第A0010号
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A02.ちび猫の目指す『E=mc²と物理世界』の公開(1)を参照して下さい。
令和6年度版
*一番人気をみんなで一点買いする様な科学観を修正する。【5月9日・木】
ギャンブル(競馬など)で暫定最高確率の一番人気をみんなで一点買いするのを繰り返す様な{客観的事実から使い勝手が良いように導き出された特定の枠組が修正されながらみんなで共有される}パラダイム論での科学観に於いて、
「みんなへの(過去の頑張りへの、今の安定への、未来の可能性への)忖度」や「周囲への(パラダイムへの、歯車のシステムへの)忖度」がなされ、
「特定の土台の上」が形成されたり「歯車のシステムの自由(歯車のフリー)」が確立されたりして、
それによって「誰もが扱える科学技術」というものが成り立って{進歩して}いるのですが、
それは『魔法(前後が反転した時間認識)に掛かった砂上の楼閣』であり、
それでは解決できない{無視していた(パラレルで進行していた)他の可能性が起こってしまう}問題(ギャンブルで一番人気がハズレる)が山積するだけであるのですが、
{それでも}それを修正する{前進する時間認識の}闇魔法(闇呪文の「ダメダメで良い、ダメダメでも良い・・・」の想いから生じる個別勝手な{みんながバラバラに賭けをする様な}パラダイム)が物理学にも在るハズなので、
{全てではないが}多くの問題は{時間の問題で}解決されて行くのです。
令和5年度版
*「科学が役立つ」という事。【3月23日・木】
宇宙戦艦ヤマトの{宇宙人から手に入れた}波動エンジンと、
{歯車として自由(フリー)な}ヤマトで{作用が末端に向かって働くように}利用される波動エネルギーと、
勝手な波動エネルギーの利用と言える{危機要因である}波動砲の関係に、
近代文明の{歯車システムの}科学観(危機対応で交換・廃棄をする間違い)が集約されていて、
そこから現代社会の{実際に起こっている危機に役立つ}問題点(作用が端末から働く、{パラレルが形成される}アリの巣のシステムとの違い)が{事の発端である波動エンジンが{待機組の予備軍や持ち駒などではなく}宇宙人から手に入ったモノである事から、より明確に}見えてくるものなので、
科学観の{自由(歯車のフリー)が{パラダイムシフトを起こすパラダイムの形成に欠かせず}大事で、勝手は{交換・廃棄すべき}危機要因であるという}一律なスリ込みの為に作られている宇宙戦艦ヤマトではありますが、
ストーリーだけを見て子供のマンガと{油断し、バカにして}安易に拒絶してしまったりしないで、
{もっと危機感を抱いて}一種の反面教師(近代文明という特定の土台の上に積み上げられている現代社会の閉塞状態の見本)として観ることが出来れば、
{閉塞した情況での}それまでの堂々巡り(パラダイム論の世界)とはまったく違う{誰もが自分の好みや都合を優先させて、{波動エンジンのような}実際の危機に役立つモノが{末端から}提案される}人間社会が築かれるのです。
令和4年度版
*ドラえもんのポケット的な扱いの『E=mc²』。【12月4日・日】
「放射性物質の核反応に於けるエネルギーの発生量と質量の消失量を数式で表したものが『E=mc²』である」と{宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンの波動エネルギー理論と同じような{ドラえもんのポケット的な}扱いで:{手放せば無くなるし、上手く使えれば有用だが、使い方を誤れば人類が滅び兼ねないような}厳重な管理下に置かれる(使用制限される)べき大事なものとして}されているものの、
本当は「人類によって消費されているエネルギー量と地球から減少している質量を数式にしたものが『E=mc²』である」とするベキ{世界中の誰が知っても良いもの;一般市民の誰でも物理学の本質に触れる事の出来る大切なもの}でありまして。
『質量保存の法則』や『エネルギー保存の法則』を大前提にして構築されている既存の物理式(数式)は、
{今から:少しずつでも}大変更されなくてはならないハズなのですが。
既存の物理学(『E=mc²』の技術は厳重な管理下に置くべきものとしている)を看板(自分たちは『E=mc²』の技術の管理責任者である)にしている主流派の派閥が{看板に傷を付けて弱みを見せると、他の派閥に主流派の座を奪われてしまうばかりか、{形成の逆転に乗じて『E=mc²』の技術が拡散して}世界大戦や核戦争の引き金になりかねないと言って}既存の物理学に拘っていますから、
物理式(数式)の大変更が受け入れられるのは1000年先になってしまう事でしょう・・・。
*思考硬直から解放される。【4月30日・土】
1000年先に於いて、
{ノーベル賞という}甘美な誘惑で{麻薬中毒のような}思考硬直に{人類が}陥り、
思考硬直を{表面的に}解消させる活動や研究にノーベル賞が{麻薬中毒を悪化させるように}授与され続けて、
「人類に貢献しようとしているのがノーベル財団である」というスリ込み(三段論法の乱用)から解放される事がないまま、
ノーベル賞を目指した{傾向から対策を割り出した、偏った方向の}活動や研究が
{宇宙戦艦ヤマトの{波動エンジンの{応用の幅が広いハズの、「火縄銃に於けるネジの在り方や意義」に相当する}構造や理屈の解明を「出来ない」で済ませて、波動エネルギーの{波動エンジンから生じるモノである故の}限定的な利用(安直な兵器開発)に取り組む}真田志郎(工作班長)が理想の科学者(期待に応(コタ)えられる特定の在り方の人・人達)だとされて}
特定の土台(パラダイム)の上での{勝手を自制した、自由(フリー)な}積み上げのように{閉塞へと向かって}行われていたものが、
歯車システムに於いて歯車に求められる自由(フリー)に縛られず、
{社会に於ける歯車である}各個が{それぞれの好みや都合で}色々なパラダイムを{大全体を構成する予備軍として}個別に使う(様々に使い分ける)ようになるコト(思考硬直から解放される)で、
「同じ規格で大量生産されたネジや、特別な加工方法が用いられたネジや、特殊な材質で作られたネジや、特異な形状のネジなどの、色々なネジを{高品質で}製造する事が出来る事で、様々な物の{精度の高い}製作が可能になる」
のと同じ理屈で、
思考硬直から解放された{直ぐには必要ではないかもしれない}色々な{様々な頑張りをする}人たち(科学者)によって、
{更新する無限に多様な}大全体(様々な危機に対し、更新する多様性によって、無限に対処される)が人の世(科学の世界)に{宇宙戦艦ヤマトに於ける真田志郎のような存在(特定の在り方の人・人達の活躍)に期待する事なく}形成されるのです。
令和1年度版
*次のお知らせ。【10月13日・日】
これからは、当ブログ第A0012号の【『ちび猫のつぶやき』の(営業)のこれから先の概要】をメイン用例とさせてもらいます。
・平成31年度版
*お知らせ。【3月23日・土】
これからは、当ブログ第A0015号の【道路をゆっくり走るのに、・・・】~【道路をゆっくり走るのに、・・・(~~~)】をメイン用例としていくつもりなので、参照していただけたら幸いです。
*お詫び。【3月4日・月】
【ニーチェ】の『神は死んだ』の発言に於けるこれまでの{人類への賛歌としていた}解釈を反転させる自己修正をする事に致しました。修正内容については当ブログ第A0015号の【『神は死んだ』などと言われない為に】を参照していただけたら幸いです。
・平成30年度版
*魅惑的な『魅惑の科学』と堅固な『内部統制』の二本立ての檻。【4月22日・日】
1000年“前(先)”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪檻の中での「人間の虚弱化」と「自立した者の粛清」≫
1000年“後ろ”までの時代(近代)に於いて。
射幸心を個人的な下心で追求する{人間が知識と技能を駆使して自然界での自立した居場所を確立させる旧科学技術を{『檻となる人の営みとしての枠組』のデザイン性を魅惑的に高めていくような}極端な進化によって見失って虚弱化していくような『魅惑の科学』の}近代科学(『檻となる人の営みとしての枠組』を魅惑的にデコレーションしていく文明の進歩:{檻としての}水槽の水替えの繰り返しであるパラダイム変換をコマメにするコトで進歩をスムーズに進めようとする{苦痛や苦労からの解放をエサに『幸せな想いの自由まで奪う倫理道徳の試練』や『ブロック積みの世界観:パラダイム論』や『時間認識に於(オ)ける前後の反転』や『配分を否定した経済政策:代価としての金銭』を承諾(ショウダク)させるコトで人間を本来在るべき『アリ的お一人様:指示命令系統によって委(ユダ)ねられているのではなく意識レベル系統によって行動判断をする者』な存在からどんどん遠ざけて虚弱化させていく}延命処置活動で、『E=mc²』を{科学を有効・不要で分別して}意図的に隠蔽するようなコトまでする)と、
射幸心を集団的な下心で追求する{理想を大義名分にした{『檻となる人の営みとしての枠組』の堅実性を高めていく}団結の必要性の誇張によって旧科学技術者(知識と技能を駆使する者)のような自立した者の粛清(シュクセイ)(イジメやパワハラやモラハラやセクハラなどを含む)を行う『内部統制』を聖域化している}市民運動(『檻となる人の営みとしての枠組』を堅固にしていく文化活動:{檻としての}水槽の水変えを長く続ける事でパラダイム変換が劇的に起こるのを待って問題解決を一気に行おうとする{尊厳を名目にテロ行為を行ったり、{延命処置による}進歩の末の放射能の恐怖を煽ったりして、人々の恐怖心を駆り立てて、最重要とする団結の構築を目指す}尊厳死活動で、宇宙戦艦ヤマトの『波動エンジン』のように『核エネルギー』を既存の物理学から{科学を有用・危険で分別して}分けてしまうようなコトまでする)は、
『檻となる人の営みとしての枠組』の在り様をめぐって敵対しているように見えて、『檻となる人の営みとしての枠組』を存続させる事に於いて利用し合っていて、市民運動では{虚弱化した人間を魅惑する}近代科学にとっては邪魔なだけの『自立した旧科学技術者:知識と技能を駆使する者』の粛清を{団結の必要性を盾に}行い、近代科学では人間の{堅固な檻の為の}団結に正当性を与える人間の{檻の外に出られないような}虚弱化や檻の外の{虚弱化した人間が檻の外に出られないような}環境悪化を行っていたのです。
1000年“後ろ”からの時代に於いては。
近代科学者が、「人間を虚弱化する檻を彩る『魅惑の科学』を追求していて、邪魔となる『自立した旧科学技術者:知識と技能を駆使する者』の駆逐の為に市民運動を利用していた」という事(客観的結果論)を自覚し始め、
市民運動家は、「人間を虚弱化する檻を{団結を煽って}堅固にしていく為の『内部統制の活動』に励んでいて、粛清(イジメやパワハラやモラハラやセクハラなどを含む)行為の正当性の為に{近代科学を悪役に仕立て上げての}理想論が掲げられていた」という事(客観的結果論)を認め始めて、
日本に於ける、「明治維新での{向こうからやって来た西洋文明(近代科学)を選ばされただけであった}幸運(「匠などの旧科学技術」や「経費処理などの配分経済」の温存)による{一国レベルでの}経済成長」や「新選組などを美化したエンターテイメントの弊害として起こっているだけの{底の浅い}市民運動であった幸運(イジメやセクハラは頻発していてもテロにはめったに至らない団結意識)による{一定レベルでの}治安の良さ」の現象の{良い面も悪い面も洗い出しての}分析も公開されたのです。
1000年“前(先)”の今では。1000年“後ろ”の時代に於いて、檻の維持の為に様々な犠牲が払われていて、檻の中で悲観的に未来が想像されていたが。人間は、{『魅惑の科学』と『内部統制』からなる}檻と決別できて、『人類の滅亡』などには至らなかったのです。
しかし、1000年“前(先)”の今であっても。人間の{『魅惑の科学』と『内部統制』からなる}檻は、人の心の中で『フリーズ』しているだけであり、何時でも再起動可能でありますから。「人間の虚弱化」の{知識や技能を見失うコトによる}不安や、「自立した者の粛清」の{団結重視による}必要性を意識し始めないか、注意が必要なのです。
*1000年“前”と言われる時代に必要な事~4a~(予告)。【1月21日・日】
1000年“前”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪幸福な時代になったからこそ欠かせない事=物理学編(序)=≫
1000年“後ろ(後方)”の時代までもそうであったのですが。元々の{大人という発達障害に至っていない子供のままの}人類(一人一人の人間)というのは、更新する大全体な世界の{無限に多様な}構成員(アリ社会におけるアリという自由な存在)であり、{物事を土台に合うように変換処理をしてから認識するコトに疑いを持たなくなる発達障害の症状である}時間認識に於ける前後の反転(ブロック積みの世界観)がなく、{ブロック積みに於ける土台の作り変えに当たる}パラダイム変換(柵(シガラミ)に縛られた人類に特徴の柵の交換)も起こすコトがなくて、{人為である}物事の必然的破綻(自然な回復)に悩むコト(必然的破綻を遅らせる為の『延命処置』に苦悩したり、必然的破綻の影響を少なくしようとする『尊厳死』の扱いをめぐって争ったりする事)などもなかったのですが。{文明をブロック積のように築き始めてしまった}人類に於いて{肥大化しすぎた集団(文明社会)に於いて『命令系統』が安易に重用(多用)されたコトによる}アリ社会的な生き方(子供的な思考の自由)の規制(想いの大人的な制限)が進歩(文明化)と言われて進行し、{そんな}文明人たちの中で発達障害が{長い年月をかけた人為的な淘汰の中で}優良なモノとして遺伝されてしまい、{善良な市民と自認する}大半の人々(大人たち)が{縛られない自由思考(想いの自由)を『中二病』などと見下げられるに至って}自分にとっての『幸せな想い』に制約(古典的な{善悪で二分された}道徳感や近代的な{独善的自己犠牲の}倫理意識に下づいた試練)を{無理してでも}設けてしまっていて。そこ事(無理)による『憂さ晴らし』や『八つ当たり』の{無意識な}発動が、個人を{乱暴に}狂わせ、社会を{一律に}歪めて、人間の歴史を{部分解禁が繰り返されては必然的破綻に至る}片寄ったモノにして来た訳ですから。
1000年“前(先)”と言われる今であっても、多くの人類は{遺伝子レベルでの}文明人のままでありますから。『宇宙戦艦ヤマト』に於ける『波動エンジン(エネルギー)』の{自然という大全体から特定の科学分野を部分解禁して考えてしまう発達障害に特有の}扱い(その意義や価値が{進歩に対してポジティブな}『延命処置』か{ネガティブな}『尊厳死』かで大きく左右される{必然的破綻から逃れられない部分解禁だけを扱うコトが大前提となった}大人の思考回路)から分かるように、優秀とされる{大人の}科学者ほど「全てのエネルギー現象と質量の関係(変化)に『E=mc²』が関わっているのだが、その事を公開して物理学を新構築しても、その効果が苦労に見合わないから」と言って『E=mc²』についての真相を{一般に対して}隠蔽していて。なおかつ、「核エネルギーは質量をエネルギーに変換させている特定の科学分野であり、人類を{エネルギーの枯渇問題から救うかもしれないが}滅亡させるかもしれない危険な科学分野でもある」と言って、物理学会の{物理学の新構築を拒んでいる}怠慢までをも{人々の目先を変えるコトによって}隠蔽していまして。さらには、「この世界が{人類による}禁断の科学分野の発見(乱用)によって崩壊する」という{平和な未来像が危機意識に欠けたバカバカしいモノだと決めつけられた}世紀末思想を増長(小説化や映画化)させて、大人となって発達障害が悪化する人間社会の問題を隠蔽していたものですから。大人の常識として隠蔽された事(問題)を、誰もが自覚できるように公開するのは、文明社会では難しく。
{1000年たって}今がどんなに幸せな時代であったとしても、文明社会の構造は{1000年“後ろ”の時代から}悪い意味で進行しているだけなので、どうしたって{大人という隠蔽に無自覚な発達障害に下づいた}不安(必然的破綻から逃れられない停滞や争い)が付きまとうのです。
・平成29年度版
なし
・平成28年度版
*『特殊理論的思考の世界観』から始まる【部分解禁】(予告)。【12月18日・日】
1000年後の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪『一般理論的思考の世界観』から始まる《【“大”全体】の概念》≫
1000年前までは、『一般理論』であったハズの【アインシュタイン】の『E=mc²』が、宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンと同列の『特殊理論』として{一般的には}考えられていて。核エネルギーが、波動エネルギーと同じく『特殊理論的思考の世界観』で認識されるコトに問題(間違い)があるのではないかと、{『権力に直結した主流派』と対立する形で}どうにか疑問視されるようになってから、よやく1000年が経つのですが。
その間に、「『E=mc²』によって反映される数量(計算に表れる数値)は非常に少なく、既存の測定方法による測定結果の誤差の範囲内に収まってしまう為に、『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』の物理公式による計算のままであっても、何の問題も発生しない」という事を理由に《『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』の存続》を主張する『権力に直結した主流派』による《利益誘導の愚民化政策》を{暴露して}排除する努力が、≪《『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』の存続》の正当性の[理由作り]や[確立]の為に発達して来た【部分解禁】による《破綻を承知で行われていた技術的進歩》を、{バイキンなどによって形成される『生きた水』の利用(製作者)が増えるような}『ノーベル賞』などとはまったく無縁の「各個人によって{難しい物事の認識に於いて『特殊理論』という空想世界の範疇(ハンチュウ)に括(クク)ってしまうような安易な処理を決してせずに}『一般理論的思考の世界観』が認知されていく」という『多様性のベース拡大』によって、有益性を生み出す【“大”全体】の構成員に取り込んでしまう{『生きた水』を基にして作られる『活性はちみつ』や『アロエ耐性水』などの活用(応用)が広まるような}「『一般理論的思考の世界観』の『物事や人間とは個別の《特殊な事象や存在》などではなく、多様な事象や存在と共にこの世界(多様性)の構築に深く関わっている、万事に於いて必要不可欠なモノである』という概念から、《【“大”全体】の概念》が導き出されていく」というコト≫をしながら続けられ。
ようやく、今の平穏と繁栄に至るコトが出来たのです。
*『物理学』によるキレイな〔“大”世界〕へのスタート(予告)。【10月1日・土】
1000年後の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪『一般理論』の世界観に導かれたキレイな人間≫
『E=mc²』が『物理学』の基軸となるコトにより、『質量』と『エネルギー量』の相対的変化が周知され、『一般理論』の世界観で〔“大”世界〕を認識するに至り。止まっていると思い混んでいた〔“大”世界〕の動きに気付き、{自分を含めてた}人間を〔“大”世界〕の構成員の一つとして実感できるようになるコトによって。
古典の倫理書や学校の道徳書に縛られた『試練の強迫観念』から脱却し、『幸せの想い・想い合い』による精神の安らぎを求めて、誰もが《想いの自由》を手に入れ。エリートたちの《公金マネーロンダリング》の舞台となっている投資市場を停止し、『お金』をゲームの駒や札のように{労働者に}繰り返し無償配布されるモノとして、個々の労働者による《自分への投資》が解放され。『パラダイム変換』を『縛り』の強化対策の繰り返しでしかないという事に気付き、反面教師としての『パラダイム論』が承認されて、古来より進歩の原則とされてきた「古いパラダイムを排除しなくては新たな進歩は起こらないとして、【更新する無限に多様な“大”全体】を隠蔽して、人間に〔“大”世界〕を破綻させる『部分解禁の進歩』や『進歩の正当性をめぐる争い』を植え付ける《排除の論理》」以外の{沢山の}道を人間が個別に歩み始めて。
この〔“大”世界〕に、《“大”全体の概念》に基づいた{キレイな}機能美が、取り戻されたのです。
*《放射能の復原環境》と『核の平和利用』。【7月29日・金】
これは1000年後のお話しです
{1000年前には}核エネルギー開発とは【部分解禁】である為、「放射能が自然界に溢れ出す」というような《放射能の復原環境》の破綻を、必然的に併発させてしまっていたのですが。{1000年後の}今では、「放射能そのモノは、【無限の多様性】によって【更新】をする【“大”全体】の構成員である」とする【更新する無限に多様な“大”全体】の真理を利用して、《放射能の復原環境》が復元されていて、放射能は【“大”全体】の中に復原されていますし。さらには、「放射能とは、【無限の多様性】に貢献して【更新機能】を向上させる【“大”全体】の《重要な構成員》でもある」とする『一般理論的思考の世界観』の真実が利用されていて、本当の意味での『核の平和利用』が実現されているのです。
私たちの、今の状況についてのお話は、またの機会といたしましょう。
*本当の意味での《核の平和利用》が目指されて。【7月19日・火】
これは1000年後のお話しです。
危機な事態であった「一般市民が無知な反核運動をしているのをいい事に、危険な核エネルギー(多様性の一つ)の利用(部分解禁)がドンドン続いてしまった過去の事」を理解し、核についての≪『E=mc²』とは、{核反応によるエネルギー発生量の巨大さを示すのに使用されるだけのモノではなく}全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《質量の消失》の普遍的な関連を表した普遍的公式(一般理論)であり。{それ故に}核反応とは、一般物理学世界での全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《物質の消失》の均衡(“大”全体)を保つ上で欠かせない{『パンドラの箱』の様な脅威として考えたり、宇宙戦艦ヤマトで宇宙人(スターシャ)に教わった『波動エネルギー(エンジン)』と同じ『特殊理論』として認識したりするコトの方が可笑しい}特定のエネルギー発生現象(多様性の一つ)である≫という事を学び、エネルギー利用に於ける核開発偏重(部分解禁)に対して「全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《物質の消失》の均衡(“大”全体)の{不可欠な}意義が無視されて、核エネルギー(多様性の一つ)が利用(部分解禁)され続ける事の弊害」を指摘するコトの出来る知性を持つ事が、学校の物理学での授業では目指されていて。{そのお陰で}反核運動と物理学の{1000年には在り得なかった}共通のテーマは、{安心の出来る}全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《物質の消失》の均衡(“大”全体)を保つ補完現象としての核反応の{意義や活用の}研究となっているのです。
今の核開発の進歩の程度は、{1000年前と比べて}劇的なモノだとは言えませんが、核開発の目的がすっかり変わってしまっていて、{1000年前の偽善とは違って}本当の意味での《核の平和利用》が目指されていると言えるでしょうね。
・平成27年度版
*破綻を招く独り相撲をしている近代科学。【9月28日・月】
人間には、どうしても{陥(オチイ)るように}抱いてしまう「この“考え”をみんなが持つに至れれば平和であるのに」という思いがあり、それが何時までも人間に付きまとって、{どうしても}人間を解放してくれないものですから。その“考え”こそ が世界の調和を乱す原因になっているという事に気付けず、何時まで経っても平和がやってこないというのに、何時の時代になっても誰にもそれを止める事が出来ないのです。
この“考え”には、人間が主に抱く【完全世界的思考】と、人間が踏み外して抱いてしまう【特殊理論的思考】と、偉人たちが示してきた【一般理論的思考】の三つがあり。【完全世界的思考】と【特殊理論的思考】は、権力者側と知識人側によって{その勢力競争の過程で}民衆に吹聴されて根付き、この〔世界〕の破綻の責任を押し付け合う人間の{生産的ではない}感情的対立関係と、閉塞した状況の中で進退の窮(キワ)まった〔人間世界〕を形成していて。その過程で、【完全世界的思考】は【一般理論的思考】をタチの悪い【特殊理論的思考】としか認識できずに{真理を騙って『神』の〔創造世界〕を揺るがす悪魔信仰だと感じられてしまって}受け入れられず、【特殊理論的思考】も【一般理論的思考】をタチの悪い【完全世界的思考】としか認識できずに{屁理屈で捏(コ)ね上げられた新興宗教みたいなモノだと感じられてしまって}受け入れられずにいるものだから、今までにも様々な偉人たちが【一般理論的思考】で{対立する}“考え”への介入を試(ココロ)みて来たが、結局は双方から{さらなる}悪質なレッテルを貼られて{とんでもなく}歪曲して解釈されてしまい、未(イマ)だに【一般理論的思考】がマトモに理解された事さえないのです。
早い話が。「『神』が創造した完全な調和を守って行くだけで、この〔世界〕は平和になるのに」という“考え”を広めて遂行して行く為の反省を繰り返している【完全世界的思考】と、「この〔世界〕の相当な部分を、調和を乱して破綻させてしまったのが人間なのだから、その人間にこそ調和の乱れを修正する責任があり、人間はその責任を果たさなくてはならないというのに」という“考え”を広めて遂行して行く為の反省を繰り返している【特殊理論的思考】の双方が、相手に自分の側の反省による攻撃を仕掛けあっていて。そのトバッチリを受ける形で、【一般理論的思考】は【完全世界的思考】と【特殊理論的思考】の双方から、反省を繰り返しての攻撃(歪曲や拒絶)を受けてしまっているのです。
≪不治の病の疾患に対して対処療法で凌(シノ)いでいる袋小路の{切羽詰まった}状況を前にしても、{『神』の〔創造世界〕に対し、『パラダイム論』を踏まえての新たな手出しを{矢鱈(ヤタラ)に}してしまうと、たとえそれが人間的には良心によるモノであったとしても、『神』の〔創造世界〕が破綻して、この〔世界〕の調和によって保たれている《人間の生命力》が激減してしまうだけだからとして}権力者側に立つ近代医療(西洋医学)の医者には、対処療法の範囲での{『神』の〔創造世界〕に居てこその《人間の生命力》というモノに依拠(イキょ)した}改良しか許されていなくて。近代科学の手順を踏まなかった事により【更新】が起こった実験室で得られた【小保方 晴子】さんの『STAP細胞』が、実験室のリセットによって得られなくなってしまったからと言って、『ES細胞』を盗んだとして泥棒扱いされてしまう≫という状況からは、≪【完全世界的思考】による、『唯一神教』に基づいた近代科学の『リセットの絶対原則』によって閉塞した進歩の停滞の為に、【更新】するこの〔世界〕に対応できずにいるというのに、【特殊理論的思考】を禁止し、さらにはその調和の乱れの犯人探しに躍起になって、【一般理論的思考】に濡れ衣を着せた『魔女狩り』までもが堂々と行われている≫という、≪【特殊理論的思考】での大失敗に手足がすくみ、このままではダメなのは判っている【完全世界的思考】に執着し続けてしまって、勝ち様の無い“独り相撲”で連戦連敗を喫しているというのに、何が何でも【一般理論的思考】に八つ当たりをしないではいられない、日本での生物学(医学世界)の実体≫が浮き彫りになってきますが。
それを物理学(核開発・原発)で言うと。≪【完全世界的思考】で続ける『核開発・原発』には、《大量の放射性廃棄物》と《放射能汚染の拡散》というリスクが付きまとっていて、それは何とかしないといけないというのは判っているのですが。【特殊理論的思考】の反核運動家たちが、「『E=mc²』は『パンドラの箱』であり、『核開発・原発』は人間の責任で放棄しなくてはならない」と騒ぐので、《大量の放射性廃棄物》は{取り敢えず}地下に埋め、核施設には現時点での最高レベルの安全技術を導入すると言って上手く煙(ケム)に巻く事しか{長年}して来(コ)れなくて。リスクへの有効な対応が何にも出来ていなかった上に、《大量の放射性廃棄物》を『地下埋蔵』するコトが実は先送りをしていただけであったという事の発覚や、放射能汚染事故による核施設の脆弱さの露呈などによって、さらなる時間稼ぎと責任転嫁に{近年}迫られてしまい。日本では、『宇宙戦艦ヤマト』の『波動エネルギー』が宇宙人からもたらされた【特殊理論】であるにも拘(カカワ)らず、それを【一般理論】であるハズの『E=mc²』と『核開発・原発』に{上手く}引っ掛けて連想させて、「人間の責任と良心で『核開発』の成功を目指せば、それが困難な道であればあるほどそこから得られる成果は大きい」と一般庶民に{神がかり的なエサで}納得させる事が行われていて。巧妙にリスク回避が先延ばしにされたままで神聖視され、一部の{この〔世界〕の【更新】を意味している【一般理論】である『E=mc²』が、【特殊理論】として語られる事の可笑しさに気付きもしない}反核運動などは蹴散(ケチ)らされて、我武者羅(ガムシャラ)に{リスクが多く、原爆の原料生産でもある}『核開発・原発』が続けられている≫という事になるのです。
*予告【9月24日・木】
〔この世界〕の基本構造である【更新する無限に多様な“大”全体】から【部分解禁】してきた【特殊理論】に{変異や誤差が少なくて}合致する現象を扱う『近代科学』によってもたらされた、【特定の“小”全体】という{小さくて歪曲した}世界観に縛られたままの人間たちの、〔物理学世界〕での可笑しな姿をお話ししようと思います。
~~~第A0010号先頭へ~~~
*****(制作進行中)*****
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令和6年度版
*一番人気をみんなで一点買いする様な科学観を修正する。【5月9日・木】
ギャンブル(競馬など)で暫定最高確率の一番人気をみんなで一点買いするのを繰り返す様な{客観的事実から使い勝手が良いように導き出された特定の枠組が修正されながらみんなで共有される}パラダイム論での科学観に於いて、
「みんなへの(過去の頑張りへの、今の安定への、未来の可能性への)忖度」や「周囲への(パラダイムへの、歯車のシステムへの)忖度」がなされ、
「特定の土台の上」が形成されたり「歯車のシステムの自由(歯車のフリー)」が確立されたりして、
それによって「誰もが扱える科学技術」というものが成り立って{進歩して}いるのですが、
それは『魔法(前後が反転した時間認識)に掛かった砂上の楼閣』であり、
それでは解決できない{無視していた(パラレルで進行していた)他の可能性が起こってしまう}問題(ギャンブルで一番人気がハズレる)が山積するだけであるのですが、
{それでも}それを修正する{前進する時間認識の}闇魔法(闇呪文の「ダメダメで良い、ダメダメでも良い・・・」の想いから生じる個別勝手な{みんながバラバラに賭けをする様な}パラダイム)が物理学にも在るハズなので、
{全てではないが}多くの問題は{時間の問題で}解決されて行くのです。
令和5年度版
*「科学が役立つ」という事。【3月23日・木】
宇宙戦艦ヤマトの{宇宙人から手に入れた}波動エンジンと、
{歯車として自由(フリー)な}ヤマトで{作用が末端に向かって働くように}利用される波動エネルギーと、
勝手な波動エネルギーの利用と言える{危機要因である}波動砲の関係に、
近代文明の{歯車システムの}科学観(危機対応で交換・廃棄をする間違い)が集約されていて、
そこから現代社会の{実際に起こっている危機に役立つ}問題点(作用が端末から働く、{パラレルが形成される}アリの巣のシステムとの違い)が{事の発端である波動エンジンが{待機組の予備軍や持ち駒などではなく}宇宙人から手に入ったモノである事から、より明確に}見えてくるものなので、
科学観の{自由(歯車のフリー)が{パラダイムシフトを起こすパラダイムの形成に欠かせず}大事で、勝手は{交換・廃棄すべき}危機要因であるという}一律なスリ込みの為に作られている宇宙戦艦ヤマトではありますが、
ストーリーだけを見て子供のマンガと{油断し、バカにして}安易に拒絶してしまったりしないで、
{もっと危機感を抱いて}一種の反面教師(近代文明という特定の土台の上に積み上げられている現代社会の閉塞状態の見本)として観ることが出来れば、
{閉塞した情況での}それまでの堂々巡り(パラダイム論の世界)とはまったく違う{誰もが自分の好みや都合を優先させて、{波動エンジンのような}実際の危機に役立つモノが{末端から}提案される}人間社会が築かれるのです。
令和4年度版
*ドラえもんのポケット的な扱いの『E=mc²』。【12月4日・日】
「放射性物質の核反応に於けるエネルギーの発生量と質量の消失量を数式で表したものが『E=mc²』である」と{宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンの波動エネルギー理論と同じような{ドラえもんのポケット的な}扱いで:{手放せば無くなるし、上手く使えれば有用だが、使い方を誤れば人類が滅び兼ねないような}厳重な管理下に置かれる(使用制限される)べき大事なものとして}されているものの、
本当は「人類によって消費されているエネルギー量と地球から減少している質量を数式にしたものが『E=mc²』である」とするベキ{世界中の誰が知っても良いもの;一般市民の誰でも物理学の本質に触れる事の出来る大切なもの}でありまして。
『質量保存の法則』や『エネルギー保存の法則』を大前提にして構築されている既存の物理式(数式)は、
{今から:少しずつでも}大変更されなくてはならないハズなのですが。
既存の物理学(『E=mc²』の技術は厳重な管理下に置くべきものとしている)を看板(自分たちは『E=mc²』の技術の管理責任者である)にしている主流派の派閥が{看板に傷を付けて弱みを見せると、他の派閥に主流派の座を奪われてしまうばかりか、{形成の逆転に乗じて『E=mc²』の技術が拡散して}世界大戦や核戦争の引き金になりかねないと言って}既存の物理学に拘っていますから、
物理式(数式)の大変更が受け入れられるのは1000年先になってしまう事でしょう・・・。
*思考硬直から解放される。【4月30日・土】
1000年先に於いて、
{ノーベル賞という}甘美な誘惑で{麻薬中毒のような}思考硬直に{人類が}陥り、
思考硬直を{表面的に}解消させる活動や研究にノーベル賞が{麻薬中毒を悪化させるように}授与され続けて、
「人類に貢献しようとしているのがノーベル財団である」というスリ込み(三段論法の乱用)から解放される事がないまま、
ノーベル賞を目指した{傾向から対策を割り出した、偏った方向の}活動や研究が
{宇宙戦艦ヤマトの{波動エンジンの{応用の幅が広いハズの、「火縄銃に於けるネジの在り方や意義」に相当する}構造や理屈の解明を「出来ない」で済ませて、波動エネルギーの{波動エンジンから生じるモノである故の}限定的な利用(安直な兵器開発)に取り組む}真田志郎(工作班長)が理想の科学者(期待に応(コタ)えられる特定の在り方の人・人達)だとされて}
特定の土台(パラダイム)の上での{勝手を自制した、自由(フリー)な}積み上げのように{閉塞へと向かって}行われていたものが、
歯車システムに於いて歯車に求められる自由(フリー)に縛られず、
{社会に於ける歯車である}各個が{それぞれの好みや都合で}色々なパラダイムを{大全体を構成する予備軍として}個別に使う(様々に使い分ける)ようになるコト(思考硬直から解放される)で、
「同じ規格で大量生産されたネジや、特別な加工方法が用いられたネジや、特殊な材質で作られたネジや、特異な形状のネジなどの、色々なネジを{高品質で}製造する事が出来る事で、様々な物の{精度の高い}製作が可能になる」
のと同じ理屈で、
思考硬直から解放された{直ぐには必要ではないかもしれない}色々な{様々な頑張りをする}人たち(科学者)によって、
{更新する無限に多様な}大全体(様々な危機に対し、更新する多様性によって、無限に対処される)が人の世(科学の世界)に{宇宙戦艦ヤマトに於ける真田志郎のような存在(特定の在り方の人・人達の活躍)に期待する事なく}形成されるのです。
令和1年度版
*次のお知らせ。【10月13日・日】
これからは、当ブログ第A0012号の【『ちび猫のつぶやき』の(営業)のこれから先の概要】をメイン用例とさせてもらいます。
・平成31年度版
*お知らせ。【3月23日・土】
これからは、当ブログ第A0015号の【道路をゆっくり走るのに、・・・】~【道路をゆっくり走るのに、・・・(~~~)】をメイン用例としていくつもりなので、参照していただけたら幸いです。
*お詫び。【3月4日・月】
【ニーチェ】の『神は死んだ』の発言に於けるこれまでの{人類への賛歌としていた}解釈を反転させる自己修正をする事に致しました。修正内容については当ブログ第A0015号の【『神は死んだ』などと言われない為に】を参照していただけたら幸いです。
・平成30年度版
*魅惑的な『魅惑の科学』と堅固な『内部統制』の二本立ての檻。【4月22日・日】
1000年“前(先)”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪檻の中での「人間の虚弱化」と「自立した者の粛清」≫
1000年“後ろ”までの時代(近代)に於いて。
射幸心を個人的な下心で追求する{人間が知識と技能を駆使して自然界での自立した居場所を確立させる旧科学技術を{『檻となる人の営みとしての枠組』のデザイン性を魅惑的に高めていくような}極端な進化によって見失って虚弱化していくような『魅惑の科学』の}近代科学(『檻となる人の営みとしての枠組』を魅惑的にデコレーションしていく文明の進歩:{檻としての}水槽の水替えの繰り返しであるパラダイム変換をコマメにするコトで進歩をスムーズに進めようとする{苦痛や苦労からの解放をエサに『幸せな想いの自由まで奪う倫理道徳の試練』や『ブロック積みの世界観:パラダイム論』や『時間認識に於(オ)ける前後の反転』や『配分を否定した経済政策:代価としての金銭』を承諾(ショウダク)させるコトで人間を本来在るべき『アリ的お一人様:指示命令系統によって委(ユダ)ねられているのではなく意識レベル系統によって行動判断をする者』な存在からどんどん遠ざけて虚弱化させていく}延命処置活動で、『E=mc²』を{科学を有効・不要で分別して}意図的に隠蔽するようなコトまでする)と、
射幸心を集団的な下心で追求する{理想を大義名分にした{『檻となる人の営みとしての枠組』の堅実性を高めていく}団結の必要性の誇張によって旧科学技術者(知識と技能を駆使する者)のような自立した者の粛清(シュクセイ)(イジメやパワハラやモラハラやセクハラなどを含む)を行う『内部統制』を聖域化している}市民運動(『檻となる人の営みとしての枠組』を堅固にしていく文化活動:{檻としての}水槽の水変えを長く続ける事でパラダイム変換が劇的に起こるのを待って問題解決を一気に行おうとする{尊厳を名目にテロ行為を行ったり、{延命処置による}進歩の末の放射能の恐怖を煽ったりして、人々の恐怖心を駆り立てて、最重要とする団結の構築を目指す}尊厳死活動で、宇宙戦艦ヤマトの『波動エンジン』のように『核エネルギー』を既存の物理学から{科学を有用・危険で分別して}分けてしまうようなコトまでする)は、
『檻となる人の営みとしての枠組』の在り様をめぐって敵対しているように見えて、『檻となる人の営みとしての枠組』を存続させる事に於いて利用し合っていて、市民運動では{虚弱化した人間を魅惑する}近代科学にとっては邪魔なだけの『自立した旧科学技術者:知識と技能を駆使する者』の粛清を{団結の必要性を盾に}行い、近代科学では人間の{堅固な檻の為の}団結に正当性を与える人間の{檻の外に出られないような}虚弱化や檻の外の{虚弱化した人間が檻の外に出られないような}環境悪化を行っていたのです。
1000年“後ろ”からの時代に於いては。
近代科学者が、「人間を虚弱化する檻を彩る『魅惑の科学』を追求していて、邪魔となる『自立した旧科学技術者:知識と技能を駆使する者』の駆逐の為に市民運動を利用していた」という事(客観的結果論)を自覚し始め、
市民運動家は、「人間を虚弱化する檻を{団結を煽って}堅固にしていく為の『内部統制の活動』に励んでいて、粛清(イジメやパワハラやモラハラやセクハラなどを含む)行為の正当性の為に{近代科学を悪役に仕立て上げての}理想論が掲げられていた」という事(客観的結果論)を認め始めて、
日本に於ける、「明治維新での{向こうからやって来た西洋文明(近代科学)を選ばされただけであった}幸運(「匠などの旧科学技術」や「経費処理などの配分経済」の温存)による{一国レベルでの}経済成長」や「新選組などを美化したエンターテイメントの弊害として起こっているだけの{底の浅い}市民運動であった幸運(イジメやセクハラは頻発していてもテロにはめったに至らない団結意識)による{一定レベルでの}治安の良さ」の現象の{良い面も悪い面も洗い出しての}分析も公開されたのです。
1000年“前(先)”の今では。1000年“後ろ”の時代に於いて、檻の維持の為に様々な犠牲が払われていて、檻の中で悲観的に未来が想像されていたが。人間は、{『魅惑の科学』と『内部統制』からなる}檻と決別できて、『人類の滅亡』などには至らなかったのです。
しかし、1000年“前(先)”の今であっても。人間の{『魅惑の科学』と『内部統制』からなる}檻は、人の心の中で『フリーズ』しているだけであり、何時でも再起動可能でありますから。「人間の虚弱化」の{知識や技能を見失うコトによる}不安や、「自立した者の粛清」の{団結重視による}必要性を意識し始めないか、注意が必要なのです。
*1000年“前”と言われる時代に必要な事~4a~(予告)。【1月21日・日】
1000年“前”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪幸福な時代になったからこそ欠かせない事=物理学編(序)=≫
1000年“後ろ(後方)”の時代までもそうであったのですが。元々の{大人という発達障害に至っていない子供のままの}人類(一人一人の人間)というのは、更新する大全体な世界の{無限に多様な}構成員(アリ社会におけるアリという自由な存在)であり、{物事を土台に合うように変換処理をしてから認識するコトに疑いを持たなくなる発達障害の症状である}時間認識に於ける前後の反転(ブロック積みの世界観)がなく、{ブロック積みに於ける土台の作り変えに当たる}パラダイム変換(柵(シガラミ)に縛られた人類に特徴の柵の交換)も起こすコトがなくて、{人為である}物事の必然的破綻(自然な回復)に悩むコト(必然的破綻を遅らせる為の『延命処置』に苦悩したり、必然的破綻の影響を少なくしようとする『尊厳死』の扱いをめぐって争ったりする事)などもなかったのですが。{文明をブロック積のように築き始めてしまった}人類に於いて{肥大化しすぎた集団(文明社会)に於いて『命令系統』が安易に重用(多用)されたコトによる}アリ社会的な生き方(子供的な思考の自由)の規制(想いの大人的な制限)が進歩(文明化)と言われて進行し、{そんな}文明人たちの中で発達障害が{長い年月をかけた人為的な淘汰の中で}優良なモノとして遺伝されてしまい、{善良な市民と自認する}大半の人々(大人たち)が{縛られない自由思考(想いの自由)を『中二病』などと見下げられるに至って}自分にとっての『幸せな想い』に制約(古典的な{善悪で二分された}道徳感や近代的な{独善的自己犠牲の}倫理意識に下づいた試練)を{無理してでも}設けてしまっていて。そこ事(無理)による『憂さ晴らし』や『八つ当たり』の{無意識な}発動が、個人を{乱暴に}狂わせ、社会を{一律に}歪めて、人間の歴史を{部分解禁が繰り返されては必然的破綻に至る}片寄ったモノにして来た訳ですから。
1000年“前(先)”と言われる今であっても、多くの人類は{遺伝子レベルでの}文明人のままでありますから。『宇宙戦艦ヤマト』に於ける『波動エンジン(エネルギー)』の{自然という大全体から特定の科学分野を部分解禁して考えてしまう発達障害に特有の}扱い(その意義や価値が{進歩に対してポジティブな}『延命処置』か{ネガティブな}『尊厳死』かで大きく左右される{必然的破綻から逃れられない部分解禁だけを扱うコトが大前提となった}大人の思考回路)から分かるように、優秀とされる{大人の}科学者ほど「全てのエネルギー現象と質量の関係(変化)に『E=mc²』が関わっているのだが、その事を公開して物理学を新構築しても、その効果が苦労に見合わないから」と言って『E=mc²』についての真相を{一般に対して}隠蔽していて。なおかつ、「核エネルギーは質量をエネルギーに変換させている特定の科学分野であり、人類を{エネルギーの枯渇問題から救うかもしれないが}滅亡させるかもしれない危険な科学分野でもある」と言って、物理学会の{物理学の新構築を拒んでいる}怠慢までをも{人々の目先を変えるコトによって}隠蔽していまして。さらには、「この世界が{人類による}禁断の科学分野の発見(乱用)によって崩壊する」という{平和な未来像が危機意識に欠けたバカバカしいモノだと決めつけられた}世紀末思想を増長(小説化や映画化)させて、大人となって発達障害が悪化する人間社会の問題を隠蔽していたものですから。大人の常識として隠蔽された事(問題)を、誰もが自覚できるように公開するのは、文明社会では難しく。
{1000年たって}今がどんなに幸せな時代であったとしても、文明社会の構造は{1000年“後ろ”の時代から}悪い意味で進行しているだけなので、どうしたって{大人という隠蔽に無自覚な発達障害に下づいた}不安(必然的破綻から逃れられない停滞や争い)が付きまとうのです。
・平成29年度版
なし
・平成28年度版
*『特殊理論的思考の世界観』から始まる【部分解禁】(予告)。【12月18日・日】
1000年後の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪『一般理論的思考の世界観』から始まる《【“大”全体】の概念》≫
1000年前までは、『一般理論』であったハズの【アインシュタイン】の『E=mc²』が、宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンと同列の『特殊理論』として{一般的には}考えられていて。核エネルギーが、波動エネルギーと同じく『特殊理論的思考の世界観』で認識されるコトに問題(間違い)があるのではないかと、{『権力に直結した主流派』と対立する形で}どうにか疑問視されるようになってから、よやく1000年が経つのですが。
その間に、「『E=mc²』によって反映される数量(計算に表れる数値)は非常に少なく、既存の測定方法による測定結果の誤差の範囲内に収まってしまう為に、『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』の物理公式による計算のままであっても、何の問題も発生しない」という事を理由に《『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』の存続》を主張する『権力に直結した主流派』による《利益誘導の愚民化政策》を{暴露して}排除する努力が、≪《『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』の存続》の正当性の[理由作り]や[確立]の為に発達して来た【部分解禁】による《破綻を承知で行われていた技術的進歩》を、{バイキンなどによって形成される『生きた水』の利用(製作者)が増えるような}『ノーベル賞』などとはまったく無縁の「各個人によって{難しい物事の認識に於いて『特殊理論』という空想世界の範疇(ハンチュウ)に括(クク)ってしまうような安易な処理を決してせずに}『一般理論的思考の世界観』が認知されていく」という『多様性のベース拡大』によって、有益性を生み出す【“大”全体】の構成員に取り込んでしまう{『生きた水』を基にして作られる『活性はちみつ』や『アロエ耐性水』などの活用(応用)が広まるような}「『一般理論的思考の世界観』の『物事や人間とは個別の《特殊な事象や存在》などではなく、多様な事象や存在と共にこの世界(多様性)の構築に深く関わっている、万事に於いて必要不可欠なモノである』という概念から、《【“大”全体】の概念》が導き出されていく」というコト≫をしながら続けられ。
ようやく、今の平穏と繁栄に至るコトが出来たのです。
*『物理学』によるキレイな〔“大”世界〕へのスタート(予告)。【10月1日・土】
1000年後の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。
≪『一般理論』の世界観に導かれたキレイな人間≫
『E=mc²』が『物理学』の基軸となるコトにより、『質量』と『エネルギー量』の相対的変化が周知され、『一般理論』の世界観で〔“大”世界〕を認識するに至り。止まっていると思い混んでいた〔“大”世界〕の動きに気付き、{自分を含めてた}人間を〔“大”世界〕の構成員の一つとして実感できるようになるコトによって。
古典の倫理書や学校の道徳書に縛られた『試練の強迫観念』から脱却し、『幸せの想い・想い合い』による精神の安らぎを求めて、誰もが《想いの自由》を手に入れ。エリートたちの《公金マネーロンダリング》の舞台となっている投資市場を停止し、『お金』をゲームの駒や札のように{労働者に}繰り返し無償配布されるモノとして、個々の労働者による《自分への投資》が解放され。『パラダイム変換』を『縛り』の強化対策の繰り返しでしかないという事に気付き、反面教師としての『パラダイム論』が承認されて、古来より進歩の原則とされてきた「古いパラダイムを排除しなくては新たな進歩は起こらないとして、【更新する無限に多様な“大”全体】を隠蔽して、人間に〔“大”世界〕を破綻させる『部分解禁の進歩』や『進歩の正当性をめぐる争い』を植え付ける《排除の論理》」以外の{沢山の}道を人間が個別に歩み始めて。
この〔“大”世界〕に、《“大”全体の概念》に基づいた{キレイな}機能美が、取り戻されたのです。
*《放射能の復原環境》と『核の平和利用』。【7月29日・金】
これは1000年後のお話しです
{1000年前には}核エネルギー開発とは【部分解禁】である為、「放射能が自然界に溢れ出す」というような《放射能の復原環境》の破綻を、必然的に併発させてしまっていたのですが。{1000年後の}今では、「放射能そのモノは、【無限の多様性】によって【更新】をする【“大”全体】の構成員である」とする【更新する無限に多様な“大”全体】の真理を利用して、《放射能の復原環境》が復元されていて、放射能は【“大”全体】の中に復原されていますし。さらには、「放射能とは、【無限の多様性】に貢献して【更新機能】を向上させる【“大”全体】の《重要な構成員》でもある」とする『一般理論的思考の世界観』の真実が利用されていて、本当の意味での『核の平和利用』が実現されているのです。
私たちの、今の状況についてのお話は、またの機会といたしましょう。
*本当の意味での《核の平和利用》が目指されて。【7月19日・火】
これは1000年後のお話しです。
危機な事態であった「一般市民が無知な反核運動をしているのをいい事に、危険な核エネルギー(多様性の一つ)の利用(部分解禁)がドンドン続いてしまった過去の事」を理解し、核についての≪『E=mc²』とは、{核反応によるエネルギー発生量の巨大さを示すのに使用されるだけのモノではなく}全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《質量の消失》の普遍的な関連を表した普遍的公式(一般理論)であり。{それ故に}核反応とは、一般物理学世界での全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《物質の消失》の均衡(“大”全体)を保つ上で欠かせない{『パンドラの箱』の様な脅威として考えたり、宇宙戦艦ヤマトで宇宙人(スターシャ)に教わった『波動エネルギー(エンジン)』と同じ『特殊理論』として認識したりするコトの方が可笑しい}特定のエネルギー発生現象(多様性の一つ)である≫という事を学び、エネルギー利用に於ける核開発偏重(部分解禁)に対して「全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《物質の消失》の均衡(“大”全体)の{不可欠な}意義が無視されて、核エネルギー(多様性の一つ)が利用(部分解禁)され続ける事の弊害」を指摘するコトの出来る知性を持つ事が、学校の物理学での授業では目指されていて。{そのお陰で}反核運動と物理学の{1000年には在り得なかった}共通のテーマは、{安心の出来る}全ての《エネルギーの発生》と様々な物質の《物質の消失》の均衡(“大”全体)を保つ補完現象としての核反応の{意義や活用の}研究となっているのです。
今の核開発の進歩の程度は、{1000年前と比べて}劇的なモノだとは言えませんが、核開発の目的がすっかり変わってしまっていて、{1000年前の偽善とは違って}本当の意味での《核の平和利用》が目指されていると言えるでしょうね。
・平成27年度版
*破綻を招く独り相撲をしている近代科学。【9月28日・月】
人間には、どうしても{陥(オチイ)るように}抱いてしまう「この“考え”をみんなが持つに至れれば平和であるのに」という思いがあり、それが何時までも人間に付きまとって、{どうしても}人間を解放してくれないものですから。その“考え”こそ が世界の調和を乱す原因になっているという事に気付けず、何時まで経っても平和がやってこないというのに、何時の時代になっても誰にもそれを止める事が出来ないのです。
この“考え”には、人間が主に抱く【完全世界的思考】と、人間が踏み外して抱いてしまう【特殊理論的思考】と、偉人たちが示してきた【一般理論的思考】の三つがあり。【完全世界的思考】と【特殊理論的思考】は、権力者側と知識人側によって{その勢力競争の過程で}民衆に吹聴されて根付き、この〔世界〕の破綻の責任を押し付け合う人間の{生産的ではない}感情的対立関係と、閉塞した状況の中で進退の窮(キワ)まった〔人間世界〕を形成していて。その過程で、【完全世界的思考】は【一般理論的思考】をタチの悪い【特殊理論的思考】としか認識できずに{真理を騙って『神』の〔創造世界〕を揺るがす悪魔信仰だと感じられてしまって}受け入れられず、【特殊理論的思考】も【一般理論的思考】をタチの悪い【完全世界的思考】としか認識できずに{屁理屈で捏(コ)ね上げられた新興宗教みたいなモノだと感じられてしまって}受け入れられずにいるものだから、今までにも様々な偉人たちが【一般理論的思考】で{対立する}“考え”への介入を試(ココロ)みて来たが、結局は双方から{さらなる}悪質なレッテルを貼られて{とんでもなく}歪曲して解釈されてしまい、未(イマ)だに【一般理論的思考】がマトモに理解された事さえないのです。
早い話が。「『神』が創造した完全な調和を守って行くだけで、この〔世界〕は平和になるのに」という“考え”を広めて遂行して行く為の反省を繰り返している【完全世界的思考】と、「この〔世界〕の相当な部分を、調和を乱して破綻させてしまったのが人間なのだから、その人間にこそ調和の乱れを修正する責任があり、人間はその責任を果たさなくてはならないというのに」という“考え”を広めて遂行して行く為の反省を繰り返している【特殊理論的思考】の双方が、相手に自分の側の反省による攻撃を仕掛けあっていて。そのトバッチリを受ける形で、【一般理論的思考】は【完全世界的思考】と【特殊理論的思考】の双方から、反省を繰り返しての攻撃(歪曲や拒絶)を受けてしまっているのです。
≪不治の病の疾患に対して対処療法で凌(シノ)いでいる袋小路の{切羽詰まった}状況を前にしても、{『神』の〔創造世界〕に対し、『パラダイム論』を踏まえての新たな手出しを{矢鱈(ヤタラ)に}してしまうと、たとえそれが人間的には良心によるモノであったとしても、『神』の〔創造世界〕が破綻して、この〔世界〕の調和によって保たれている《人間の生命力》が激減してしまうだけだからとして}権力者側に立つ近代医療(西洋医学)の医者には、対処療法の範囲での{『神』の〔創造世界〕に居てこその《人間の生命力》というモノに依拠(イキょ)した}改良しか許されていなくて。近代科学の手順を踏まなかった事により【更新】が起こった実験室で得られた【小保方 晴子】さんの『STAP細胞』が、実験室のリセットによって得られなくなってしまったからと言って、『ES細胞』を盗んだとして泥棒扱いされてしまう≫という状況からは、≪【完全世界的思考】による、『唯一神教』に基づいた近代科学の『リセットの絶対原則』によって閉塞した進歩の停滞の為に、【更新】するこの〔世界〕に対応できずにいるというのに、【特殊理論的思考】を禁止し、さらにはその調和の乱れの犯人探しに躍起になって、【一般理論的思考】に濡れ衣を着せた『魔女狩り』までもが堂々と行われている≫という、≪【特殊理論的思考】での大失敗に手足がすくみ、このままではダメなのは判っている【完全世界的思考】に執着し続けてしまって、勝ち様の無い“独り相撲”で連戦連敗を喫しているというのに、何が何でも【一般理論的思考】に八つ当たりをしないではいられない、日本での生物学(医学世界)の実体≫が浮き彫りになってきますが。
それを物理学(核開発・原発)で言うと。≪【完全世界的思考】で続ける『核開発・原発』には、《大量の放射性廃棄物》と《放射能汚染の拡散》というリスクが付きまとっていて、それは何とかしないといけないというのは判っているのですが。【特殊理論的思考】の反核運動家たちが、「『E=mc²』は『パンドラの箱』であり、『核開発・原発』は人間の責任で放棄しなくてはならない」と騒ぐので、《大量の放射性廃棄物》は{取り敢えず}地下に埋め、核施設には現時点での最高レベルの安全技術を導入すると言って上手く煙(ケム)に巻く事しか{長年}して来(コ)れなくて。リスクへの有効な対応が何にも出来ていなかった上に、《大量の放射性廃棄物》を『地下埋蔵』するコトが実は先送りをしていただけであったという事の発覚や、放射能汚染事故による核施設の脆弱さの露呈などによって、さらなる時間稼ぎと責任転嫁に{近年}迫られてしまい。日本では、『宇宙戦艦ヤマト』の『波動エネルギー』が宇宙人からもたらされた【特殊理論】であるにも拘(カカワ)らず、それを【一般理論】であるハズの『E=mc²』と『核開発・原発』に{上手く}引っ掛けて連想させて、「人間の責任と良心で『核開発』の成功を目指せば、それが困難な道であればあるほどそこから得られる成果は大きい」と一般庶民に{神がかり的なエサで}納得させる事が行われていて。巧妙にリスク回避が先延ばしにされたままで神聖視され、一部の{この〔世界〕の【更新】を意味している【一般理論】である『E=mc²』が、【特殊理論】として語られる事の可笑しさに気付きもしない}反核運動などは蹴散(ケチ)らされて、我武者羅(ガムシャラ)に{リスクが多く、原爆の原料生産でもある}『核開発・原発』が続けられている≫という事になるのです。
*予告【9月24日・木】
〔この世界〕の基本構造である【更新する無限に多様な“大”全体】から【部分解禁】してきた【特殊理論】に{変異や誤差が少なくて}合致する現象を扱う『近代科学』によってもたらされた、【特定の“小”全体】という{小さくて歪曲した}世界観に縛られたままの人間たちの、〔物理学世界〕での可笑しな姿をお話ししようと思います。
~~~第A0010号先頭へ~~~
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