第0072号
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*第0048号【『ジオログ』を転写します】参照
*第0049号【『ジオログ』を転写します(2)】参照
*第0052号【『ジオログ』を転写します(3)】参照
第0057号【『ジオログ』を転写します(4)】からの続きです
記録の裏テーマ
【ちび猫】の、人間としてのリアルな顔です。オタクで場面緘黙症な、引き篭もりに近い生き方をしているものですから、みなさまの苦しみや悩み事を解決する事の参考になる事を願っています。
『本文ジオログ』の内容
平成26年度版
最近の『簡易ホームページ』の内容
*テーマ
≪『神秘主義』の世界観≫と≪『他人の為に働く』活力≫を開放させる。
*副題
『帰納法』と『演繹法』を繰り返す『三段論法』の積み上げが、人間の思考に枠組みを構築し、人類を縛っている。
*主文
今を含めた色々な事に、背景として同時に起こっているコトや、バックグラウンドとして同時期に起こったコトを、無視して考えてしまっては、何も見えてこない。『三段論法』で考えている時に陥りやすいので、注意したい。
No.74-『美味しんぼ』が一時休載だって【5月17日・土】
あ~あ、漫画『美味しんぼ』が一時休載だって。編集部が「ご批判、お怒りは真摯(シンシ)に受け止め、表現のあり方について今一度見直していく」などと漫画雑誌に掲載していて、その号の《『美味しんぼ』の「福島の真実」編の最終話》以降については、「次号からしばらく休載する」という事になったみたいです。江戸時代の『御上』と『農民』の絶対的関係の意識が、日本人全般から未(イマ)だに抜けていないみたですね。
国や行政が提示する『福島のビジョン』は絶対に正しくて、国民がどんなに苦しみ病に倒れても、それを言えば『非国民』扱いですからね。国の号令の下に国民が一致団結し、福島の人々に圧力を掛け、人間を『忠実な人柱』として福島に縛り付けても、『福島第一原発』そのモノや、放射能問題が消えて無くなる訳でもないのに、『神風』の意識と同じで、本当に『他力本願』な国民性であり、国民を消耗品ぐらいにしか考えていない国ですよね。
『核』や『放射性物質』に於ける本質的な【物理学についての問題】について国民も国も“科学者さえも”避けて来て、上っ面(ウワッツラ)だけの科学技術の進歩で皆が皆満足して来た事による、見るに絶えない惨状であります。『ニュートン力学』や『質量保存の法則』・『エネルギー保存の法則』』の〔物理世界観〕では《放射線の本質的問題》に気付くコトが出来ない事を知ったアインシュタインによる、『E=mc²』の物理式の発表に込められた大切な思いを、今まで踏みにじり続けて来た、国家の示す方向に科学技術を進歩させるだけの事しかしてこなかった『お抱え科学者』たちに、今後の奮起を期待したいものです。
No.73-『美味しんぼ』が炙り出した日本の姿【5月13日・火】
以前から左派傾向が指摘されながらも、過去に『アニメ化』や『実写化』もされた事のある、ロングセラーの漫画『美味しんぼ』の最近の作品中での、《福島や大阪での“原因不明”の健康被害の表現》やその事実関係を巡るネット上での議論で、関係する各自治体やその首長や政治家たちの『不快感』発言が取り上げられ、《安全の線引きをすると危険の範囲を確定してしまう事になる》というジレンマに[行政]や[人々]が苦悩している状況を逆手(サカテ)に取った売名行為だと指摘されているのですが、
元々ネット世界とは{それが悪意であっても}反響の多いモノがネット上を占領し、{それが真実であっても}無視されるとネット上の隅(スミ)へと追いやられてしまう傾向があり、今回もやはりその悪癖(アクヘキ)がエスカレートしていて、健康被害の事実が無視されて『たなざらし状態』となり、自分や身近な所での健康被害の実状や可能性を声にする者が『のけ者』にされている状況が、ネット上の隅で見られるのです。
ネット上では、『鼻血』などの“原因不明”の健康被害の〔報告〕や〔不安の声〕にはまったく反響が無いのに、漫画『美味しんぼ』の原作者である【雁屋 哲】の個人的思想やその背景を揶揄(ヤユ)した明らかに『悪意に満ちた表現』のモノには大きな反響があるものだから、漫画『美味しんぼ』への{これこそが売名行為だとしか思えない}手当たりしだいとも言える中傷がネット上を独占していて、
{『核反応』や『放射能』の問題について、『科学技術者』たちが既得権益を守るために【部分解禁】の手法を用いていて、真実の多くは未(イマ)だに未解明のまま放置されている状況だというのに}現状の福島や大阪での『放射線量』と、実際に有るかどうかも確かでない『鼻血』などの“原因不明”の健康被害の関係を、まともに議論する事を非現実的だと言って取り合おうとしない{『STAP細胞』問題で【小保方 晴子】さんの《研究のやり方》に拒絶反応を示した『理化学研究所』のように、権威を笠(カサ)に着て科学の【全容解禁】を何時も隠蔽(インペイ)している}見かけだけの科学者たちばかりで、踏み込んだ研究をしてみる事もなく平気で即断しているのだが、
これが【ちび猫】の住む『日本』の現実であり、【ちび猫】と同じ『日本人』でありまして、こういう《日本の姿》を目にする度に、本当に何時も『へこむ』んですよね。マジで。
No.72-日本社会と『STAP細胞』議論【4月22日・火】
今日本では、『STAP細胞』を巡る議論を装(ヨソオ)いながら、【小保方 晴子】という“個人”を罪に陥(オトシイ)れようとする現代の『魔女裁判』が進行中なのですが(ブログ【ちび猫のつぶやき】の第0056号の《現代の『魔女裁判』》を参照)、
こういった事は、日本社会に於(オ)いては日常の至る所で起こっていて、日本人が繰り広げる『STAP細胞』議論を見ていると、そこから〔日本社会の姿〕や〔日本人の実態〕や〔日本文化の傾向〕が観えてくるのです。
よく現代日本の代表的な文化として、『漫画』や『アニメ』が取り上げられ、{非現実的な内容でありながら}その完成度や芸術性の高さばかりがクローズアップされ、
その内容が、{日本だけにとどまらない}現実社会の中で傷付き苦しみ死の淵に立つ人間の実情に背を向けていて、非日常的であったり、間延びしたように【ボヨヨ~ン】としていたりしている事について、誰からも何の疑問も聞こえてはこず、
それどころか、『想像力』の高さの証しだとか、『癒し』になるとか言われ、肯定的に受け入れられていて、社会的に高い評価を受ける事も珍しくないですし、
日本の行政組織や会社企業などでは、{日本の自殺者が確認されているだけでも一年間に約3万人ほどいたり、世界中の餓死者は国連の発表で一日に約2万5千人ほどもいたりしている中で}一様な福利厚生が一律に整備されるという形式的で画一的な福祉政策が、上意下達で隅々まで浸透し、
日本の福利厚生の実態が、{日本人の自殺を喰い止められない}名ばかりのモノであり、{毎日世界中で何万人もの餓死者を出す犠牲の上に成り立っていながら}その恩恵に与(アズカ)れるのは日本人の中でも一定以上の条件を満たす事の出来た人達であるという事について、誰からも何の疑問も聞こえてはこず、
それどころか、日本の学校や会社などの組織内でのイジメ・差別やセクハラ・パワハラはドンドン陰湿化していて、一般庶民の精神はますます蝕(ムシバ)まれて衰弱し、日本の福利厚生は組織内での生存競争の勝者に{当然の事として}独占される事態に陥(オチイ)っていて
そこから、日本社会の根幹の荒廃や、日本人の感性の腐敗が{おぼろげながら}明らかになっていたのですが、そこに、『STAP細胞』を巡る議論を装う現代の『魔女裁判』の実態を目(マ)の当たりにするコトによって、それが強い確信に変わったのです。
No.71-遠慮する必要はないのです【4月5日・土】
日本だけに限らないかも知れないが、一般市民が「特定の専門家や指導者などの一部のエリートによって、科学技術や政治経済や社会思想が、ドンドン開拓され先導されフィールドバックされて、世の中が日々進歩し豊かになり文化的レベルが向上している」と思い込んでしまい、個人が主体性を発揮し誰もが自主的に生きてみんなで市民文化を底上げする事に対して、他力本願的に「必要性が無い」と諦(アキラ)めているために、
「医療専門技術の『遺伝子操作』が極端に進歩するばかりで、市民生活には『消毒・殺菌』があてがわれていて、自然の『微生物群』の【更新機能】を備えた『生きた水』の一般利用が封じられてしまい、人類が『パンデミック』の脅威に何時までもさらされている」状況や、
「物理専門技術の『核エネルギー開発』に極端な投資がされるばかりで、一般の学校教育では既存の物理学が教えられていて、『E=mc²』を基軸とする〔物理世界観〕の再構築が封じられてしまい、人類が『放射能』を【天罰】みたいに何時までも恐れている」状況や、
「資本家たちによって消費者を≪『勝つコト』による劇的な利得≫で煽(アオ)る『市場競争経済』が繰り広げられるばかりで、市民は『射幸心』による【争い】を繰り返しながら『被害妄想』に陥(オチイ)り、『市場競争経済』の“真価”を引き出す根源である消費者の≪『他人の為に働く』消費力≫が封じられてしまって、人類が『サル山』な【競争社会】に何時までもさらされている」状況や、
偏(カタヨ)ったデータを無数に集めた『三段論法』の社会思想家たちによって一般庶民に思考の枠組みが何重にも張り巡らされるばかりで、庶民は〔この世界〕の“活性”を見失い、≪『神秘主義』の世界観≫が思想史から途絶えてしまって、人類が歪んだ『現代社会』の【構築作業】に何時までも励んでいる」状況が収まりそうにありません。
しかし、皆さんがその気になりさえすれば、答えは誰の足元に埋もれていて、それを掘り起こして行くだけで、一部のエリートによる独走が招いてしまう閉塞(ヘイソク)が解決されるのですから、気付く事の出来た人から、遠慮(エンリョ)せずにドンドン遣(ヤ)って行くべきでしょう。
この時点での『簡易ホームページ』の内容
*テーマ
『人間の活力』と『世界の活性』の解明と普及
*副題
≪『他人の為に働く』活力≫とは誰の足元にも埋もれていて、何時でも掘り出す事が出来る、『勝る』に優る“力”なのです。
*主文
『他人の為に働く』という{人間本来の}活力を安心して発揮できる環境が在ってこそ、『市場競争経済』はその“真価”を発揮し、人間は〔人間社会〕を正しく構成し、科学者は《『神秘主義』による世界観の活性》の下での『科学革新』に取り組めるのです。
No.70-真実の解明と普及【3月29日・土】
『他人の為に働く』という{人間本来の}意識を安心して発揮できる環境が在ってこそ、『市場競争経済』はその“真価”を発揮し、人間は〔人間社会〕を正しく構築し、科学者は『神秘主義』の世界観の元での『科学革新』に取り組めるのです。
この真実の解明と、普及に努めて参ります。
No.69-人間とサル山と争い【3月27日・木】
『サル山』などの人為的な【枠組み】が〔人間世界〕にハメ込まれて硬直化を惹き起こし、〔人間個人〕が人間本来の在り様とは違う《サル山的争い》などの[競争]や[闘争]や[抗争]に晒(サラ)され、「身近な人との{サル山的序列での}序列競争や、{サル山的グループごとの}勢力争い」を経験する中で、〔人間自身〕が自(ミズカ)ら進んで{不自然さに無自覚なまま}無理な『争い』を重ねて来て、
〔現代人〕が、他人への攻撃が自分に戻(モド)って来る[不安]や[焦燥感]や[苛立ち]を抑(オサ)えられずに暴走させて、人間本来の『他人の為に働く』という活力を失って「無気力で飽きっぽく」なり、人間本来の『他人の為に働く』という精神を自己否定して「被害妄想でキレやすく」なってしまい、
さらにはドンドンと、「つまらないレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)」は持てても、「人間本来の{『他人の為に働く』という事の為の}高いレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)」が持てなくなってしまうものだから、
〔現代社会〕に於(オ)いて、『人類』が{試行錯誤を繰り返しながら、段階的に}より良い方向に進歩しているのだと、〔人類全体〕が{安易で独善的な}幻覚に取り憑(ツ)かれて、なかなか振り解(ホド)くコトが出来ないまま、
人間本来の『他人の為に働く』という事の真価の{埋もれた}封印に振り向くコトも、みんなの足元から{イチイチ}掘り起こして公開する暇(ヒマ)も無く、市場競争経済が暴走を続けていて、
社会や人間行動などの諸問題などに於いて「《左派によるデータの集積》と《右派による批判的データのツギハギ》の争いが調整力を発揮してリスクを軽減させる」という幻想が問題の混迷を深めている事を認識するコトも、諸問題の解決に於いて「色々な人たちが様々なステージで頑張る《市民陶芸展状態の形成》や、継続補充的な《継続実施の継続》を踏(フ)まえる」という発想も無く、諸問題に於いて対立構造が暴走を続けていて、
自然本来の“活性”した〔この世界〕の在り様とは違う《唯一神教の『原理主義』の世界観》の“硬直”した不自然さを公表するコトも、『神秘主義』を基軸にして矛盾を修正する機会も無く、先端科学技術や論理科学が暴走を続けているというのに、誰も異を唱(トナ)えられないのです。
『他人の為に働く』という{人間本来の}意識を安心して発揮できる環境が在ってこそ、市場競争経済はその真価を発揮し、人間は社会を正しく構築し、科学者は『神秘主義』の世界観の下での科学革新に取り組めるのです。
No.68-人間とサル山と神秘主義【3月26日・水】
サル山的な序列を巡る争いに駆り立てられ、サル山的なグループ間の勢力争いに巻き込まれてしまい、さらには、サル山的社会の{個別案件としての}安定と、{全体案件としての}繁栄の責任までも担(ニナ)わされて{テンパって}しまって、
唯一神教の『原理主義』に{ワラにしがみつくように}しがみつき、「創造主である『神様』が完成させた唯一無二の存在が〔この世界〕である」という世界観の縛りを受け入れて、《世界の末端部分からの、リセットを繰り返しながらの{左派的な}データ集積》と《集積されたデータをツギハギしての、否定的な方向性での{右派的な}批判攻勢》の争いが、調整力を発揮して、リスクを{相殺して}軽減させるというような、『机上の空論』のような幻想を信じてしまって、{『為せば成る』で}いくら頑張ってみたところで、争いによる混迷が深まるばかりで、解決からはドンドンと遠のいてしまうので、
色々な人たちが様々なステージで頑張る《市民陶芸展状態の形成》や、継続補充的な《継続実施の継続》を見失わないためにも、『神秘主義』をしっかりと認識し、「『神様』が創造を継続していて“活性”しているのが〔この世界〕である」という世界観の開放を受け入れて行く事が、{今後の〔人間世界〕には}どうしても必要になってくるのです。
しかし、『サル山』などの【枠組み】を〔人間世界〕に自由にハメ替える事によって、『人類』が{試行錯誤を繰り返しながら、段階的に}より良い方向に進歩しているのだと、人類全体が{独善的}幻覚に取り憑(ツ)かれ、
〔人間個人〕が、人間本来の在り様とは違う《サル山的争い》を求められたり、自然本来の在り様とは違う《唯一神教の『原理主義』の世界観》を抱かされたりしている事に、{人間自身が}気が付かなくて、
『他人の為に働く』という意識の必要性や、『神秘主義』の世界観の重要性が、現代人には見えなくなっているのです。
No.67-人間とサル山と社会【3月26日・水】
『他人の為に働く』という事が、“安心”して思い・考え・行える環境が整えられているだけで、人間は本来、勝手に頑張り、購買意識を高めていくものなのですが、
『サル山』のような【枠組み】の『型』を{与えられて}持ってしまい、身近な人との{サル山的序列での}序列競争や、{サル山的グループごとの}勢力争いを、不用意に経験してしまうと、
『他人の為に働く』という状況に対して、「他人の喰いモノにされる事でしかない(!)」と{恐怖を}感じてしまう、被害妄想に陥(オチイ)ってしまって、
不安や焦燥感や苛立(イラダ)ちが抑(オサ)えられずに、つまらないレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)は持てても、人間本来の{『他人の為に働く』という事の為の}高いレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)が持てなくなってしまうものだから、
現在の人間社会は、{本来の姿を人間が見失って}今もドンドンと歪(ユガ)み、荒(スサ)み続けてしまっているのです。
No.66-人間とサル山と経済【3月25日・火】
現代人が無気力で飽きっぽかったり、被害妄想でキレやすかったりするのは、『他人の為(タメ)に働く』という{人間性を発揮する}事に安心していられなくなる程に、「身近な人との{サル山的序列での}序列競争や、{サル山的グループごとの}勢力争い」といった、他人との{サル山のサル的な}競争にばかりさらされて、『人と人とは蹴落(ケオ)とし合うもの』という{より大きな社会を構築してきた人間性に逆行するような}思いに至ってしまうからであり、
そういった、{サル山のサルが抱くような}個人的な『自己満足』や『自己顕示欲』を満たす事を目指す現代人を、{安易に}標的にした経済活動ばかりを{手を変え品を替えて}優先させてしまっていては、現代人の精神を{サル山のサルへと}さらに追い込み、人間社会を弱体化させ、紛争の多発を招いてしまった上に、{他人の為を考えた時により強くなる}人間的な消費意欲をそぎ落としてしまって、経済を{サル山規模に向かって}低迷させてしまうのですが、
しかし、他人との競争にさらされる事を{無理のないように}減らし、『他人の為に働く』という事に安心していられる雰囲気を{厳密になり過ぎないように}作り出し、人間らしい『御もてなし』や『調和形成の思い』を満たす事を目指してきた{サル山とは違う人間社会を構築してきた}先人たちを{目先の事に囚われずに}標的にした経済活動を無くさずに{継承(ケイショウ)を引きついで}継続していく事によって、{サル山とは違う}人間社会が安定し、労働意識が高まり、社交性も向上し、{他人の為に行われる}人間的な消費意欲が拡大して、経済が“活性”していくのです。
No.65-人間にとっての『サル山組織』【3月24日・月】
他人の為に働こうとする『人の力』を、有意義に集められる『人間社会』である事は、とても大切であり、
人が、「人は、安心して他人の為に働こうとしていられる事が、大切なんだ」と認識するコトが、とても重要である。
序列に於(オ)いて自分が上に立とうと競争する『人の力』によって、不安定な形で形成される『サル山組織』が、無気力で飽きっぽい人間や、被害妄想でキレやすい人間を増やしてしまうのは、
人が、「人は、他人より上に立とうと競争して働くモノなんだ」と考えてしまうと、その思いが自分に返ってきて、他人が信用できなくなり、自分ばかりが喰いモノにされると恐ろしくなってしまい、何をやっても集中できずに飽きっぽくなってしまって、ついには被害妄想に陥(オチイ)ってしまうからです。
個人の『自己満足』や『自己顕示欲』を満たすための経済活動では、人間を自滅させてしまうだけなので、
『御もてなし』や『調和形成の思い』を満たすための経済活動を、勝手に否定してしまったり、やたら疎(オロソ)かにしてしまったりしてはならないのです。
《右派と左派の闘争》や《「リセットを繰り返してのデータ集積」と「データのツギハギによる批判」の争い》が調整力を発揮して、リスクの軽減が図られるというのは、『机上の空論』のような{唯一神教の『原理主義』による}幻想でしかないので、
色々な人たちが様々なステージで頑張る《市民陶芸展状態の形成》や、継続補充的な《継続実施の継続》を、確(シッカ)りと見据(ミス)える為にも、『神秘主義』は軽視されてはならないのです。
この時点での『簡易ホームページ』の内容
*テーマ
『鈴木 克彦』による【神秘主義革命】の検証(3)
*副題
『サル山組織』では、どんなに【輝く石】があっても、それが良いモノであればあるほど、[権力]や[権威]への捧げ物としてしか使われない。
*主文
『サル山組織』の住人にとっては、『神秘主義』の有用な作用を封印するコトで、捧げモノが捧げられたとする、唯一神教の『原理主義』が大切であって。『神秘主義』の有用な作用を勝手に活かす事は、[権力]や[権威]を有する【存在】の機嫌を損ねて、〔この世界〕に災いをもたらす事になるので、戒めとされている。
No.64-『サル山組織』の現実【3月17日・月】
『サル山組織』の現代社会に於(オ)いて、〔権力機構〕や〔学術研究機構〕や、宗教の〔教義指導機構〕などのような[権力]や[権威]を有する【存在】による{機械的な}掌握(ショウアク)を、『サル山組織』の一般住人が{使い捨てにされながらも}受け入れてしまう結果、{自然な更新機能を有しない}硬直がもたらす危機までも{『他力本願』に陥(オチイ)ってしまって}ただ受け入れてしまうのです。
[植物環境性]と[動物環境性]の{自然な更新機能をその内に秘めた【市民陶芸展状態】を形成するような}調和の取れた微生物群の【自然更新】の機能が“活性”している『生きた水』から作る【薬品耐性水】が、微生物の【単独更新】による『病原体化』や《薬品耐性の獲得》が多発する{人工的な}環境を清浄化する{『神秘主義』的な}事象をあえて無視して、
〔権力や権威の機構〕の[使い捨ての駒]が、機械的に『殺菌・消毒』の指示を出し、『他力本願』な『サル山組織』の一般住人も、機械的に『殺菌・消毒』を実施するものだから、{〔リセット〕を繰り返しながらのデータの集積が繰り返され、データのツギハギにより作られた危機が声高(コワダカ)に叫ばれて}『パンデミック』の危険性が高まっていると報告されるようになり、{誰もがそれに気を取られている内に}『パンデミック』の根本的解決がドンドンと遠のいてしまうのです。
『質量』と『エネルギー』が“常に”交換されながら〔物理世界〕が{継続補充的な【継続実施】の継続が有用であるように、自然な更新機能に則(ノット)って}更新され続けている{『神秘主義』的な}事を示している『E=mc²』を、『核反応』などの限定的な〔末端世界〕で起こる“特殊”な現象を数式化したモノだとあえて決め付けて、
〔権力や権威の機構〕の[使い捨ての駒]が、機械的に『E=mc²』を有効活用するための『核開発』を目指し、『他力本願』な『サル山組織』の一般住人も、機械的に『E=mc²』を無駄にしないためだからと『核開発』を容認するものだから、{〔リセット〕を繰り返しながらのデータの集積が繰り返され、データのツギハギにより作られた危機が声高に叫ばれて}『核物理学』や『量子力学』の“特殊”な利用によってリスクが高まっていると報告されるようになり、{誰もがそれに気を取られている内に}『E=mc²』が“常に”作用していると定義する一般物理学の科学革新がドンドンと遠のいてしまうのです。
{自然な更新機能をその内に秘めた【市民陶芸展状態】を形成するような}調和の取れた国際関係の形成である【集団的自衛権の同盟拡大】を“常に”目指し、{継続補充的な【継続実施】の継続が有用であるように、自然な更新機能に則(ノット)って}更新され続ける国際関係の変化に即応できる“活性”した憲法への改正を行うべき所で、右派と左派に別れての子供の喧嘩のような言い争いを繰り返して、
〔権力や権威の機構〕の[使い捨ての駒]が、機械的に左派を示し、『他力本願』な『サル山組織』の一般住人も、機械的に左派を実践してしまうものだから、{〔リセット〕を繰り返しながらのデータの集積が繰り返され、データのツギハギにより作られた危機が声高に叫ばれて}左派の失敗による危機が右派から報告されるようになり、{誰もがそれに気を取られている内に}【集団的自衛権の同盟拡大】を“常に”目指せる“活性”した憲法への改正を行う事からドンドンと遠のいてしまうのです。
~~~第0072号先頭へ~~~
~~~参照~~~
No.63-『サル山組織』の硬直【3月17日・月】
『サル山組織』の人間社会に於(オ)いて、近代化以降は特に「神は死んだ」と言われるように、「〔この世界〕は『神様』が創造を継続している“活性”した存在である」とする『神秘主義』を否定し形骸化し隔絶(カクゼツ)してしまい、「〔この世界〕は創造主である『神様』が“完成”させた唯一無二の存在である」とする唯一神教の『原理主義』を選択するコトによって、
{仮初めであっても}社会の安定を手に入れて、{幻覚のように儚(ハカナ)いかも知れなくても}自らが繁栄を享受(キョウジュ)したいと、{ワラをも掴(ツカ)む思いで}『サル山組織』の一般住人が望んだがために
〔権力機構〕や〔学術研究機構〕や、宗教の〔教義指導機構〕などのような[権力]や[権威]を有する【存在】が、人間を無機質に{使い捨てをしながら}取り込んでしまって、『サル山組織』の一般住人を{機械的に}掌握(ショウアク)するという、{非自然的で、更新機能を有しない}硬直がもたらす危機的事態が起こってしまっているのです。
No.62-『サル山組織』の現代社会【3月16日・日】
『サル山組織』の一般住人は、社会の安定を手に入れ、自らが繁栄を享受(キョウジュ)したいがために、【輝く石】のような〔社会構築〕の責任や〔この世界〕に関する新発見を、[権力]や[権威]を有する【存在】に任せて、煽(オダ)てようとして
その自己正当化のために、「〔この世界〕は創造主である『神様』が“完成”させた唯一無二の存在である」とする唯一神教の『原理主義』へと、打算的に傾倒してしまったのです。
しかし『サル山組織』の一般住人は、自ら始めた唯一神教の『原理主義』によって、自らを縛ってしまい、【輝く石】である〔社会構築〕の責任や〔この世界〕に関する新発見を、自己放棄してしまい
さらには『サル山組織』の一般住人が、[権力]や[権威]を有する【存在】を無闇(ムヤミ)に脅かすコトを、〔規則〕や〔常識〕や〔信仰〕の名の下に、制限してしまったのです。
その結果『サル山組織』の現代社会では、[権力]や[権威]を有する【存在】だけが人間を無視して闊歩(カッポ)し、唯一神教の『原理主義』に基づいた[人の思惑]や[技術革進]が『現実』や『自然』を無視して〔この世界〕を歪(ユガ)めていて、
「〔この世界〕は『神様』が創造を継続している“活性”した存在である」とする『神秘主義』に結び付きそうな、『ジプシーの神秘主義文化』や『アメリカインディアンの超神秘主義』や『イスラム教神秘主義のスーフィズム』や『キリスト教神秘主義の古典文化』が、否定され形骸化されて、隔絶(カクゼツ)されてしまっているのです。
No.61-『サル山組織』の安定と繁栄【3月16日・日】
現代の人間社会に構築されている『サル山組織』に於(オ)いては、唯一神教の原理主義を根拠にして〔この世界〕の構成は原則的に不変だと言うコトにしてしまい、
そして【輝く石】の発見・取り外しは、一般住人が手出ししない〔世界の末端〕に於いて、〔権力〕や〔権威〕を有する人達に任せて、みんなが声援を送り、
〔権力〕や〔権威〕を有する人達を『祭りの御輿』の上に乗せて祀(マツ)ってしまい、喜ばせて、ご機嫌を取り損なわなければ、
『サル山組織』の一般住人は、{仮初めであっても}社会の安定を手に入れられて、{幻覚のように儚(ハカナ)いかも知れなくても}社会に繁栄をもたらす事に励(ハゲ)めるハズだと、{ワラをも掴(ツカ)む思いで}考えてしまったのです。
No.60-『サル山組織』に【輝く石】~3~【3月15日・土】
誰の『足元』にも埋まっている【輝く石】には手を出してはダメなのに、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から【輝く石】を取り外す時にはから歓声が上がる。
〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から取り外した【輝く石】は『サル山組織』の一般住人に崇(アガ)められ、〔権力〕や〔権威〕を有する人達は『サル山組織』の一般住人によって『祭りの御輿』の上に乗せられるように祀(マツ)られるのに、誰の『足元』にも埋まっている【輝く石】だと言うだけで、『サル山組織』の一般住人に敬遠(ケイエン)され、誰の『足元』にも埋まっている【輝く石】を掘り起こせば、『サル山組織』の一般住人から罰を受ける事になる。
折角(セッカク)の【輝く石】も、『サル山組織』に在れば、人を惑(マド)わす厄介(ヤッカイ)の種(タネ)となり、嫌悪や悪意の気持ちを惹(ヒ)き起こす元凶ともなるので、『サル山組織』の一般住人からは取り扱い注意の代物(シロモノ)としか見られない。
No.59-『サル山組織』に【輝く石】~2~【3月15日・土】
誰の『足元』にも【輝く石】は埋まっているが、それを勝手に掘り起こしてしまうと、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が機嫌(キゲン)を損(ソコ)ねてしまい、「折角(セッカク)の社会の安定と繁栄が脅(オビヤ)かされる」と『サル山組織』の一般住人が警戒している。
〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から取り外した【輝く石】を崇(アガ)め、〔権力〕や〔権威〕を有する人達を『祭りの御輿』の上に祀(マツ)るコトで、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が機嫌を損ねず、社会が安定し、一般住人が安心して仕事に励(ハゲ)む事が出来て、ようやく繁栄がもたらされるのだと考えているからだ。
自分の『足元』の【輝く石】に手を出すと罰せられ、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から【輝く石】を取り外す時には歓声が上がるような『サル山組織』に、社会の安定や繁栄を見い出してしまうのが、『サル山組織』の一般住人なのだ。
No.58-『サル山組織』に【輝く石】~1~【3月15日・土】
『サル山組織』の一般住人の手の届かない『高い所』に、埋め込まれた【輝く石】がある。
そして、一般住人が普通に歩いている『足元』の地面にも、同じような【輝く石】が埋まっている。
だが一般住人は、『足元』の【輝く石】を気に留める事もせず、ただ忙(イソガ)しく歩き廻り、働いているだけである。
『高い所』の【輝く石】は、〔権力〕や〔権威〕を有するそれなりの人物が、それなりの[資金]や[手間]をつぎ込んだすえに、一般住人の歓声の中で取り外(ハズ)される。
しかし『足元』の【輝く石】には、一般住人がそれほどの[資金]や[手間]をつぎ込まなくても掘り出せるというのに、誰も手を出さないのだ。
「規則に反してしまう」とか「トラブルを招いて賠償請求をされてしまう」とか言って、一般住人は見て見ぬ振りをしているだけである。
『高い所』から取り外された【輝く石】は、〔権力〕や〔権威〕の象徴として使われ、一般住人はゴマスリでもするかのように、【輝く石】を取り外した人達を崇(アガ)めている。
〔権力〕や〔権威〕を有する人達は、そんな『祭りの御輿(ミコシ)』の上に祀(マツ)られて、ご満悦(マンエツ)である。
「これでまたしばらくは、社会が安定し繁栄が続くだろう」と、『サル山組織』の一般住人は一安心である。
No.57-『サル山組織』の住人【3月12日・水】
人類が人間用にアレンジしてきた『サル山組織』とはいえ、【ちび猫】も曲がり形(ナリ)にもそこの住人であるのだから、その『功罪』には責任が在るものと【ちび猫】は考えているので。
『サル山組織』の住人達が、歪(イビツ)な精神性を発端(ホッタン)にした『原理主義』への傾倒によって、歪(ユガ)んでしまった〔思考〕や〔言動〕を、個人的な[趣向]や[思想]や[信条]だとか、宗教に於(オ)ける[教義]や[信仰]や[信念]だとか言い張っていて、その連鎖のシワ寄せが世界中で弱者を追い詰め、毎年幾万もの悲劇がもたらされているのであれば、【ちび猫】はその真実を暴(アバ)かなくてはなりません。
また、『サル山組織』の住人達の『原理主義』への傾倒を招いた、『サル山組織』の住人達による『神秘主義』への拒絶反応がさらに惹(ヒ)き起こしてしまう、≪『神秘主義』の世界観が導く、 『生きた水』や『E=mc²』や『集団的自衛権の同盟拡大』などを 全面解禁する事による、多くの有効性について≫の隠蔽(インペイ)により、『サル山組織』の住人達が無意識の内に陥(オチイ)ってしまう現代社会の閉塞状態についても、【ちび猫】はその全容を暴かなくてはならないのです。
No.56-『サル山』を乗り越えて【3月2日・日】
『地位を得ている人物』や『知識人と呼ばれる人物』ほど、[人間社会]や[人間生活]の本質は《サル山の序列闘争》にあると言い、
そんな日本人(人間)の代表のような彼らによって、【ちび猫】が【神秘主義革命】に於(オ)いて理想的な組織の形態として取り上げた《自由な蟻(アリ)たちによる変幻自在な蟻の巣(ス)作り》などは、『絵に描いた餅』でしかないと一笑に付され、
さらには「人間は、{自分が所属する集団・組織の}序列の形成内容を理解して自分の地位を高めるコトに関心を示す社会的生き物でありますから、日本社会(世界秩序)に於ける序列の形成内容が{【ちび猫】の言うような}唯一神教の『原理主義』だとしても、誰も自分から進んで{豊かで先進的な}この日本(人間世界)を『原理主義』だからと言って否定するコトはなく、逆に日本社会(世界秩序)の『原理主義』を把握(ハアク)するコトで[出世]や[儲(モウ)け]に役立つのではないかと考えるのが当たり前の反応でありまして、【神秘主義革命】がどれほど[人間社会]や[人間生活]の可能性を広げるモノだと言っても、今の段階(現状)では誰も【神秘主義革命】に興味(キョウミ)を示す事はないでしょう」と切り捨てられて、まったく相手にされません。
しかしモノは考えようで、それ程の人間が口を揃(ソロ)えて「興味がない」と言う{手付かずの}分野であるからこそ、【ちび猫】が【神秘主義革命】を起こすのに意義があり、やり甲斐(ガイ)もあるのだと思えてくるのです。
~~~第0072号先頭へ~~~
*****(制作進行中)*****
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*第0048号【『ジオログ』を転写します】参照
*第0049号【『ジオログ』を転写します(2)】参照
*第0052号【『ジオログ』を転写します(3)】参照
第0057号【『ジオログ』を転写します(4)】からの続きです
記録の裏テーマ
【ちび猫】の、人間としてのリアルな顔です。オタクで場面緘黙症な、引き篭もりに近い生き方をしているものですから、みなさまの苦しみや悩み事を解決する事の参考になる事を願っています。
『本文ジオログ』の内容
平成26年度版
最近の『簡易ホームページ』の内容
*テーマ
≪『神秘主義』の世界観≫と≪『他人の為に働く』活力≫を開放させる。
*副題
『帰納法』と『演繹法』を繰り返す『三段論法』の積み上げが、人間の思考に枠組みを構築し、人類を縛っている。
*主文
今を含めた色々な事に、背景として同時に起こっているコトや、バックグラウンドとして同時期に起こったコトを、無視して考えてしまっては、何も見えてこない。『三段論法』で考えている時に陥りやすいので、注意したい。
No.74-『美味しんぼ』が一時休載だって【5月17日・土】
あ~あ、漫画『美味しんぼ』が一時休載だって。編集部が「ご批判、お怒りは真摯(シンシ)に受け止め、表現のあり方について今一度見直していく」などと漫画雑誌に掲載していて、その号の《『美味しんぼ』の「福島の真実」編の最終話》以降については、「次号からしばらく休載する」という事になったみたいです。江戸時代の『御上』と『農民』の絶対的関係の意識が、日本人全般から未(イマ)だに抜けていないみたですね。
国や行政が提示する『福島のビジョン』は絶対に正しくて、国民がどんなに苦しみ病に倒れても、それを言えば『非国民』扱いですからね。国の号令の下に国民が一致団結し、福島の人々に圧力を掛け、人間を『忠実な人柱』として福島に縛り付けても、『福島第一原発』そのモノや、放射能問題が消えて無くなる訳でもないのに、『神風』の意識と同じで、本当に『他力本願』な国民性であり、国民を消耗品ぐらいにしか考えていない国ですよね。
『核』や『放射性物質』に於ける本質的な【物理学についての問題】について国民も国も“科学者さえも”避けて来て、上っ面(ウワッツラ)だけの科学技術の進歩で皆が皆満足して来た事による、見るに絶えない惨状であります。『ニュートン力学』や『質量保存の法則』・『エネルギー保存の法則』』の〔物理世界観〕では《放射線の本質的問題》に気付くコトが出来ない事を知ったアインシュタインによる、『E=mc²』の物理式の発表に込められた大切な思いを、今まで踏みにじり続けて来た、国家の示す方向に科学技術を進歩させるだけの事しかしてこなかった『お抱え科学者』たちに、今後の奮起を期待したいものです。
No.73-『美味しんぼ』が炙り出した日本の姿【5月13日・火】
以前から左派傾向が指摘されながらも、過去に『アニメ化』や『実写化』もされた事のある、ロングセラーの漫画『美味しんぼ』の最近の作品中での、《福島や大阪での“原因不明”の健康被害の表現》やその事実関係を巡るネット上での議論で、関係する各自治体やその首長や政治家たちの『不快感』発言が取り上げられ、《安全の線引きをすると危険の範囲を確定してしまう事になる》というジレンマに[行政]や[人々]が苦悩している状況を逆手(サカテ)に取った売名行為だと指摘されているのですが、
元々ネット世界とは{それが悪意であっても}反響の多いモノがネット上を占領し、{それが真実であっても}無視されるとネット上の隅(スミ)へと追いやられてしまう傾向があり、今回もやはりその悪癖(アクヘキ)がエスカレートしていて、健康被害の事実が無視されて『たなざらし状態』となり、自分や身近な所での健康被害の実状や可能性を声にする者が『のけ者』にされている状況が、ネット上の隅で見られるのです。
ネット上では、『鼻血』などの“原因不明”の健康被害の〔報告〕や〔不安の声〕にはまったく反響が無いのに、漫画『美味しんぼ』の原作者である【雁屋 哲】の個人的思想やその背景を揶揄(ヤユ)した明らかに『悪意に満ちた表現』のモノには大きな反響があるものだから、漫画『美味しんぼ』への{これこそが売名行為だとしか思えない}手当たりしだいとも言える中傷がネット上を独占していて、
{『核反応』や『放射能』の問題について、『科学技術者』たちが既得権益を守るために【部分解禁】の手法を用いていて、真実の多くは未(イマ)だに未解明のまま放置されている状況だというのに}現状の福島や大阪での『放射線量』と、実際に有るかどうかも確かでない『鼻血』などの“原因不明”の健康被害の関係を、まともに議論する事を非現実的だと言って取り合おうとしない{『STAP細胞』問題で【小保方 晴子】さんの《研究のやり方》に拒絶反応を示した『理化学研究所』のように、権威を笠(カサ)に着て科学の【全容解禁】を何時も隠蔽(インペイ)している}見かけだけの科学者たちばかりで、踏み込んだ研究をしてみる事もなく平気で即断しているのだが、
これが【ちび猫】の住む『日本』の現実であり、【ちび猫】と同じ『日本人』でありまして、こういう《日本の姿》を目にする度に、本当に何時も『へこむ』んですよね。マジで。
No.72-日本社会と『STAP細胞』議論【4月22日・火】
今日本では、『STAP細胞』を巡る議論を装(ヨソオ)いながら、【小保方 晴子】という“個人”を罪に陥(オトシイ)れようとする現代の『魔女裁判』が進行中なのですが(ブログ【ちび猫のつぶやき】の第0056号の《現代の『魔女裁判』》を参照)、
こういった事は、日本社会に於(オ)いては日常の至る所で起こっていて、日本人が繰り広げる『STAP細胞』議論を見ていると、そこから〔日本社会の姿〕や〔日本人の実態〕や〔日本文化の傾向〕が観えてくるのです。
よく現代日本の代表的な文化として、『漫画』や『アニメ』が取り上げられ、{非現実的な内容でありながら}その完成度や芸術性の高さばかりがクローズアップされ、
その内容が、{日本だけにとどまらない}現実社会の中で傷付き苦しみ死の淵に立つ人間の実情に背を向けていて、非日常的であったり、間延びしたように【ボヨヨ~ン】としていたりしている事について、誰からも何の疑問も聞こえてはこず、
それどころか、『想像力』の高さの証しだとか、『癒し』になるとか言われ、肯定的に受け入れられていて、社会的に高い評価を受ける事も珍しくないですし、
日本の行政組織や会社企業などでは、{日本の自殺者が確認されているだけでも一年間に約3万人ほどいたり、世界中の餓死者は国連の発表で一日に約2万5千人ほどもいたりしている中で}一様な福利厚生が一律に整備されるという形式的で画一的な福祉政策が、上意下達で隅々まで浸透し、
日本の福利厚生の実態が、{日本人の自殺を喰い止められない}名ばかりのモノであり、{毎日世界中で何万人もの餓死者を出す犠牲の上に成り立っていながら}その恩恵に与(アズカ)れるのは日本人の中でも一定以上の条件を満たす事の出来た人達であるという事について、誰からも何の疑問も聞こえてはこず、
それどころか、日本の学校や会社などの組織内でのイジメ・差別やセクハラ・パワハラはドンドン陰湿化していて、一般庶民の精神はますます蝕(ムシバ)まれて衰弱し、日本の福利厚生は組織内での生存競争の勝者に{当然の事として}独占される事態に陥(オチイ)っていて
そこから、日本社会の根幹の荒廃や、日本人の感性の腐敗が{おぼろげながら}明らかになっていたのですが、そこに、『STAP細胞』を巡る議論を装う現代の『魔女裁判』の実態を目(マ)の当たりにするコトによって、それが強い確信に変わったのです。
No.71-遠慮する必要はないのです【4月5日・土】
日本だけに限らないかも知れないが、一般市民が「特定の専門家や指導者などの一部のエリートによって、科学技術や政治経済や社会思想が、ドンドン開拓され先導されフィールドバックされて、世の中が日々進歩し豊かになり文化的レベルが向上している」と思い込んでしまい、個人が主体性を発揮し誰もが自主的に生きてみんなで市民文化を底上げする事に対して、他力本願的に「必要性が無い」と諦(アキラ)めているために、
「医療専門技術の『遺伝子操作』が極端に進歩するばかりで、市民生活には『消毒・殺菌』があてがわれていて、自然の『微生物群』の【更新機能】を備えた『生きた水』の一般利用が封じられてしまい、人類が『パンデミック』の脅威に何時までもさらされている」状況や、
「物理専門技術の『核エネルギー開発』に極端な投資がされるばかりで、一般の学校教育では既存の物理学が教えられていて、『E=mc²』を基軸とする〔物理世界観〕の再構築が封じられてしまい、人類が『放射能』を【天罰】みたいに何時までも恐れている」状況や、
「資本家たちによって消費者を≪『勝つコト』による劇的な利得≫で煽(アオ)る『市場競争経済』が繰り広げられるばかりで、市民は『射幸心』による【争い】を繰り返しながら『被害妄想』に陥(オチイ)り、『市場競争経済』の“真価”を引き出す根源である消費者の≪『他人の為に働く』消費力≫が封じられてしまって、人類が『サル山』な【競争社会】に何時までもさらされている」状況や、
偏(カタヨ)ったデータを無数に集めた『三段論法』の社会思想家たちによって一般庶民に思考の枠組みが何重にも張り巡らされるばかりで、庶民は〔この世界〕の“活性”を見失い、≪『神秘主義』の世界観≫が思想史から途絶えてしまって、人類が歪んだ『現代社会』の【構築作業】に何時までも励んでいる」状況が収まりそうにありません。
しかし、皆さんがその気になりさえすれば、答えは誰の足元に埋もれていて、それを掘り起こして行くだけで、一部のエリートによる独走が招いてしまう閉塞(ヘイソク)が解決されるのですから、気付く事の出来た人から、遠慮(エンリョ)せずにドンドン遣(ヤ)って行くべきでしょう。
この時点での『簡易ホームページ』の内容
*テーマ
『人間の活力』と『世界の活性』の解明と普及
*副題
≪『他人の為に働く』活力≫とは誰の足元にも埋もれていて、何時でも掘り出す事が出来る、『勝る』に優る“力”なのです。
*主文
『他人の為に働く』という{人間本来の}活力を安心して発揮できる環境が在ってこそ、『市場競争経済』はその“真価”を発揮し、人間は〔人間社会〕を正しく構成し、科学者は《『神秘主義』による世界観の活性》の下での『科学革新』に取り組めるのです。
No.70-真実の解明と普及【3月29日・土】
『他人の為に働く』という{人間本来の}意識を安心して発揮できる環境が在ってこそ、『市場競争経済』はその“真価”を発揮し、人間は〔人間社会〕を正しく構築し、科学者は『神秘主義』の世界観の元での『科学革新』に取り組めるのです。
この真実の解明と、普及に努めて参ります。
No.69-人間とサル山と争い【3月27日・木】
『サル山』などの人為的な【枠組み】が〔人間世界〕にハメ込まれて硬直化を惹き起こし、〔人間個人〕が人間本来の在り様とは違う《サル山的争い》などの[競争]や[闘争]や[抗争]に晒(サラ)され、「身近な人との{サル山的序列での}序列競争や、{サル山的グループごとの}勢力争い」を経験する中で、〔人間自身〕が自(ミズカ)ら進んで{不自然さに無自覚なまま}無理な『争い』を重ねて来て、
〔現代人〕が、他人への攻撃が自分に戻(モド)って来る[不安]や[焦燥感]や[苛立ち]を抑(オサ)えられずに暴走させて、人間本来の『他人の為に働く』という活力を失って「無気力で飽きっぽく」なり、人間本来の『他人の為に働く』という精神を自己否定して「被害妄想でキレやすく」なってしまい、
さらにはドンドンと、「つまらないレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)」は持てても、「人間本来の{『他人の為に働く』という事の為の}高いレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)」が持てなくなってしまうものだから、
〔現代社会〕に於(オ)いて、『人類』が{試行錯誤を繰り返しながら、段階的に}より良い方向に進歩しているのだと、〔人類全体〕が{安易で独善的な}幻覚に取り憑(ツ)かれて、なかなか振り解(ホド)くコトが出来ないまま、
人間本来の『他人の為に働く』という事の真価の{埋もれた}封印に振り向くコトも、みんなの足元から{イチイチ}掘り起こして公開する暇(ヒマ)も無く、市場競争経済が暴走を続けていて、
社会や人間行動などの諸問題などに於いて「《左派によるデータの集積》と《右派による批判的データのツギハギ》の争いが調整力を発揮してリスクを軽減させる」という幻想が問題の混迷を深めている事を認識するコトも、諸問題の解決に於いて「色々な人たちが様々なステージで頑張る《市民陶芸展状態の形成》や、継続補充的な《継続実施の継続》を踏(フ)まえる」という発想も無く、諸問題に於いて対立構造が暴走を続けていて、
自然本来の“活性”した〔この世界〕の在り様とは違う《唯一神教の『原理主義』の世界観》の“硬直”した不自然さを公表するコトも、『神秘主義』を基軸にして矛盾を修正する機会も無く、先端科学技術や論理科学が暴走を続けているというのに、誰も異を唱(トナ)えられないのです。
『他人の為に働く』という{人間本来の}意識を安心して発揮できる環境が在ってこそ、市場競争経済はその真価を発揮し、人間は社会を正しく構築し、科学者は『神秘主義』の世界観の下での科学革新に取り組めるのです。
No.68-人間とサル山と神秘主義【3月26日・水】
サル山的な序列を巡る争いに駆り立てられ、サル山的なグループ間の勢力争いに巻き込まれてしまい、さらには、サル山的社会の{個別案件としての}安定と、{全体案件としての}繁栄の責任までも担(ニナ)わされて{テンパって}しまって、
唯一神教の『原理主義』に{ワラにしがみつくように}しがみつき、「創造主である『神様』が完成させた唯一無二の存在が〔この世界〕である」という世界観の縛りを受け入れて、《世界の末端部分からの、リセットを繰り返しながらの{左派的な}データ集積》と《集積されたデータをツギハギしての、否定的な方向性での{右派的な}批判攻勢》の争いが、調整力を発揮して、リスクを{相殺して}軽減させるというような、『机上の空論』のような幻想を信じてしまって、{『為せば成る』で}いくら頑張ってみたところで、争いによる混迷が深まるばかりで、解決からはドンドンと遠のいてしまうので、
色々な人たちが様々なステージで頑張る《市民陶芸展状態の形成》や、継続補充的な《継続実施の継続》を見失わないためにも、『神秘主義』をしっかりと認識し、「『神様』が創造を継続していて“活性”しているのが〔この世界〕である」という世界観の開放を受け入れて行く事が、{今後の〔人間世界〕には}どうしても必要になってくるのです。
しかし、『サル山』などの【枠組み】を〔人間世界〕に自由にハメ替える事によって、『人類』が{試行錯誤を繰り返しながら、段階的に}より良い方向に進歩しているのだと、人類全体が{独善的}幻覚に取り憑(ツ)かれ、
〔人間個人〕が、人間本来の在り様とは違う《サル山的争い》を求められたり、自然本来の在り様とは違う《唯一神教の『原理主義』の世界観》を抱かされたりしている事に、{人間自身が}気が付かなくて、
『他人の為に働く』という意識の必要性や、『神秘主義』の世界観の重要性が、現代人には見えなくなっているのです。
No.67-人間とサル山と社会【3月26日・水】
『他人の為に働く』という事が、“安心”して思い・考え・行える環境が整えられているだけで、人間は本来、勝手に頑張り、購買意識を高めていくものなのですが、
『サル山』のような【枠組み】の『型』を{与えられて}持ってしまい、身近な人との{サル山的序列での}序列競争や、{サル山的グループごとの}勢力争いを、不用意に経験してしまうと、
『他人の為に働く』という状況に対して、「他人の喰いモノにされる事でしかない(!)」と{恐怖を}感じてしまう、被害妄想に陥(オチイ)ってしまって、
不安や焦燥感や苛立(イラダ)ちが抑(オサ)えられずに、つまらないレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)は持てても、人間本来の{『他人の為に働く』という事の為の}高いレベルでの頑張り(集中力)や購買意識(消費意欲)が持てなくなってしまうものだから、
現在の人間社会は、{本来の姿を人間が見失って}今もドンドンと歪(ユガ)み、荒(スサ)み続けてしまっているのです。
No.66-人間とサル山と経済【3月25日・火】
現代人が無気力で飽きっぽかったり、被害妄想でキレやすかったりするのは、『他人の為(タメ)に働く』という{人間性を発揮する}事に安心していられなくなる程に、「身近な人との{サル山的序列での}序列競争や、{サル山的グループごとの}勢力争い」といった、他人との{サル山のサル的な}競争にばかりさらされて、『人と人とは蹴落(ケオ)とし合うもの』という{より大きな社会を構築してきた人間性に逆行するような}思いに至ってしまうからであり、
そういった、{サル山のサルが抱くような}個人的な『自己満足』や『自己顕示欲』を満たす事を目指す現代人を、{安易に}標的にした経済活動ばかりを{手を変え品を替えて}優先させてしまっていては、現代人の精神を{サル山のサルへと}さらに追い込み、人間社会を弱体化させ、紛争の多発を招いてしまった上に、{他人の為を考えた時により強くなる}人間的な消費意欲をそぎ落としてしまって、経済を{サル山規模に向かって}低迷させてしまうのですが、
しかし、他人との競争にさらされる事を{無理のないように}減らし、『他人の為に働く』という事に安心していられる雰囲気を{厳密になり過ぎないように}作り出し、人間らしい『御もてなし』や『調和形成の思い』を満たす事を目指してきた{サル山とは違う人間社会を構築してきた}先人たちを{目先の事に囚われずに}標的にした経済活動を無くさずに{継承(ケイショウ)を引きついで}継続していく事によって、{サル山とは違う}人間社会が安定し、労働意識が高まり、社交性も向上し、{他人の為に行われる}人間的な消費意欲が拡大して、経済が“活性”していくのです。
No.65-人間にとっての『サル山組織』【3月24日・月】
他人の為に働こうとする『人の力』を、有意義に集められる『人間社会』である事は、とても大切であり、
人が、「人は、安心して他人の為に働こうとしていられる事が、大切なんだ」と認識するコトが、とても重要である。
序列に於(オ)いて自分が上に立とうと競争する『人の力』によって、不安定な形で形成される『サル山組織』が、無気力で飽きっぽい人間や、被害妄想でキレやすい人間を増やしてしまうのは、
人が、「人は、他人より上に立とうと競争して働くモノなんだ」と考えてしまうと、その思いが自分に返ってきて、他人が信用できなくなり、自分ばかりが喰いモノにされると恐ろしくなってしまい、何をやっても集中できずに飽きっぽくなってしまって、ついには被害妄想に陥(オチイ)ってしまうからです。
個人の『自己満足』や『自己顕示欲』を満たすための経済活動では、人間を自滅させてしまうだけなので、
『御もてなし』や『調和形成の思い』を満たすための経済活動を、勝手に否定してしまったり、やたら疎(オロソ)かにしてしまったりしてはならないのです。
《右派と左派の闘争》や《「リセットを繰り返してのデータ集積」と「データのツギハギによる批判」の争い》が調整力を発揮して、リスクの軽減が図られるというのは、『机上の空論』のような{唯一神教の『原理主義』による}幻想でしかないので、
色々な人たちが様々なステージで頑張る《市民陶芸展状態の形成》や、継続補充的な《継続実施の継続》を、確(シッカ)りと見据(ミス)える為にも、『神秘主義』は軽視されてはならないのです。
この時点での『簡易ホームページ』の内容
*テーマ
『鈴木 克彦』による【神秘主義革命】の検証(3)
*副題
『サル山組織』では、どんなに【輝く石】があっても、それが良いモノであればあるほど、[権力]や[権威]への捧げ物としてしか使われない。
*主文
『サル山組織』の住人にとっては、『神秘主義』の有用な作用を封印するコトで、捧げモノが捧げられたとする、唯一神教の『原理主義』が大切であって。『神秘主義』の有用な作用を勝手に活かす事は、[権力]や[権威]を有する【存在】の機嫌を損ねて、〔この世界〕に災いをもたらす事になるので、戒めとされている。
No.64-『サル山組織』の現実【3月17日・月】
『サル山組織』の現代社会に於(オ)いて、〔権力機構〕や〔学術研究機構〕や、宗教の〔教義指導機構〕などのような[権力]や[権威]を有する【存在】による{機械的な}掌握(ショウアク)を、『サル山組織』の一般住人が{使い捨てにされながらも}受け入れてしまう結果、{自然な更新機能を有しない}硬直がもたらす危機までも{『他力本願』に陥(オチイ)ってしまって}ただ受け入れてしまうのです。
[植物環境性]と[動物環境性]の{自然な更新機能をその内に秘めた【市民陶芸展状態】を形成するような}調和の取れた微生物群の【自然更新】の機能が“活性”している『生きた水』から作る【薬品耐性水】が、微生物の【単独更新】による『病原体化』や《薬品耐性の獲得》が多発する{人工的な}環境を清浄化する{『神秘主義』的な}事象をあえて無視して、
〔権力や権威の機構〕の[使い捨ての駒]が、機械的に『殺菌・消毒』の指示を出し、『他力本願』な『サル山組織』の一般住人も、機械的に『殺菌・消毒』を実施するものだから、{〔リセット〕を繰り返しながらのデータの集積が繰り返され、データのツギハギにより作られた危機が声高(コワダカ)に叫ばれて}『パンデミック』の危険性が高まっていると報告されるようになり、{誰もがそれに気を取られている内に}『パンデミック』の根本的解決がドンドンと遠のいてしまうのです。
『質量』と『エネルギー』が“常に”交換されながら〔物理世界〕が{継続補充的な【継続実施】の継続が有用であるように、自然な更新機能に則(ノット)って}更新され続けている{『神秘主義』的な}事を示している『E=mc²』を、『核反応』などの限定的な〔末端世界〕で起こる“特殊”な現象を数式化したモノだとあえて決め付けて、
〔権力や権威の機構〕の[使い捨ての駒]が、機械的に『E=mc²』を有効活用するための『核開発』を目指し、『他力本願』な『サル山組織』の一般住人も、機械的に『E=mc²』を無駄にしないためだからと『核開発』を容認するものだから、{〔リセット〕を繰り返しながらのデータの集積が繰り返され、データのツギハギにより作られた危機が声高に叫ばれて}『核物理学』や『量子力学』の“特殊”な利用によってリスクが高まっていると報告されるようになり、{誰もがそれに気を取られている内に}『E=mc²』が“常に”作用していると定義する一般物理学の科学革新がドンドンと遠のいてしまうのです。
{自然な更新機能をその内に秘めた【市民陶芸展状態】を形成するような}調和の取れた国際関係の形成である【集団的自衛権の同盟拡大】を“常に”目指し、{継続補充的な【継続実施】の継続が有用であるように、自然な更新機能に則(ノット)って}更新され続ける国際関係の変化に即応できる“活性”した憲法への改正を行うべき所で、右派と左派に別れての子供の喧嘩のような言い争いを繰り返して、
〔権力や権威の機構〕の[使い捨ての駒]が、機械的に左派を示し、『他力本願』な『サル山組織』の一般住人も、機械的に左派を実践してしまうものだから、{〔リセット〕を繰り返しながらのデータの集積が繰り返され、データのツギハギにより作られた危機が声高に叫ばれて}左派の失敗による危機が右派から報告されるようになり、{誰もがそれに気を取られている内に}【集団的自衛権の同盟拡大】を“常に”目指せる“活性”した憲法への改正を行う事からドンドンと遠のいてしまうのです。
~~~第0072号先頭へ~~~
~~~参照~~~
No.63-『サル山組織』の硬直【3月17日・月】
『サル山組織』の人間社会に於(オ)いて、近代化以降は特に「神は死んだ」と言われるように、「〔この世界〕は『神様』が創造を継続している“活性”した存在である」とする『神秘主義』を否定し形骸化し隔絶(カクゼツ)してしまい、「〔この世界〕は創造主である『神様』が“完成”させた唯一無二の存在である」とする唯一神教の『原理主義』を選択するコトによって、
{仮初めであっても}社会の安定を手に入れて、{幻覚のように儚(ハカナ)いかも知れなくても}自らが繁栄を享受(キョウジュ)したいと、{ワラをも掴(ツカ)む思いで}『サル山組織』の一般住人が望んだがために
〔権力機構〕や〔学術研究機構〕や、宗教の〔教義指導機構〕などのような[権力]や[権威]を有する【存在】が、人間を無機質に{使い捨てをしながら}取り込んでしまって、『サル山組織』の一般住人を{機械的に}掌握(ショウアク)するという、{非自然的で、更新機能を有しない}硬直がもたらす危機的事態が起こってしまっているのです。
No.62-『サル山組織』の現代社会【3月16日・日】
『サル山組織』の一般住人は、社会の安定を手に入れ、自らが繁栄を享受(キョウジュ)したいがために、【輝く石】のような〔社会構築〕の責任や〔この世界〕に関する新発見を、[権力]や[権威]を有する【存在】に任せて、煽(オダ)てようとして
その自己正当化のために、「〔この世界〕は創造主である『神様』が“完成”させた唯一無二の存在である」とする唯一神教の『原理主義』へと、打算的に傾倒してしまったのです。
しかし『サル山組織』の一般住人は、自ら始めた唯一神教の『原理主義』によって、自らを縛ってしまい、【輝く石】である〔社会構築〕の責任や〔この世界〕に関する新発見を、自己放棄してしまい
さらには『サル山組織』の一般住人が、[権力]や[権威]を有する【存在】を無闇(ムヤミ)に脅かすコトを、〔規則〕や〔常識〕や〔信仰〕の名の下に、制限してしまったのです。
その結果『サル山組織』の現代社会では、[権力]や[権威]を有する【存在】だけが人間を無視して闊歩(カッポ)し、唯一神教の『原理主義』に基づいた[人の思惑]や[技術革進]が『現実』や『自然』を無視して〔この世界〕を歪(ユガ)めていて、
「〔この世界〕は『神様』が創造を継続している“活性”した存在である」とする『神秘主義』に結び付きそうな、『ジプシーの神秘主義文化』や『アメリカインディアンの超神秘主義』や『イスラム教神秘主義のスーフィズム』や『キリスト教神秘主義の古典文化』が、否定され形骸化されて、隔絶(カクゼツ)されてしまっているのです。
No.61-『サル山組織』の安定と繁栄【3月16日・日】
現代の人間社会に構築されている『サル山組織』に於(オ)いては、唯一神教の原理主義を根拠にして〔この世界〕の構成は原則的に不変だと言うコトにしてしまい、
そして【輝く石】の発見・取り外しは、一般住人が手出ししない〔世界の末端〕に於いて、〔権力〕や〔権威〕を有する人達に任せて、みんなが声援を送り、
〔権力〕や〔権威〕を有する人達を『祭りの御輿』の上に乗せて祀(マツ)ってしまい、喜ばせて、ご機嫌を取り損なわなければ、
『サル山組織』の一般住人は、{仮初めであっても}社会の安定を手に入れられて、{幻覚のように儚(ハカナ)いかも知れなくても}社会に繁栄をもたらす事に励(ハゲ)めるハズだと、{ワラをも掴(ツカ)む思いで}考えてしまったのです。
No.60-『サル山組織』に【輝く石】~3~【3月15日・土】
誰の『足元』にも埋まっている【輝く石】には手を出してはダメなのに、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から【輝く石】を取り外す時にはから歓声が上がる。
〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から取り外した【輝く石】は『サル山組織』の一般住人に崇(アガ)められ、〔権力〕や〔権威〕を有する人達は『サル山組織』の一般住人によって『祭りの御輿』の上に乗せられるように祀(マツ)られるのに、誰の『足元』にも埋まっている【輝く石】だと言うだけで、『サル山組織』の一般住人に敬遠(ケイエン)され、誰の『足元』にも埋まっている【輝く石】を掘り起こせば、『サル山組織』の一般住人から罰を受ける事になる。
折角(セッカク)の【輝く石】も、『サル山組織』に在れば、人を惑(マド)わす厄介(ヤッカイ)の種(タネ)となり、嫌悪や悪意の気持ちを惹(ヒ)き起こす元凶ともなるので、『サル山組織』の一般住人からは取り扱い注意の代物(シロモノ)としか見られない。
No.59-『サル山組織』に【輝く石】~2~【3月15日・土】
誰の『足元』にも【輝く石】は埋まっているが、それを勝手に掘り起こしてしまうと、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が機嫌(キゲン)を損(ソコ)ねてしまい、「折角(セッカク)の社会の安定と繁栄が脅(オビヤ)かされる」と『サル山組織』の一般住人が警戒している。
〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から取り外した【輝く石】を崇(アガ)め、〔権力〕や〔権威〕を有する人達を『祭りの御輿』の上に祀(マツ)るコトで、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が機嫌を損ねず、社会が安定し、一般住人が安心して仕事に励(ハゲ)む事が出来て、ようやく繁栄がもたらされるのだと考えているからだ。
自分の『足元』の【輝く石】に手を出すと罰せられ、〔権力〕や〔権威〕を有する人達が『高い所』から【輝く石】を取り外す時には歓声が上がるような『サル山組織』に、社会の安定や繁栄を見い出してしまうのが、『サル山組織』の一般住人なのだ。
No.58-『サル山組織』に【輝く石】~1~【3月15日・土】
『サル山組織』の一般住人の手の届かない『高い所』に、埋め込まれた【輝く石】がある。
そして、一般住人が普通に歩いている『足元』の地面にも、同じような【輝く石】が埋まっている。
だが一般住人は、『足元』の【輝く石】を気に留める事もせず、ただ忙(イソガ)しく歩き廻り、働いているだけである。
『高い所』の【輝く石】は、〔権力〕や〔権威〕を有するそれなりの人物が、それなりの[資金]や[手間]をつぎ込んだすえに、一般住人の歓声の中で取り外(ハズ)される。
しかし『足元』の【輝く石】には、一般住人がそれほどの[資金]や[手間]をつぎ込まなくても掘り出せるというのに、誰も手を出さないのだ。
「規則に反してしまう」とか「トラブルを招いて賠償請求をされてしまう」とか言って、一般住人は見て見ぬ振りをしているだけである。
『高い所』から取り外された【輝く石】は、〔権力〕や〔権威〕の象徴として使われ、一般住人はゴマスリでもするかのように、【輝く石】を取り外した人達を崇(アガ)めている。
〔権力〕や〔権威〕を有する人達は、そんな『祭りの御輿(ミコシ)』の上に祀(マツ)られて、ご満悦(マンエツ)である。
「これでまたしばらくは、社会が安定し繁栄が続くだろう」と、『サル山組織』の一般住人は一安心である。
No.57-『サル山組織』の住人【3月12日・水】
人類が人間用にアレンジしてきた『サル山組織』とはいえ、【ちび猫】も曲がり形(ナリ)にもそこの住人であるのだから、その『功罪』には責任が在るものと【ちび猫】は考えているので。
『サル山組織』の住人達が、歪(イビツ)な精神性を発端(ホッタン)にした『原理主義』への傾倒によって、歪(ユガ)んでしまった〔思考〕や〔言動〕を、個人的な[趣向]や[思想]や[信条]だとか、宗教に於(オ)ける[教義]や[信仰]や[信念]だとか言い張っていて、その連鎖のシワ寄せが世界中で弱者を追い詰め、毎年幾万もの悲劇がもたらされているのであれば、【ちび猫】はその真実を暴(アバ)かなくてはなりません。
また、『サル山組織』の住人達の『原理主義』への傾倒を招いた、『サル山組織』の住人達による『神秘主義』への拒絶反応がさらに惹(ヒ)き起こしてしまう、≪『神秘主義』の世界観が導く、 『生きた水』や『E=mc²』や『集団的自衛権の同盟拡大』などを 全面解禁する事による、多くの有効性について≫の隠蔽(インペイ)により、『サル山組織』の住人達が無意識の内に陥(オチイ)ってしまう現代社会の閉塞状態についても、【ちび猫】はその全容を暴かなくてはならないのです。
No.56-『サル山』を乗り越えて【3月2日・日】
『地位を得ている人物』や『知識人と呼ばれる人物』ほど、[人間社会]や[人間生活]の本質は《サル山の序列闘争》にあると言い、
そんな日本人(人間)の代表のような彼らによって、【ちび猫】が【神秘主義革命】に於(オ)いて理想的な組織の形態として取り上げた《自由な蟻(アリ)たちによる変幻自在な蟻の巣(ス)作り》などは、『絵に描いた餅』でしかないと一笑に付され、
さらには「人間は、{自分が所属する集団・組織の}序列の形成内容を理解して自分の地位を高めるコトに関心を示す社会的生き物でありますから、日本社会(世界秩序)に於ける序列の形成内容が{【ちび猫】の言うような}唯一神教の『原理主義』だとしても、誰も自分から進んで{豊かで先進的な}この日本(人間世界)を『原理主義』だからと言って否定するコトはなく、逆に日本社会(世界秩序)の『原理主義』を把握(ハアク)するコトで[出世]や[儲(モウ)け]に役立つのではないかと考えるのが当たり前の反応でありまして、【神秘主義革命】がどれほど[人間社会]や[人間生活]の可能性を広げるモノだと言っても、今の段階(現状)では誰も【神秘主義革命】に興味(キョウミ)を示す事はないでしょう」と切り捨てられて、まったく相手にされません。
しかしモノは考えようで、それ程の人間が口を揃(ソロ)えて「興味がない」と言う{手付かずの}分野であるからこそ、【ちび猫】が【神秘主義革命】を起こすのに意義があり、やり甲斐(ガイ)もあるのだと思えてくるのです。
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