不安定な状況が設定されるコトにより、危機対策の優先を名目に精神が縛られてしまう魔法)

・『前後が反転した時間認識』によって未来の希少性な可能性の不安定さが強調されて、「どんなに上々な未来も、誰かの些細(ササイ)な不注意やミスのちょっとした放置によって破綻する」とスリ込まれてきたのです。

・「誰かの些細(ササイ)な不注意やミスのちょっとした放置によって未来の可能性が破綻する」という思いで頑張ってしまう事によって、不信感が募り、正義の名の活動が頻発し、被害妄想が深まり、武力弾圧やテロが絶えないのです。

・「些細な事によって未来の可能性が破綻する」という事で心配してしまう事によって、更新する世界を目にしながら、それを危険な兆候とみなし、自然環境から拒絶反応を示されながらも科学技術を進歩発展させてしまい、自然環境と敵対しながら自然環境の激変に対応するしかない事態を招いてしまったのです。



現在という時間に掛けられた黒魔法


(過去によって未来が閉塞している現在の八方塞がりな状況が設定されるコトにより、危機対策の優先を名目に精神が縛られてしまう魔法)

・『前後が反転した時間認識』によって現在の八方塞がりが強調されて、「努力しても無駄だ」とスリ込まれてきたのです。

・「努力しても無駄だ」という思いを抱えながらも頑張ろうと努力する事によって、建設的な発想が無くなり、八つ当たり的な感情の発散が増え、悲観的な状況判断しかしなくなり、ドロップアウトへと至る者が絶えないのです。

・「努力しても無駄だ」という思いを抱えながら科学技術の進歩発展に関わってしまう事によって、人類に有益な事に目が止まらず、仕事で研究開発をしてしまい、人類に仇なす事に抵抗が無くなり、戦争の裾野産業ばかりが活性化してしまい、人類の間引きが大掛かりに実施されてしまったのです。



・時間に掛けられた魔法を解除する闇魔法


(『前後が反転した時間認識』を重大な問題として認識され、「危機対策に捉われなくてもいいのだ」という表現の言葉を呪文にして口にするコトにより、精神に休息がもたらされ、世界に安寧がもたらされる魔法)

・『前後が反転した時間認識』が自己修正され、危機対策に捉われない呪文を口にするコトが出来る事により、{全体の優先を正当化させる為の『パラダイム論』などによる縛りから解放されて}個々の精神が【大全体】の構成員である{【無限の多様性】を形成する}【予備軍】のものとなって、自然世界の【更新】の担い手となれるのです。

・穢れた考えを想う【幸せな想い】である「世界は私の為に在るという想い」などや、嫌悪する言葉を口にする【休息の呪文】である「【KY:空気を読まない】でいいんです」などを、何時でも何処でも想い、繰り返して口にするコトにより、{【闇】の中での}休息を手に入れられ、【KY:空気を読まない】な人たちが集団になる事による多様化の安定した形成も可能となるのです。

・『前後が反転した時間認識』が自己修正される事で、{『土台の上に物事が積み上がる世界観』などによる閉塞した未来観に基づいた危機対策優先の価値観の縛りから、嫌悪し避けてきた多くの事へと解放されて}禁忌とされていた【腐敗・腐食の山】に近付く事である【生きた水】を作るコトなどが出来るようになれ、{『パラダイム論』などによる『全体』が優先される縛りから、個々が個別に【大全体】の構成員である【予備軍】へと解放されて}個人が各個に新たな文化や文明の創造に関わり始められるのです。






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