「河川をきれいな姿で次の世代に引き継ぐ」 ことを目的に開始された社会奉仕活動「館林・邑楽の川大掃除」を、11月19日(火)、館林市及び邑楽郡全域の22河川にて実施いたしました。
群馬県河川協会館林支部主催のこの行事には館林市など一市五町職員及び(一社)群馬県建設業協会館林支部会員など総勢約80名の参加で行われました。
この日、収集したごみは全体で1,795Kg(資源ごみ:100Kg 可燃ごみ1,415Kg 不燃ごみ:280Kg)となりました。
館林市清掃センター、板倉町資源化センター、大泉町外二町環境衛生施設組合、太田市外三町広域清掃組合さまの協力により収集したごみを引取り頂きました。
また、上記以外に引取り不能な粗大ごみ(冷蔵庫、テレビ、タイヤなど)は協会支部に集め、群馬県河川協会にて処分予定であります。
平成25年11月25日(月)、建設会館Aホールにおいて、建築技術意見交換会を開催しました。
意見交換に移る前に、「群馬県県有施設長寿命化指針」について、管財課財産活用推進室の茂木主幹から講演をしていただきました。
意見交換では、契約や設計図書等、積算関連、施工全般など、現在の建築工事施工に当たっての様々な課題について熱心に討議しました。