3月11日に発生した東日本大震災によって、東日本の太平洋沿岸では大津波により未曽有の大被害を受け、建設業界に関連した工場でも大きな被害が確認されており、現在は資材等の製造及び出荷が遅れている状況です。また、福島第一原発事故は現在進行中で、いまだ予断を許さない状況です。
群馬県においては、直接的に大きな被害がなかったものの、県内建設業者に関しては、資材の不足や高騰などの影響が明らかになっております。
群馬県建設業協会では、3月に会員企業を対象に「東北地方太平洋沖地震による影響に関する緊急アンケート」を実施し、震災直後の現場への影響について調査を実施したところですが、この度、震災後1カ月後の状況や、震災直後との状況の変化を調査するため「東日本大震災の影響に関する大震災1ヶ月後アンケート」を実施しました。
東日本大震災の影響に関する大震災一カ月後アンケート結果(PDF)
上毛新聞 (4月26日付) |
朝日新聞 (4月28日付) |
群馬建設新聞 (4月26日付) |
建設通信新聞 (4月27日付) |
日刊建設工業新聞 (4月27日付) |