「天道生え」って単語を
ず～と「てんどうばえ」と読んでいました
。
意味は前後の文章から
こぼれ種からの発芽のことだとは思っていたのですが
天の道に生える選ばれた草木という響きを
勝手にイメージし
悦にいっておりました。(;'∀')
今日もいい天気です～
朝食の後のコーヒータイムには
もうお日様がギンギラギン～♬
マグカップを持ってのパトロール、
無意識に
日陰を選んで歩いていました。(笑)
普段あれだけ太陽を崇めているのに
現金なものだと
きっとおてんとさまが笑っているわ。
え？おてんと様？あれ？・・・
ひょっとしてと思い
すぐ調べてみました。
「天道」は「てんとう」と読むんですね。
太陽のことを
「おてんとうさま」とか「おてんとさま」って言うことを
懐かしく思い出しました。
祖母に
「誰も見ていなくてもおてんと様はみてるで」って
教えられていた気がします。(笑)
昨日よりさらに開いて来た笹百合
もちろん天道生えです
アザミも天道生え
ここのチドリソウも天道生え
どんどん増えているガウラも天道生え
赤いガウラことマーヤも天道生え
そういえば野の花も天道生え。
うちには多いはずです。
九州北部の方言で
「天道生え」とは
「てんとうばえ」と読み
「種を蒔かないのに草木作物が自然に生えること」
だそうです。
太陽が導く自然。。。
とっても素敵な表現だと
嬉しくなってしまいました～
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
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