guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

新成人に贈る言葉

2006-01-11 00:19:40 | 世間話
あ~、そういえば一昨日は成人の日だったよね。
渋谷にも晴れ着を着た女の子たちがいっぱいいたよ。
でも、あんまりそそられなかったなぁ…。

実はね、僕は振袖ってそんなに好きじゃないんだよね。
なんか “厚ぼったい” から。(笑) 分かってもらえるかな?

あとはやっぱり誰が着るかによると思うよ。
自分の好きな子やタイプの子が着ていたら
文句なしに最高に良いんだろうけどね。
ま、ハッキリ言えば、
振袖もカワイイ子が着ればカワイイし、
そうでない子が着ればまあそれなりに、
ってところでしょう。(笑)

でも、女の人の着物姿そのものは割と好きだよ。
髪をアップにするでしょ?実はあの うなじ に弱いんだよね。(笑)
だからついでに言っておくとポニーテールにも弱いです。
振袖姿もあの厚ぼったい感じさえなければ良いんだけど…。

そんなわけで、僕としては、
振袖姿よりも、若い未亡人の喪服姿の方が
そそられる可能性が高かったりして…。(笑)


ところで、新成人の女の子にそそられないのには、
もう一つ理由があります。
それは、
中学生くらいにしか見えないから。
だって、ホントにそんな感じにしか見えないんだもの…。
実際、精神年齢で言ったら、せいぜい中2か中3、
良くて高2くらいだと思うよ。

音楽学校へ通っていた時もいつも思っていたんだけれど、
若いみんなのほとんどは精神的に幼すぎだよ。
音楽や物事に対する関心の持ち方や取り組み方、
周りの仲間との人間関係の作り方、普段話している内容 …
もう何から何までまるっきり中学生レベル!
あれでは彼らの多くが大成しないのは目に見えているよ。
残念ながらね。

一緒にいる時には悪いと思って口出しはしなかったけれど、
内心ではいつも
「こいつら、マジで終わってるな…。」
って思っていたんだよ。

ごく一部の「一応こいつはマシだな」って思った連中は
今でもそれなりに活躍しています。
ま、それもいつまで続くか分からないけどね。

でも、大事なことはもっと先にあるんだよ。
たとえミュージシャンとして大成しなくても、
人間としてはその先もずっと生きていかなくてはなりません。
そう考えたら、20歳くらいになっても中学生レベルっていうのでは、
先が思いやられるってわけです。(笑)


というわけで、新成人の皆様に僕から贈る言葉はこれです。

早く大人になってね!(笑)


ん?今誰か「お前もな!」って言ったでしょ?
頼むからそれだけは言わないでよ…。(笑)



あっ!いけない!またまたお礼を忘れていました。
ともすけ さん、コメントありがとうございます。
やっぱ占い当たってますかねぇ?(笑)



では、今日はここまで。



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さらに 1/9 Reference に Steve Lukather 追加!

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