小さなお山の先っちょで

毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。

一つ階段を登っただけのこと

2016-12-27 | ネイチャーガーデン
年賀状に使われなかった庭の写真です。

イブの夜、いや25日になっていたのね・・・
ドラマがあったようです。(⋈◍>◡<◍)。✧♡



攻防戦?
サンタクロースの正体を突き止めようとする孫1号と
(友達の話と自分の信じていたことの狭間で揺れていたのね。)

腕の中でわが子の夢を守りたい息子の戦い。

夜中の2時が来ても
薄明りを点けて 眠ったふりをしているのが
ドア越しに感じられたので
30分ドアの前で待ったんだって。



そして、そっと入っていったけれど
結局 正体を見破られてしまったんですって。



息子は 少し寂しがっていました。

でも、これこそ
こんな時間が持てたことこそ
サンタクロースのプレゼントだと
私は思うのです。



眠いのを我慢してまでも
突き止めようとしたことからも分かるように
孫がずーと感じてきていた
ワクワク感は本物で
それは体の中にすでに定着しています。




彼は 
これから先 サンタクロースの意味を理解し、
与えられるワクワク感と与えるワクワク感を
体現しようとするでしょう。

貴方の音楽もそうだったんではないですか?
あなたのCDを聞くとき
私はいつもワクワクしますよ。

Rさんの研究・実験もそうだと思っています。
どんなにしんどくても
絶対ワクワクしているはずです。

あ、そうそう
あなたがサンタさんの委託業務者の正体を知ったのも
同じ年の
小学3年生だったような( ^ω^)・・・



本物のワクワク感を
未来につながるワクワク感を
いっぱい
世界中の子供に感じて欲しいです。

それを経験させることは
大人の義務のような気もします。