「上半身はだかになって、これを着て下さい」
と渡されたのは、検査着。
血管造影剤を点滴しての心臓CT検査。
なんてったって大病せずにここまで生きてきたので
CTも初めてなら、血管造影剤注入なるものも初めて。
ちょっとワクワク、、なんでやねん!(^^:
いや、ちょっとドキドキしながら検査を受けた。
CTもMRIと同じ様な輪っかの中に身体が進入する。(^^:
ただすこしMRIより直径が大きいかな?
いやぁ、場違いな感想かもしれないが、妙に嬉しい気分だったのは、
看護師さん初め検査する男性も、皆優しいこと。
「この検査は初めてですか?」に始まり
「ちょっとチクッとしますからね」と優しく針をさされ(^^:
「もし途中で気分が悪くなったら、すぐ言って下さいね。中止しますからね」
「それでは造影剤を点滴します。ほわっと身体が温かくなりますがびっくりしないで下さいね」
と、とにかく優しく言われると、大事にされてるぅ感覚に包まれてしまう。単純!(^^:
つまり、どんだけ日頃粗末に扱われているか、ということだけど、、。(笑)
検査は15分ほどで終了。
結果は後日の診察日に聞くことに。
狭心症が限りなく疑われる発作から約二週間。
薬のお陰か、今のところ一度も発作は起こらない。
さて、CT検査は、どのような結果が出ていますやら。
本日の一枚。カワヅザクラが咲き出した。
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何事もなければよいですね
もっとも狭心症ではありますが・・・
私も術後の5年間は検診の時に何度も血管造影剤を打ちながらのCT撮りをしましたが、CTはなんら問題なしですが、血管に造影剤が入らなくて、いくら私がブスだからって、何度もブスブスさしまくることはないだろうってくらい
途中で人が変わることもあり、休憩して蒸しタオルを何枚も腕に巻かれたりと、CTの時間より、準備段階で時間がかかってました
愚石さんもさっと終わってしまうタイプのようでうらやましいです
結果は来週の診察時に聞きます。(^^;
私は血管が浮き出ているので簡単に針が刺さります。
この部分に関しては皮下脂肪ゼロです。(笑)
すぐ終わるのは、たまたま担当者がベテランだったこともあるとは大いに思います。(^^;