Aパートでは、極限までのピンチな状態に持っていかれて、
石掘のいいようにされてますが^^;
これから、終わりに向けて、それぞれのキャラがどのような道を進むのか、
それではBパートいってみましょう!
満身創痍の隊長。
ボロボロになりながらも再びディバイトランチャーを手に取り、シューターに向かいます。
シューターに入った隊長。
しかし、その隣の4つのシューターには誰もいません…。
遂に隊長一人…、しかし、ダークザギは今も街で暴れています。
決意の表情を浮かべ、隊長はザギのもとへ向かいます。
隊長「出動!!」
この場面、本当に泣けました。
そして、
隊長、かっこいい!!
ナイトレイダーとしてたとえ一人になっても立ち向かっていく姿、
本当にかっこよかったです!
誰もいないシューターを見つめる表情とかも流石でしたね!
一方、闇に飛び込んだ弧門は、なんとか凪を見つけました。
しかし、凪は今にも闇に取り込まれそう…^^;
弧門「ダメだ!闇に飲み込まれたら…、ダメだ!」
弧門「あなたの厳しさが、僕を今まで支えてくれた!」
弧門「あなたの強さが僕を勇気付けてくれた!」
弧門「憎しみは乗り越えられる!」
弧門「副隊長…。」
弧門「あきらめるな!!!」
さっきの隊長のシーンから、さらにこの場面でもう涙が止まりません…(つД`)
前半、弧門が苦しんでいた時に最後に支え、背中を押してくれたのはやはり副隊長でした、
そんな、副隊長にだからこそ、今度は弧門がこうやって声をかけられるんだと思います。
このシーンでの弧門の「あきらめるな!!!」タメも含めてすごい心にきました!
そんな弧門の言葉に意識を取り戻し、何とか手を伸ばす凪。
弧門もその手を掴もうと必死に手を伸ばします。
そして、お互いが手を掴んだその時!
ウルトラマン復活!
キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
一気に闇が払拭されていく様は本当に気持ちが良かったです。
そして崩れるレーテ、これでもう来訪者の役目は終わってしまったのでしょうか。
暴れるザギに対して、隊長がチェスターδで立ち向かいます。
隊長「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
やはり腕は動かせないのか、アクセルに手を包帯で縛り付けています…。
和倉隊長…(つД`)
そんなザギvsチェスターδを中継するテレビは、
チェスターδを謎の戦闘機と呼んでいます。
そうでした、カモフラージュしていたわけですから、
チェスターの存在すら知らないんですね一般市民は。
いきなりザギが出て戦闘が始まったわけですから、恐怖は計り知れないでしょうね。
そんな中、新宿に降り立った弧門&凪。
その視線の先には、ザギに立ち向かうチェスターδ。
ミサイル集中砲火も全く効かない様子…。
管理官「地球は…、来訪者の星と同じ運命をたどる…。」
なるほど、冒頭の、来訪者が自らの星を爆破したというのは、ザギを滅ぼすためだったのですかね。
いずれは地球もそんな運命をたどると…。
管理官はそんなこと考えているわけで…、絶望的です…('A`)
そんな戦いを見つめる弧門の手にエボルトラスターが!
遂に、遂に、このときがきたのですね…。
それを手にした弧門が思い起こすのは、
姫矢さんと憐の立ち向かう姿
彼らの戦いを一番間近で見て、「光とは何か?」
ということについて考えてきた弧門が遂に答えを出す時がきたようです。
ここでの二人の変身シーンの挿入、いい演出ですね…(つД`)
彼らの戦いを見てきた弧門が彼らとの絆を結ぶという感じがでていて、
ホントいい場面でした。
そして…、
「絆…、ネクサス!」
叫びと共に弧門は鞘を抜きます!
ウルトラマンが真っ先に向かったのは隊長の救出。
隊長「ウルトラマン。弧門なのか!?」
この場面も定番だしいい場面です。
吉良沢「もしこの戦いで、ウルトラマンが勝利したなら…、運命を変えられるかもしれない。」
そして、ダークザギとの最終決戦が始まります!
さっそくのザギの光線連発で吹っ飛ばされ、早くもピンチのウルトラマン^^;
姫矢「立て弧門!お前は絶望の淵から何度も立ち上がった。だから俺も戦えた。」
姫矢さんキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
そうですね、前半の弧門は本当に身も心もボロボロにされましたからね。
でも、そんな中からも立ち上がったわけで、これくらいでやられてはだめですね!
姫矢さんの言葉を受け、
姫矢ジュネッスに!
なるほど、そうきたか!
これは燃えます!そして泣けます…(つД`)
そして放たれるオーバーレイシュトロームも受け止めてしまうザギにまたしても弧門ピンチ!
憐「負けるな弧門!俺も弧門のおかげで最後まで戦えた。ウルトラマンとして!」
今度は憐がキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
憐編では姫矢さんの戦いを見てきた弧門が今度はデュナミストを支える立場でしたからね。
ほんと、今までの場面が思い出されます。
そして、憐の言葉を受けて
ジュネッスブルーへ!
ホント燃えたり泣けたり忙しいです^^;
しかし、渾身のオーバーアローレイシュトロームもはじかれてしまいます。
それを見ていた隊長と副隊長。
隊長「イズマエルを倒した技も通用しないのか…。」
副隊長「大丈夫、ウルトラマンは負けません!」
自信たっぷりだな隊長。それだけ弧門を信頼しているということでしょうか。
とその時、
子供「そうだよ!前にも新宿で悪い怪獣をやっつけてくれたもん!」
この言葉をきっかけに、5年前の出来事を思い出す人々…。
「覚えてる。守ってもらった!」
「ウルトラマンは俺たちのために戦ってくれた!」
そんな様子を見て、そっとメモレイサーを閉じる首籐。
そして、ウルトラマンを見つめる人々の目…。
正直、この場面が一番心にきました。
ボロボロ泣いてしまいました。ULTRAMAN見ていない俺でも泣けました(つД`)
この戦闘を見て、過去にウルトラマンに守ってもらった事を思い出して、応援する姿。本当に最高です!
そして、そんな彼らの記憶を処理する必要はないのですね。
恐怖はあるけど、それから守ってくれる人がいるわけですから。
ザギの光線を受け止めるウルトラマン。
そして…、
「がんばれー!!!」
その言葉を受けて変身した姿、
ウルトラマンノアキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
子供の応援を受けて変化する演出、様々な変化球を投げてきたネクサスですが、
ここは王道ど真ん中できました。
しかし、ここまでたどってきた道があるからこそ、ここでも感動が生まれるわけで、
震えるくらい最高の場面です!
ノアはやはり強い!
そして、立ち振る舞いがかっこいい!
ザギを宇宙外まで吹っ飛ばして、
最後は
ライトニングノアvsライトニングザギ
ノアの光線は徐々にザギの光線を押していき…、遂に…
ダークザギ撃破!
ここも実に王道の展開でしたね。
ただ、ここではちょっと尺が足りなかったような感じを受けますね。
すこし、あっさりしすぎたかな^^;
でも、この際あまり文句は言いません!w
ザギを撃破したその時、
リコ「私、信じてる。弧門君ならきっと守ってくれるって。」
これは、弧門の回想でしょうか?
そして、リコに対して「守ってみせたよ」と伝えたかったのですかね。
そんな脳内補完していたら、また涙が…。
1年後。
ポテンシャルバリアがない今の地球ではビースト因子が拡散しているのでしょう。
そのため、街にはやはり小さいながらもビーストが現われるようで^^;
でも、以前と違うのは、
守ってくれる人たちが目の前にいること
ビースト殲滅するために今日もナイトレイダーが出撃しています。
なんか、状況を考えれば、前より危ない気がするのですが、
気分的には
弧門たちに任せておけば大丈夫!
こんな感じなんです。不思議なものですね。
街の人々も恐怖はもちろん感じるのですが、こんな風に感じているのではないかと勝手に思ってます。
(この際どうでもいいのですが、部隊も増えてますしね)
しかし、詩織が生きてて良かったよぅ(つД`)
最後はネクサスらしく弧門の語りです。
「僕たちは生きている」
「たとえ昨日までの平和を失い、恐ろしい現実に直面しても」
「大切なものをなくし、心を引き裂かれても」
「思いも寄らぬ悪意に、立ちすくんだとしても」
「僕たちは生きる!」
「何度も傷つき、何度も立ち上がり」
「僕たちは生きる」 「僕らは一人じゃないから」 「君は、一人じゃないから」
ここで、「何度も傷つき…」の場面で姫矢さん、「僕らは一人じゃ…」の場面で憐が写ることも印象的ですね。
っていうか、姫矢さん生きてたー!(でいいんですよね?^^;)
ラストカット。
転んだ子供を守る弧門
「あきらめるな!」
それを見つめる子供の目…。
最後のエンディングは「英雄」でした。
やっぱり、最後はこれですね。
思い出のシーンと共に見入ってました。
そしてED後、
NEXUS それは受け継がれてゆく魂の絆
こんなテロップが入り、その後そのままマックスの予告に入りました。
そうですね、マックスも光の絆をつなぐ者なのかもしれませんね。
この最終回、
現状で考えうる最高の最終回
ではないかと思っています。
ホント、感動しましたし、燃えました。
そして、サブタイトルである「絆-ネクサス-」がずっと話の中にあったと思います。
個人的には、まぁどこも最高の場面なのですがw
特に、
「一人で出撃する隊長」
「人々がウルトラマンを思い出すシーン」
「子供の声援を受けて変身するノア」
ここら辺が特に最高でした。
もちろん、短縮無しにやってくれればそれに越したことはありませんし、残念ではありますが。
そんな目にあいながらもこれだけすごい最終回を残してくれた、ネクサス製作スタッフの方々、
本当にいい仕事を最後までしてくれました。
本当にありがとうございました!
これで私のネクサスの感想もおしまいです。
ただ、私には「ULTRAMAN」が残っています。
ネクサス→ULTRAMANという特殊な道筋をたどる私ですが、
どんなふうに感じるのか自分でも楽しみです。
その時はまた感想を書きたいと思います。
このブログを初めて最初に迎えた最終回がネクサスで本当に良かったですw
ムダに長い文ですが読んでいただいてた方、本当にありがとうございました。
石掘のいいようにされてますが^^;
これから、終わりに向けて、それぞれのキャラがどのような道を進むのか、
それではBパートいってみましょう!
Bパート
満身創痍の隊長。ボロボロになりながらも再びディバイトランチャーを手に取り、シューターに向かいます。
シューターに入った隊長。
しかし、その隣の4つのシューターには誰もいません…。
遂に隊長一人…、しかし、ダークザギは今も街で暴れています。
決意の表情を浮かべ、隊長はザギのもとへ向かいます。
隊長「出動!!」
この場面、本当に泣けました。
そして、
隊長、かっこいい!!
ナイトレイダーとしてたとえ一人になっても立ち向かっていく姿、
本当にかっこよかったです!
誰もいないシューターを見つめる表情とかも流石でしたね!
一方、闇に飛び込んだ弧門は、なんとか凪を見つけました。
しかし、凪は今にも闇に取り込まれそう…^^;
弧門「ダメだ!闇に飲み込まれたら…、ダメだ!」
弧門「あなたの厳しさが、僕を今まで支えてくれた!」
弧門「あなたの強さが僕を勇気付けてくれた!」
弧門「憎しみは乗り越えられる!」
弧門「副隊長…。」
弧門「あきらめるな!!!」
さっきの隊長のシーンから、さらにこの場面でもう涙が止まりません…(つД`)
前半、弧門が苦しんでいた時に最後に支え、背中を押してくれたのはやはり副隊長でした、
そんな、副隊長にだからこそ、今度は弧門がこうやって声をかけられるんだと思います。
このシーンでの弧門の「あきらめるな!!!」タメも含めてすごい心にきました!
そんな弧門の言葉に意識を取り戻し、何とか手を伸ばす凪。
弧門もその手を掴もうと必死に手を伸ばします。
そして、お互いが手を掴んだその時!
ウルトラマン復活!
キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
一気に闇が払拭されていく様は本当に気持ちが良かったです。
そして崩れるレーテ、これでもう来訪者の役目は終わってしまったのでしょうか。
暴れるザギに対して、隊長がチェスターδで立ち向かいます。
隊長「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
やはり腕は動かせないのか、アクセルに手を包帯で縛り付けています…。
和倉隊長…(つД`)
そんなザギvsチェスターδを中継するテレビは、
チェスターδを謎の戦闘機と呼んでいます。
そうでした、カモフラージュしていたわけですから、
チェスターの存在すら知らないんですね一般市民は。
いきなりザギが出て戦闘が始まったわけですから、恐怖は計り知れないでしょうね。
そんな中、新宿に降り立った弧門&凪。
その視線の先には、ザギに立ち向かうチェスターδ。
ミサイル集中砲火も全く効かない様子…。
管理官「地球は…、来訪者の星と同じ運命をたどる…。」
なるほど、冒頭の、来訪者が自らの星を爆破したというのは、ザギを滅ぼすためだったのですかね。
いずれは地球もそんな運命をたどると…。
管理官はそんなこと考えているわけで…、絶望的です…('A`)
そんな戦いを見つめる弧門の手にエボルトラスターが!
遂に、遂に、このときがきたのですね…。
それを手にした弧門が思い起こすのは、
姫矢さんと憐の立ち向かう姿
彼らの戦いを一番間近で見て、「光とは何か?」
ということについて考えてきた弧門が遂に答えを出す時がきたようです。
ここでの二人の変身シーンの挿入、いい演出ですね…(つД`)
彼らの戦いを見てきた弧門が彼らとの絆を結ぶという感じがでていて、
ホントいい場面でした。
そして…、
「絆…、ネクサス!」
叫びと共に弧門は鞘を抜きます!
ウルトラマンが真っ先に向かったのは隊長の救出。
隊長「ウルトラマン。弧門なのか!?」
この場面も定番だしいい場面です。
吉良沢「もしこの戦いで、ウルトラマンが勝利したなら…、運命を変えられるかもしれない。」
そして、ダークザギとの最終決戦が始まります!
さっそくのザギの光線連発で吹っ飛ばされ、早くもピンチのウルトラマン^^;
姫矢「立て弧門!お前は絶望の淵から何度も立ち上がった。だから俺も戦えた。」
姫矢さんキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
そうですね、前半の弧門は本当に身も心もボロボロにされましたからね。
でも、そんな中からも立ち上がったわけで、これくらいでやられてはだめですね!
姫矢さんの言葉を受け、
姫矢ジュネッスに!
なるほど、そうきたか!
これは燃えます!そして泣けます…(つД`)
そして放たれるオーバーレイシュトロームも受け止めてしまうザギにまたしても弧門ピンチ!
憐「負けるな弧門!俺も弧門のおかげで最後まで戦えた。ウルトラマンとして!」
今度は憐がキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
憐編では姫矢さんの戦いを見てきた弧門が今度はデュナミストを支える立場でしたからね。
ほんと、今までの場面が思い出されます。
そして、憐の言葉を受けて
ジュネッスブルーへ!
ホント燃えたり泣けたり忙しいです^^;
しかし、渾身のオーバーアローレイシュトロームもはじかれてしまいます。
それを見ていた隊長と副隊長。
隊長「イズマエルを倒した技も通用しないのか…。」
副隊長「大丈夫、ウルトラマンは負けません!」
自信たっぷりだな隊長。それだけ弧門を信頼しているということでしょうか。
とその時、
子供「そうだよ!前にも新宿で悪い怪獣をやっつけてくれたもん!」
この言葉をきっかけに、5年前の出来事を思い出す人々…。
「覚えてる。守ってもらった!」
「ウルトラマンは俺たちのために戦ってくれた!」
そんな様子を見て、そっとメモレイサーを閉じる首籐。
そして、ウルトラマンを見つめる人々の目…。
正直、この場面が一番心にきました。
ボロボロ泣いてしまいました。ULTRAMAN見ていない俺でも泣けました(つД`)
この戦闘を見て、過去にウルトラマンに守ってもらった事を思い出して、応援する姿。本当に最高です!
そして、そんな彼らの記憶を処理する必要はないのですね。
恐怖はあるけど、それから守ってくれる人がいるわけですから。
ザギの光線を受け止めるウルトラマン。
そして…、
「がんばれー!!!」
その言葉を受けて変身した姿、
ウルトラマンノアキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
子供の応援を受けて変化する演出、様々な変化球を投げてきたネクサスですが、
ここは王道ど真ん中できました。
しかし、ここまでたどってきた道があるからこそ、ここでも感動が生まれるわけで、
震えるくらい最高の場面です!
ノアはやはり強い!
そして、立ち振る舞いがかっこいい!
ザギを宇宙外まで吹っ飛ばして、
最後は
ライトニングノアvsライトニングザギ
ノアの光線は徐々にザギの光線を押していき…、遂に…
ダークザギ撃破!
ここも実に王道の展開でしたね。
ただ、ここではちょっと尺が足りなかったような感じを受けますね。
すこし、あっさりしすぎたかな^^;
でも、この際あまり文句は言いません!w
ザギを撃破したその時、
リコ「私、信じてる。弧門君ならきっと守ってくれるって。」
これは、弧門の回想でしょうか?
そして、リコに対して「守ってみせたよ」と伝えたかったのですかね。
そんな脳内補完していたら、また涙が…。
1年後。
ポテンシャルバリアがない今の地球ではビースト因子が拡散しているのでしょう。
そのため、街にはやはり小さいながらもビーストが現われるようで^^;
でも、以前と違うのは、
守ってくれる人たちが目の前にいること
ビースト殲滅するために今日もナイトレイダーが出撃しています。
なんか、状況を考えれば、前より危ない気がするのですが、
気分的には
弧門たちに任せておけば大丈夫!
こんな感じなんです。不思議なものですね。
街の人々も恐怖はもちろん感じるのですが、こんな風に感じているのではないかと勝手に思ってます。
(この際どうでもいいのですが、部隊も増えてますしね)
しかし、詩織が生きてて良かったよぅ(つД`)
最後はネクサスらしく弧門の語りです。
「僕たちは生きている」
「たとえ昨日までの平和を失い、恐ろしい現実に直面しても」
「大切なものをなくし、心を引き裂かれても」
「思いも寄らぬ悪意に、立ちすくんだとしても」
「僕たちは生きる!」
「何度も傷つき、何度も立ち上がり」
「僕たちは生きる」 「僕らは一人じゃないから」 「君は、一人じゃないから」
ここで、「何度も傷つき…」の場面で姫矢さん、「僕らは一人じゃ…」の場面で憐が写ることも印象的ですね。
っていうか、姫矢さん生きてたー!(でいいんですよね?^^;)
ラストカット。
転んだ子供を守る弧門
「あきらめるな!」
それを見つめる子供の目…。
最後のエンディングは「英雄」でした。
やっぱり、最後はこれですね。
思い出のシーンと共に見入ってました。
そしてED後、
NEXUS それは受け継がれてゆく魂の絆
こんなテロップが入り、その後そのままマックスの予告に入りました。
そうですね、マックスも光の絆をつなぐ者なのかもしれませんね。
この最終回、
現状で考えうる最高の最終回
ではないかと思っています。
ホント、感動しましたし、燃えました。
そして、サブタイトルである「絆-ネクサス-」がずっと話の中にあったと思います。
個人的には、まぁどこも最高の場面なのですがw
特に、
「一人で出撃する隊長」
「人々がウルトラマンを思い出すシーン」
「子供の声援を受けて変身するノア」
ここら辺が特に最高でした。
もちろん、短縮無しにやってくれればそれに越したことはありませんし、残念ではありますが。
そんな目にあいながらもこれだけすごい最終回を残してくれた、ネクサス製作スタッフの方々、
本当にいい仕事を最後までしてくれました。
本当にありがとうございました!
これで私のネクサスの感想もおしまいです。
ただ、私には「ULTRAMAN」が残っています。
ネクサス→ULTRAMANという特殊な道筋をたどる私ですが、
どんなふうに感じるのか自分でも楽しみです。
その時はまた感想を書きたいと思います。
このブログを初めて最初に迎えた最終回がネクサスで本当に良かったですw
ムダに長い文ですが読んでいただいてた方、本当にありがとうございました。
ホント、信じてよかったです!w
私も、あれから何度も何度も見返しております。
>成長物語
本当におっしゃるとおりです。
この物語を通して、弧門が感じたこと学んだことが、
最後、光を手にした時に力となったわけで、
この感動はほんとすごいですね!
そして、こういう物語を作り上げるには、スタッフの方々の信念みたいなものがなくては出来なかったと思いますし、本当に心から感謝したいですね。
遂に最後のネクサスレビュー。今しがたTBさせていただきました。
太田愛さんの言葉を信じた甲斐があったようです(笑)
想像以上に素晴らしい着地、まだ興奮が冷め遣りません。
私もこれは「孤門の成長物語」であったと感じています。
物語として強く1本の筋を通した作り手の皆様に快哉を叫びたい気持ちです(^^)
>nationwiseさん
こちらこそ、拙い文章ですが読んで頂いてありがとうございました。
私の文章がきっかけでネクサスを再び見るようになったのなら本当にうれしい限りです!
ノアとザギの関係ってNプロジェクトのHPに行っても詳しい事載ってないですからね。
そこら辺の配慮が欲しかったってのはあるかもしれません^^;
ネクサスの方向性、本当に間違ってはいなかったですよね!
願わくば、この方向性をいつか継承する作品が作られることを祈りたいです。
映画は…、コンセプトだけ継承して、という噂もありましたから、そういう形だったらアリかもしれないですね。ただ、何らかの関連は欲しいですがw
>はんちゃんさん
ホント、泣けるシーン満載でしたね。
まさか、ここまですごい最終回見れるとは思ってもみませんでした。
弧門はTLTに入って戸惑っていた時から、光を受け継ぐ立場にまでなって、本当に成長しましたね。
これも、ネクサスのコンセプトだったようですから。うまく描けたということじゃないでしょうか。
弧門の変身ホントかっこよかったです!
孤門クンも大きく成長しましたね。何だか孤門君成長記録みたいな物語でした。
ノアとダークザギの関係性、存在意義みたいなところを知らないだけに、そこを知っておけばなぁ~と思うところありますが、それがなくてもこれほど感動出来たんだから「ネクサス」は間違った方向に行った作品ではなかったということです。
ノアがネクサスの最終形態ということで、映画「2」の作成は「なし」ですかね~?