群馬県建設業協会では、東日本大震災の被災地において、建設技術者や技能労働者の不足、それに伴う入札不調が問題化している現状を踏まえ、少しでも迅速な復興が図られるよう、県外業者による入札参加資格の整備、復興JVの条件整備、労務単価・資材単価の見直し等について、要望書を群馬県県土整備部長と全国建設業協会長に提出しました。
青柳会長（左）と笹森部長（右） 平成24年2月23日
青柳会長（左）と押田 全建専務理事（右） 平成24年2月24日
平成24年2月23日（木）、群馬建設会館で常任理事会を開催しました。
冒頭に青柳会長から、国土交通省と群馬県における最近の状況と来年度の見通しについて説明があり、議事では、今年度の決算見込と次年度会費について協議し、さらに災害応急対策業務調査の経過を報告しました。
平成24年2月6日（月）、東京建設会館にて広報戦略検討会が開催され、青柳会長が参加しました。
建設業の役割と社会貢献活動を、メディアを通じて広報するには、積極的な情報提供が必要であり、具体的なプレスリリースの方法を、事例を基に協議しました。
群馬県建設業協会も、様々な活動を積極的に広報して参ります。
平成24年2月15日（水）、群馬建設会館において、今年度第4回目となる公益法人検討部会を開催しました。
今回は、これまでの議論と修正意見を踏まえ、定款変更（案）、公益目的支出計画（案）、並びに諸規定（案）等に対する確認を行いました。
平成24年2月12日（日）、桐生市の「第58回堀マラソン」が開催され、その事前清掃作業を、建設業協会桐生支部の会員企業で実施しました。
清掃作業の様子
作業に従事した会員
この清掃作業は例年実施しており、大会の安全な実施に向けて、建設業協会桐生支部はボランティア活動を続けて参ります。
