折れない心

昨日のマッキー（西山 茉希 ちゃん）
ホントは 内田 義晃 選手を載せるべきだとは思うけどね。（笑）




昨日はブログを書き終えたあとに
いつものように SRS を観ました。
11月19日に東京体育館で行われた
第38回 全日本空手道選手権大会
の様子が紹介されていたね。

一応優勝は2005年の全日本王者でもある
内田 義晃 選手
でしたが、
テレビで観ていた感じとしては
日本人選手はみんな
大変に苦労していた様子だったね。


知らない人のためにちょっと説明しておくと、
空手の試合では顔面への突き（パンチ）は禁止なんだよ。
だから、突きはもっぱら相手の胴体に向けてです。
顔はけっして殴りません。（笑）

ただし、蹴りは顔面でもOK。上段の蹴りだね。
これが決まるとKO（一本勝ち）ってこともあるよ。
観ている方としてはその方が面白いです。（笑）
上段蹴りが決まるとカッコ良いし鮮やかだからね。
（※ 実は詳しくないので、以上間違っていたらゴメンなさい。）


で、今回の全日本選手権では、
ベスト4に残ったのは
内田 選手以外はなんと全員外国人！
全日本大会なのにね…。
今までこういうことは一度も無かったそうです。

観ていると
外国人選手の方がやっぱり体格的に有利かな…
って思うよ。
なにしろ無差別級で戦っているからね。

体格的な優位があるからでしょうか
前に出て行く圧力がスゴイって印象だよ。
パワーが違う感じがするね。

しかも、それだけじゃなくてスピードもあるんだよ。
さらには多彩な足技もつかったりして
テクニックもあるようだしね。


でも、そんな中、内田 選手は頑張りました。
彼は体格的にも外国人選手にそんなに劣らないんだけれど、
内田 選手にはなんと言ってもそれ以上に
“気持ちの強さ”
を感じたね。

決勝戦も再延長戦まで縺（もつ）れて
僅差の戦いで苦しかっただろうと思うけれど、
けっして心が折れることはなかった
ように見えました。
お見事！

来年の世界大会での活躍を期待しています。



くりばやし さん、コメントありがとうございます。
こちらこそ大変に失礼をいたしました。
ご丁寧にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。


※業務連絡
今夜のサンダースネーク、観に行けません。
スミマセン…。
告知よりも前に仕事の予定を入れてしまったんだよ。
（つーか、告知がちょっと遅いっつーの！）
なので、みんなにヨロシク！



では、今日はここまで。



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