僕が推しのことを本気で好きでないわけがない。

僕が推しのことを
本気で好きでないわけがありません。

本人が口にせずとも頑張って努力して
向上している部分がたくさんあることは
みんなの誰よりも長く見てきているのですから
当然ちゃんと気付いて分かっています。
（…と僕が思ってるだけかもしれませんが。(笑)）


むしろみんなに訊きたい。

そうしていつも
ただただ手放しに褒めていれば
それで本当に伸びて行くのですか？


僕に言わせれば
もはやそういう段階ではないのですよ。

既に良い部分はもうたくさんあるわけ。

撮影会やグラビアやDVDが
一番分かりやすくて良い例でしょう。

あの分野においては
本人の努力や工夫や度胸や積極性によって
自ら道を切り開いてチャンスを広げました。

これは実に素晴らしく立派なことです。
大いに評価に値するし褒められるべきことです。

ただし
アイドルとしてはまだまだ
足りない部分がある。

歌もパフォーマンスも以前より
はるかに向上しているのは確かですが、
もっと先へ行くには
まだ十分とは言えない部分がある。

だからこそそうした部分を
厭うことなく客観的に見つめて
厳しくとも必死に努力をして詰めていけば
全体の完成度が高まって可能性も広がり
より現実的に大きな夢へと近付いて行けるはず
と僕は考えているわけです。

とはいえ
レベルが上がれば上がるほど
その先へと行くのは難しくなります。

だからこそ一層の覚悟を持って自分を律して
ひたむきに取り組んでほしいと願うわけです。


ということで
良い点を何一つ見ようともせずに
いつもただただ細かい欠点ばかりをあげつらって
文句を言っているのではありませんから。

それでも結果的に
今回も本人がかなり傷付いたようですので
そうした点においては
僕を批判・非難していただくのは一向に構いませんし
僕自身も非を認めるところではあります。

しかしながら
まるで本気で好きではないかのように言われたり
さらにはアンチであるかのようにまで言われたりするのは
極めて心外だと申し上げておきます。




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