今日はメタルだよ!
Ratt (ラット) の
“Round and Round” (ラウンド・アンド・ラウンド) です。
相変わらずファッション的には笑っちゃうかな?
ま、しょうがないよ。こういう時代だったんだから。(笑)
曲は今聴いてもカッコ良いと思うよ。
イントロのギターのリフからしてカッコ良いでしょ?(笑)
ただし、ヴォーカルの声質があんまり好きになれない人もいるかも…。
ギタリストは
Warren DeMartini (ウォーレン・デ・マルティーニ)
Robbin Crosby (ロビン・クロスビー)(※ロビンは残念ながら故人)
の2人。
この曲のギターソロ前半とエンディングでは
ウォーレン がソロを弾いているんだけれど、
George Lynch (ジョージ・リンチ) ばりの強烈なプレイです。
実際、ウォーレン は ジョージ から
かなりの影響を受けているんだけどね。(笑)
ギターのトーン、フレージング、タイム感が独特なんだよ。
この2人に共通の要素だね。
もう一曲紹介しておきます。
“Lay It Down” (レイ・イット・ダウン) です。
この曲もリフがカッコ良いね。
ちなみにギターソロは ウォーレン のプレイです。
さて、今日の話題です。
また横綱の話のつづきなんだけれど、
ウチの母親の情報によると
親交のある ○木○子 先生 にまで
「ありゃまだ子供だね。見損なったよ」 的なことを
テレビ番組の中で言われてしまったようだね。
う~ん、そういえばいろいろな点で
横綱は確かにまだちょっと子供っぽいかも…。(笑)
僕の子供の頃の記憶になっちゃうけれど、
その当時横綱だった ○の湖 なんて
勝っても負けてもどっちかというと
淡々としていたと思うんだよ。
もちろん内面には闘志はあっただろうね。
でも、ほとんど表には出さなかったんじゃないかな。
それにあの頃は ○の湖 に限らず
勝ってカッツポーズみたいなことをする力士は
まずいなかったと思うよ。
高校野球だって今みたいにみんな
派手にガッツポーズなんてしなかったと思うし…。(笑)
昨日(2007/8/4)の朝日新聞朝刊の 『天声人語』 には
戦前の大横綱 双葉山 の話が載っていました。
前人未踏の69連勝を果たし、ついに敗れた時の話です。
さすがの 「不敗の代名詞」 も緊張の糸が切れたのか、
翌日、翌々日と連敗。
双葉山は後援者に
「我、いまだ木鶏(もっけい)たりえず」
と電報を打ったそうです。
木鶏は、中国の故事で “最強の闘鶏” のたとえで、
木彫りの鶏さながらに
“動じることなく勝負に挑む無心の境地”
をあらわす言葉。
電報は、心の未熟を恥じる意味だったようです。
土俵内外でのひたむきな姿勢で、
双葉山 は 求道者(ぐどうしゃ) とも仰がれたとのこと。
なんとも立派なお話だよね。
ところでさ、今どき 求道者 なんているかな?
少なくとも相撲界にはいなさそうです。(笑)
イチロー は 求道者 っぽいかもね。
他に誰かいる?
ちょっと思いつかないよ~。(笑)
世間一般にとっては
求道者 ってあんまり魅力を感じないのかな?
僕は憧れちゃうけどなぁ。
だって、カッコいいじゃんね。(笑)
僕も 求道者 を目指そうかな…。
とりあえずは
1. ギター道
2. エビちゃん道
3. 綺麗なお姉さんに養ってもらいたい道
4. 求道者道(意味分かるかな?(笑))
ってな感じでどう?(笑)
ともすけ さん、コメントありがとうございます。
生バンドのお店の選曲、なかなかお見事です!
選曲者はきっと僕と世代が近いんだろうね。(笑)
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
Ratt (ラット) の
“Round and Round” (ラウンド・アンド・ラウンド) です。
相変わらずファッション的には笑っちゃうかな?
ま、しょうがないよ。こういう時代だったんだから。(笑)
曲は今聴いてもカッコ良いと思うよ。
イントロのギターのリフからしてカッコ良いでしょ?(笑)
ただし、ヴォーカルの声質があんまり好きになれない人もいるかも…。
ギタリストは
Warren DeMartini (ウォーレン・デ・マルティーニ)
Robbin Crosby (ロビン・クロスビー)(※ロビンは残念ながら故人)
の2人。
この曲のギターソロ前半とエンディングでは
ウォーレン がソロを弾いているんだけれど、
George Lynch (ジョージ・リンチ) ばりの強烈なプレイです。
実際、ウォーレン は ジョージ から
かなりの影響を受けているんだけどね。(笑)
ギターのトーン、フレージング、タイム感が独特なんだよ。
この2人に共通の要素だね。
もう一曲紹介しておきます。
“Lay It Down” (レイ・イット・ダウン) です。
この曲もリフがカッコ良いね。
ちなみにギターソロは ウォーレン のプレイです。
さて、今日の話題です。
また横綱の話のつづきなんだけれど、
ウチの母親の情報によると
親交のある ○木○子 先生 にまで
「ありゃまだ子供だね。見損なったよ」 的なことを
テレビ番組の中で言われてしまったようだね。
う~ん、そういえばいろいろな点で
横綱は確かにまだちょっと子供っぽいかも…。(笑)
僕の子供の頃の記憶になっちゃうけれど、
その当時横綱だった ○の湖 なんて
勝っても負けてもどっちかというと
淡々としていたと思うんだよ。
もちろん内面には闘志はあっただろうね。
でも、ほとんど表には出さなかったんじゃないかな。
それにあの頃は ○の湖 に限らず
勝ってカッツポーズみたいなことをする力士は
まずいなかったと思うよ。
高校野球だって今みたいにみんな
派手にガッツポーズなんてしなかったと思うし…。(笑)
昨日(2007/8/4)の朝日新聞朝刊の 『天声人語』 には
戦前の大横綱 双葉山 の話が載っていました。
前人未踏の69連勝を果たし、ついに敗れた時の話です。
さすがの 「不敗の代名詞」 も緊張の糸が切れたのか、
翌日、翌々日と連敗。
双葉山は後援者に
「我、いまだ木鶏(もっけい)たりえず」
と電報を打ったそうです。
木鶏は、中国の故事で “最強の闘鶏” のたとえで、
木彫りの鶏さながらに
“動じることなく勝負に挑む無心の境地”
をあらわす言葉。
電報は、心の未熟を恥じる意味だったようです。
土俵内外でのひたむきな姿勢で、
双葉山 は 求道者(ぐどうしゃ) とも仰がれたとのこと。
なんとも立派なお話だよね。
ところでさ、今どき 求道者 なんているかな?
少なくとも相撲界にはいなさそうです。(笑)
イチロー は 求道者 っぽいかもね。
他に誰かいる?
ちょっと思いつかないよ~。(笑)
世間一般にとっては
求道者 ってあんまり魅力を感じないのかな?
僕は憧れちゃうけどなぁ。
だって、カッコいいじゃんね。(笑)
僕も 求道者 を目指そうかな…。
とりあえずは
1. ギター道
2. エビちゃん道
3. 綺麗なお姉さんに養ってもらいたい道
4. 求道者道(意味分かるかな?(笑))
ってな感じでどう?(笑)
ともすけ さん、コメントありがとうございます。
生バンドのお店の選曲、なかなかお見事です!
選曲者はきっと僕と世代が近いんだろうね。(笑)
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
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