ぽつぽつ ひとり言

見て下さって有難うございます。

さてお次は、白内障手術にむけて発進。

2016-05-24 00:33:28 | 日記

ご無沙汰してました。

痔の病院には、いまだ3カ月に1回通院中です。

まだ硬い便の時だけ、微かな痛みと出血が有るので。

本当にもっとずっと早く病院に行っとけば良かったよ。

 

そして今年は、8月に両目の白内障の手術を受ける事

になった。

先日、眼科に行って多種な検査をしてきました。

朝8時診察開始ですが、初診で問診票を書く事を考え

7時20分到着。でももう待合室は満員。

問診票を書き、番号札を貰ったら80番。 エー!

8時になり診察が始まり、1番から順に番号を呼ばれた

人は、受け付けに行き、番号と名前を確認しそれぞれ

の診察室に行くように言われる。

どんどん番号が呼ばれ、とうとう100超え、でもまだ呼

ばれない。初診は、優先だが初診の人も多い。

この眼科、名古屋人なら必ず知っている有名巨大眼科、

県外からも沢山受診しに来られる。

だから皆待つのは覚悟の上で来ている。これだけの人

数がいても、年配の方が多いので院内は割と静か。

120番超えたところでやっと呼ばれた。まだ診察室には

行かず、2階で問診票を見ながら、詳しく話を聞いて下さ

る。それが終わると一度1階に戻り、次は3階で視力検

査等簡単な検査を受け、それからやっと診察室。おそら

く40代のきれいな女性の先生。

機械で目の中を覗かれたり、こちらのデーターを見なが

ら話をして、一旦診察は終わり。ここからが長い。

瞳孔を開く目薬をして貰いしばらくしたら、5~6種類ほど

詳しい検査をする。機械があく順番を待ちながらなので

時間が掛かる。

全部終わったら再び診察室へ。自分の目の画像を見な

がら説明を受け、そこで「手術をしましょうか。」と言う事

に。自分でもすでに生活に支障が出て来ていたので、そ

のつもりでいました。

診察が終わると、手術の手続きのカウンターへ移動し、

手術・入院(日帰りでも良いが、どうせ手術の次の日診

察に来なきゃいけないので入院にした。入院は前日から

の2泊3日。)の説明を受け、日取りを決める。片方やっ

て2週間空けて、もう片方やる。

手術の1か月前の、手術用の検査(血液検査・心電図等)

に4~5時間掛かるらしい。

実際の手術のビデオを見たが、それを見て倒れた人が

いたらしい。大学の時授業で内臓の手術のビデオ(画像

?)を見た事が有るが、それよりは出血がほぼ無い分ま

だ良い。

 

さて、手術自体は10分位で、音楽2~3曲聴いていれば

終わるものだし、先生にお任せするしかないが、唯一の

問題は、閉所恐怖症。それを相談してみた。

分かってはいたが手術時、目の部分だけくりぬいた防水

の薄い布(?)を、顔全体に掛けられるそうで、それが駄

目だ。

何か有った時にすぐ酸素マスクを出来るように、鼻と口

を覆う様に金属の物を置くので、布で鼻や口をふさぐ事

は無いとの事。睡眠薬も使わないそうで、どうにもなら

ないなら全身麻酔しか方法は無く、とりあえず家で練習

して来る事になっちゃって。何のこっちゃ。

精神科か心療内科に行ってこようかとも思う。

MRIも駄目だし、小さい時から歯ぎしりがひどく親に「あ

んた夜中うるさい!」と怒られる事がよく有ったし、今じゃ

歯が半分に擦り減ってしまい、虫歯に詰め物してもどう

せ歯ぎしりで取れるので、歯医者に放っておかれてる。

 

何か、年を取ってきてここが闘病日記みたいになって来

たね。

まだまだ、認知症の母の世話もしないかんのに。

母は、一日に飲んで良い(進行を遅らす)薬が限界の量

なのに大分進んでいる。部屋の掃除をし、ごみや押入

れに溜めこんだ新聞・チラシ、賞味期限が切れた物、

冷蔵庫で干からびている食べさしの物等を捨てる私は

泥棒扱いだ。「まだ食べれる物を勝手に捨ててどういう

勿体無い事をするんだ。」新しい食べ物を重たい思いを

して持って来たのにさぁ。満腹感が無いからすごい食欲

だけど、味覚もまともじゃないから何食べても不味いしか

言わない。

"モンスター"こう呼ぶしかない。

この間、トイレクイックルが容器ごと冷蔵庫に入っていた。

キンキンに冷えてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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